フランスのオランド大統領「アサド政権はテロリストに対抗しているが、国民を虐殺しており、退陣させねばならない」(2016年2月11日)

フランスのフランソワ・オランド大統領は、シリア情勢に関して「我々はバッシャール・アサドを退陣させるために行動しなければならない。彼は多くのテロリストに対抗してはいるが、ロシアの支援のもとに今も、国民に対して虐殺を続けている」と述べた。

AFP(2月12日付)が伝えた。

AFP, February 12, 2016、AP, February 12, 2016、ARA News, February 12, 2016、Champress, February 12, 2016、al-Hayat, February 13, 2016、Iraqi News, February 12, 2016、Kull-na Shuraka’, February 12, 2016、al-Mada Press, February 12, 2016、Naharnet, February 12, 2016、NNA, February 12, 2016、Reuters, February 12, 2016、SANA, February 12, 2016、UPI, February 12, 2016などをもとに作成。

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