リヤド最高交渉委員会のヒジャーブ氏「我々が目にしている唯一の行動とはロシアによる民間人殺害」(2016年2月14日)

リヤド最高交渉委員会の委員長を務めるリヤード・ヒジャーブ元首相は、第52回ミュンヘン国際安全保障会議に出席するために訪問しているドイツのミュンヘンで、ISSG(国際シリア支援グループ)外相会合での停戦に向けた合意に関して「ロシアはシリアでの軍事行動を停止しないだろう…。これが本当に国際社会において受け入れられている姿勢と言えるのか? 我々は希望を生み出す会議や発言に慣れきってしまったが、我々は行動を必要としている。我々が目にしている唯一の行動とはロシアによる民間人殺害だ」と批判した。

ヒジャーブ元首相はまた「今日ダーイシュ(イスラーム国)を守っているのはロシアだ」と断じた。

『ハヤート』(2月15日付)が伝えた。

AFP, February 14, 2016、AP, February 14, 2016、ARA News, February 14, 2016、Champress, February 14, 2016、al-Hayat, February 15, 2016、Iraqi News, February 14, 2016、Kull-na Shuraka’, February 14, 2016、al-Mada Press, February 14, 2016、Naharnet, February 14, 2016、NNA, February 14, 2016、Reuters, February 14, 2016、SANA, February 14, 2016、UPI, February 14, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: シリア政府の動き, 反体制勢力の動き, 国内の暴力, 諸外国の動き パーマリンク