米軍主導の有志連合はシリア国内で10回の爆撃を実施(2016年2月15日)

米中央軍(CENTCOM)は、2月15日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して30回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は10回で、ブーカマール市近郊(6回)、ハサカ市近郊(2回)、ラッカ市近郊(1回)、フール町近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, February 16, 2016をもとに作成。

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