ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから457人、ヨルダンから693人の難民が帰国、避難民695人が帰宅(2018年12月30日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月30日付)を公開し、12月29日に難民1,150人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは457人(うち女性137人、子供233人)、ヨルダンから帰国したのは693人(うち女性208人、子供353人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は82,178人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者36,294人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者45,884人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 311,458人(うち女性93,459人、子供158,743人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,664,415人(うち女性1,999,325人、子供3,398,852人)。

一方、国内避難民695人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは30人(うち女性12人、子供8人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは189人(うち女性64人、子供80人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは476人(うち女性160人、子供157人)だった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した避難民の数は185,788人(うち女性57,390人、子供91,229人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,268,150人(うち女性382,388人、子供643,612人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を29件(イドリブ県3件、ラタキア県10件、ハマー県10件、アレッポ県6件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも14件の停戦違反(アレッポ県1件、ハマー県5件、ラタキア県3件、イドリブ県5件)を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 30, 2018をもとに作成。

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