ARA(3月27日付)によると、ユーフラテス川東部(ジャズィーラ地方)のアラブ系部族の代表がハサカ県ジュワーディーヤ(ジル・アーガー)市近郊のトゥーバー村で会合を開き、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の攻撃に対抗するクルド人を支持・支援することを確認した。
ARA News, March 27, 2014などをもとに作成。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
トルコのアフメト・ダウトオール外務大臣はAFP(3月26日付)に対し「トルコは国の安全を守るのに必要だと考えるあらゆる措置を躊躇なく講じる強い国家だ…。シリアのあらゆる運動、そしてダマスカスの政府に対して、トルコの力を試すようなことをしないよう忠告する」と述べた。
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サウジアラビアのサルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ副首相はリヤドでEUのクリスティナ・ゲオルギエヴァ国際協力・人道援助・危機対応担当委員と会談し、シリア人避難民への人道支援などについて協議した。
『ハヤート』(3月27日付)などが伝えた。
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フランス警察は、カンヌ近郊のマンドリュー・ラ・ナ・ナプール市内の建物で、約900グラムの爆発物を押収した。
これに関して、AFP(3月26日付)は、治安筋の話として、シリアから帰国したジハード主義者がテロを計画していたと報じた。
AFP, March 26, 2014、AP, March 26, 2014、ARA News, March 26, 2014、Champress, March 26, 2014、al-Hayat, March 27, 2014、Iraqinews.com, March 26, 2014、Kull-na Shuraka’, March 26, 2014、Naharnet, March 26, 2014、NNA, March 26, 2014、Reuters, March 26, 2014、SANA, March 26, 2014、UPI, March 26, 2014などをもとに作成。
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イラキー・ニュース(3月26日付)によると、バービル県イスカンダリーヤ地方にあるファールーク・モスクの守衛を治安部隊が逮捕、その後の取り調べでイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の幹部であることを認めた。
AFP, March 26, 2014、AP, March 26, 2014、ARA News, March 26, 2014、Champress, March 26, 2014、al-Hayat, March 27, 2014、Iraqinews.com, March 26, 2014、Kull-na Shuraka’, March 26, 2014、Naharnet, March 26, 2014、NNA, March 26, 2014、Reuters, March 26, 2014、SANA, March 26, 2014、UPI, March 26, 2014などをもとに作成。
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サウジアラビア日刊紙『ウカーズ』(3月26日付)は、アサド政権が3月8日勢力に対して、レバノン大統領選挙の実施を阻止する必要があると伝えたと報じた。
同紙によると、アサド政権に近い匿名消息筋は「レバノンの大統領選挙の実施は隣国(シリア)の大統領選挙とリンクされるべきだ」と述べ、シリアの大統領選挙に先んじて、レバノンでの大統領選挙に向けたプロセスが進行することに難色を示したという。
なお、レバノンのミシェル・スライマーン大統領の任期は2014年5月に終了し、アサド大統領の任期は2014年7月に終了する。
AFP, March 26, 2014、AP, March 26, 2014、ARA News, March 26, 2014、Champress, March 26, 2014、al-Hayat, March 27, 2014、Iraqinews.com, March 26, 2014、Kull-na Shuraka’, March 26, 2014、Naharnet, March 26, 2014、NNA, March 26, 2014、Reuters, March 26, 2014、SANA, March 26, 2014、‘Ukaz, March 26, 2014、UPI, March 26, 2014などをもとに作成。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、国防隊と「アレキサンドレッタ地方解放シリア抵抗運動」の支援を受けた軍が、シャームの民のヌスラ戦線などからなる武装集団とカサブ町、ナブアイン村、第45電波塔周辺で交戦した。
同監視団によると、ナブアイン村をヌスラ戦線などが制圧したとの情報が流れる一方、軍は第45電波塔周辺、サルマー町一帯、そしてアレッポ県のクルド山地方一帯を空爆した。
一方、SANA(3月26日付)によると、県北部で軍がテロ集団残党の追撃を続けた。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、アサーリー地区を軍が砲撃した。
またマッザ区で爆発音が2回聞こえた。自爆テロ、ないしは迫撃砲着弾による爆発音だという。
一方、SANA(3月26日付)によると、ジャウバル区で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またルクンッディーン区、カッサーア地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、市民3人が負傷した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダーライヤー市を軍が「樽爆弾」で空爆した。
一方、SANA(3月26日付)によると、サルハ市郊外、マシュラファ村西部、ヤブルード市北部、ルハイバ市東部、ザバダーニー市東部山岳地帯、アドラー市旧市街、アーリヤ農場で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、シャームの民のヌスラ戦線、イスラーム戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、スブフーヤ村周辺で、ジハード主義武装集団が敷設した地雷に軍部隊が触れ、6人が死傷した。
またアレッポ市ライラムーン地区に対して、軍が空爆、女性1人、子供2人を含む4人が死亡した。
さらにアレッポ市内のカラージュ・ハジャズ通行所(ブスターン・カスル地区・マシャーリカ地区間)で住民が狙撃され、男性1人が死亡、女性2人が負傷した。
このほか、軍はアレッポ市ジャンドゥール交差点地区、カルム・フーミド地区、ライラムーン地区、ズィルバ村、ウワイジャ地区、アレッポ中央刑務所周辺を「樽爆弾」などで空爆、またアズィーザ村のSyriatel地区などを制圧した。
一方、SANA(3月26日付)によると、アレッポ中央刑務所周辺、シャイフ・ナッジャール市工業団地地区、ムスリミーヤ村、ハンダラート・キャンプ、シュワイフナ村、マンスーラ村、ハーン・アサル村、ダーラト・イッザ市、バービース村、アターリブ市、アナダーン市、フライターン市、クワイリス村、アルバイド村、ラスム・アッブード村、アレッポ市ライラムーン地区、カースティールー地区、ジュダイダ地区で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またアレッポ市スライマーニーヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、市民2人が死亡した。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アルバイーン山周辺、アレッポ・ラタキア街道などを軍が空爆した。
一方、SANA(3月26日付)によると、サラーキブ市、ビンニシュ市、マアッラトミスリーン市、アブー・ズフール町、タッル・ルーズ村、ハミーマート村、カルア・ガザール村、アルバイーン山周辺で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サイダー町一帯、アレッポ市ダム街道地区、ダーイル町周辺を軍が「樽爆弾」などで空爆した。
一方、SANA(3月26日付)によると、ダルアー市各所(ヨルダン通りなど)、サムリーン村西部、ムハッジャ村、フラーク市、西ガーリヤ村、東ガーリヤ町、カスル・ムシュミシュ村、ガバーギブ町、タッル・ジャアファル・ベク村、ガディール・ブスターン村、バッカール村、ジュバイリーヤ村、ナースィリーヤ村、カルマシュ村、ワラダート村、アトマーン村で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、サウジアラビア人戦闘員らを殺傷、拠点・装備を破壊した。
またダルアー市内で清掃業者が反体制武装集団に狙撃され、負傷した。
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ヒムス県では、SANA(3月26日付)によると、ヒムス市ワアル地区、ダール・カビーラ村に潜入しようとした反体制武装集団を軍が撃退した。
またラッフーム村、ウンム・サフリージュ村、タッルカラフ市郊外、アブー・アラーヤー村で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
このほか、ヒムス市ジュッブ・ジャンダリー地区、カラービース地区で反体制武装集団メンバー27人が当局に投降した。
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ハマー県では、SANA(3月26日付)によると、ムハルダ市に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、市民1人が負傷した。
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ダイル・ザウル県では、SANA(3月26日付)によると、ダイル・ザウル市ウルフィー地区、労働者住宅地区、ハウィーカ地区で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ラッカ県では、Syria-News(3月26日付)によると、アーシマ村・ジャアダ村間の一帯で、民主統一党人民防衛隊とイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)が激しく交戦した。
両者の戦闘は3日目を迎えているという。
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ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(3月26日付)によると、ラアス・アイン市郊外でのイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)との戦闘で、民主統一党人民防衛隊がタッル・ヒンズィール村からの撤退を余儀なくされた。
この戦闘で、人民防衛隊は多数の戦闘員を捕虜にとられたという。
またARA News(3月26日付)によると、ダーイシュが民主統一党人民防衛隊との交戦の末、タッル・タムル町郊外のライラーン村近くの検問所3カ所を奪還した。
AFP, March 26, 2014、AP, March 26, 2014、ARA News, March 26, 2014、Champress, March 26, 2014、al-Hayat, March 27, 2014、Iraqinews.com, March 26, 2014、Kull-na Shuraka’, March 26, 2014、Naharnet, March 26, 2014、NNA, March 26, 2014、Reuters, March 26, 2014、SANA, March 26, 2014、Syria-news.com, March 26, 2014、UPI, March 26, 2014などをもとに作成。
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外務在外居住者省は国連事務総長と安保理議長に宛てて書簡を送り、ラタキア県カサブ町一帯でのシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団の侵攻へのトルコの関与を非難するための措置を直ちに講じるよう求めた。
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SANA(3月26日付)によると、ダマスカス郊外県フジャイラ村で、軍による「テロとの戦い」を支持するデモが実施され、ゴラン高原出身者数千人が参加した。
またクッルナー・シュラカー(3月26日付)によると、ハサカ県カーミシュリー市で、軍による「テロとの戦い」を支持するデモ行進が行われ、アサド政権支持者多数が参加した。
AFP, March 26, 2014、AP, March 26, 2014、ARA News, March 26, 2014、Champress, March 26, 2014、al-Hayat, March 27, 2014、Iraqinews.com, March 26, 2014、Kull-na Shuraka’, March 26, 2014、Naharnet, March 26, 2014、NNA, March 26, 2014、Reuters, March 26, 2014、SANA, March 26, 2014、UPI, March 26, 2014などをもとに作成。
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ARA News(3月26日付)によると、ハサカ県マルカダ町郊外のダシーシャ村で、住民がイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の支配に反対するデモを行い、ダーイシュの退去を求めた。
AFP, March 26, 2014、AP, March 26, 2014、ARA News, March 26, 2014、Champress, March 26, 2014、al-Hayat, March 27, 2014、Iraqinews.com, March 26, 2014、Kull-na Shuraka’, March 26, 2014、Naharnet, March 26, 2014、NNA, March 26, 2014、Reuters, March 26, 2014、SANA, March 26, 2014、UPI, March 26, 2014などをもとに作成。
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アラブ連盟首脳会議は2日間の日程を終え、閉幕声明(クウェート宣言)を採択し閉会した。
クウェート宣言(正式名「包括的アラブ覚醒実現のためのアラブ連帯強化」)は、シリア情勢をめぐって、イスラエルによるゴラン高原占領を非難、同高原回復を求めるシリアを断固として支援することを確認した。
またシリアでの紛争に関しては、シリア国民との連帯と、「シリア国民の唯一の正統な代表」であるシリア革命反体制勢力国民連立の支持を確認するとともに、シリア政府に対して市民に対する軍事行動の即時停止を要求、国民に対する政権の虐殺、殺戮を非難した。
そのうえで、ジュネーブ合意に従った危機の政治的解決を呼びかけた。
なお、クウェート宣言と合わせて採択されたシリア情勢に関する細目文書(「シリア危機」)は、以下8項目を確認し、紛争の政治的解決を呼びかけた。
1. シリア革命反体制勢力国民連立に、シリア・アラブ共和国の代表ではなく、「アラブ連盟の規則の例外として、2014年9月以降の連盟諸会合に参加」するよう呼びかけた。
2. シリア革命反体制勢力国民連立の参加は、本国のいかなる法的義務も伴わない。
3. シリア革命反体制勢力国民連立がアラブ連盟のシリア・アラブ共和国代表ポストを務めることを歓迎し、同連立をシリア国民の唯一の正統な代表と承認した2013年3月のドーハでの首脳会談の決定、同月の閣僚会議の決定を改めて確認する。
4. しかし両決定に関して、アルジェリアとイラクが態度を保留し、レバノンが棄権したことを考慮する。
5. ジュネーブ2会議の膠着状態の責任が国連安保理にあると追及し、国連事務総長に対して、国連・アラブ連盟共同特別代表、アラブ連盟、紛争当事者とともに交渉に基づく危機の政治的解決を実現するための共同行動に向けた決定を求める。
6. ジュネーブ合意(2012年6月)に基づき、政治解決を最優先事項とした努力継続の必要を確認する。
7. クウェートでの2014年1月の支援国会議(クウェート2)の決定を歓迎する。
8. シリア人避難民を受け入れている国々とともに、アラブ連盟事務局は支援拡充に努める。
AFP, March 26, 2014、AP, March 26, 2014、ARA News, March 26, 2014、Champress, March 26, 2014、al-Hayat, March 27, 2014、Iraqinews.com, March 26, 2014、Kull-na Shuraka’, March 26, 2014、Naharnet, March 26, 2014、NNA, March 26, 2014、Reuters, March 26, 2014、SANA, March 26, 2014、UPI, March 26, 2014などをもとに作成。
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ホラサン・アル=カーイダ機構の幹部の一人アブー・フダー・スーダーニー氏はユーチューブ(3月25日付)を通じて音声声明(https://www.youtube.com/watch?v=9M85kgVCXvk)を出し、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)指導者のアブー・バクル・バグダーディー氏に「預言者の導きに従いカリフ制を復興」するよう呼びかけるとともに、シャームの民のヌスラ戦線を「背教者」と評し、暗に批判した。
Youtube, March 25, 2014などをもとに作成。
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民主的変革諸勢力国民調整委員会は声明を出し、ラタキア県カサブ町一帯へのシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団の侵攻に関して「シリア内政へのトルコのあからさまな介入」と非難した。
委員会は声明で、ヌスラ戦線などが、民間人を攻撃するためトルコ領から潜入し、「国際法と国連憲章に明らかに違反したトルコ軍の攻撃を隠蔽している」としたうえで、トルコの内政干渉が「事態をさらに複雑化し、シリアにさらなる流血と破壊をもたらす」と非難した。
そのうえで、トルコ軍によるシリア軍戦闘機撃墜についての調査を呼びかける一方、トルコを初めとする諸外国に対して、紛争の一当事者への軍事支援ではなく、人道支援を行うよう求めた。
またすべての外国人戦闘員に対して、シリアからの退去を求めた。
Kull-na Shuraka’, March 25, 2014などをもとに作成。
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トルコ軍は声明を出し、シリア軍戦闘機を撃墜した23日に、トルコ空軍のF-16戦闘機5機が、ハタイ県上空での偵察活動中に、シリアの対空ミサイル・システムによる追跡を12回にわたって受けていたと発表した。
同声明によると、トルコ軍戦闘機の追跡は1時間53分にわたって続けられ、シリア軍はSAM2、SAM5、SAM17を使用したという。
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SANA(3月25日付)は、「アレキサンドレッタ地方」(トルコのハタイ県)ハラビーヤート地方で、レジェップ・タイイップ・エルドアン政権によるシリアでの武装テロ集団支援に抗議するデモが行われ、多数の住民が参加したと報じ、その写真を掲載した。
AFP, March 25, 2014、AP, March 25, 2014、ARA News, March 25, 2014、Champress, March 25, 2014、al-Hayat, March 26, 2014、Iraqinews.com, March 25, 2014、Kull-na Shuraka’, March 25, 2014、Naharnet, March 25, 2014、NNA, March 25, 2014、Reuters, March 25, 2014、SANA, March 25, 2014、UPI, March 25, 2014などをもとに作成。
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イラキー・ニュース(3月25日付)によると、アンバール県ラマーディー市で、軍がイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の戦闘員3人を殺害した。
AFP, March 25, 2014、AP, March 25, 2014、ARA News, March 25, 2014、Champress, March 25, 2014、al-Hayat, March 26, 2014、Iraqinews.com, March 25, 2014、Kull-na Shuraka’, March 25, 2014、Naharnet, March 25, 2014、NNA, March 25, 2014、Reuters, March 25, 2014、SANA, March 25, 2014、UPI, March 25, 2014などをもとに作成。
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NNA(3月25日付)によると、ベカーア県バアルベック郡アルサール村のアイン・シャアブ検問所で、軍がシリア人「最重要容疑者」のムハンマド・ハカミー氏と、レバノン人(M.H.)を逮捕した。
AFP, March 25, 2014、AP, March 25, 2014、ARA News, March 25, 2014、Champress, March 25, 2014、al-Hayat, March 26, 2014、Iraqinews.com, March 25, 2014、Kull-na Shuraka’, March 25, 2014、Naharnet, March 25, 2014、NNA, March 25, 2014、Reuters, March 25, 2014、SANA, March 25, 2014、UPI, March 25, 2014などをもとに作成。
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ラタキア県では、シリア人権監視団が、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団がカサブ町郊外のサムラー村を制圧したと発表した。

しかし、AFP(3月25日付)によると、シリア治安当局はこれを否定している。
また複数の活動家によると、トルクメン山(ラビーア町一帯)にある第45電波棟監視ポストにジハード主義武装集団が自爆攻撃を行い、軍兵士14人(シリア人兼監視団発表)を殺害、同ポストを制圧したという。
しかし、SANA(3月25日付)は、第45電波塔監視ポストを襲撃した「武装テロ集団」を軍が撃退したと報じた。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ハーン・シャイフーン市を軍が砲撃し、女性1人を含む4人が死亡した。
またサラーキブ市では、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の司令官が武装集団に暗殺されたという。
このほか、イドリブ市東部、サルキーン村、カフルタハーリーム町、カフルフーム村周辺、フーア市周辺で、軍が反体制武装集団と交戦し、地対地ミサイルによる攻撃が行われた。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ムーリク市南部で、軍、国防隊が、シャームの民のヌスラ戦線などからなる武装集団と交戦した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市シャイフ・サイード地区、ライラムーン地区、アズィーザ村、などで、軍、国防隊、クドス旅団(パレスチナ人義勇兵)が、シャームの民のヌスラ戦線、ムジャーヒディーン軍などと交戦し、反体制武装集団戦闘員5人が死亡する一方、アレッポ市ハムダーニーヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾した。
またカフルナーハー村を軍が「樽爆弾」などで空爆した。
一方、SANA(3月25日付)によると、アズィーザ村、アレッポ中央刑務所周辺、シャイフ・ナッジャール市工業団地地区、ムスリミーヤ村、ハンダラート・キャンプ、カフルハムラ村、ダーラト・イッザ市、アブティーン村、ワディーヒー村、ブライジュ村、カフルナーハー村、アッザーン村、アナダーン市、アレッポ市カースティールー地区、ラスム・アッブード村、クワイリス村、ダイル・ハーフィル市、アターリブ市、フライターン市、アレッポ市マサーキン・ハナーヌー地区、ハイダリーヤ地区、サーフール地区、マンスーラ地区、ブスターン・カスル地区、マシュハド地区、サーリヒーヤ地区、ジャンドゥール地区、ライラムーン地区で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区、カダム区、タダームン区を軍が砲撃、ヤルムーク区で軍とジハード主義武装集団が交戦した。
一方、SANA(3月25日付)によると、ジャウバル区で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またザーヒラ地区にあるムウタスィム学校に反体制武装集団が撃った迫撃砲が着弾し、子供5人、女性6人が死亡、11人が負傷した。
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ダマスカス郊外県では、アジュナード・シャーム・イスラーム連合が声明を出し、ムライハ市郊外の軍拠点複数カ所を制圧したと発表した。
一方、SANA(3月25日付)によると、アドラー市旧市街、同ウンマーリーヤ地区、アーリヤ農場、フーシュ・アラブ村、ランクース市、ルハイバ市郊外、ムカイラビーヤ市、ハーン・シャイフ・キャンプで、軍が反体制武装集団の追撃を続け、シャームの民のヌスラ戦線、イスラーム戦線の戦闘員らを殺傷、拠点・装備を破壊した。
また兵役を拒否し潜伏していたヤブルード市、マアルーラー市、ルハイバ市、ジャブアディーン町、ジャッバ市の男性34人が、当局に出頭した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジャースィム市で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、市民20人(ARA News(3月25日付)発表)が負傷、またムハッジャ村で軍の拷問により男性1人が死亡した。
一方、SANA(3月25日付)によると、ヒルバト・ガザーラ町郊外、ナスィーブ国境通行所・ズィービーン交差点間、東ガーリヤ町、ダルアー市内(ハムザ・モスク周辺、郵便局周辺など)、アトマーン村、ヌアイマ村、ダルアー中央刑務所東部、小ダワーヤ村で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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イドリブ県では、SANA(3月25日付)によると、マルイヤーン村、マアッラトミスリーン市、タフタナーズ市、アルバイーン山周辺、ラーミー村、バザーブー村ダイルサンバル村で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、外国人戦闘員らを殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ダイル・ザウル県では、SANA(3月25日付)によると、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ラシュディー地区で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ヒムス県では、SANA(3月25日付)によると、ジュッブ・ジャッラーフ町、ウユーン・フサイン村、フーシュ・ハッジュー村、ダイル・フール村、ダール・カビーラ村、タッル・ウマリー村で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またヒムス市旧市街に籠城していた反体制武装集団戦闘員65人と、ハスヤー市一帯に潜伏していた96人が当局に投降した。
AFP, March 25, 2014、AP, March 25, 2014、ARA News, March 25, 2014、Champress, March 25, 2014、al-Hayat, March 26, 2014、Iraqinews.com, March 25, 2014、Kull-na Shuraka’, March 25, 2014、Naharnet, March 25, 2014、NNA, March 25, 2014、Reuters, March 25, 2014、SANA, March 25, 2014、UPI, March 25, 2014などをもとに作成。
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SANA(3月25日付)によると、ヒムス市のバアス大学キャンパス内で、軍による「テロとの戦い」を支持するデモが行われ、多数の学生が参加した。
AFP, March 25, 2014、AP, March 25, 2014、ARA News, March 25, 2014、Champress, March 25, 2014、al-Hayat, March 26, 2014、Iraqinews.com, March 25, 2014、Kull-na Shuraka’, March 25, 2014、Naharnet, March 25, 2014、NNA, March 25, 2014、Reuters, March 25, 2014、SANA, March 25, 2014、UPI, March 25, 2014などをもとに作成。
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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、ラタキア県カサブ町一帯に対するシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団の攻撃に関して、アサド政権が武装勢力が占拠している同市のアルメニア教会などを標的に砲撃を行っていると非難した。
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民主統一党人民防衛隊の総司令部は声明を出し、イラク・クルディスタン地域のマスウード・バールザーニー大統領に対して、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の攻撃に対する西クルディスタン(シリア北東部)の防衛に介入、参加するよう呼びかけた。
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シリア・クルド・イェキーティー党(シリア・クルド国民評議会)のイブラーヒーム・バッルー書記長は、声明を出し、西クルディスタン人民議会に対して、統一クルド人部隊結成に関する合意を履行するよう呼びかけた。
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ARA News(3月25日付)によると、ハサカ県カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市で、シリア・クルド国民評議会およびクルド青年運動、民主統一党女性機構が呼びかけた二つのデモが行われた。
いずれのデモでも、参加者はアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市一帯に対するイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の攻撃を非難した。
AFP, March 25, 2014、AP, March 25, 2014、ARA News, March 25, 2014、Champress, March 25, 2014、al-Hayat, March 26, 2014、Iraqinews.com, March 25, 2014、Kull-na Shuraka’, March 25, 2014、Naharnet, March 25, 2014、NNA, March 25, 2014、Reuters, March 25, 2014、SANA, March 25, 2014、UPI, March 25, 2014などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
アラブ連盟首脳会議がクウェートで開会した。会議は2日間の予定。
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サウジアラビアのサルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ副首相は開会式で演説し、シリア情勢に関して、国際社会がシリアの反体制勢力を「見捨てた」と非難、「シリア情勢の行き詰まりを打開するには、現地のパワー・バランスの変化を実現することが必要だ」と述べた。
そのうえで、シリア革命反体制勢力国民連立にアラブ連盟の代表権を正式付与するよう求めた。
しかし、『ハヤート』(3月26日付)などによると、多くの連盟加盟国が、シリア国内で活動する反体制組織の民主的変革諸勢力国民調整委員会の異議申し立てなどを受けるかたちで、シリア革命反体制勢力国民連立への代表権付与に反対し、シリアの代表ポストを空席のままとするとの姿勢を示したという。
また、サルマーン副首相は「テロが我々の治安と安定に深刻な脅威を与えている」としつつ「地域の治安と安定は、殺傷兵器保有によってはもたらされず、こうした兵器を入手・保持することは危機をもたらす」と述べ、「相互信頼と尊重に基づく関係」構築が必要だと強調した。
なおサルマーン副首相は開会式出席後、サウジアラビアに早々に帰国した。
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カタールのタミーム・ビン・ハマド首長は開会式の演説で、「国民統合維持に失敗している国が、自国のテロを支援しているのはそれ以外のアラブ諸国だと非難することは失礼だ」と述べ、イラク政府やサウジアラビア政府を暗に批判した。
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首脳会談にオブザーバーとして出席したシリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー議長は開会式で演説し、反体制勢力に武器供与を行うよう国際社会に圧力をかけるよう主張するととともに、国内外での人道支援、ヨルダン、レバノン、イラク、エジプト、トルコのシリア人避難民救済を求めた。
また「シリア政府は正統性を失った」と主張し、アラブ諸国に対して、各国の首都にあるシリア大使館を連立に引き渡すよう要求した。
しかし、ジャルバー議長の演説中、レバノンの代表団に参加していたアリー・ハサン・ハリール財務大臣が、連立の参加に抗議の意を示し、議場から退席した。
ハリール財務大臣は、アマル運動の幹部で、ナビーフ・ビッリー国民議会議長の腹心の一人。
ハリール財務大臣はその後、ツイッターを通じて「私の信念に従い、ジャルバー演説中退席した」と発表した。
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ミシェル・スライマーン大統領は開会式で演説し、シリア人避難民の流入による負担をアラブ諸国で分担するよう呼びかけた。
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アフダル・ブラーヒーミー共同特別代表は、潘基文国連事務総長の代理としてアラブ連盟首脳会議に出席し、開会式で演説、シリア情勢に関して「この紛争に軍事的解決がないということを確認させて欲しい。改めて、すべての当事者に武器供与を停止するよう求める」と述べた。
またブラーヒーミー共同特別代表は「地域全体がこの紛争に脅かされている。とくにレバノンはこうした脅威に曝されている」と付言した。
AFP, March 25, 2014、AP, March 25, 2014、ARA News, March 25, 2014、Champress, March 25, 2014、al-Hayat, March 26, 2014、Iraqinews.com, March 25, 2014、Kull-na Shuraka’, March 25, 2014、Naharnet, March 25, 2014、NNA, March 25, 2014、Reuters, March 25, 2014、SANA, March 25, 2014、UPI, March 25, 2014などをもとに作成。
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ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、「シリア:アレッポを脅かす不法な空爆」と題した報道発表(http://www.hrw.org/ja/node/124123)を出し、アレッポ県各地でのシリア軍による「無差別攻撃」を一方的に非難した。
同発表は、「新たな衛星画像や動画、目撃証言により、シリア政府が2013年11月からアレッポの反政府勢力支配地域に行っている大規模空爆の無差別性が明らかになった」と指摘、こうした攻撃が「2014年2月22日の国連安全保障理事会決議(第2139号)を無視するかたちで継続されている」と非難した。
同発表は、シャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団がラタキア県カサブ町、カサブ国境通行所などへの侵攻を開始し、トルコ軍がシリア軍戦闘機を撃墜(23日)した直後に出されている。
なお同発表では、シャームの民のヌスラ戦線、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)、イスラーム戦線など、アル=カーイダ系組織を含むジハード主義武装集団のアレッポ県などでの活動については触れられていない。
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ジョン・ケリー米国務長官はG7出席のために訪れたオランダのハーグで記者団に対して、クリミア情勢が、シリアでの化学兵器廃棄に向けたロシアとの協力関係に悪影響を及ぼすことを望んでいない、と述べた。
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国連の潘基文事務総長は、国連安保理決議第2139号(2月22日)の実施状況に関する第1回報告書を安保理に提出した。
報告書において潘事務総長は、シリア政府が「樽爆弾」や迫撃砲で民間人への攻撃を続け、17万5,000人を複数地域で包囲、人道支援の配給を大きく妨げている、と指摘した。
そのうえでシリア政府に対して、包囲と戦闘の停止と、人道支援物資の搬入を円滑に行うための安全確保や検問所整備を早急に行うよう求めた。
またシリアの反体制勢力に関しても、ヌッブル市、ザフラー町で約4万5,000人を包囲しているとするとともに、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)とそれ以外の戦闘により人道支援到着が遅れていると指摘した。
そのうえで、ダーイシュとシャームの民のヌスラ戦線といった過激な集団が、原理主義思想を押しつけようとし、テロ活動を行っていると非難、外国人戦闘員・グループが戦闘に参加していることに懸念を表明した。
AFP, March 24, 2014、AP, March 24, 2014、ARA News, March 24, 2014、Champress, March 24, 2014、al-Hayat, March 25, 2014、Iraqinews.com, March 24, 2014、Kull-na Shuraka’, March 24, 2014、Naharnet, March 24, 2014、NNA, March 24, 2014、Reuters, March 24, 2014、SANA, March 24, 2014、UPI, March 24, 2014などをもとに作成。
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イラキー・ニュース(3月24日付)によると、バービル県ヒッラ市北部で、軍・警察合同部隊がイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)のメンバー4人を逮捕した。
またサラーフッディーン県でも、ダーイシュのメンバー2人が逮捕された。
AFP, March 24, 2014、AP, March 24, 2014、ARA News, March 24, 2014、Champress, March 24, 2014、al-Hayat, March 25, 2014、Iraqinews.com, March 24, 2014、Kull-na Shuraka’, March 24, 2014、Naharnet, March 24, 2014、NNA, March 24, 2014、Reuters, March 24, 2014、SANA, March 24, 2014、UPI, March 24, 2014などをもとに作成。
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ジャーン・カフワジー国軍司令官は『サフィール』(3月24日付)に「テロおよびテロリストとの戦いは始まっている。テロはレバノン全土を例外なく脅かしている。テロ集団、そして彼らに安住の地を与えようとする者を見過ごす訳にはいかない」としたうえで、民間人を標的としたテロ行為を阻止するための対シリア国境地域での警備活動を強化する意思を示した。
またカフワジー司令官は混乱が続くトリポリ市の情勢についても「民間人保護のために軍は躊躇しない」と述べた。
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北部県トリポリ市バーブ・タッバーナ地区、ジャバル・ムフスィン地区で、武装集団どうしの交戦が続き、LBCI(3月24日付)によると、24日まで12日間で、27人が死亡した。
AFP, March 24, 2014、AP, March 24, 2014、ARA News, March 24, 2014、Champress, March 24, 2014、al-Hayat, March 25, 2014、Iraqinews.com, March 24, 2014、Kull-na Shuraka’, March 24, 2014、LBCI, March 24, 2014、Naharnet, March 24, 2014、NNA, March 24, 2014、Reuters, March 24, 2014、al-Safir, March 24, 2014、SANA, March 24, 2014、UPI, March 24, 2014などをもとに作成。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団が占拠したカサブ国境通行所周辺、サルマー町、ラビーア町一帯、さらにトルクメン山、ラタキア・アレッポ街道を軍が複数回にわたって空爆・砲撃した。
また、シャールマー山、サムラー村に通じる街道、カサブ町などで、軍、国防隊、そして「アレキサンドレッタ地方解放シリア抵抗運動」が、ヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦した。
「アレキサンドレッタ地方」はハタイ県を指す。同地方はフランス委任統治時代にトルコが併合したが、シリアは領有権を主張している。
同監視団によると、ヌスラ戦線はカサブ町の大部分を制圧し、地中海岸に到達したが、市内での戦闘は続いているという。
この戦闘で反体制武装集団側は130人の戦闘員が死亡、またシリア側もヒラール・アサド氏らが戦死、またアルメニア教徒からなる住民のほとんどが市外に避難したという。
ウマル・ジャブラーウィーを名乗る活動家もAFP(3月24日付)に対して、カサブ国境通行所、およびカサブ町の90%」が反体制武装集団に制圧されたと述べた。
ジャブラーウィー氏はまた「軍は革命家が(地中)海に向かって進軍するのを阻止している」としたうえで、トルコ軍によるシリア軍戦闘機撃墜は、ヌスラ戦線などからなる反体制武装集団が「トルコによって支援されいることを意味する」と付言した。
しかしシリア治安筋はAFP(3月24日付)に、カサブ町での戦闘が「依然として続いており、情勢は決していない」とカサブ町喪失を否定した。
一方、SANA(3月24日付)によると、トルコから潜入しようとした「トルクメン大隊」を名乗る武装集団の戦闘員12人を軍が迎撃し、殲滅した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダーライヤー市を軍が「樽爆弾」で空爆する一方、ルハイバ市およびその周辺を軍が砲撃し、女性と子供を含む4人が死亡した。
またダーライヤー自由人大隊(サラーム殉教者旅団)は声明を出し、ダーライヤー市市上空で偵察活動を行っていた無人偵察機を撃墜したと発表した。
一方、SANA(3月24日付)によると、マシュラファ村、サルハ市、ダーライヤー市で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またジャブアディーン町で兵役を拒み逃走していた8人が出頭した。
このほか、ハラスター市に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾市、市民3人が死亡、子供3人を含む5人が負傷した。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団、SANA(3月24日付)によると、マッザ区のフダー・モスク前の広場で爆弾が爆発した。死傷者はなかった。
一方、SANA(3月24日付)によると、ヤルムーク区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾市、パレスチナ人4人が死亡、数十人が負傷した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、タバンニー地方でジハード主義武装集団がイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)と交戦した。
またムッラート村で20歳の男性の遺体が発見され、遺体には「国軍と協力したことの代償だ」と書かれた紙が添えられていたという。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市マサーキン・ハナーヌー地区、シャイフ・サイード地区、ファルドゥース地区、ハンダラート・キャンプ周辺、バーシュクー村、アッザーン村、アブティーン村を軍が「樽爆弾」などで空爆した。
またアレッポ市ブスターン・カスル地区に迫撃砲弾2発が着弾し、男性1人が死亡した。
さらにアレッポ市ハーリディーヤ地区に対して反体制武装集団が砲撃を加える一方、ジャンドゥール地区、タッラト・シャイフ・ユースフ地区を軍が砲撃、ナッカーリーン地区では軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、ジハード主義武装集団と交戦した。
一方、SANA(3月24日付)によると、ワディーヒー村、アバディーン村、ハッダーディーン村、ターディフ市、アレッポ中央刑務所周辺、フライターン市、ハーン・アサル村、マアーッラト・アルティーク村、バービース村、バシュカーティーン村、アターリブ市、クワイリス村、ラスム・アッブード村、ダフラト・アブドゥラッブフ地区、アレッポ市裁判所周辺、マイサル地区、マルジャ地区、バニー・ザイド地区、ハーウース交差点、ハルワーニーヤ地区、ジャバル・バドルー地区、ジャンドゥール地区、ブアイディーン交差点、カースティールー地区、ライラムーン地区、シャイフ・サイード地区、ジュダイダ地区で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市周辺で、軍、国防隊が、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、軍兵士16人が死亡した。
一方、SANA(3月24日付)によると、タルビーサ市、ガジャル村、ダール・カビーラ村・ハーリディーヤ村間、アブー・トゥラーハ村、ファーウシャーウィーシュ村、ウンム・リーシュ村、ウユーン・フサイン村、シャンダーヒーヤ村、ダルウィーシーヤ村で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またヒムス市旧市街に立て籠もっていた反体制武装集団戦闘員25人が当局に投降した。
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ダルアー県では、SANA(3月24日付)によると、ヒルバト・ガザーラ町で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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イドリブ県、SANA(3月24日付)によると、シュグル村、カフルズィーター市、ラーミー村、アルバイーン山周辺で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ハマー県では、SANA(3月24日付)によると、県南部で「砂漠の鷹」を名乗る武装集団を軍が殲滅した。
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ラッカ県では、ARA News(3月24日付)によると、タッル・アブヤド市の病院に搬送されていたイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の戦闘員4人が死亡した。
4人はキンダール村での民主統一党人民防衛隊、クルド戦線旅団などとの戦闘で負傷したという。
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ハサカ県では、ARA News(3月24日付)によると、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)とシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団の戦闘が続く、マルカダ町で、アラブ系部族の一部がヌスラ戦線に忠誠を誓い、ダーイシュとの戦闘に参加した。
AFP, March 24, 2014、AP, March 24, 2014、ARA News, March 24, 2014、Champress, March 24, 2014、al-Hayat, March 25, 2014、Iraqinews.com, March 24, 2014、Kull-na Shuraka’, March 24, 2014、Naharnet, March 24, 2014、NNA, March 24, 2014、Reuters, March 24, 2014、SANA, March 24, 2014、UPI, March 24, 2014などをもとに作成。
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SANA(3月24日付)によると、23日にラタキア県カサブ町での戦闘で死亡したヒラール・アサド氏の遺体がラタキア市ザーヒー・アズラク軍病院からカルダーハ市郊外のジャバル・アッリーンに搬送され、埋葬された。
葬儀には、アフマド・シャイフ・アブドゥルカーディル県知事、ムハンマド・シュライティフ・バアス党ラタキア支部指導部書記長、アンマール・アサド人民議会議員、アイマン・ザイトゥーン師、ムハンマド・リダー・ハーティム師、アフマド・シャイフー師らイスラーム教(スンナ派)のウラマーらが参列した。




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『ハヤート』(3月25日付)は、反体制勢力が複数の目撃者から得た情報として、ヒラール・アサド氏の死亡報道直後、息子のスライマーン氏が、武装した仲間とともにラタキア市内のスンナ派が多く住む街区に四輪駆動車で乗り付けて、銃を乱射、手榴弾を投げるなどし、警察に逮捕されたと報じた。

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SANA(3月24日付)によると、イドリブ県ムハムバル村で、軍による「テロとの戦い」を支持する集会が開かれ、多数の地元住民が参加した。
またヒムス市シーン町でも、女性数百人がデモを行い、軍による「テロとの戦い」支持を表明した。
さらにスワイダー市では、教員組合スワイダー支部の呼びかけのもと、同様のデモが行われた。
AFP, March 24, 2014、AP, March 24, 2014、ARA News, March 24, 2014、Champress, March 24, 2014、al-Hayat, March 25, 2014、Iraqinews.com, March 24, 2014、Kull-na Shuraka’, March 24, 2014、Naharnet, March 24, 2014、NNA, March 24, 2014、Reuters, March 24, 2014、SANA, March 24, 2014、UPI, March 24, 2014などをもとに作成。
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イスラーム軍司令官のザフラーン・アッルーシュ氏は声明を出し、ヒラール・アサド氏の死に関して、カサブ町で戦死したとする発表・報道を否定、「イスラーム軍諜報機関から得た情報」として、「ラタキア市内3月8日通りの警察署近くファウワーズ・アサド氏の邸宅での「シャッビーハ」幹部の会合」を襲撃し、殺害したと発表した。
アッルーシュ氏によると、この暗殺作戦では、イスラーム軍はグラード・ロケット砲2発で攻撃を行い、1発目は23日午前7時20分、2発目はその5分後に発射したという。
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シリア人権監視団は、ヒラール・アサド氏の戦死に関して、ラタキア県カサブ町でのシャームの民のヌスラ戦線などとの戦闘で、副官ら7人とともに殺害されたと発表した。
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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、シャームの民のヌスラ戦線やイスラーム戦線の戦闘員を追撃中だったシリア軍戦闘機をトルコ軍戦闘機が撃墜した事件(23日)に関して「シリア領内で孤立する民間人を砲撃してきた戦闘機撃墜により、再三にわたる侵犯に対応する権利を行使した」と支持を表明した。
連立は「我々は国際社会に、アサド政権が戦闘機を使用することを阻止し、無実の民間人への…無差別空爆を停止させるため政権を無力化するよう求めてきた」としたうえで、「昨日、政府軍の戦闘機がトルコ領空を侵犯、トルコ軍が…自らの権利を行使した」と主張、トルコ空軍による戦闘機撃墜を支持した。
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Syria-News(3月24日付)によると、イラク・シャーム・イスラーム国ラッカ州は、住民への福祉サービスの提供を目的とした「イスラーム福祉委員会」をラッカ市に設置した。
AFP, March 24, 2014、AP, March 24, 2014、ARA News, March 24, 2014、Champress, March 24, 2014、al-Hayat, March 25, 2014、Iraqinews.com, March 24, 2014、Kull-na Shuraka’, March 24, 2014、Naharnet, March 24, 2014、NNA, March 24, 2014、Reuters, March 24, 2014、SANA, March 24, 2014、Syria-news.com, March 24, 2014、UPI, March 24, 2014などをもとに作成。
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ダニエル・ルビンスタイン米シリア担当特使は、イスタンブールでのシリア革命反体制勢力国民連立アフマド・ウワイヤーン・ジャルバー議長との会談後、ガズィアンテップ市を訪問、連立のアフマド・トゥウマ暫定内閣首班ら同政府閣僚らと会談した。

会談では、同連立暫定政府への「シリアの友」連絡グループの支援の仕組みなどについて協議した。
Kull-na Shuraka’, March 24, 2014などをもとに作成。
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ペトラ通信(3月23日付)は、ヨルダン軍消息筋の話として国境警備隊が、ヨルダンからシリアに潜入しようとしたヨルダン人戦闘員11人を逮捕したと報じた。
国境警備隊はまた、シリアからヨルダンに潜入しようとした11人も逮捕する一方、過去72時間でシリアからの避難民1,591人がヨルダンに入国したという。
AFP, March 23, 2014、AP, March 23, 2014、ARA News, March 23, 2014、Champress, March 23, 2014、al-Hayat, March 24, 2014、Iraqinews.com, March 23, 2014、Kull-na Shuraka’, March 23, 2014、Naharnet, March 23, 2014、NNA, March 23, 2014、Petra, March 23, 2014、Reuters, March 23, 2014、SANA, March 23, 2014、UPI, March 23, 2014などをもとに作成。
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イラキー・ニュース(3月23日付)によると、バービル県ファーディリーヤ地方でイラク軍がイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の戦闘員5人を殺害した。
AFP, March 23, 2014、AP, March 23, 2014、ARA News, March 23, 2014、Champress, March 23, 2014、al-Hayat, March 24, 2014、Iraqinews.com, March 23, 2014、Kull-na Shuraka’, March 23, 2014、Naharnet, March 23, 2014、NNA, March 23, 2014、Reuters, March 23, 2014、SANA, March 23, 2014、UPI, March 23, 2014などをもとに作成。
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NNA(3月23日付)によると、ベイルート県マディーナ・リヤーディーヤ地区(ジャディーダ街道)でシャーキル・ビルジャーウィー氏が率いるアラブ潮流の支持者とサラフィー主義者が衝突し、機関銃、ロケット弾などで打ち合いとなり、アラブ潮流メンバー1人が死亡、13人が負傷した。
衝突は軍の介入によって収束した。
MTV(3月23日付)によると、衝突には、サアド・ハリーリー元首相が率いるムスタクバル潮流の支持者もサラフィー主義者側について参加していたという。
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レバノンの声(3月23日付)などによると、ベカーア県バアルベック郡サルアイン村に、シリア領内から発射された迫撃砲弾が着弾し、シリア人労働者1人が負傷した。
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進歩社会主義党のワリード・ジュンブラート党首はジャディード(3月23日付)のインタビューで、ヒズブッラーについて「シリアで勝利するとは思っていない…。ヒズブッラーはシリアの泥沼のなかで溺れている。ヤブルードで起きたことを受けて、勝利できると誤って考えているのだろう…」と述べた。
ジュンブラート党首は「レジスタンスに反対しているわけではない」としつつ、「ヒズブッラーに標的を改めて欲しい」と付言した。
一方、アサド政権については「数百万のシリア人を避難生活に追い込み、都市を破壊した者が勝つことはできない」と批判した。
またジハード主義武装集団の台頭について、ジュンブラート党首は「テロは宗教や人種とは無関係に存在するものだ。国際テロリズムはレバノンを主戦場の一つにすることを決定したが、ヒズブッラーのシリアへの関与がその背景にあるとは思っていない」と述べた。
そのうえで「改革を行うことですべてを回避することは可能だった。だが、アサドは危機が始まった当初にテロがなかったにもかかわらず、タクフィール主義者と戦っていると主張してきた」と付言、国際社会が「アサド排除で合意しなければ」紛争は解決しないとの見方を示した。
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2013年半ば以降潜伏を続けるサイダー市のサラフィー主義シャイフ、アフマド・アスィール氏がツイッターを通じてビデオ声明(http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xdcG5YdDm1c)を出し、レバノン軍を「ヒズブッラーにとっても最も重要な道具」と非難した。
AFP, March 23, 2014、AP, March 23, 2014、ARA News, March 23, 2014、Champress, March 23, 2014、al-Hayat, March 24, 2014、Iraqinews.com, March 23, 2014、al-Jadid TV, March 23, 2014、Kull-na Shuraka’, March 23, 2014、MTV, March 23, 2014、Naharnet, March 23, 2014、NNA, March 23, 2014、Reuters, March 23, 2014、SANA, March 23, 2014、UPI, March 23, 2014、Voice of Lebanon, March 23, 2014などをもとに作成。
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ラタキア県では、『ハヤート』(3月24日付)などによると、トルコ軍が対トルコ国境に位置するカサブ国境通行所一帯(シリア領空内)で、シリア軍の戦闘機1機を撃墜した。
トルコの複数の消息筋によると、トルコ軍は国境に接近したシリア軍戦闘機2機に対して警告を発し、退避を命じる一方、F-16戦闘機を緊急発進させ、警告を無視した戦闘機を攻撃、1機を撃墜したという。
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン首相は、コジャエリ県での選挙演説で、トルコ軍によるシリア軍戦闘機撃墜に関して「シリアの戦闘機が我が国の領空を侵犯した」と主張、「トルコ空軍のF-16戦闘機で撃墜した」と述べた。
また「もしお前ら(シリア政府)が我が国の領空を侵犯したら、我々の報復は厳しいものとなるだろう…。参謀長とパイロット2名を祝福する。我が空軍を祝福する」と付言した。
またアブドゥッラ・ギュル大統領やトルコ国会議長も軍の攻撃に祝辞を送ったという。
一方、SANA(3月24日付)は、トルコ領内からカサブ国境通行所一帯に潜入した反体制武装集団を軍が迎撃し、複数の戦闘員を殺傷、装備を破壊したが、反体制武装集団を追撃していたシリア軍戦闘機1機がシリア領空内で、トルコ軍の攻撃を受け、撃墜されたと報じ、トルコ軍の攻撃を「前代未聞のあからさま侵害行為」と非難した。
なおSANAによると、戦闘機のパイロットはパラシュートで脱出降下し、無事だったという。
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同じくラタキア県では、またアフマド・シャイフ・アブドゥルカーディル県知事が声明を出し、カサブ地方で、反体制武装集団の迎撃にあたっていた国防隊の司令官、ヒラール・アサド氏(アサド大統領のいとこ)が戦死したと発表した。
また『ハヤート』(3月24日付)によると、反体制武装集団が制圧したカサブ国境通行所の映像をユーチューブで公開する一方、軍、国防隊は、第45電波塔監視ポスト、サムラー村を奪還した。
一方、ARA(3月23日付)は、ハーリド・ムハンマドを名乗るラタキア市住民の話として、軍、国防隊がカサブ町から撤退し、シャームの民のヌスラ戦線、アンサール・シャーム大隊、シャーム・イスラーム運動からなる武装集団が同市を制圧したと伝えた。
これを受け、カサブ町の住民多数がラタキア市方面に避難しているという。
他方、SANA(3月23日付)によると、ラタキア市シャイフ・ダーヒル公園近く(シャイフ・ダーヒル地区)と3月8日通りに反体制武装集団が撃った迫撃砲弾2発が着弾し、市民8人が死亡、複数が負傷した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ザフラー地区の空軍情報部周辺で軍と反体制武装集団が交戦した。
また反体制武装集団は、シュハイフナ山を制圧、アレッポ市ライラムーン地区に向けて進軍した。
これに関して、クッルナー・シュラカー(3月23日付)は、共和国護衛隊司令官のサミーア・ユースフ・アッバース准将がアレッポ市ライラムーン地区での戦闘で22日に戦死したと報じた。
さらに、クッルナー・シュラカーによると、反体制武装集団はアズィーザ村周辺の「戦略拠点」複数カ所を制圧したという。
一方、SANA(3月23日付)によると、アレッポ市旧市街のウマイヤ・モスク東部に侵入しようとした反体制武装集団を軍が撃退した。
またカフルハムラ村、シュワイフナ村、ICARDA周辺、バービース村、アンジャーラ村、カフルナーハー村、アターリブ市、ハーン・トゥーマーン村、ジュッブ・ガブシャ村、アレッポ中央刑務所周辺、ハーン・アサル村、マアーッラト・アルティーク村、アナダーン市、ハンダラート・キャンプ、バシュカーティーン村、ザフル・シャルファ村、カフルサギール村、マンスーラ村、ダフラト・アブドゥラッブフ地区、アレッポ市旧市街、マシュハド地区、シャイフ・サイード地区、ライラムーン地区、シャイフ・ナッジャール市工業団地地区、アレッポ市カースティールー地区で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がハーン・シャイフーン市内の軍拠点複数カ所を制圧した。
一方、SANA(3月23日付)によると、イブリーン村近郊、カフルラーター村、バシーリーヤ村で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、ヤブルード市周辺、ダーライヤー市、アーリヤ農場、アイン・タルマー渓谷、アルバイン市、フーシュ・アラブ村周辺で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、アブー・ワリード・カラムーニー氏を含む複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またマアルーラー市、ヤブルード市、ジャブアディーン町、サルハ市で、反体制武装集団33人が当局に投降した。
なお2月27日以降のダマスカス郊外県各地での投降者数は460人に達しているという。
このほか、キスワ市に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数2発が着弾し、市民2人が死亡した。
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ダマスカス県では、SANA(3月23日付)によると、カーブーン区で、軍が反体制武装集団を要撃し、殲滅した。
一方、SANA(3月23日付)によると、マッザ区の高等教育省近くに反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、女子学生1人が死亡、学生22人を含む25人が負傷した。
またアブー・ルンマーナ地区、アフィーフ地区にも迫撃砲弾が着弾し、4人が負傷した。
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ダルアー県では、SANA(3月23日付)によると、ムハッジャ村、サムリーン村、ジャニーン村、フラーク市・ナーミル村街道、ダルアー市キャンプ地区、キルク地区などで、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またブスラー・シャーム市南部に、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、市民1人が死亡した。
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ハマー県では、SANA(3月23日付)によると、ムーリク市で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
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ヒムス県では、SANA(3月23日付)によると、タルビーサ市、ウンク・ハワー村、アブー・ハリース村で、軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。
またヒムス市旧市街に立て籠もっていた反体制武装集団41人が当局に投降した。
このほか、ヒムス市カラム・シャーミー地区、ハムラー地区、インシャーアート地区、ハドル地区に、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、少女1人を含む市民4人が死亡した。
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ラッカ県では、ARA News(3月23日付)によると、ラッカ市でイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)が、強盗殺人の罪で青年1人を処刑した。
AFP, March 23, 2014、AP, March 23, 2014、ARA News, March 23, 2014、Champress, March 23, 2014、al-Hayat, March 24, 2014、Iraqinews.com, March 23, 2014、Kull-na Shuraka’, March 23, 2014、Naharnet, March 23, 2014、NNA, March 23, 2014、Reuters, March 23, 2014、SANA, March 23, 2014、UPI, March 23, 2014などをもとに作成。
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