ダルアー市でダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が反体制武装集団と交戦(2017年4月16日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(4月17日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が、ジッリーン村にはる反体制武装集団拠点に対して攻撃を加えた。

AFP, April 17, 2017、AP, April 17, 2017、ARA News, April 17, 2017、Champress, April 17, 2017、al-Hayat, April 18, 2017、Iraqi News, April 17, 2017、Kull-na Shuraka’, April 17, 2017、al-Mada Press, April 17, 2017、Naharnet, April 17, 2017、NNA, April 17, 2017、Reuters, April 17, 2017、SANA, April 17, 2017、UPI, April 17, 2017などをもとに作成。

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英自由民主党議員団がアスマー・アフラス大統領夫人の英国籍剥奪を内務大臣に要求(2017年4月16日)

英自由民主党議員団がアサド大統領の妻で英国生まれのアスマー・アフラス氏から英国籍の剥奪を求める書簡をアンバー・ラッド内務大臣に提出した。

AP(4月16日付)が伝えた。

AFP, April 16, 2017、AP, April 16, 2017、ARA News, April 16, 2017、Champress, April 16, 2017、al-Hayat, April 17, 2017、Iraqi News, April 16, 2017、Kull-na Shuraka’, April 16, 2017、al-Mada Press, April 16, 2017、Naharnet, April 16, 2017、NNA, April 16, 2017、Reuters, April 16, 2017、SANA, April 16, 2017、UPI, April 16, 2017などをもとに作成。

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米国家安全保障問題担当大統領補佐官「シリアへの部隊増派の必要はないと考えている」(2017年4月16日)

ドナルド・トランプ政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めるハーバート・マクマスター陸軍中将は、ABC(4月16日付)のインタビューに応じ、そのなかでダーイシュ(イスラーム国)の中心拠点であるラッカ市解放に向けた米軍の部隊増援の可能性について、「派遣の必要の有無があるかを見極め続けている」としたうえで、「その必要はないと考えている」と述べた。

ABC News, April, 16, 2017、AFP, April 16, 2017、AP, April 16, 2017、ARA News, April 16, 2017、Champress, April 16, 2017、al-Hayat, April 17, 2017、Iraqi News, April 16, 2017、Kull-na Shuraka’, April 16, 2017、al-Mada Press, April 16, 2017、Naharnet, April 16, 2017、NNA, April 16, 2017、Reuters, April 16, 2017、SANA, April 16, 2017、UPI, April 16, 2017などをもとに作成。

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ラタキア市で避難生活を送っていた7,000人がアレッポ市に帰宅(2017年4月16日)

アレッポ県では、SANA(4月16日付)によると、ラタキア市郊外マディーナ・リヤーディーヤ地区で避難生活を送っていたアレッポ市東部地区の住民約7,000人が、昨年12月にシリア軍によって奪還されたアレッポ市に帰宅した。

AFP, April 16, 2017、AP, April 16, 2017、ARA News, April 16, 2017、Champress, April 16, 2017、al-Hayat, April 17, 2017、Iraqi News, April 16, 2017、Kull-na Shuraka’, April 16, 2017、al-Mada Press, April 16, 2017、Naharnet, April 16, 2017、NNA, April 16, 2017、Reuters, April 16, 2017、SANA, April 16, 2017、UPI, April 16, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュによるダイル・ザウル市への砲撃で子供4人を含む7人が死亡(2017年4月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル市ハラービシュ地区を砲撃し、子供4人を含む7人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シャーイル油田一帯、アブタル山一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

AFP, April 16, 2017、AP, April 16, 2017、ARA News, April 16, 2017、Champress, April 16, 2017、al-Hayat, April 17, 2017、Iraqi News, April 16, 2017、Kull-na Shuraka’, April 16, 2017、al-Mada Press, April 16, 2017、Naharnet, April 16, 2017、NNA, April 16, 2017、Reuters, April 16, 2017、SANA, April 16, 2017、UPI, April 16, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動はアレッポ市ラーシディーン地区で発生したイドリブ県フーア市、カファルヤー町の避難民を乗せた車列に対する自爆テロを政権の自作自演と疑う(2017年4月16日)

シャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、アレッポ市東部ラーシディーン地区で発生したイドリブ県フーア市、カファルヤー町の避難民を乗せた車列に対する自爆テロに関して、「ハーン・シャイフーン市、東グータ地方での政権の犯罪を隠蔽するのに資する」とし、アサド政権による自作自演との見方を強める一方、犯行そのものを強く批判、国際社会に対して真相究明に向けた調査を行うよう呼びかけた。

AFP, April 16, 2017、AP, April 16, 2017、ARA News, April 16, 2017、Champress, April 16, 2017、al-Hayat, April 17, 2017、Iraqi News, April 16, 2017、Kull-na Shuraka’, April 16, 2017、al-Mada Press, April 16, 2017、Naharnet, April 16, 2017、NNA, April 16, 2017、Reuters, April 16, 2017、SANA, April 16, 2017、UPI, April 16, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県北部からシャーム解放機構などからなる反体制武装集団を掃討するため攻勢を強化(2017年4月16日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機が県北部の戦略的要衝スーラーン市に対して少なくとも25回の空爆を実施、また戦闘ヘリコプターが「樽爆弾」10発以上を投下した。

またシリア軍地上部隊も同市に対して激しい砲撃を行い、周辺一帯でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦、クッルナー・シュラカー(4月16日付)によると、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団によって掌握されているスーラーン市にシリア軍が突入した。

さらに、戦闘機(所属不明)がタイバト・イマーム市、マサースィナ村、ハラファーヤー市を空爆、シリア軍地上部隊がバティーシュ村、サンサフル村を砲撃した。

これに対して、反体制武装集団側はシリア政府支配下のサルハブ市を砲撃した。

これに対して、ナスル軍は、ハマー市東部にあるハマー航空基地に対して砲撃を加え、一時利用不能にしたと発表した。

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ダマスカス県では、SANA(4月16日付)によると、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾3発がウマウィーイーン広場近くに着弾し、4人が死亡、22人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊が県北部のアナダーン市を砲撃する一方、また航空部隊がヤーキド・アダス村、カフルバスィーン村、アンジャーラ村、ダーラト・イッザ市、カースィミーヤ村を空爆した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ハラスター市西部街区でシリア軍とジハード主義武装集団が交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダルアー市内各所を空爆した。

また、クッルナー・シュラカー(4月16日付)によると、シリア軍がラジャート高地の反体制武装集団拠点を攻撃したのに対し、南部部族自由人連合がイズラア市にあるシリア軍拠点を砲撃した。

一方、SANA(4月16日付)によると、シリア軍がダルアー市マンシヤ地区南部、カタキート工場一帯、ミスリー交差点、ダム街道地区、サイダー絨毯工場一帯でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ラタキア県では、シャーム解放機構が、15日にサルマー町内のシリア軍拠点近くで爆弾が爆発し、兵士10人が死亡、数十人が負傷した事件に関して、犯行を認める声明を出した。

クッルナー・シュラカー(4月16日付)が伝えた。

AFP, April 16, 2017、AP, April 16, 2017、ARA News, April 16, 2017、Champress, April 16, 2017、al-Hayat, April 17, 2017、Iraqi News, April 16, 2017、Kull-na Shuraka’, April 16, 2017、al-Mada Press, April 16, 2017、Naharnet, April 16, 2017、NNA, April 16, 2017、Reuters, April 16, 2017、SANA, April 16, 2017、UPI, April 16, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市一帯、タブカ市で、YPG主体のシリア民主軍が有志連合の支援を受け攻勢(2017年4月16日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合と思われる戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)の拠点として利用されているラッカ市北部第17師団基地を空爆した。

また西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、有志連合および米特殊部隊の支援を受けて、タブカ市内の旧市街一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, April 16, 2017、AP, April 16, 2017、ARA News, April 16, 2017、Champress, April 16, 2017、al-Hayat, April 17, 2017、Iraqi News, April 16, 2017、Kull-na Shuraka’, April 16, 2017、al-Mada Press, April 16, 2017、Naharnet, April 16, 2017、NNA, April 16, 2017、Reuters, April 16, 2017、SANA, April 16, 2017、UPI, April 16, 2017などをもとに作成。

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