BBCはドゥーマー市で発生した塩素ガス使用疑惑事件の映像に映っていた少女にインタビュー(2018年4月16日)

BBC(4月16日付)は、7日にダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市で発生した塩素ガス使用疑惑事件で、ホワイト・ヘルメットが拡散したビデオ映像に映っていた少女にインタビューを行い、その映像(http://www.bbc.com/japanese/video-43779673)を公開した。

15日の母親とともに取材に応じたマーサさん(7歳)は、家族と地下に隠れていた時に「樽」(樽爆弾)が落ちてきて、「上に逃げろ」と言われた、などと自らの経験を語った。

インタビューの場所は明らかにされず、彼女の話からは、塩素ガスが使用されたか否か、そして誰が塩素ガスを使用したかは判然としなかった。

BBC, April 16, 2018

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、BBC, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは3件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2018年4月16日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(4月16日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(アレッポ県1件、ラタキア県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(イドリブ県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件)の停戦違反を確認したという。

一方、過去24時間にイドリブ県の2カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,506市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, April 16, 2018をもとに作成。

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米国はサウジアラビアなどアラブ諸国に米軍撤退と合わせて部隊を派遣するよう要請(2018年4月16日)

『ウォール・ストリート・ジャーナル』(4月16日付)は、米国の複数高官の話として、ドナルド・トランプ米政権が、ダーイシュ(イスラーム国)を掃討後に、をシリア領内に駐留している米軍約2,000人を撤退させることを目指しており、アラブ諸国に対して米軍の代わりにシリアに派兵するよう打診していると伝えた。

同誌によると、米国は、サウジアラビア、エジプト、カタール、アラブ首長国連邦に対して、シリアの安定化に向けて、派兵や資金援助を要請しているという。

AFP, April 17, 2018、ANHA, April 17, 2018、AP, April 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 17, 2018、al-Hayat, April 18, 2018、Reuters, April 17, 2018、SANA, April 17, 2018、UPI, April 17, 2018、The Wall Street Journal, April 16, 2018などをもとに作成。

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OPCW臨時理事会が開催:ウズムジュ事務総長は「安全上の理由」で専門家チームがドゥーマー市入りしていないと空かす一方、米英はロシアが調査を妨害し、証拠を隠蔽しようとしていると非難(2018年4月16日)

化学兵器禁止機関(OPCW)の理事会は、ダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市で発生した塩素ガス使用疑惑事件の真相調査について協議するための臨時の非公式会合を開催した。

アフメット・ウズムジュ事務総長はこの会合で、シリアに入国した専門家チームが、ダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市の塩素ガス使用疑惑事件の現場に入れない状態が続いていることを明らかにした。

ウズムジュ事務総長によると、「ロシアとシリアの高官が、専門家チームに対して、同地にチームが展開する前に、終わらせるべき安全上の問題が依然として残っていると通知してきた」という。

専門家チームは、米英仏のシリア攻撃の数時間後(14日午前)、シリアに到着している。

会合では、米国の代表を務めるケネス・ワード在オランダ大使が「ロシアは有毒ガスが使用されたとされるドゥーマー市の現場に入り、証拠を隠滅した」と非難した。

ワード大使は「ロシアは攻撃現場を訪れたのだろうと思う。我々が懸念しているのは、ロシアがOPCWの検証チームによる実質的調査の取り組みを反故にしかねないということだ」と付言した。

英国の代表として出席したピーター・ウィルソン在オランダ大使も「ロシアとシリアは安全上の懸念を口実にドゥーマー市への専門家チームの訪問を注視させた」と非難した。

一方、フランスのフィリプ・ラリオ(Philippe Lalliot)在オランダ大使は、シリアでの化学兵器プロジェクトを解体する手段をOPCWに付与すべきと主張した。

これに対して、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、「ロシアに対するこの手の嫌疑には根拠がない…。ロシアは中立的な調査の実施を支持する。ロシアは客観的な調査を呼びかけた」と述べた。

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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イッザ軍はシャーム解放機構に自制とシリア解放戦線との対立解消を呼びかける(2018年4月16日)

アル=カーイダ系のシャーム解放機構と共闘するイッザ軍(自由シリア軍)の司令官を務めるジャミール・サーリフ少将はツイッターのアカウント(https://twitter.com/jamelalsaleh0?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Feldorar.com%2Fnode%2F121095)を通じて、同委員会に対して自制を呼びかけ、シリア解放戦線との対立を解消するよう呼びかけた。

この呼びかけは、シャーム解放機構が15日にイドリブ県のハーン・シャイフーン市などを制圧し、ハマー県北部のムーリク市一帯に進攻したのを受けたもの。

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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東カラムーン地方では、親米の殉教者アフマド・アブドゥー軍団が米国の通達を無視してシリア軍を襲撃する一方、砂漠特殊任務旅団はシリア政府との停戦を受諾(2018年4月16日)

ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月16日付)によると、米国の支援を受ける殉教者アフマド・アブドゥー軍団が、シャーム解放軍とともに東カラムーン地方でシリア軍の拠点複数カ所を奇襲、これを制圧した。

なお、『ウォール・ストリート・ジャーナル』(4月15日付)は、14日の米英仏によるシリア攻撃の実施の前後、米主導の有志連合がシリアの反体制武装集団に、爆撃の詳細を説明しない旨通知していたと伝えた。

米国の支援を受ける革命特殊任務軍の司令官の一人ムハンナド・タッラー氏の話として同誌が伝えたところによると、「有志連合は、反体制派が政権を攻撃することを懸念していた」という。

また革命特殊任務軍の報道官を務めるマザーヒム・サッルーム氏も「グループのメンバーに対して同様のメッセージが、フェイスブック、ツイッター、ワッツアップを通じて回付された」と証言した。

サッルーム氏によると、有志連合のメッセージは「我々(有志連合)は政権軍と戦争状態にはない…。政権軍を攻撃するな。誰であれ、政権軍を攻撃した場合、有志連合の支援を受けることはできなくなるだろう」と警告していたという。

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一方、東カラムーン地方で活動を続けてきた砂漠特殊任務旅団の司令官を務めるムハンマド・シャアバーン氏は、ディマシュク・アーン(4月16日付)が配信したビデオ声明(https://www.facebook.com/dimashq.now/videos/1609065192552420/)で、シリア政府との停戦に応じると表明した。

東カラムーン地方で活動を続ける武装集団のなかで停戦に応じたのはシャアバーン氏が初めて。

『ハヤート』(4月17日付)が複数の消息筋から得た情報によると、停戦合意は①東カラムーン地方への「イランの民兵」の進入を認めないこと、②ロシア軍憲兵隊はドゥマイル市の治安監視のみを行うこと、③希望者が同地を退去することを認めること、などを骨子としているという。

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なお、東カラムーン地方には、ドゥマイル市、ルハイバ市、ナースィリーヤ村、アトナ村、マンスーラ村などに約8万人が暮らしている。

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、Dimashq al-An, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018、The Wall Street Journal, April 15, 2018などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領「今後はトルコを排除して、シリアでいかなる措置を講じることはできない」(2018年4月16日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、ツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/rterdogan_ar/)を通じて「トルコを排除して、シリアでいかなる措置を講じることも今後はできない」と綴った。

エルドアン大統領は「米英仏によるシリア政府の化学兵器関連施設への最近の攻撃を通じて、この問題の解決策が暫定措置でもたらし得ないことを改めて目の当たりにした」、「トルコは腐りきったものを改革しようとシリアに対峙してきた。そのような国は他にはないだろう。どんなテロ組織にも、一つや二つの国の影があることを発見できるはずだ。だが、トルコはシリア国民とともにある唯一の国なのだ」などと綴った。

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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英国のジョンソン外務大臣「シリアでの戦争は続くが、アサド政権打倒が目的ではない」(2018年4月16日)

英国のボリス・ジョンソン外務大臣は「シリアでの戦争は続く」としつつ、アサド政権の打倒が目的ではないことを強調した。

ジョンソン外務大臣は記者団に対して「米英仏のシリア攻撃は戦争の行方を変えるものではなく、世界が化学兵器の攻撃を見過ごすことがないという意思を示す方法だった…。シリアでの戦況を変えたり、政権を転換することを試みていないことを強調するのが重要だ」と述べた。

ロイター通信(4月16日付)などが伝えた。

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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ドイツのマス外務大臣「フランスとともにアサド大統領を排除した問題解決を模索している」(2018年4月16日)

ドイツのハイコ・マース外務大臣は、ルクセンブルグでのEU外相会議においてシリア情勢に言及、フランスとともにシリア危機の政治解決に向けて動く取り組みを行っていることを明らかにした。

マース外務大臣は「ドイツとフランスは、シリアでの政治解決のために動いており、ロシアに圧力をかけ、この枠組みにおいて建設的に貢献するよう求めている…。シリアで政治的な解決策を導出する必要があり、ロシアはその一部をなす…。この地域で影響力を有するすべての者が解決に向けた取り組みに参加しなければならない…。だが、国民に化学兵器を使った者が解決策の一部となるなどと誰も想像できない」と述べた。

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県とハマー県の県境で反体制武装集団への攻勢を激化(2018年4月16日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ハマー県と接する県北部一帯でシリア軍と反体制武装集団が交戦した。

この戦闘で、シリア軍はカンタラ村、クナイトラート村、ハムラート村、ダイル・フール村、カンヌ山一帯の農場地帯を爆撃・砲撃した。

これにより、シリア軍はカンヌ山、ハムラート村一帯を制圧した。

これに対して、反体制武装集団はシリア政府支配下のアシュラフィーヤ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ヒムス県と接する県南部一帯(サラミーヤ市一帯)でシリア軍と反体制武装集団が交戦した。

この戦闘で、シリア軍はトゥルール・ハムル村、イッズッディーン村一帯を爆撃・砲撃した。

一方、SANA(4月16日付)によると、シリア軍が県南部(サラミーヤ市一帯)のカンヌ山、ワーディー・ハッビーヤ、カブル・シャイハ、アルド・ザフラト・ジャッバービー、ザフラト・ジャースィーヤ、アルド・ジャースィーヤ、ワーディー・カルバート、クッバト・クルディー村一帯に進攻し、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍支配下のドゥーマー市でシリア軍が迫撃砲製造工場や地下トンネルを発見(2018年4月16日)

ダマスカス郊外県では、SANA(4月16日付)によると、シリア軍が制圧した東グータ地方ドゥーマー市で、イスラーム軍が迫撃砲製造工場として利用していた消費機構や文化センターに保管されていた武器弾薬、爆発物を押収した。

また、これらの施設と郵便局などを結ぶ地下トンネル、市立競技場を発見した。

SANA, April 16, 2018
SANA, April 16, 2018

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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ロジャヴァ支配下のラッカ市で米英仏のシリア攻撃に抗議し、米軍撤退を求めるデモ(2018年4月16日)

ラッカ県では、SANA(4月16日付)によると、14日の米英仏のシリア攻撃に反対するデモが西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)実効支配下のラッカ市内で発生し、数十人が参加、同市からの米国の撤退などが主唱された。

SANA, April 16, 2018

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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首都ダマスカスで独立記念日に合わせて米英仏のシリア攻撃に対する勝利を祝う大規模集会(2018年4月16日)

ダマスカス県では、SANA(4月16日付)によると、独立記念日(4月17日)に合わせて、米英仏の攻撃に対するシリア軍の勝利を祝う集会が、ウマウィーイーン広場で行われ、数千人が参加した。

SANA, April 16, 2018

AFP, April 16, 2018、ANHA, April 16, 2018、AP, April 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 16, 2018、al-Hayat, April 17, 2018、Reuters, April 16, 2018、SANA, April 16, 2018、UPI, April 16, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省は14日の米英仏の爆撃を検証、三つの標的に着弾したミサイルの数は30発程度と改めて結論(2018年4月16日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、4月14日に米英仏軍がシリアに対して行った攻撃の戦果に関する詳細な検証結果を発表した。

それによると、爆撃は現地時間の3時42分から5時10分まで続き、シリアの防空システムがミサイル103発を補則した。

米英仏の発表によると、攻撃は3カ所を標的としたため、各標的には約30発のミサイルが着弾し、破壊されたことになる。

だが、この発表は疑わしく、各標的に着弾したミサイルの数は実際には10発程度だったことが、被害状況から確認できるという。

具体的には、実際に着弾破壊されたのはこれらの標的の地上部分で、地下部分はbunkersによって被害を受けなかった。

また、ダマスカス県バルザ区の施設の被害状況は、弾頭に約1トンの爆弾を装填できるトマホーク巡航ミサイル30発によって生じると考えられる損害に比べると軽微なものだったという。

また、14日に既に報告した通り、標的は3カ所よりも多く、これらを狙ったミサイルのほとんどは、S-200、S-125、Osa、Kvadart、Buk、Strela、Pantsyrなどを装備するシリア軍の防空システムで撃破された。

Ministry of Defense of Russia, April 16, 2018

Ministry of Defence of the Russian Federation, April 16, 2018をもとに作成。

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EUCOMは14日の米英仏軍のシリア攻撃の詳細を発表(2018年4月16日)

USEUCOM(米欧州軍)は、4月14日に米英仏軍が行ったシリア攻撃の詳細について発表した。

USEUCOMのカーティス・スカパリオッティ(Curtis Scaparriotti)司令官(大将)によると、作戦では105発のミサイルが使用された。

その内訳は以下の通り:

1. 紅海
米海軍ミサイル巡洋艦モントレー:トマホーク弾道ミサイル30発
米海軍ミサイル駆逐艦ラブーン:トマホーク弾道ミサイル7発

2. アラビア湾北部
米海軍ミサイル駆逐艦ヒギンズ:トマホーク弾道ミサイル23発

3. 地中海東部
米海軍原子力潜水艦ジョン・ワーナー:トマホーク弾道ミサイル6発
フランス海軍フリゲート艦ラングドック:SCALPミサイル3発

4. 空爆
米空軍B-1: JASSM空対地ミサイル19発
英空軍トルネード戦闘機およびタイフーン戦闘機: ストーム・シャドウ空対地巡航ミサイル8 発
フランス空軍ラファール戦闘機およびミラージュ戦闘機: SCALPミサイル9発

CENTCOM, April 16, 2018をもとに作成。

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