カタールとクウェートからの人道支援物資を積んだ貨物機がダマスカス国際空港に到着(2025年1月21日)

SANAによると、カタール開発基金からの救援物資を積んだカタールの貨物機がダマスカス国際空港に到着した。

食料物資など40トン分の救援物資、医療用品、冬季用品を積んだクウェートの貨物機がダマスカス国際空港に到着した。

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高等教育科学研究省は48の公立大学、私立大学、高等学院を認可したと発表(2025年1月21日)

シリア軍事作戦局総司令部がシリア情勢の進捗についての情報を発信するために開設した専門のプラットフォーム「自由シリア」によると、高等教育科学研究省は告知第38/swを発出し、以下の公立大学、私立大学、高等学院を認可したと発表した。

公立大学

  • ダマスカス大学(ダマスカス県)
  • アレッポ大学(アレッポ県)
  • ラタキア大学(ラタキア県)
  • ヒムス大学(ヒムス県)
  • シリア仮想大学(ダマスカス県)
  • ユーフラテス大学(ダイル・ザウル県)
  • ハマー大学(ハマー県)
  • タルトゥース大学(タルトゥース県)
  • イドリブ大学(イドリブ県)
  • アレッポ解放区大学(アアザーズ県(トルコ占領下の「ユーフラテスの盾地域」のこと)
  • アレッポ・シャフバー大学(アレッポ県)

私立大学

  • アラブ科学技術海運アカデミー(ラタキア県)
  • カラムーン大学(ダマスカス郊外県)
  • アラブ国際大学(ダルアー県)
  • シリア私立大学(ダマスカス郊外県)
  • 国際私立科学技術大学(ダルアー県)
  • ワーディー国際大学(ヒムス県)
  • ラシード国際私立科学技術大学(ダルアー県)
  • ヤルムーク私立大学(ダルアー県)
  • ワタニーヤ私立大学(ハマー県)
  • クルトゥバ私立大学(アレッポ県)
  • イッティハード私立大学(ラッカ県)
  • シャフバー私立大学(アレッポ県)
  • ジャズィーラ大学(ダイル・ザウル県)
  • アラブ私立科学技術大学(ハマー県)
  • アンダルス医学大学(タルトゥース県)
  • ハワーシュ私立大学(ヒムス県)
  • エブラ私立大学(イドリブ県)
  • シャーム私立大学(ダマスカス郊外県)
  • ビラード・シャーム法学大学(ダマスカス県)
  • カシオン私立大学(ダルアー県)
  • 北部私立大学(イドリブ県)
  • マーリー私立大学(イドリブ県)
  • ハヤート医学大学(イドリブ県)
  • マナーラ大学(ラタキア県)
  • アラブ・デジタル・ビジネス大学(アレッポ県)
  • シリア・アンタキヤ私立大学(ダマスカス郊外県)
  • 神学科(ダマスカス県)
  • マアーリフ私立大学(イドリブ県)
  • イスラーム大学(イドリブ県)

高等学院

  • 演劇高等学院(ダマスカス県)
  • 応用科学技術高等学院(ダマスカス県)
  • 音楽高等学院(ダマスカス県)
  • 経営管理高等学院(ダマスカス県)
  • 行政管理高等学院(ダマスカス県)
  • 人口調査研究高等学院(ダマスカス県)
  • 映画芸術高等学院(ダマスカス県)
  • 行政高等学院(イドリブ県)

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シャイバーニー暫定外務大臣:「世界経済フォーラム2025年次大会で史上初めてとなるシリア代表を務めることを光栄に思う」(2025年1月21日)

アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務大臣はXで、1月20日から24日までの予定で、スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラム2025年次大会において、史上初めてとなるシリア代表を務めることを光栄に思うとのポストをアップした。

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ダーイシュの5人組のグループがハサカ市とシャッダーディー市を結ぶ街道沿線に設置されている北・東シリア民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所を襲撃(2025年1月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の5人組のグループがハサカ市とシャッダーディー市を結ぶ街道沿線に設置されている北・東シリア民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所(ガルブ検問所)を襲撃し、戦闘となった。

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シリア人権監視団:前政権下の刑務所で拷問などにより500人が死亡していたことを新たに確認(2025年1月20日)

シリア人権監視団は、前政権下の刑務所で拷問などにより500人が死亡していたことを新たに確認したと発表した。

2011年3月に「アラブの春」がシリアに波及して以降に確認された死者数は73500人以上(うち男性72963人、18歳以上の女性188人、18歳未満の子ども349人)。

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トルコ軍はラッカ県スィッリーン町を爆撃(2025年1月20日)

ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍が午前8時頃、スィッリーン町を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍の戦闘機が午後5時頃、スィッリーン町の穀物サイロを狙ってを爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機は午後6時頃、スィッリーン町の製鉄工場を爆撃した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍が午後12時頃、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市南のハンマーラ村にある貯水施設を無人航空機1機で攻撃した。

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アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後2時頃、ティシュリーン・ダム北のヒルバト・サマーラー村を攻撃、シリア民主軍マンビジュ軍事評議会がこれを迎撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後4時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍の戦闘機が午後5時頃、アイン・アラブ(コバネ)市南のバルカル丘一帯を爆撃した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍が午後7時頃、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアサディーヤ村を砲撃した。

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ANHAによると、シリア国民軍は、各地でのトルコ軍、シリア国民軍との戦闘で兵士8人が死亡したと発表した。

一方、ANHAによると、シリア民主軍は、アレッポ県ティシュリーン・ダム一帯およびダイル・ハーフィル市一帯での戦闘で、シリア国民軍の戦闘員29人を殺害、15人を負傷させ、戦車や軍用車輛多数を撃破したと発表した。

また、ANHAによると、シリア民主軍広報センターは、アレッポ県ティシュリーン・ダム一帯でのトルコ軍との戦闘は、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルとの戦闘で、兵士5人が死亡したと発表した。

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アラブ人部族がダイル・ザウル県ズィーバーン町、タヤーナ村、ザッル村にあるシリア民主軍の陣地や検問所を襲撃:シリア民主軍は「旧バアス体制の残党」の犯行と非難(2025年1月20日)

ダイル・ザウル県では、シリア人民抵抗によると、アラブ人部族が、ズィーバーン町、タヤーナ村、ザッル村にあるシリア民主軍の陣地や検問所を襲撃し、これを掌握した。

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ANHAによると、シリア民主軍は声明を出し、この攻撃を旧バアス体制の残党によるものと断じ、こうした破壊行為には寛容ではあり得ないと表明した。

また、ANHAによると、シリア民主軍は、この戦闘が、シリア軍事作戦総司令部とシリア民主軍との戦闘だとする一部情報を否定した。

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ホワイト・ヘルメットとカタールのレフウィヤー・グループが協力協定に調印(2025年1月20日)

SANAによると、ホワイト・ヘルメット(民間防衛隊)とカタールのレフウィヤー・グループ(捜索・救助活動に従事する組織)が協力協定に調印した。

また、ウサーマ・アブー・ザイド暫定水資源大臣は、カタール赤新月社のマーズィン・アブドゥッラー・サッルーム在トルコ代表部長と会談し、各県の水利関連インフラ整備・復旧の方途について議論した。

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ラタキア県では、SANAによると、「ラタキアよ、我々は戻った」キャンペーンの一環として、ホワイト・ヘルメットなどのボランティア・チームがラタキア市内で清掃や景観整備を行った。

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『ワタン』によると、「クウェートはあなたたちのそばにいる」キャンペーンの一環として、食料物資など10トン分の救援物資を積んだ貨物機がダマスカス国際空港に到着した。

クウェートからの貨物機による人道支援物資の供与は、アサド政権崩壊後、これで8回目。

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シリア軍事作戦総司令部は旧政権の関係者らの社会復帰に向けた若いセンターをスワイダー市に開設:内務省総合治安局はクナイトラ県北部の農村地帯に展開(2025年1月20日)

スワイダー県では、SANAによると、シリア軍事作戦総司令部は、旧政権の関係者らの社会復帰に向けた若いセンターをスワイダー市の文化センターに開設したと発表した。

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アレッポ県では、SANAによると、内務省総合治安局のアレッポ市シャッアール地区支部は、窃盗・麻薬密売グループを逮捕した。

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クナイトラ県では、SANAによると、内務省総合治安局が県北部の農村地帯に展開した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部は、ハマー航空基地に併設されている兵営刑務所を改修し、これまでにシリア軍の元将兵や「シャビーハ」など133人を収監した。

また、シリア人権監視団は、アラウィー派が多く暮らすムハルダ市のマイダーン地区で今月に入ってから、覆面姿のグループが住宅に押入り、住民を殺害するなどの事件が相次いでおり、住民の間で不満が高まっていると発表した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部は、今月に入ってカーラ市で逮捕したシリア軍の退役士官や、軍事治安局の元関係者ら100人あまりのうち40人以上を釈放した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部は逮捕していたシリア軍の元将兵ら数十人を収監先のアドラー刑務所から釈放した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部がガントゥー市で治安作戦を実施し、前政権関係者3人を含む武器・麻薬密売業者15人を逮捕した。

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シャルア総司令官はトランプ米大統領の就任式に合わせて声明を発表し、祝意を示す(2025年1月20日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、ドナルド・トランプ米大統領の就任式に合わせて声明を出した。

声明の内容は以下の通り。

シリア新政権による声明:ドナルド・トランプ大統領の就任を祝して

シリア・アラブ共和国の指導部および国民を代表し、ドナルド・J・トランプ氏の第47代アメリカ合衆国大統領就任を心より祝意を表する。その選出は、米国民が同氏の指導力に寄せる信頼の証である。
この十年間、シリアは紛争によって甚大な苦しみを被り、国民は疲弊し、地域の安定も脅かされてきた。我々は、彼こそが中東に平和をもたらし、地域の安定を回復させる指導者であると確信する。
我々は、対話と理解に基づき、両国の関係を改善することを期待する。この政権のもと、米国とシリアが、両国民の願いを反映するかたちで協力関係を築く機会を得るものと信じる。
大統領としての成功、そして米国民の揺るぎない繁栄と発展を心より願っている。

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シャルア総司令官はペデルセン・シリア問題担当国連特別代表と会談(2025年1月20日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、シリアを訪れたゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表と会談した。

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内務省総合治安局を名乗る覆面姿の7人組のグループがダマスカス県のカフェに押し入り、音楽演奏中止を強要:発端はカフェ・オーナーと前政権民兵の指導者の個人的対立(2025年1月19日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団、トルコに拠点を置くシリア・テレビによると、内務省総合治安局を名乗る覆面姿の7人組のグループが、バラームカ地区のダマスカス大学美術学部の近くにあるカフェ「ジョイン・アス」(あるいは「ジョイン」)に押し入り、男女の観客がバンドの演奏を鑑賞している最中に、演奏を中止するよう求めた。

覆面姿のグループは、暴言を吐いたり、武器で脅迫するなどし、演奏中止を強要、バンドのメンバーやカフェのオーナーに暴行を加え、メンバーや撮影していたスタッフにカフェから出ていくよう迫り、カフェを閉鎖するなどと威嚇した。

複数筋によると、覆面姿のグループは、カフェでの音楽演奏や飲酒に反対する地元住民だという。

カフェの投資主のハーディー・アキール氏は、シリア・テレビの取材に対し、覆面姿のグループは、「アブー・ライス」を名乗る人物をリーダーとするグループで、治安当局には所属しておらず、アサド前政権の民兵・自警団として知られる人民諸委員会のメンバーと見られると述べた。

また、事件は、この「アブー・ライス」という人物とカフェのオーナーとの個人的な対立が原因で、カフェは当局からの閉鎖要請は受けていないと明言した。

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アブー・カスラ暫定国防大臣:「シリア民主軍がシリア軍内でブロックを形成することは適切ではない」(2025年1月19日)

ムルハフ・アブー・カスラ暫定国防大臣は、ロイター通信のインタビューに応じ、そのなかで、米国の支援を受けるクルド人戦闘員(シリア民主軍)が、現在統合に向けて協議や調整が行われているシリア軍内で独自のブロック(派閥)を形成することは適切ではないと述べた。

アブー・カスラ暫定国防大臣の発言は、1月15日にシャルク・ニュースのインタビューのなかで、シリア民主軍のマズルーム・アブディー司令官が、シリア民主軍を解体することなく、「軍事ブロック」として国防省に統合することに対して前向きだと述べたのを受けたもの。

 

アブー・カスラ暫定国防大臣は以下の通り述べ、アブディー司令官の提案を否定した。

我々は、彼らが国防省のヒエラルキーのなかで国防省に入り、軍事的な方法で配置されることになる。
だが、彼らが国防省内で軍事ブロックとして留まることについては、大きな組織のなかにそうしたブロックがあることは適切ではない。

 

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ダイル・ザウル市北のフシャーム町のガソリン・スタンドでシリア民主軍の軍用車輛1台が地元武装集団の襲撃を受けて、兵士1人が死亡(2025年1月19日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市北のフシャーム町のガソリン・スタンドでシリア民主軍の軍用車輛1台が地元武装集団の襲撃を受けて、兵士1人が死亡した。

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ヒムス県とタルトゥース県のレバノンとの国境地帯でレバノン人の密売グループとシリア人の密輸グループの衝突相次ぐ(2025年1月19日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、マトリバー国境通行所(レバノン側はハムラー国境通行所)とレバノンのカスル村を結ぶ国境地帯で、レバノン人の密売グループとシリア人の密輸グループが砲撃戦を行い、民家の窓ガラスが割れるなどの損害が出た。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、アリーダ国境通行所近くでも同様の戦闘が発生し、レバノン軍部隊が展開し、事態収拾にあたった。

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米軍が基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2025年1月19日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

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シリア民主軍のアブディー司令官:分離主義的志向を否定するとともに「シリア民主軍は武装解除や組織の解体を決定はしてはいないが、未来のシリア軍に統合されることを望んでいる」と表明(2025年1月19日)

シリア民主軍のマズルーム・アブディー司令官は、ANHAの取材に応じ、そのなかで、シリアからの分離や分割を志向しているとの非難に対して、以下の通り答えて否定した。

我々は、シリアのすべての社会集団を含むかたちで、シリア国民が平等な権利と義務を享受し、いかなる理由による差別もないことを基礎とし、その統一を領土と国民の両面で支持している。
我々はダマスカスの政府を支援しており、シリア国家の権限が国土全体に及び、その一部となることを歓迎している。
我々は、分配制ではなく、パートナーシップに基づき、シリア国民として、自らの部隊や機関を国家の機関に統合する準備ができている。

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一方、アブディー司令官はアラビーヤ・チャンネルのインタビューに応じ、そのなかで、シリア民主軍は武装解除や組織の解体を決定はしてはいないが、未来のシリア軍に統合されることを望んでいるとしたうえで、国防省への統合が対話によらず行われれば、「大きな問題をもたらすことになる」と述べた。

トルコは北・東シリアの支配地を統合するため、アイン・アル=アラブ(コバネ)市を占領しようとしている。 ティシュリーン・ダムでの戦闘は続いている…。我々はトルコとの問題を対話によって解決したかった。 イラク・クルディスタン地域の経験を再現することを目指しているわけではない…。シリアの憲法は、クルド人の権利を保障すべきであり、我々はシリアの領土の一体性を支持する。 我々はシリアにおける米軍の駐留を支持する…。米軍の駐留は、見解の相違を解消しようとするうえで重要である。 イランからの武器供与(無人機)の必要はない。

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トルコ軍はアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯への攻撃を続ける(2025年1月19日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍が午後12時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHAによると、シリア民主軍が午後12時頃、ティシュリーン・ダム一帯、ダイル・ハーフィル市でシリア民主軍を迎撃し、戦闘員多数を殺害した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後2時頃、ティシュリーン・ダム南の村を攻撃、シリア民主軍マンビジュ軍事票位階がこれを迎撃した。

ANHAによると、マンビジュ軍事評議会とトルコ民主軍が午後6時頃、ティシュリーン・ダム一帯で激しく交戦した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア民主軍がカラ・クーザーク橋一帯を砲撃した。

ANHAによると、民主連合党(PYD)は、ティシュリーン・ダムで「人間の盾」として留まっていたハサカ県カーミシュリー地区のマニージャ・ハージュー・ハイダル共同議長が、前日のトルコ軍の攻撃によって死亡したと発表した。

ANHAによると、シリア民主軍はティシュリーン・ダム一帯での戦闘で、シリア民主軍の装甲車と戦車多数を破壊、戦闘員数十人を殺害した。

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ラッカ県では、ANHAによると、シリア民主軍が、午前0時頃、アイン・イーサー市近郊のスカイルー村に潜入しようとしたシリア国民軍を迎撃し、戦闘員2人を殺害した。

ANHAによると、午後12時頃、トルコ軍がアイン・イーサー市近郊のヒーシャ村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍が午後9時頃、アイン・イーサー市近郊のサファーウィヤ村とその一帯を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後3時頃、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町郊外のタッル・ワルド村を砲撃した。

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カーディリー暫定外務在外居住者大臣はUNICEFシリア事務所長の根本巳欧副代表と会談(2025年1月19日)

SANAによると、ウサーマ・アブー・ザイド暫定水資源大臣は、国際連合児童基金(UNICEF)の使節団と会談し、各県の水利事情と発展の方途について議論した。

また、ナズィール・カーディリー暫定外務在外居住者大臣は、UNICEFシリア事務所長の根本巳欧副代表と会談し、教育の現状について議論した。

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『ワタン』によると、アナス・サリーム計画国際開発委員会委員長が国連活動常駐調整官のアーダム・アブドゥルマウラー氏と会談し、持続的開発や国際機関の活動の発展の行方などについて議論した。

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首都ダマスカスで、「シャームよ、我々は戻った」キャンペーンの一貫として検問所やコンクリート製ブロックが撤去(2025年1月19日)

ダマスカス県では、SANAによると、「シャームよ、我々は戻った」キャンペーンの一貫として、市内に設置されていた検問所やコンクリート製ブロックの撤去が行われた。

また、『ワタン』によると、ホワイト・ヘルメットなどからなるボランティア・チームがマルジャ地区周辺で清掃を実施した。

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各地で誘拐されていた民間人の解放、麻薬の押収続く(2025年1月19日)

アレッポ県では、SANAによると、内務省総合治安局が誘拐犯によって拉致されていた複数の民間人の解放に成功した。

また、内務省総合治安局は、アレッポ市アズィーズィーヤ地区で麻薬密売グループを逮捕した。

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SANAによると、内務省総合治安局はシリア軍第4機甲師団が保管していた麻薬を、廃棄のため、専用の場所に輸送する作業を開始した。


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ヒムス県では、SANAによると、内務省総合治安局がヒムス市ワーディー・ザハブ地区で数日間にわたって綿密な特殊作戦を遂行し、犯罪グループに誘拐されていた男性1人を解放することに成功した。

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ラタキア県では、SANAによると、内務省総合治安局がラタキア港の貯蔵施設で、アラブ諸国や西側諸国に密輸されようとしていた大量のカプタゴンを発見し、これを押収した。

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国防省は「新生シリア国防省創設の手順と段階」を示したインフォグラフィックスを公開(2025年1月19日)

国防省は、「新生シリア国防省創設の手順と段階」を示したインフォグラフィックスを公開した。

インフォグラフィックスの内容は以下の通り。

新政権の軍事諸派との包括的会合
拡大会合:60以上の軍事組織を包摂。
一般合意:出席したすべての軍事組織を新政権に融合することが合意された。

国防大臣との集中会合
47回の会合に、東部、北部、沿岸、中部、首都、南部のさまざまな諸派の司令官と士官が出席。

武装部隊のデータを整理するための高等委員会の設置
委員会の目的:マンパワー(士官、下士官、兵士、学術スタッフ)と軍事資産(車輛、技術、兵舎、武器)の統合データベースの作成、データの整理と国防省への提供。

今後の段階:組織構造の再確立 軍のデータ整理を担当する高等委員会の作業終了後、諸組織と新たな会議を開催し、組織構造の確立と指導部の任命が行われる。
内規の作成: 国防省の内規を策定するための特別委員会が設置される予定である。

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シャルア総司令官は、シリアを訪れた米国人ジャーナリストのオースティン・タイス氏(2012年8月13日にシリア国内で失踪)の母親のデブラ・タイス氏と面談(2025年1月19日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、シリアを訪れた米国人ジャーナリストのオースティン・タイス氏(2012年8月13日にシリア国内で失踪)の母親のデブラ・タイス氏と面談した。

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シャルア総司令官はシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、エイデ外務大臣を代表とするノルウェーの使節団と会談:シャルア総司令官の兄のマーヒル・シャルア暫定保健大臣はノルウェー救済機構の使節団と会談(2025年1月19日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、シリアを訪れたエスペン・バース・エイデ外務大臣を代表とするノルウェーの使節団と会談した。

SANAによると、会談後の共同記者会見で、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、シリアへの経済生成の解除を求めるとともに、領土の一体性、独立、安定を起点とする政治プロセスの達成、正義、自由、尊厳を実現する包括的な政府を発足し、そのために包括的な拡大国民会合を開催することを改めて確認した。

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SANAによると、シャルア総司令官の兄のマーヒル・シャルア暫定保健大臣がノルウェー救済機構の使節団と会談し、保健部門での強力の方途について議論した。

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シリア民主軍のアブディー司令官が米中央軍(CENTCOM)のクリラ司令官と会談し、フール・キャンプに収容されているダーイシュ・メンバーの家族の社会復帰と、刑務所の安全確保に向けた国際的な取り組みの重要性を強調(2025年1月18日)

シリア民主軍のマズルーム・アブディー司令官はXで、米中央軍(CENTCOM)のマイケル・エリック・クリラ司令官(陸軍中将)と最近会談したことを明らかにした。

会談では、シリア情勢とダーイシュ(イスラーム国)に対する合同作戦について議論、アブディー司令官は、ハサカ県のフール・キャンプに収容されているダーイシュ・メンバーの家族の社会復帰と、刑務所の安全確保に向けた国際的な取り組みの重要性を強調した。

また、協力関係強化の重要性と、シリア北東部での恒久的な停戦の達成と国全体の安全と安定の実現における米国の役割を再確認したという。

なお、CENTCOM)は16日付で声明を出し、クリラ司令官が、シリア民主軍と会談、フール・キャンプを視察したと発表、同キャンプとハサカ県のロジュ・キャンプに収容されているダーイシュ・メンバーらの帰国支援に注力していることを強調していた。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県でシリア民主軍の陣地2ヵ所を攻撃(2025年1月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが、ズィーバーン町にあるシリア民主軍の陣地を襲撃、シリア民主軍がこれに応戦し、戦闘となった。

また、スワル町に近いルワイシード村でも、ダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍の陣地を攻撃し、戦闘となった。

シリア人権監視団によると、ダーイシュのスリーパーセルはさらに、スワル町とアズバ村を結ぶ街道でシリア民主軍の軍用車輛1台を襲撃し、兵士2人を負傷させた。

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内務省総合治安局がラタキア県カルダーハ市で和解プロセスの受付と武器引き渡しを停止(2025年1月18日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がカルダーハ市で、和解プロセスの受付と武器引き渡しを停止すると発表した。

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ダイル・ザウル県では、SANAによると、和解プロセスが完了し、内務省総合治安局が旧政権の関係者らに一時保護カードを配布した。

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シリア人権監視団:前政権下の刑務所で拷問などにより2000人が死亡していたことを新たに確認(2025年1月18日)

シリア人権監視団は、前政権下の刑務所で拷問などにより2000人が死亡していたことを新たに確認したと発表した。

2011年3月に「アラブの春」がシリアに波及して以降に確認された死者数は73000人以上(うち男性72463人、18歳以上の女性188人、18歳未満の子ども349人)。

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