ダーイシュのメンバーと見られる武装グループがヒムス県タドムル市に近い三角地帯に新たな検問所を設置(2025年4月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと見られる武装グループが23日晩にタドムル市に近い三角地帯に新たな検問所を設置し、通行者に対して身元確認を行うなどした。

この武装グループはその後、オートバイ7台に乗って県東部のジャズル村方面に撤退した。

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シャルア暫定大統領は『ニューヨーク・タイムズ』のインタビューに応じる:シリア人と結婚した外国人戦闘員へのシリア国籍を付与する可能性に言及、「彼らのなかには「シリア革命」に参加した者もいる」(2025年4月23日)

アフマド・シャルア暫定大統領は、『ニューヨーク・タイムズ』のインタビューに応じ、外国人戦闘員の処遇、他国との関係、シリアにおけるロシアのプレゼンス、軍の統合および治安の安定に関する立場を示し、米国に対シリア制裁の解除を求めた。

首都ダマスカスでインタビューに応じたシャルア暫定大統領は、「シリアにおけるいかなる混乱も、隣接諸国のみならず世界全体に害を及ぼす」と述べた。

または、アサド政権崩壊後の今、制裁を解除するのは「理にかなっている」と語り、「制裁は、前政権が国民に対して犯した犯罪への対応として課されたものである」と改めて述べた。 さらに、米国が提示する制裁解除の条件については「議論や修正が必要」との見解を示したものの、詳細には立ち入らなかった。 シャルア暫定大統領は、移行期政権がトルコ、ロシアとそれぞれ協議を進めていることを明かし、将来的に両国からの軍事支援を得る可能性にも言及した。

また、シリアが過去に他国と締結していた協定の一部を破棄し、新たな協定の策定に取り組んでいるとした。

シャルア暫定大統領は、ロシアや他国からの追加兵器の購入にも前向きな姿勢を示し、「ロシアは何十年にもわたりシリア軍に兵器を供与しており、今後再び支援が必要になる可能性がある」と述べた。

また、「現時点で、シリア製兵器の代替を他国が提案してきたことはない」と付け加えた。

ロシア軍の駐留については、「あらゆる当事者に対して、シリア領内の軍事的存在はシリアの法的枠組みに準拠すべきであると伝えてきた」と語り、新たな協定は「シリアの独立と治安の安定を保証するものであり、いかなる外国軍の駐留も他国に対する脅威や危険となってはならない」と強調した。

一方、長年にわたりシリア国内に居住し、シリア人と結婚した者もいる外国人戦闘員に対して、シリア国籍を付与する可能性に言及し、「彼らのなかには「シリア革命」に参加した者もいる」と述べた。

さらに、「我々はダマスカスに入る以前から、シリア領土がいかなるかたちでも他国を脅かす手段として利用されることを阻止するという約束を守っている」と語った。

沿岸部で発生した流血事件については、「(移行期)政権は沿岸地域の平和を守る責任を負っており、暴力に関与した者は必ず責任を問われる」と述べた。

統合的な軍の創設に関しては、「シリアのような規模の国にとって、数カ月で有能な軍を構築するのは不可能であり、これは非常に大きな課題であり、時間を要する」との認識を示した。

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ミルズ米下院議員:「シャルア暫定大統領はイスラエルとの関係改善や対話に前向きな姿勢を示している」(2025年4月23日)

4月19日にマーリン・スタッツマン米下院議員(共和党所属、下院財務サービス委員会および予算委員会)とともにアフマド・シャルア暫定大統領と会談したのコリー・ミルズ米下院議員(共和党所属、外交委員会)は、カタールのニュースサイトのアラビーの取材に応じ、そのなかでシャルア暫定大統領がイスラエルとの関係改善や対話に前向きな姿勢を示し、「アブラハム合意」の拡大も視野に入れている可能性があると述べた。

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米軍が基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が対空レーダー・システムなどの軍装備品や兵站物資を輸送(2025年4月23日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が対空レーダー・システムなどの軍装備品や兵站物資を輸送した。

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ロシア軍の防空システムがタルトゥース県上空に飛来した無人航空機1機を撃墜(2025年4月23日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、沿岸部に配備されているロシア軍の防空システムが飛来した無人航空機1機を迎撃し、同機はシャイフ・バドル市近郊のムーシャ村とカフルーン村の間の地域に墜落した。

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ヒムス市で正体不明の武装グループにアラウィー派住民が相次いで狙われ、殺害される(2025年4月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがヒムス市カラム・ザイトゥーン地区の住宅を手りゅう弾と機関銃を使って襲撃し、住民1人と妻、そしてきょうだいの合わせて3人を殺害した。

また、ヒムス市ワーディー・ザハブ地区では、武装グループが住宅を襲撃し、男性とその妻、そして1ヵ月の乳児を含む子ども2人を誘拐した。

さらに、ヒムス市ジュッブ・ジャンダリー地区では、アラウィー派の男性1人が4人組の武装グループから暴行を受けて死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がシャジャラ町で強襲作戦を実施し、ヤルムーク殉教者旅団の元司令官の自宅で、大量の武器、弾薬、通信機器を発見し、これを押収した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、イドリブ市で60歳代の男性1人が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ハラスター市近郊で前日に正体不明の武装グループによって連行されていた住民が遺体で発見された。

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シリア人権監視団は、アラウィー派に対する報復的行動を煽動する内容の画像を新たに入手したと発表した。

この画像には、ハッターブ村の有力者の1人とされるアブー・ジャービル・ハッタービーなる人物が、ハマー県のガーブ平原での宗派対立や強制移住を煽り、アルザ村で暮らしていたアラウィー派住民を「アサド体制の残党」だとして追放し、村を「新ハッターブ村」に改名したことが示されている。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、マッザ区で、内務省総合治安局による前政権のシリア軍第215突撃連隊研究部門のアブー・ムハンマド・タイスィール・ムハンマド・ウスマーン容疑者逮捕に歓喜するデモが行われ、数百人が参加した。

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国際通貨基金(IMF)は14年ぶりにシリア担当代表を任命(2025年4月23日)

ロイター通信によると、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣は、国際通貨基金(IMF)のシリア担当代表にロン・ヴァン=ルーデン氏が任命されたと発表した。

IMFがシリア担当代表を任命するのは14年ぶりで、シリア側の要請に従って任命が行われたという。

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シリア民主軍のアブディー総司令官と北・東シリア地域民主自治局渉外委員会のアフマド共同委員長がイラク・クルディスタン地域でフランスのバロ外務大臣と会談(2025年4月23日)

ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官と北・東シリア地域民主自治局渉外委員会のイルハーム・アフマド共同委員長は、イラク・クルディスタン地域のアルビール市(クルド語でヘウレール市)を訪れ、フランスのジャン=ノエル・バロ外務大臣と会談した。

会談では、地域における政治および治安の安定に向けた支援、シリアの当事者間の対話強化の方途、政治的正常化の取り組み支援におけるフランスの役割などについて議論が行われた。

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アサーイシュはフール・キャンプで実施していた治安作戦を終了したと発表(2025年4月23日)

ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、女性防衛隊(YPJ)とともいにフール・キャンプで実施していた治安作戦を終了したと発表した。

18日に開始された作戦では、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと協力者20人を逮捕し、武器、弾薬などを押収した。

一方、シリア人権監視団によると、アリーシャ・キャンプに収容されていた32世帯がダイル・ザウル県に帰還した。

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アレッポ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がアレッポ市シャイフ・マクスード地区で麻薬密売グループを逮捕、麻薬を押収した。

また、ANHAによると、アサーイシュがアシュラフィーヤ地区でコンピューター機器を密売するグループを逮捕、機器を押収した。

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ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは、ダーイシュ(イスラーム国)やトルコ軍との戦闘で兵士4人が死亡したと新たに発表した。

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シリア人民抵抗はシャルア移行期政権がパレスチナのイスラーム聖戦幹部2人を逮捕したことを非難(2025年4月23日)

シリア人民抵抗は「ジャウラーニーはテルアビブの命令を実行し、パレスチナ抵抗運動の象徴を逮捕している」と題した声明を出し、パレスチナのイスラーム聖戦幹部のハーリド・ハーリド氏とアブー・アリー・ヤースィル氏を逮捕したことを非難した。

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パレスチナ赤新月社が首都ダマスカスのヤーファー病院前でイスラエル軍によるガザ地区への攻撃に抗議するデモを行い、シリア・アラブ赤新月社も参加(2025年4月23日)

ダマスカス県では、SANAによると、パレスチナ赤新月社がヤーファー病院前でイスラエル軍によるガザ地区への攻撃に抗議するデモを行い、シリア・アラブ赤新月社も参加した。

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シャルア暫定大統領はフランシスコ教皇が逝去したことを受けて、ローマ・カトリック教会を「教会」ではなく「宗派」と呼んで、弔意を表明(2025年4月23日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は声明を出し、4月21日にローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が逝去したことを受けて、同教会に対し、弔意を表明した。

声明では、ローマ・カトリック教会を「宗派」と呼び、弔意を示した。

ローマ・カトリック宗派にお悔やみを申し上げる。フランシスコ教皇は長年にわたり、もっとも困難な時期にシリア国民の側に立ち、暴力と抑圧に対して常に声を上げ続けてきた。 その呼びかけは政治の枠を超えており、道徳的勇気と連帯の遺産は、我が国の多くの人々の心の中で生き続けるだろう。

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ダマスカス商業会議所の理事会が会合を開き、会頭および執行委員会メンバーを全会一致で選出(2025年4月23日) #シリア

SANAによると、ダマスカス商業会議所の理事会が会合を開き、会頭および執行委員会メンバーを全会一致で選出した。
執行委員会選挙の結果は以下の通り: 会頭:イサーム・ズハイル・グライワーティー 第一副会頭:ガッサーン・リヤード・スッカル 第二副会頭:ライラー・サラーフ・サンマーン 書記:アンマール・ムハンマド・サイード・ブルダーン 会計:ムハンナド・ムハンマド・ジャマールッディーン・シャラフ 執行委員会メンバー:ファリード・ターラル・フーリー、ムハンマド・ダルウィーシュ・サフーフ・アジュラーニー

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シャイバーニー外務在外居住者大臣がアラブ連盟定例閣僚級会議に出席(2025年4月23日)

SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が、エジプトの首都カイロで開催されるアラブ連盟の定例閣僚級会議に出席した。

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一方、アブドゥッラッザーク公共事業住宅大臣はトルコのアブドゥルカディル・ウラオール運輸インフラ大臣と会談し、両国協力関係強化の仕組みの展望について議論した。

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シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、ヨルダン人およびヨルダン在住シリア人実業家の使節団と会談、アブー・カスラ国防大臣はヨルダンの上級軍事使節団と会談(2025年4月23日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領が、首都ダマスカスの人民宮殿で、ヨルダン人およびヨルダン在住シリア人実業家の使節団と会談した。

シャルア暫定大統領はまた、ムスタファー・アブドゥッラッザーク公共事業住宅大臣と会談し、同省の事業とその進捗について議論した。

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国防省によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、国防省でユースフ・フナイティー統合参謀本部議長(少将)を代表とするヨルダンの上級軍事使節団と会談した。

会談には、アリー・ナアサーン参謀総長(少将)らが同席した。

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