イスラエル軍のザミール参謀総長:シリア南部、沿岸部、イラク国境地帯にトルコ、同胞団、スンナ派の軍事基地を設置しないこと、トルコがシリア国内の軍・治安面でのプレゼンスを放棄することで合意した(2025年4月28日)

ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、イスラエル軍のエヤル・ザミール参謀総長はトルコとの間でレッドラインについて合意したことを明らかにした。

ザミール参謀総長によると、レッドラインとは、シリア南部、沿岸部、そして南部からイラク国境に至る地域にトルコ、同胞団、スンナ派の軍事基地を設置しないこと、トルコがシリア国内におけるあらゆる軍・治安面でのプレゼンスを放棄することを骨子とするという。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がカルアト・ジャンダル村東の「アイン・ブルジュ」の名で知られる旧シリア軍第36特殊連隊の陣地複数ヵ所を爆破する一方、ブルブル山の山頂に新たな陣地を設置した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)がスワイサ村近郊に展開する車輌連隊、戦車連隊内で査察を実施した。

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イスラエルのネタニヤフ首相は、イスラエル軍が崩壊直前のアサド政権を支援するために兵員などを輸送しようとしていたイランの航空機をイスラエル軍が迎撃していたと明かす(2025年4月28日)

タイムズ・オブ・イスラエルによると、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、ユダヤ人ニュース・シンジケート主催の会議で、イスラエル軍が崩壊直前のアサド政権を支援するために兵員などを輸送しようとしていたイランの航空機をイスラエル軍が迎撃していたことを明らかにした。

ネタニヤフ首相は、発言のなかで、イランはレバノンのヒズブッラーが甚大な損害を受けたのを目の当たりにし、アサド政権を救援することを決意、一個空挺部隊、あるいは二個空挺部隊を派遣しようとしていたが、イスラエル軍がF-16戦闘機を出動させ、首都ダマスカスに向かう途中だったイランの航空機数機を迎撃、イラン機は引き返したと明らかにした。

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ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループがダイル・ザウル県ジャズラト・ミーラージュ村でシリア民主軍の陣地を襲撃し、自衛部隊の隊員5人を殺害、1人を負傷さ(2025年4月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループがジャズラト・ミーラージュ村の川床に設置されているシリア民主軍の陣地を襲撃し、自衛部隊の隊員5人を殺害、1人を負傷させた。

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米主導の有志連合の貨物車輛150台以上が、ダイル・ザウル県のウマル油田とCONOCOガス田に設置されている基地から、ハサカ県方面に移動(2025年4月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輛150台以上が、ウマル油田とCONOCOガス田に設置されている基地から、ハサカ県方面に移動した。

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トルコ軍の無人航空機1機がアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯を爆撃(2025年4月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機1機がティシュリーン・ダム一帯を爆撃した。

同地では、アフマド・シャルア暫定大統領とシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官がシリア民主軍の移行期政権への統合に合意した3月10日以降、戦闘は収束していた。

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ラタキア県、アレッポ県、ハマー県、ダマスカス郊外県などで住民の殺害相次ぐ(2025年4月28日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、70歳代の男性がジャブラ市近郊のルマイラ村の自宅前で正体不明の武装グループによって殺害された。

また、3月のアフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊と国防省部隊によるアラウィー派住民への虐殺のなかで、殺害されたと見られるアラウィー派住民6人を遺棄した集団墓地がカルダーハ市近郊のブスターン・バーシャー村で発見された。

一方、SANAによると、アイン・バイダー町で内務省総合治安局が旧シリア軍第25特殊任務師団に所属していたムハンマド・ジャウダト・シハーダ容疑者を逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市のアレッポ大学の職員が前政権とつながりがあったと疑われ、正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市でアフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊の兵士が民家に押し入ろうとして、警官に射殺された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ディーマース町で、1ヵ月前に誘拐され、行方不明になっていた男性が即決処刑され、遺体で発見された。

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ダルアー県では、SANAによると、ラジャート高原一帯で内務省総合治安局が法律違反者、誘拐犯、窃盗犯らに対する治安作戦を実施した。

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ハサカ県マーリキーヤ市で、沿岸部から避難してきたアラウィー派住民25世帯による会合が開かれる(2025年4月28日)

ハサカ県では、ANHAによると、マーリキーヤ(ダイリーク)市で、沿岸部から避難してきたアラウィー派住民25世帯による会合が開かれた。

会合は、アラウィー派避難民にかかわる諸問題に対処し、彼らの要望に対応することが目的。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール議長は声明で分権的自治、連邦制を主唱し、国際社会に支援を求める(2025年4月28日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、議長であるガザール・ガザール師のビデオ声明を公開した。

声明の骨子は以下の通り。

兄弟であるクルドの人々に心より祝福と賛辞を表する。彼らが言葉を一つにまとめ、絆を結び、正義の側に勇敢に立ったことを高く評価する。
圧政に立ち向かい、正義を擁護することを決し拒まなかったドゥルーズ派の兄弟たちにも、深い敬意と感謝の意を表する。
シリアの統合を揺るがそうとする者に告ぐ。アラウィー派の利益、血の保護、災いの回避に貢献できないのであれば、沈黙を守り、理性ある者たちが、それぞれの場で、その知恵と働きと決意によって道を切り拓くことを見守りなさい。
我々の団結は、もはや単なるスローガンではない。
我々常に、そしてこれからも、正義を求め、圧政を拡大・正当化せず、これを止めるべく大義を掲げ続ける。
我々は国際社会に対して、国際的保護、分権的な自治、または連邦制といった多様な形態を通じて、我々が長年求めてきた根本的な政治的解決策に至ることを支援するよう要請する。
我々は、自決権と固有性の尊重、そして、平和的で民主的な選挙による解決策こそが、常に公正な選択肢であり、正当で人道的な要求であることを改めて確認する。それは、我々の人民の尊厳を守り、権利を保護し、排除や周縁化、抹殺から救う唯一の道である。
我々は今なお、家族単位での大量虐殺、都市の包囲、無辜の人々の飢餓、女性たちの拉致と性奴隷化、子どもたちや若者たちの殺害、無意味な逮捕、略奪、収奪といった日常的な重大な人権侵害に晒されている。
これらの蛮行は、「旧体制の残党」であるとか、あるいは「特定の人物や国家の支持者」といった空虚な口実のもとに、何らの良心の呵責もなく、法の抑止もないまま、今日に至るまで行われている。
最後に、皆さんに強く訴えたい。私は皆さんと共にあり、あなた方の痛みを目を向け、あなた方の叫びを聞いている。どうか声を上げて欲しい。どうか家を守り、外出を控えて欲しい。なぜなら、我々は団結によって勝利し、忍耐によって、たとえ暗い夜が長引こうとも、夜明けに到達できるからだ。我々の意志によって、尊厳と権利にふさわしい、輝かしい未来を築こう。

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サーリフ緊急事態災害大臣はカタールを訪問し、ハマド内務大臣と会談:シャイバーニー外務在外居住者大臣はニューヨークで国連関係者らと相次いで会談(2025年4月28日)

SANAによると、ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣は、第7回世界安全保障フォーラム・ドーハ2025に出席するためにカタールを訪問し、ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニー内務大臣(兼内務治安部隊司令官)と会談し、両国関係の強化の方途について議論した。

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SANAによると、米ニューヨークを訪問中のアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長、フィレモン・ヤン国連総会議長、中国の傅聡国連常駐代表(国連大使)、英国のバーバラ・ウッドワード国連常駐代表(国連大使)、アントニオ・グテーレス国連事務総長、中満泉国連事務次長(軍縮担当)、フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官と会談した。






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SANAによると、マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣は、スーダンの実業家からなる使節団と会談し、教育分野においる投資の展望について議論した。

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「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府はアカウント名を「シリア総合治安機関」に変更(2025年4月28日)

15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムのアカウントは、アカウント名を「シリア総合治安機関」に変更した。

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