UNHCR:アサド政権崩壊以降、ヨルダンから52,000人の難民がシリアに帰還(2025年4月3日)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、シリア情勢にかかる地域速報第21号を発表、そのなかで2024年12月8日のアサド政権崩壊以降、ヨルダンから52,000人の難民がシリアに帰還したと発表した。

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イスラエル軍戦闘機がダマスカス郊外県キスワ市一帯を爆撃、クナイトラ県ルワイヒーナ村に侵攻(2025年4月3日)

ダマスカス郊外県では、SANAによると、イスラエル軍戦闘機が、キスワ市一帯に対して複数回の爆撃を行った。

ダマスカス郊外県
シリア人権監視団によると、イスラエル軍が爆撃したのは、キスワ市近郊の第1師団基地とムカイリーバ町近郊の第75旅団の軍事拠点や陣地。

シリア人権監視団によると、これにより、2025年に入ってからのイスラエル軍の攻撃は44回(爆撃37回、砲撃7回)となった。

一連の攻撃で、アフマド・シャルア暫定政権の国防軍部隊の兵士14人、民間人13人、レバノン人2人の合計29人が死亡、武器弾薬貯蔵施設、指揮所、拠点、車輌など51の標的が破壊された。

県別の内訳は以下の通り:

アレッポ県:爆撃1回
ダマスカス郊外県:爆撃9回、砲撃1回(民間人1人、レバノン人2人、兵士2人死亡)
スワイダー県:爆撃3回
ヒムス県:爆撃8回
クナイトラ県:爆撃4回、砲撃2回(民間人1人、兵士2人死亡)
ダルアー県:爆撃5回、砲撃1回(民間人7人、兵士1人死亡)
タルトゥース県:爆撃1回
ダマスカス県:爆撃3回
ラタキア県:爆撃1回
ハマー県:爆撃1回

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クナイトラ県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、イスラエル軍地上部隊がルワイヒーナ村一帯に侵攻した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がクーヤー村にビラを散布し、住民に対してヤルムーク渓谷に通じるワーディー・シャリーア街道への通行を禁止するとしたうえで、同街道を使用しないよう警告した。

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シャルア暫定政権の国防省に所属する外国人部隊がイスラエル軍の相次ぐ爆撃を受けてタルトゥース市から撤退(2025年4月3日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア暫定政権の国防省に所属する外国人部隊がタルトゥース市から撤退し、サーフィーター市とタルトゥース市を結ぶ街道沿線の村々に再展開した。

外国人部隊数十人は、武装した車輌15台に分乗し、撤退した。

撤退は、イスラエル軍による軍事拠点への爆撃が続いていることを受けたもの。

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シャルア暫定政権とシリア民主軍が初めての捕虜交換を実施:約250人が解放(2025年4月3日)

アレッポ県では、SANAによると、県内務局とシリア民軍が捕虜交換を行い、約250人の捕虜が解放された。



ANHAによると、アフマド・シャルア暫定政権とシリア民主軍による捕虜交換は今回が初めて。

暫定政権と、アレッポ市シャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区の両地元評議会が4月1日に交わした協定に基づくもので、シリア民主軍側は146人、暫定政権側は97人を解放した。

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外務在外居住者省はイスラエル軍によるハマー航空基地などに対する爆撃を非難する声明を発表(2025年4月3日)

SANAによると、外務在外居住者省は、イスラエル軍によるハマー航空基地などに対する爆撃を非難する声明を発表した。

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ダルアー県
SANAによると、4月2日にイスラエル軍がジュバイリーヤ・ダムの森林地帯を砲撃し、市民9人が死亡し、複数人が負傷、その犠牲者の葬儀が行われたと伝えた。


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また、イドリブ県では、住民らが犠牲者を追悼する集団礼拝を行った。

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一方、エジプト、ヨルダン、カタール、イラク、サウジアラビア、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、トルコ外務省は、それぞれ声明を発表し、イスラエル軍の爆撃を非難した。






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ダマスカス県、ハマー県、ヒムス県で住民の殺害相次ぐ(2025年4月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ナイラブ・パレスチナ難民キャンプで、前政権に所属する武装グループと内務省総合治安局が交戦し、武装グループのメンバー1人が死亡、内務省総合治安局の隊員がナイフなどで襲撃を受け、武器を奪われ、車複数台が破壊された。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、3月29日に誘拐されていた若い男性の1人が遺体で発見され、ムワーサー病院に収容された。

また、シリア人権監視団によると、バルザ区で麻薬密売に関与していたとされるジャミール・ムハンマド・ダックー容疑者が何者かに銃で頭を撃たれて死亡し、遺体で発見された。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、クッバト・クルディー村からサラミーヤ市近郊のタッル・ダッラ村に牛乳を輸送していた車が正体不明の武装グループの襲撃を受け、乗っていた若い男性1人と子ども1人が死亡した。

また、グール・アースィー村で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、ドゥライキーシュ市出身の若い男性2人が即決処刑され、サーフィーター市近郊のフドル丘近くで遺体で発見された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市カラム・ルーズ地区のアブドゥルファッターフ・ヌシャイワーティー学校近くで、オートバイに乗った男性が住民に向けて手りゅう弾を投げつけ、子ども1人と家族4人が負傷した。

また、ウンム・サラジュ村出身の住民1人が出勤中にダンハ村に至る交差点近くで正体不明の武装グループの襲撃を受けて死亡した。

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国防省はイドリブ県で殉教者や行方不明者の子息を表彰する式典を開催し、アブー・カスラ国防大臣や軍師団の司令官らが出席したと発表(2025年4月3日)

国防省は、イドリブ県で殉教者や行方不明者の子息を表彰する式典を開催し、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣や軍師団の司令官らが出席したと発表した。

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