サウト・アースィマは、複数筋の話として、シリアの有力ビジネスマンのサーミル・ファウズ氏がアフマド・シャルア移行期政権との関係改善に向けた合意に至ることができず、UAEへの出国を余儀なくされたと伝えた。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
前政権の予備部隊である「砂漠の鷹」の司令官だったムハンマド・ジャービル氏は、UAEのニュース・チャンネルマシュハドによるインタビューのなかで、3月の沿岸部での「旧体制の残党」による内務省総合治安局への一斉要撃への関与していたとするシリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表の発言を受け、前政権のギヤース・ダッラ准将が作戦を指揮していたことを認めた。
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イナブ・バラディーによると、シリア解放軍事評議会のギヤース・スライマーン・ダッラ准将は3月6日に声明第1号を発表し、組織を結成すると発表、シリア全土の占領・テロ勢力からの完全解放、現政権の打倒と宗派主義的抑圧装置の解体、市民の声明と財産の保護、愛国主義と民主主義に基づく国家機関の再建、難民・避難民の帰国に向けた環境整備、人権を尊弘し、すべての国民の正義と平等を保障する統合的主権国家の樹立をめざすと標ぼうしていた。
ダッラ准将は1971年ラタキア県ジャブラシ近郊のバイト・ヤーシュート村生まれで、マーヒル・アサド准将が司令官を務めてていた第4師団所属の「ガイス軍団」を指揮していた。

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米国務省のタミー・ブルース報道官は、ジャズィーラ・チャンネルの取材に応じ、そのなかで、米国が在ニューヨーク・シリア代表部(国連)を格下げしたことに関して、米国の現行の承認政策に基づく行政上の決定であると説明したうえで、米国は現在、シリアのいかなる政体も正当な政府としては認めていないと付け加えた。
今回の措置は米国の現行の承認政策に基づく行政上の決定であると説明し、アメリカは現在、シリアのいかなる組織も正当な政府としては認めていないと付け加えた。
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シリア人権監視団は、3月にタルトゥース県バーニヤース市で殺害されていた女性4人を含む17人の氏名を新たに確認したと発表した。
これにより、3月6日以降に沿岸地域で確認された虐殺の件数は62件となり、殺害された民間人の数は1,676人となった。
県別の内訳は以下の通り:
ラタキア県866人
タルトゥース県525人
ハマー県272人
ヒムス県13人
犠牲者のなかには、アラウィー派以外の宗派の信者も含まれている。
なお、民間人の他にも国防省部隊の兵士と内務省総合治安局の隊員273人、「旧体制の残党」の民兵259人が死亡しており、民間人の死者と合わせた死者総数は2,208人となっている。
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ムラースィルーン(Syrian Reporters)、シリア人権監視団などは、ダマスカス県の市街地で、「俺たちが解放したんだ、俺たちが好きなようにこの国を運営する」などと大声で怒鳴り、内務省総合治安局の隊員に食って掛かる男性を撮影した映像を公開した。
また、シリア人権監視団によると、 バルザ地区のティシュリーン病院前の検問所が正体不明の武装グループの襲撃を受け、内務省総合治安局の隊員2人が負傷した。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市のタターン地区で若い男性1人が、オートバイに乗った武装した男性に銃で撃たれて死亡した。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ラタキア市のアズハリー交差点一帯で、内務省総合治安局が未明、大規模な逮捕・捜索活動を実施した。
同地で、内務省総合治安局の隊員らが白昼に丸腰の若い男性の遺体を傷つける映像が拡散されたのを受けたもの。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、カッブー村とアウスィーヤ村で、前日に何者かによって誘拐されていた若い男性2人が遺体で発見された。
また、ヒムス市カラム・ザイトゥーン地区の住居では、アラウィー派の若い男性4人(1人は住居の持ち主、3人はこの住居に家具を搬入していた業者)が正体不明の武装グループによって拉致され、即決処刑されて死亡、遺体で発見された。
一方、SANAが内務省の発表として伝えたところによると、内務省総合治安局が本朝、ヒムス市ムハージリーン地区で治安作戦を実施し、多数の指名手配者を逮捕した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハトラ村で「イランの民兵」のメンバーとされる4人を逮捕した。
また、ブーカマール市では、内務省総合治安局が魔術・呪術師とされる男性が、逮捕から2日後に拷問によって死亡した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市で武装した2人組が、住民(兄弟)2人を前政権の予備部隊に所属していたとして銃で撃ち、処刑した。
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