Author Archives: SyriaArabSpring

スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年10月15日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月15日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。 … Read More

ロイター通信:イスラエル軍が占領下のゴラン高原と兵力引き離し地域の境界に設置している有刺鉄線を移動させ、新たな陣地を構築、地雷を撤去(2024年10月15日)

ロイター通信(10月15日付)は、シリア南部に駐留するシリア軍兵士、レバノンの治安関係者、国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)の高官の話として、イスラエル軍が占領下のゴラン高原と兵力引き離し地域の境界に設置している有刺鉄 … Read More

ルーザナFM:トルコ占領地と北・東シリア地域民主自治局の支配地を結ぶアレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所で、恐喝、金銭の強要、言葉や暴力による嫌がらせ、恣意的な対応が横行(2024年10月14日)

シリア人ジャーナリストが運営する「独立系」のラジオ放送局のルーザナFM(10月14日付)は、複数の消息筋の話として、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地を結ぶアレッポ … Read More

UNRWAシリア事務所はイスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからシリアに避難したパレスチナ難民の現状について発表:2400人が避難、NFI支援が火急に必要(2024年10月14日)

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のシリア事務所は「情勢レポート4」を発表し、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからシリアに避難したパレスチナ難民の現状について明らかにした。 レポートによると、レバノンで暮ら … Read More

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)シリア事務所はレバノンからシリアへの避難民の数が約276,000人に達していると発表(2024年10月14日)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)シリア事務所は速報(#13)を発表し、レバノンからシリアへの避難民の数が約276,000人に達していると発表した。 このうち70%がシリア人、30%がレバノン人だという。 AFP, … Read More

イスラエル軍はキリスト教徒が多く住む北部県ズガルター郡のアイトゥー村を爆撃、保健省の発表によると、21人が死亡(2024年10月14日)

ナハールネット(10月14日付)、NNA(10月14日付)、マナール・チャンネル(10月14日付)などによると、 イスラエル軍は、ベカーア県でトルコとUAEの赤新月社の車列を爆撃し、ドライバー1人が負傷、貨物車輛複数輌が … Read More

ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を14件確認したと発表(2024年10月14日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間に米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、F/A-18戦闘機2機、A-10サンダー … Read More

ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍が米国(有志連合)占領下の55キロ地帯)を出て、ダイル・ザウル県奥地に潜伏していた武装集団の潜伏地4ヵ所に対して爆撃を行ったと発表(2024年10月14日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、ロシア空軍が米国(有志連合)の実質占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)を出て、ダイル・ザウル県奥地に潜伏していた武装集団の潜伏地4ヵ所に対 … Read More

ロシア当事者和解調整センターは過去24時間にシリア・レバノン国境の5つの国境通行所を通じて、難民6,314人がレバノンからシリアに入国したと発表(2024年10月14日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア・レバノン国境の5つの国境通行所(アリーダ、ジュースィヤ、ダブースィーヤ、ジスル・カマル(マトリバー)、ジュダイダト・ヤーブース)を通 … Read More

イラク・イスラーム抵抗はイスラエル領内の3ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表:イスラエル軍は2機をシリア領空で撃破(2024年10月14日)

イラク・イスラーム抵抗は午前6時2分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、パレスチナ市民に対するイスラエルの攻撃への報復として、「我々の占領地」内のヨルダン … Read More

アレッポ県マンビジュ市の教育委員会前で、北・東シリア地域民主自治局のカリキュラムを拒否するデモが続く(2024年10月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市の教育委員会前で、自治局のカリキュラムを拒否するデモが行われ、住民数十人が参加し、シリア政府のカリキュラムを復 … Read More

米軍の砲撃でロシア軍士官2人が死亡したことを受けて、「イランの民兵」がダイル・ザウル県のCONOCOガス田の米軍基地を攻撃、米軍もシリア政府支配地各所を砲撃し、女性1人と子ども1人を含む4人が負傷(2024年10月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地を無人航空機1機で攻撃、 … Read More

イスラエル軍が占領下ゴラン高原からクナイトラ県ハドル村に近いサルサーラ村を砲撃(2024年10月14日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が占領下ゴラン高原からハドル村に近いサルサーラ村を砲撃した。 ** シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、今年に入って111回(うち91回が航空攻撃、20 … Read More

シリア人権監視団:12日の「何者か」(米軍)の砲撃でロシア軍士官2人死亡(2024年10月14日)

シリア人権監視団は、複数筋の話として、ダイル・ザウル県のCONOCOガス田に違法に基地を設置する米軍(有志連合)による12日のジャフラ村、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区、ハトラ村に対する砲撃に関して、「何者かが … Read More

軍事情報局がダルアー県ジャースィム市に社会復帰センターを開設(2024年10月14日)

ダルアー県では、イナブ・バラディー(10月14日付)によると、軍事情報局がジャースィム市に社会復帰センターを開設した。 一方、シリア人権監視団によると、ブスル・ハリール市近くの街道を走行中のシリア軍第12旅団の車輛1台の … Read More

ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるラタキア県、イドリブ県各所に28回の爆撃を実施(2024年10月14日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘の1ヵ所に対して真空爆弾を使用して、3回の爆撃を実施した。 ** イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍 … Read More

ロシア軍とトルコ軍の合同パトロール部隊がアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市西を巡回(2024年10月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍の装甲車4輌とヘリコプター2機、トルコ軍の装甲車4輌からなる合同パトロール部隊がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市西のガリ … Read More

シリア民主軍がシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県バクラス村を重機関銃で攻撃(2024年10月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるシュハイル村のユーフラテス川沿岸に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、シリア政府の支配下に … Read More

シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県カフルタハーリーム町で、住民らが夜間ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年10月14日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるカフルタハーリーム町で、住民らが夜間、アブー・ムハン … Read More

トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県北部各所を砲撃(2024年10月14日)

アレッポ県では、ANHA(10月14日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のアウン・ダーダート村、フーシャリーヤ村、トゥーハール村、サイヤーダ村を砲 … Read More

トルコ軍憲兵隊が、レバノンから避難し「ユーフラテスの盾」地域を経て、「平和の泉」地域に到着したシリア人2人を逮捕(2024年10月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「平和の泉」地域の中心都市アフリーン市で、トルコ軍憲兵隊が、レバノンから避難し、「ユーフラテスの盾」地域を経て同地に到着したと見られるシリア人1人を逮捕した。 トルコ軍憲兵隊はま … Read More

シリア人権監視団:イスラエルの攻撃激化を受けたシリア人とレバノン人のレバノンからシリアへの避難に乗じて、金銭を見返りにシリアへの密入国を請け負う動きが横行(2024年10月14日)

シリア人権監視団は、複数の活動家の情報として、イスラエルの攻撃激化を受けたシリア人とレバノン人のレバノンからシリアへの避難に乗じて、金銭を見返りにシリアへの密入国を請け負う動きが横行いていると発表した。 同監視団によると … Read More

ジャラーリー首相は地震被災者支援国民基金の会合を開催し、補償の支払い、建物の再建に必要な所有者の同意(所有者の75%以上)が得られていない一部区画についての議論(2024年10月14日)

ムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー首相は、地震被災者支援国民基金の会合を開催し、2023年2月に発生したトルコ・シリア大地震の被災者に対する同基金のこれまでの活動についての評価を行った。 会合では、地震で損害を受けた一 … Read More

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)シリア事務所はレバノンからシリアへの避難民の数が約27万6000人に達していると発表(2024年10月14日)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)シリア事務所は速報(#13)を発表し、レバノンからシリアへの避難民の数が約27万6000人に達していると発表した。 このうちの約70%がシリア人、約30%がレバノン人で、約60%が1 … Read More

(C)青山弘之 All rights reserved. ハリータ地方行政環境大臣:イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難しているシリア人とレバノン人のため、ダマスカス郊外県、ヒムス県などに収容センター20ヵ所を設置(2024年10月14日)

ルアイ・ハリータ地方行政環境大臣は、『ワタン』(10月14日付)の取材に対して、イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難しているシリア人およびレバノン人のためにダマスカス郊外県、ヒムス県などに収容センター2 … Read More

シリア人権監視団:ヒムス県クサイル市に居住していたレバノンのヒズブッラーの家族約50世帯がイスラエル軍の爆撃を警戒してヒムス市方面に退避(2024年10月14日)

シリア人権監視団は、複数の活動家の情報として、ヒムス県のクサイル市に居住していたレバノンのヒズブッラーの家族約50世帯が、イスラエル軍の爆撃を警戒して、数日前に同地からヒムス市北のムフターリーヤ村、ナジュマ村、アシュラフ … Read More

北・東シリア地域民主自治局はイスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が1万9502人に達していると発表(2024年10月14日)

北・東シリア地域民主自治局はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/aanes.official)などを通じて、イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支 … Read More

ハリータ地方行政環境大臣がアクバリー在シリア・イラン大使と会談し、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからの避難を余儀なくされているシリア人とレバノン人への緊急対応にかかる連携のありようについて協議(2024年10月14日)

ルアイ・ハリータ地方行政環境大臣(高等救済委員会委員長)は、フセイン・アクバリー在シリア・イラン大使と会談し、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからの避難を余儀なくされているシリア人とレバノン人への緊急対応にかかる連携 … Read More

NGOが社会問題労働省との連携・監督のもと、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからの避難を余儀なくされているシリア人やレバノン人に医療、食料、健康、人道支援、メンタル・サポートを提供(2024年10月14日)

SANA(10月14日付)は、社会問題労働省が、各県の関係部局を通じて、NGOとともに、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからの避難を余儀なくされているシリア人やレバノン人に、医療、食料、健康、人道支援、メンタル・サポ … Read More

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はザルイット入植地に集結するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機2機で攻撃、イスラエル軍兵士少なくとも67人が負傷(2024年10月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、10月13日にイスラエルおよびレバノン南部で、イスラエル軍に対して38回の攻撃を実施したと発表した。 このうち、ザルイッ … Read More