ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表:「3月1日までに包括的な新政府が発足すれば西側諸国の経済制裁の軽減に資するだろう」(2025年2月20日)

ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表は、AP通信のインタビューに応じ、そのなかでアフマド・シャルア暫定大統領が指導する新政権が3月1日までに包括的な新政府を発足させると誓約しているとしたうえで、これが実現すればシリアに対する西側諸国の経済制裁の軽減に資するだろう、と述べた。

(C)青山弘之 All rights reserved.