ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を2回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年1月17日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月17日の戦果について以下の通り発表した。

 

西部地区

午後1時00分、ラーヒブ陣地に集結するイスラエル軍部隊を攻撃。

午後3時00分、シャアル丘に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時20分、レバノン領内からラモト・ナフタリ入植地、シュシャン、シュトゥーラー村、マノル山への多数の砲撃を終日確認、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。またイスラエル軍ジェット戦闘機複数機と砲兵部隊が数時間前、フーラー村、アイター・シャアブ村のヒズブッラーのテロ・インフラや陣地多数を攻撃。

午後2時11分、レバノン領内からグラディオラ(監視ポスト)への対戦車ミサイル発射を確認、イスラエル軍が発射地複数ヵ所を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、フーラー村一帯のヒズブッラーのテロ・インフラと軍事複合施設を攻撃。イスラエル軍戦車複数輌がアイター・シャアブ村の脅威を排除するため、砲兵部隊がダーヒラ村一帯の脅威を排除するためにそれぞれ砲撃。マルワーヒーン村一帯の複合施設内のテロ細胞を確認し、攻撃。

午後8時46分、ロシュ・ハニクラ(キブツ)への攻撃に関与してテロ細胞の一つを特定し、航空機で攻撃。

AFP, January 17, 2024、ANHA, January 17, 2024、‘Inab Baladi, January 17, 2024、Qanat al-Manar, January 17, 2024、Reuters, January 17, 2024、SANA, January 17, 2024、SOHR, January 17, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を6回攻撃(2024年1月16日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月16日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後2時00分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、レバノン南部への攻撃への報復として、ナビー・ユシュア村一帯地域の複数の入植地を攻撃した。

午後4時20分、バイヤード・バリーダー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前10時45分、エバン・メナヘム入植地東の入植地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃。

午後4時20分、ラーミヤー陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃、直接の損害を与える。

午後6時20分、ハドブ・ブスターン陣地をブルカーン重ロケット砲で砲撃し、直接の損害を与える。

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マナール・チャンネル(1月16日付)は、1月15日午前10時から16日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して1回の爆撃と7回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時7分、本日(15日)早く、レバノン領内のヤールーン村、ルマイシュ村で複数の飛翔体を迎撃。また先ほど、イスラエル軍ジェット戦闘機1機がマールーン・ラース村のヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃した。
午前10時19分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が夜間、カフルカラー村にあるヒズブッラーの対戦車ミサイル発射台を攻撃、また特殊部隊がアイター・シャアブ村の脅威を排除するために攻撃を行った。
午後2時43分、ワーディー・サルーキー一帯でのヒズブッラーのテロ標的多数への砲撃を完了。また、先ほど、ヒズブッラーの監視ポスト、軍事施設、武器インフラへの攻撃を実行。

AFP, January 16, 2024、ANHA, January 16, 2024、‘Inab Baladi, January 16, 2024、Qanat al-Manar, January 16, 2024、Reuters, January 16, 2024、SANA, January 16, 2024、SOHR, January 16, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を8回にわたり攻撃(2024年1月15日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月15日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時40分、メトゥラ町一帯の最新スパイ設備を狙撃部隊が攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時00分、ラーミーム陣地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前11時00分、マタット入植地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時55分、リーシャー池陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時50分、リーシャー池陣地をブルカーン重ロケット砲で砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時25分、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、ハニタ(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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マナール・チャンネル(1月15日付)は、1月14日午前10時から15日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して6回の爆撃と5回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後8時6分、レバノン領内からマタット入植地、マルガリオット(キブツ)、アダミット(キブツ)、ザルイット入植地、マルキヤ入植地への多数の砲撃が確認され、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。イスラエル軍はレバノン領内の多数のヵ所を終日攻撃、またテロ細胞2つを攻撃。また、1時間ほど前、マルキヤ入植地にテロ細胞が対戦車ミサイルを発射、イスラエル軍がこのテロ細胞を攻撃。

AFP, January 15, 2024、ANHA, January 15, 2024、‘Inab Baladi, January 15, 2024、Qanat al-Manar, January 15, 2024、Reuters, January 15, 2024、SANA, January 15, 2024、SOHR, January 15, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗のイスラエル北部への攻撃でイスラエル人2人死亡、兵士5人負傷(2024年1月14日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月14日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前10時30分、マルジュ陣地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、調節の損害を与えた。

午前12時00分、メトゥラ町一帯の最新スパイ設備を狙撃部隊が攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時42分、ユヴァル(キブツ)に駐留する部隊を攻撃し、兵士多数を殺傷。

午後2時00分、アースィー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前10時00分、ヒルバト・マーイル基地の砲台をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時30分、リーシャー池陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時30分、マルワヒーン村上空に飛来したイスラエル軍ヘリコプターを迎撃し、撃墜。

午後1時00分、ハドブ・ブスターン陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前5時29分、ドブ山を巡回中のイスラエル軍部隊が今夜早く、レバノン領内からテロ細胞が越境し、イスラエル軍に発砲したことを確認、イスラエル軍が応戦、砲撃などを行い、テロリスト4人を殺害した。夜間、レバノンからミスガブ・アム(キブツ)、ゴレン入植地に多数の砲撃があり、砲弾が空地に着弾。またザーリット入植地、ショメラ入植地、ユヴァル入植地が多数の対戦車ミサイルの攻撃を受け、ユヴァル入植地では、住居1棟が被弾し、イスラエル人多数が被害を受けた。先ほど、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事標的を攻撃。

午後4時1分、イスラエル軍部隊が夜間、ドブ山を巡回し、レバノンから潜入したテロリスト3人に遭遇、撃ち合いとなり、テロリストを殺害。この戦闘でイスラエル軍兵士5人が負傷した。

午後9時39分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラ、作戦拠点への攻撃を完了、午後にもヒズブッラーのテロ・インフラなどを攻撃した。

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ナハールネット(1月14日付)によると、ユヴァル(キブツ)へのヒズブッラーの対戦車ミサイルによる攻撃で、民家が被弾、民間人2人が死亡した。

AFP, January 14, 2024、ANHA, January 14, 2024、‘Inab Baladi, January 14, 2024、Naharnet, Januaru 14, 2014、Qanat al-Manar, January 14, 2014、Reuters, January 14, 2024、SANA, January 14, 2024、SOHR, January 14, 2024などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーのナスルッラー書記長がビデオ演説:「常に戦争を準備しており、戦争を恐れねばならないのはイスラエルだ」(2024年1月14日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、ナバティーヤ県ヒルバト・スィルム村で公開されたウィサーム・タウィール司令官(ラドワーン師団)の暗殺(1月8日)を追悼するためのビデオ演説で、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦開始から100日が経ったことに関して、ガザ地区でのパレスチナ人民の抵抗は、歴史上類を見ない伝説的なものだと賛美した。

また、99日目を迎えたレバノン南部・イスラエル北部での戦闘について、常に戦争を準備しており、戦争を恐れねばならないのはイスラエルだと強調した。

一方、米英軍によるイエメンへの攻撃については、「イエメンへの攻撃を通じて犯した(ジョー・バイデン大統領の)愚かさがいかに大きいか早晩明らかになるだろう」と批判した。

さらに、イラク・イスラーム抵抗がイスラエル北部のハイファーを攻撃したとの発表については、正しい行動だと評価した。

マナール・チャンネル(1月14日付)が伝えた。

AFP, January 14, 2024、ANHA, January 14, 2024、‘Inab Baladi, January 14, 2024、Qanat al-Manar, January 14, 2014、Reuters, January 14, 2024、SANA, January 14, 2024、SOHR, January 14, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗がイスラエル北部を8回攻撃(2024年1月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月13日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前11時20分、アースィー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時25分、フーニーン砦に集結するイスラエル軍を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時5分、タイハート丘に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、占領下シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時55分、メトゥラ町からレバノン領内を砲撃するメルカバ戦車を攻撃し、これを破壊、乗組員を殺傷。

西部地区

午前12時00分、リーシャー池の陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時00分、ビーラーニート兵舎をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、シュトゥーラー村を攻撃し、建物1棟に損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前11時5分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が前日、マルワヒーン村地帯のテロ細胞を爆撃。また特殊部隊と砲兵部隊がヤールーン村地帯の対戦車ミサイル部隊を攻撃。

午後5時5分、早朝にレバノンからの多数の砲撃を確認し、空地に着弾、イスラエル軍が砲撃発射地を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がマイス・ジャバル村、ヤールーン村一帯のヒズブッラーのテロ・インフラを爆撃。イスラエル軍は終日レバノンを攻撃。h

AFP, January 13, 2024、ANHA, January 13, 2024、‘Inab Baladi, January 13, 2024、Qanat al-Manar, January 13, 204、Reuters, January 13, 2024、SANA, January 13, 2024、SOHR, January 13, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を5回にわたって攻撃(2024年1月12日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月12日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時50分、アースィー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時50分、マナラ入植地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前11時15分、ハドブ・ブスターン陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時30分、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時50分、ハニタ(キブツ)を攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後7時23分、レバノンから北部への多数の砲撃が終日確認され、イスラエル軍が砲弾発射地点を攻撃。また先ほど、イスラエル軍戦闘機がラッブーナ村、ラーミヤー村、アイター・シャアブ村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ複数ヵ所を爆撃。

AFP, January 12, 2024、ANHA, January 12, 2024、‘Inab Baladi, January 12, 2024、Qanat al-Manar, January 12, 2024、Reuters, January 12, 2024、SANA, January 12, 2024、SOHR, January 12, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍がハニーン町を爆撃、ヒズブッラー傘下のイスラーム保健機構の職員2人が死亡(2024年1月11日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月11日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前9時50分、メトゥラ町に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。

午前11時30分、バグダーディー陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時00分、サイハート丘、ナズル山一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、兵士を確実に殺傷。

午後3時00分、占領下シャブアー農場内のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、ハニーン町に対するイスラエル軍の攻撃でイスラーム保健機構の職員2人が死亡したことへの報復として、即時に報復を行う。

西部地区

午前11時30分、クーブラー丘にあるスパイ機器を攻撃、これを破壊。

午後2時15分、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時5分、シャアル丘に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、リーシャー池陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、兵士を確実に殺傷。

 

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

また、イスラエル軍によるハニーン町への爆撃で、ヒズブッラー傘下のイスラーム保健機構の職員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時37分、キリヤット・シュモナ市、マルガリオット入植地にレバノン領内から10発の砲撃を確認、3発を撃破。また早朝には、レバノン領内からの多数の砲撃を確認し、イスラエル軍が砲弾発射地複数ヵ所を攻撃。さらに早朝、イスラエル軍ジェット戦闘機と砲兵部隊が、レバノン領内のヒズブッラーの陣地、テロ・インフラなど複数のテロ標的、複数ヵ所を爆撃・砲撃。

AFP, January 11, 2024、ANHA, January 11, 2024、‘Inab Baladi, January 11, 2024、Qanat al-Manar, January 11, 2024、Reuters, January 11, 2024、SANA, January 11, 2024、SOHR, January 11, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を2回にわたり攻撃する一方、1人の戦死を発表(2024年1月10日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月10日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時55分、マルジュ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後4時45分、ジャルダーフ拠点をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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マナール・チャンネル(1月10日付)は、1月9日午前10時から10日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して4回の爆撃と4回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前11時59分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が先ほど、ラッブーナ村一帯のテロ・インフラと陣地を攻撃、また夜間をカフルシューバー村にある指揮所を攻撃した。前日(9日)にはヒヤーム村にあるヒズブッラーの監視ポスト1ヵ所をイスラエル軍兵士が破壊、今朝には、イスラエル領内に向けて発砲を行ったナークーラ村の軍事複合施設を攻撃した。

午後6時14分、レバノン領内からイスラエル北部のアラブ アル アラムシェ村に向けて3回の砲撃があったことを先ほど確認、イスラエル軍が砲弾発射ちを攻撃した。数時間前にはレバノン南部にあるヒズブッラーの指揮所をジェット機で攻撃した。

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Qanat al-Manar, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はヒズブッラーの航空部隊司令官を暗殺したと発表、ヒズブッラーはこれを否定(2024年1月9日)

イスラエル軍は午後9時43分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、イスラエル軍航空機が、ヒズブッラーの航空部隊の南部レバノン地区司令官のアリー・フサイン・バルジーを殲滅。バルジーは自爆型ドローンや偵察ドローンによってイスラエルおよびイスラエル軍兵士に対する数十のテロ活動を指揮するとともに、本日早朝のイスラエル軍法部司令部の本部に対する攻撃を指揮したと発表した。

また午後11時43分、上記の発表に関するダニエル・ハガリ報道官の以下の発言を転載した。

本日、北部において、我々は、ヒズブッラーの航空部隊の南部レバノン地区司令官のアリー・フサイン・バルジー、通称アブー・マアディーを航空機で殲滅した。アリーは自爆型ドローンによってイスラエルに対する数十の攻撃を指揮した。また、この攻撃(早朝のイスラエル軍法部司令部の本部に対する攻撃)も指揮した。だが、3時間後に、彼とともにいた工作員たちもろとも殲滅された。

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これに関して、ヒズブッラーは声明を出し、「無人航空機(ドローン)部隊の責任者」あるいは「航空部隊の責任者」を暗殺したとのイスラエル軍の発表は「まったく真実のないこの虚偽の主張」だとして、強く否定した。

AFP, January 9, 2024、ANHA, January 9, 2024、‘Inab Baladi, January 9, 2024、Qanat al-Manar, January 9, 2024、Reuters, January 9, 2024、SANA, January 9, 2024、SOHR, January 9, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラー主導のレバノン・イスラーム抵抗はハマースのアールーリー副政治局長とヒズブッラーのタウィール司令官の暗殺への報復としてイスラエル北部のイスラエル軍基地を自爆型ドローン複数機で攻撃(2024年1月9日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月9日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前9時35分、バグダーディー陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前9時40分、イフタ(キブツ)をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、ルワイサート・カルン陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時40分、バイヤード・バリーダー陣地にある最新式のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前9時30府、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

早朝、ハマースのサーリフ・アールーリー副政治局長とヒズブッラーのラドワーン師団のウィサーム・タウィール司令官の暗殺に対する報復として、イスラエル北部のツファット市にあるイスラエル軍のダド基地に対して攻撃型(自爆型)無人航空機(ドローン)複数機で攻撃を行った。

午後1時00分、ハニタ(キブツ)を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時20分、アダミット(キブツ)に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が戦死したと発表した。




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マナール・チャンネル(1月9日付)は、1月8日午前10時から9日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して4回の爆撃と8回の砲撃を行った。

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これらの攻撃に関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時4分、早朝、レバノン領内からマルキヤ入植地、イフタ(キブツ)一帯地域への多数の砲撃を確認。今朝、レバノン領内からイスラエル北部に飛来した複数の飛翔体を迎撃、敵機1機がイスラエル軍基地内に墜落。イスラエル軍ジェット戦闘機が早朝、カフルカラー村一帯のテロ・インフラを爆撃。軍部隊がレバノン南部で無人航空機(ドローン)を発射した部隊を攻撃、イスラエル北部への砲撃が行われたレバノン領内の複数ヵ所を砲撃。

AFP, January 9, 2024、ANHA, January 9, 2024、‘Inab Baladi, January 9, 2024、Qanat al-Manar, January 9, 2024、Reuters, January 9, 2024、SANA, January 9, 2024、SOHR, January 9, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍の攻撃でヒズブッラーの幹部司令官のウィサーム・ハサン・タウィール氏が戦死(2024年1月8日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月8日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午前11時40分、占領下シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時35分、同じくルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、確実に損害を与える。

西部地区

午前11時00分、ハドブ・ブスターン陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時45分、シュトゥラ(キブツ)に集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、兵士複数を殺傷する。

午後4時00分、ジャル・アラーム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、兵士複数を殺傷する。

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また、レバノン・イスラーム抵抗は午後2時48分、テレグラムの公式アカウントで、ラドワーン師団司令官を務めるウィサーム・ハサン・タウィール氏(ハーッジ・ジャウワード)がヒルバト・スィルム村(ナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)で戦死したと発表した。




マナール・チャンネル(1月8日付)によると、タウィール司令官の戦死を受けて、パレスチナのハマース、イスラーム聖戦機構、パレスチナ人民解放戦線(PFLP)、イラクの人民動員隊に所属するヌジャバー運動、ヒズブッラー大隊がタウィール司令官が所属するヒズブッラーに対して弔意を示す声明を発表した。

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マナール・チャンネル(1月8日付)は、1月7日午前10時から8日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して3回の爆撃と6回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時22分、イスラエル軍は夜間、レバノン領内のヒズブッラーの標的多数を攻撃。マルワヒーン村にあるヒズブッラーの軍事複合施設をジェット戦闘機で爆撃するとともに、アイター・シャアブ村一帯のロケット弾発射台、テロ・インフラを砲撃。

午前12時46分、レバノンから先ほど、キリヤット・シュモナ市に向けて対戦車ミサイル1発が発射され、イスラエル軍が報復としてレバノン領内を攻撃。加えて、レバノン領内にあるヒズブッラーの陣地などテロ標的複数をジェット戦闘機で爆撃。

午後4時36分、キリヤット・シュモナ市、フラ渓谷一帯地域での警報発令を受け、イスラエル軍がレバノン領内からの飛翔体を防空システムで撃破。イフタ(キブツ)、アビビム入植地一帯地域で先ほど、飛翔体の進入を受け警報発令。レバノン領内から早朝にドブ山方面に対戦車ミサイル1発が発射され、イスラエル軍兵士1人が軽傷を負う。イスラエル軍はミサイル発射地点を報復として攻撃。先ほど、ヒズブッラーの陣地1ヵ所をジェット戦闘機で爆撃。

午後10時20分、早朝にレバノン領内からイスラエル北部各所への多数の砲撃を確認、イスラエル軍は発射地点を攻撃。レバノン領内からイスラエルに対戦車ミサイルを発射しようとしたテロ細胞を攻撃。レバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラなどを攻撃。

AFP, January 8, 2024、ANHA, January 8, 2024、‘Inab Baladi, January 8, 2024、Qanat al-Manar, January 8, 2024、Reuters, January 8, 2024、SANA, January 8, 2024、SOHR, January 8, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を10回にわたり攻撃(2024年1月7日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月7日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時45分、マナラ入植地南に集結しているイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時5分、占領下シャブアー農場内のレーダー・サイトをロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、ルワイサト・アースィー陣地に配備されている戦車1輌を9M133 Kornetミサイルで攻撃し、これを破壊、乗組員らを殺傷した。

午後4時00分、メトゥラ町一帯に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、確実に兵士らを殺傷する。

午後4時00分、マルジュ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後3時5分、マルキヤ入植地に展開しているイスラエル軍部隊の陣地を攻撃し、兵士を殺傷する。

午後4時00分、ショメラ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、マタット入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、ザルイート入植地をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時00分、ヤアラー入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

AFP, January 7, 2024、ANHA, January 7, 2024、‘Inab Baladi, January 7, 2024、Qanat al-Manar, January 7, 2024、Reuters, January 7, 2024、SANA, January 7, 2024、SOHR, January 7, 2024などをもとに作成。

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マナール・チャンネルは、「アクサーの大洪水」作戦開始翌日から1月5日までの89日間のレバノン・イスラーム抵抗の戦果を示したインフォグラフィアを公開(2024年1月6日)

マナール・チャンネル(1月2日付)は、2023年10月7日にパレスチナのハマースが「アクサーの大洪水」作戦を開始した翌日(10月8日)から2014年1月5日までの89日間のレバノン・イスラーム抵抗の戦果を示したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、レバノン・イスラーム抵抗の戦果は以下の通り。

標的とした施設

  • 入植地44ヵ所
  • 境界地帯の陣地510ヵ所
  • 後背地の陣地24ヵ所
  • 境界地帯の監視施設70ヵ所

標的

  • 車輛43輌(兵站輸送車3輌、兵員輸送車20輌、戦車20輌)
  • 指揮所18ヵ所
  • 陣地・入植地内の拠点・施設179ヵ所
  • 技術関連設備181ヵ所
  • 軍需工場1ヵ所
  • 歩兵部隊展開地211ヵ所
  • 境界フェンス21ヵ所
  • 砲台11か所
  • アイアンドーム1ヵ所
  • 無人航空機(ドローン)4機

イスラエル軍死傷者2000人

退避・避難状況

  • 退避地区:境界から5キロ以内の地域
  • 退避した入植者数43人
  • 発表された避難者数81000人
  • 実際の避難者数23万人

使用された兵器

  • 迫撃砲182発
  • ロケット弾98発
  • 機関銃、狙撃銃50発
  • 防空システム33発
  • 攻撃型ドローン17機
  • ミサイル257発

AFP, January 6, 2024、ANHA, January 6, 2024、‘Inab Baladi, January 6, 2024、Qanat al-Manar, January 6, 2024、Reuters, January 6, 2024、SANA, January 6, 2024、SOHR, January 6, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はハマースのサーリフ・アールーリー副政治局長暗殺への報復を開始、イスラエル北部唯一の航空管制施設であるメロン山山頂のメロン基地を攻撃(2024年1月6日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月6日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午前9時40分、メトゥラ町(陣地)を攻撃し、直接の損害を与える。

午前9時55分、フニーン村一帯に集結するイスラエル軍歩兵部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時40分、バイヤード・バリーダー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時15分、マナラ入植地(陣地)一帯に集結するイスラエル軍を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前7時50分、ハマースのサーリフ・アールーリー副政治局長暗殺への報復として、イスラエル北部唯一の航空管制施設であるメロン山山頂のメロン基地を62発の砲弾などを攻撃。

午後4時40分、アビビム入植地に集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時5分、ジャル・アラーム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員6人が戦死したと発表した。






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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前9時33分、レバノン領内からメロン山地区に向けて約40発の砲撃が行われたことを確認したが、砲弾や航空機の越境は確認されなかった。この攻撃を受けて、イスラエル軍は砲撃を行ったテロ細胞を攻撃した。

午後1時2分、レバノン領内からメトゥラ町、マルガリオット入植地一帯に多数の砲撃が行われたことを確認。これに対して無人航空機(ドローン)1機が砲撃をメトゥラ町一帯に砲撃を行ったテロ細胞を攻撃。こに先立ち、早朝には、ジェット戦闘機と歩兵部隊がアイター・シャアブ村、ヤールーン村、ラーミヤー村一帯のヒズブッラーのテロ標的、砲台、陣地、テロ・インフラを攻撃。

午後8時5分、レバノン領内からイフタ(キブツ)、アビビム入植地への多数の砲撃を終日確認。また早朝、イスラエル軍のドローンに向けてレバノン領内からロケット弾攻撃がある。先ほど、ジェット戦闘機複数機がヒズブッラーの軍事複合施設2ヵ所を攻撃。ジェット戦闘機複数機はまた、地上部隊とともに、ラーミヤー村、アイター・シャアブ村一帯のテロ・インフラ、陣地などのテロ標的を攻撃。

AFP, January 6, 2024、ANHA, January 6, 2024、‘Inab Baladi, January 6, 2024、Qanat al-Manar, January 6, 2024、Reuters, January 6, 2024、SANA, January 6, 2024、SOHR, January 6, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を3回攻撃(2024年1月5日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月5日の戦果について以下の通り発表した。

西部地区

午後3時45分、リーシャー池の陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時15分、ザヒーラ陣地一帯に駐留するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後7時40分、リーシャー池の陣地をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前12時29分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、アイター・シャアブ村、マジュダル・スィルム村一帯にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、陣地などを爆撃した。

午後9時51分、レバノン領内からイスラエルへの多数の砲撃を早朝に確認し、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。同じく早朝にジェット戦闘機1機がブライダー村にあるヒズブッラーの作戦司令室を攻撃、戦車がレバノン領内の複数ヵ所を砲撃した。

AFP, January 5, 2024、ANHA, January 5, 2024、‘Inab Baladi, January 5, 2024、Qanat al-Manar, January 5, 2024、Reuters, January 5, 2024、SANA, January 5, 2024、SOHR, January 5, 2024などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーのナスルッラー書記長はイスラエル北部への攻撃の目的がガザ地区への攻撃を停止させることにあると表明する一方、ダーイシュを「米国の産物」と断じる(2024年1月5日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、昨年12月27日に組織の創設メンバーの1人で書記長付執行補(執行評議会副議長)のムハンマド・ヤーギー氏が死去してから1週間が空けたのに合わせて、ビデオ演説を行った。

ナスルッラー書記長は、10月7日にパレスチナのハマースが「アクサーの大洪水」作戦を開始した翌日から開始されたレバノン・イスラーム抵抗によるイスラエル北部への攻撃に関して、670回の作戦を実施、境界地域にイスラエル軍が設置している陣地48ヵ所、監視所50ヵ所、背後の陣地11ヵ所、入植地11ヵ村を攻撃したと戦果を発表した。

そのうえで、レバノン南部(イスラエル北部)でのレバノン・イスラーム抵抗の作戦について、イスラエルに圧力をかけ、ガザ地区への攻撃を停止させ、同地への圧力を軽減することが目的だと述べた。

また、2日にベイルート南部郊外(ダーヒヤ)で発生したイスラエル軍によるパレスチナのハマースのサーリフ・アールーリー副政治局長らの暗殺については、改めて報復を示唆した。

一方、イラク・イスラーム抵抗の活動について、米国の懸念材料となっているとしたうえで、ウクライナでの戦闘が敗北に向かっているなか、中東地域での戦争拡大を望んでいないとの見方を示した。

3日にイランのケルマーン県ケルマーン市にある殉教者墓地(2020年1月3日にイラクで米軍によって暗殺されたイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団前司令官のガーセム・ソレイマーニー氏の墓地が所在)付近での爆発事件への関与を認めたダーイシュ(イスラーム国)については、「米国の産物」で、シリアとイラクで米国から活動支援を受けていると断じた。

マナール・チャンネル(1月5日付)が伝えた。

AFP, January 5, 2024、ANHA, January 5, 2024、‘Inab Baladi, January 5, 2024、Qanat al-Manar, January 5, 2024、Reuters, January 5, 2024、SANA, January 5, 2024、SOHR, January 5, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を7回攻撃する一方、戦闘員3人の戦死を発表(2024年1月4日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月4日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前11時10分、マナラ陣地(入植地)に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午前11時20分、メトゥラ町に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後4時00分、狙撃部隊がミスガブ・アム(キブツ)のスパイ装備を攻撃し、装備を完全に破壊した。

午後4時00分、マルジュ陣地に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

西部地区

午前9時00分、シュトゥラ入植地に駐留するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午前11時00分、ジャルダーフ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6陣30分、ショメラ入植地一帯に駐留するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えた。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が戦死したと発表した。



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マナール・チャンネル(1月4日付)は、1月3日午前10時から4日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して4回の爆撃と2回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時31分、本日(3日)早朝、レバノンからイスラエル領内に複数の砲撃があり、ゴレン入植地の空地に着弾した。また、レバノン領内のヤールーン村でテロ部隊を確認し、イスラエル軍がこれを攻撃、ヒズブッラーの監視設備などのテロ・インフラを破壊した。

午後2時16分、今朝、レバノン領からの多数の砲撃を確認、イスラエル軍のジェット戦闘機複数機がマールーン・ラース村一帯のヒズブッラーの監視設備などのテロ・インフラを破壊。また先ほど、同地からテロ細胞による対戦車ミサイルの攻撃を確認、イスラエル軍が応戦した。イスラエル軍はラッブ・サラースィーン村一帯の脅威を排除するため、夜間砲撃を続けた。

午後6時15分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が先ほど、ヤールーン村一帯でヒズブッラーのテロ・インフラや監視設備を、イスラエル軍兵士がマールーン・ラース村地区のヒズブッラーの監視設備を攻撃した。またイスラエル軍兵士がアイター・シャアブ村の脅威を排除するために攻撃を続けた。過去数時間、レバノン領内からマナラ入植地一帯に多数の砲撃があり、イスラエル軍が砲弾発射地を砲撃した。

AFP, January 4, 2024、ANHA, January 4, 2024、‘Inab Baladi, January 4, 2024、Qanat al-Manar, January 4, 2024、Reuters, January 4, 2024、SANA, January 4, 2024、SOHR, January 4, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を11回攻撃する一方、戦闘員5人の戦死を発表(2024年1月3日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月3日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時50分、バイヤード・バリーダー陣地に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲1発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、占領下のシャブアー農場にあるザブディーン陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲1発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、シャブアー農場にあるルワイサート・イルム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時44分、ルワイサート・イルム陣地に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲4発で砲撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後1時15分、ザルイート入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時15分、ジャル・アラーム陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時40分、マーリキーヤ陣地(マルキヤ入植地)一帯に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲1発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、ドビブ入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊を大型ロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時25分、ジャル・アラーム陣地の後背地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時00分、ビーラーニート兵舎の守備隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時55分、リーシャー池陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員5人が戦死したと発表した。





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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後4時15分、レバノン領内からイスラエルに過去数時間にわたって多数の砲撃があったことを確認、イスラエル軍が砲弾発射地を砲撃。また先ほど、イスラエル軍がレバノン領内のテロ細胞を攻撃するとともに、ジェット戦闘機複数機がヒズブッラーのテロ・インフラを爆撃。

午後8時11分、レバノン領内からイスラエルに過去数時間にわたって多数の砲撃があったことを確認、イスラエル軍が砲弾発射地を砲撃。ジェット戦闘機複数機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ標的を爆撃。戦車がレバノン領内のテロ部隊を攻撃。

AFP, January 3, 2024、ANHA, January 3, 2024、‘Inab Baladi, January 3, 2024、Qanat al-Manar, January 3, 2024、Reuters, January 3, 2024、SANA, January 3, 2024、SOHR, January 3, 2024などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーのナスルッラー書記長はイスラエル軍によるパレスチナのハマースのアールーリー副政治局長らの暗殺を非難、「報復と処罰がなしで済まされることはない」と表明(2024年1月3日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団前司令官のガーセム・ソレイマーニー氏がイラクで米軍によって暗殺(2020年1月3日)されてから4年が経ったのに合わせてビデオ演説を公開し、2日にベイルート南部郊外(ダーヒヤ)で発生したイスラエル軍によるパレスチナのハマースのサーリフ・アールーリー副政治局長らの暗殺を非難、「報復と処罰がなしで済まされることはない」と述べた。


マナール・チャンネル(1月3日付)が伝えた。

AFP, January 3, 2024、ANHA, January 3, 2024、‘Inab Baladi, January 3, 2024、Qanat al-Manar, January 3, 2024、Reuters, January 3, 2024、SANA, January 3, 2024、SOHR, January 3, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はレバノン領内からのドローン攻撃を阻止する一方、アダミトへの砲撃で兵士5人が軽傷を負ったと発表(2024年1月1日)

イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後2時53分、イスラエル軍は今朝、テロ細胞がイスラエル領内に向けて無人航空機(ドローン)を侵入させようとしているのを確認、同軍航空機がドローン発射前にこれを攻撃、ドローンを破壊した。ヒズブッラーはまた、マールーン・ラアス村から航空機を発射させようとし、イスラエル軍はレバノン領内を攻撃した。

午後8時42分、早朝にレバノン領内からアダミト(キブツ)一帯に多数の砲撃があり、イスラエル軍兵士5人が軽傷を負った。レバノン領内からキリヤット・シュモナ市に向けて発射された飛翔体をイスラエル軍防空システムが撃破した。イスラエル軍の戦闘機などが数時間にわたり、ヒズブッラーのテロ・インフラ、陣地などの標的を攻撃した。

AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を2回にわたり攻撃する一方、4人の戦死を発表(2024年1月1日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月1日の戦果について以下の通り発表した。


西部地区

午後3時00分、ハドブ・ブスターン陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時55分、ヤアラー入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

**

レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が戦死したと発表した。




AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Qanat al-Manar, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を3回にわたり攻撃(2023年12月31日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月31日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時30分、アッバード陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前12時20分、ハニタ(キブツ)(陣地)を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時45分、ハニタ(キブツ)一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃。

AFP, December 31, 2023、ANHA, December 31, 2023、‘Inab Baladi, December 31, 2023、Qanat al-Manar, December 31, 2023、Reuters, December 31, 2023、SANA, December 31, 2023、SOHR, December 31, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を4回にわたり攻撃する一夫、戦闘で5人が戦死(2023年12月30日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月30日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時50分、自爆型無人航空機(ドローン)1機で占領下シャブアー農場のラムサー陣地およびその守備隊を攻撃し、標的に損害を与えた。

午後3時15分、ベイト・ヒレル入植地のイスラエル軍を攻撃し、確実な損害を与えた。

午後3時30分、ラーミーム陣地一帯に集結しているイスラエル軍部隊をこうk劇し、直接の損害を与える。

西部地区

午前12時40分、アディル山の森林地帯に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、死傷者を出す。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員5人が戦死したと発表した。





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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時21分、シリアから2発のロケット弾が発射され、イスラエル北部(占領下のゴラン高原)の空地に着弾したことを確認、イスラエル軍がロケット弾発射地複数ヵ所に向けて攻撃。

午後5時57分、レバノン領内からの多数の砲撃を確認、イスラエル軍の防空システムがイスラエル領内に侵入しようとした飛翔体を撃破。また早朝、イスラエル軍航空機がレバノン領内の3つのテロ部隊を攻撃、ヒズブッラーの作戦インフラなどを攻撃。

午後7時5分、早朝、イスラエル軍のジェット戦闘機がシャブアー農場近くのカフルカラー村でヒズブッラーのテロ・インフラなどを攻撃。

AFP, December 30, 2023、ANHA, December 30, 2023、‘Inab Baladi, December 30, 2023、Qanat al-Manar, December 30, 203、Reuters, December 30, 2023、SANA, December 30, 2023、SOHR, December 30, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を8回にわたり攻撃(2023年12月29日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月29日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時10分、マルジュ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、占領下シャブアー農場のルワイサト・カルン陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前10時20分、ヤールーン村森林地帯を攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時30分、ドベブ入植地のスパイ設備などを攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時35分、ヤールーン村森林地帯を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時30分、ヒルバト・マーイル基地の砲台を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時15分、ラーミーム陣地に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃。

午後3時30分、ザーリット入植地のイスラエル軍展開地、リーシャー池の陣地を攻撃。

**

イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時25分、過去数時間にわたってレバノンからイスラエル領内への多数の砲撃を確認、イスラエル軍が砲弾発射地点を攻撃。また、レバノン領内のアイタルーン村一帯からバラム(キブツ)一帯に対戦車ミサイルを発射したヒズブッラーのセルに対してイスラエルが攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機がハムール渓谷にあるヒズブッラーのテロ・インフラなどを攻撃。

AFP, December 29, 2023、ANHA, December 29, 2023、‘Inab Baladi, December 29, 2023、Qanat al-Manar, December 29, 2023、Reuters, December 29, 2023、SANA, December 29, 2023、SOHR, December 29, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を6回にわたり攻撃(2023年12月28日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月28日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時30分、 占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時35分、ラモット・ナフタリ入植地でイスラエル軍の車輛を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、フニン陣地に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃。

午後4時00分、フニン陣地を攻撃。

西部地区

午後4時00分、ヒルバト・マーイル基地の砲台を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、ミタート陣地一帯に展開しているイスラエル軍を攻撃し、直接の損害を与える。

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マナール・チャンネル(12月28日付)は、12月27日午前10時から28日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して4回の爆撃と4回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時42分、レバノン領内からイスラエル北部各所への多数の砲撃を確認、イスラエル軍が砲弾発射地点を攻撃。

午後7時14分、レバノン領内のアイター・シャアブ村、ラーミヤー村一帯から多数の砲撃があり、イスラエル軍航空機、戦車、砲兵部隊が同地のヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。イスラエル軍航空機はまたレバノン領内の軍事複合施設を攻撃するとともに、レバノンからイスラエル領内に対戦車ミサイルを発射しようとしたテロ部隊を攻撃

AFP, December 28, 2023、ANHA, December 28, 2023、‘Inab Baladi, December 28, 2023、Qanat al-Manar, December 28, 2023、Reuters, December 28, 2023、SANA, December 28, 2023、SOHR, December 28, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を6回にわたり攻撃する一方、戦闘で戦闘員1人が死亡(2023年12月27日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月27日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午後1時15分、イスラエル占領下のシャブアー農場のイスラエル軍部隊の集結地点複数ヵ所に対して、自爆型無人航空機(ドローン)複数機、ロケット弾、砲撃による攻撃を行い、確実な損害を与える。

午後4時30分、キリヤット・シュモナ市にロケット弾30発を発射した。

西部地区

午前10時00分、ナークーラ岬沖のイスラエル軍の沿岸陣地一帯を攻撃。

午前12時00分、ダヒーラ村南のイスラエル軍の人定をロケット弾で攻撃し、死傷者を出す。

午前12時15分、ハドス・ブスターン陣地を攻撃。

午後1時00分、ヒルバト・マーイル基地と同地の砲台をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃し、確実な損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時34分、ロシュ・ハニクラ(キブツ)一帯にレバノン領内からの多数の方芸を確認、イスラエル軍がこれを迎撃。また、イスラエル軍が早朝レバノン領の複数ヵ所を攻撃。

午後5時16分、イスラエル北部各所に対する多数砲撃を確認、イスラエル軍がレバノン領内の砲弾発射地点を攻撃。ジェット戦闘機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラ、陣地を攻撃。敵航空機がレバノンから飛来、ドブ山に墜落。

AFP, December 27, 2023、ANHA, December 27, 2023、‘Inab Baladi, December 27, 2023、Qanat al-Manar, December 27, 2023、Reuters, December 27, 2023、SANA, December 27, 2023、SOHR, December 27, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を9回にわたり攻撃する一方、戦闘で戦闘員2人が死亡(2023年12月26日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月26日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午前9時45分、ザブディーン陣地を攻撃。

午前2時50分、ザブディーン兵舎をブルカーン重ロケット砲で砲撃。

午後3時30分、バグダーディー陣地を攻撃。

午後3時30分、キリヤット・シュモナ市一帯に設置されているイスラエル軍指揮所1ヵ所を自爆型の無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、確実な損害を与える。

西部地区

午前11時40分、ラーミヤー村一帯に展開するイスラエル軍を攻撃。

午前12時00分、ショメラ入植地の監視司令室を攻撃し、死傷者を出す。

午前12時10分、ドベブ入植地近くに集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、死傷者を出す。

午後1時45分、ラーヒブ陣地に集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、死傷者を出す。

午後1時45分、ビーラーニート陣地の第91師団司令部を攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。


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マナール・チャンネル(12月26日付)は、12月25日午前10時から26日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して7回の爆撃と8回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時29分、レバノンからマナラ入植地にロケット弾2発が発射され、イスラエル軍が砲弾発射地点を攻撃。本日早朝、レバノンで無人航空機(ドローン)1機が地対空ミサイルの攻撃を受けながらも、任務を遂行。

午後1時7分、レバノンからドブ山に向けて複数の砲撃があったことを確認し、イスラエル軍が反撃。ジェット戦闘機1機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラを爆撃するとともに、戦車が砲撃。

午後4時10分、レバノンからイスラエル北部のイクリット村にあるギリシャ正教の教会に向けて対戦車ミサイルが発射され、民間人1人が負傷。

午後5時46分、レバノン領内のヤールーン村のモスク近くからイスラエルに向けて砲撃が行われたことを確認。

午後7時、ショメラ入植地に対する砲撃で、イスラエル軍1人が重傷、8人が軽傷を負う。

午後9時54分、イスラエル軍航空機が紅海のイスラエル領海に接近した飛翔体を撃破。

AFP, December 26, 2023、ANHA, December 26, 2023、‘Inab Baladi, December 26, 2023、Qanat al-Manar, December 26, 2023、Reuters, December 26, 2023、SANA, December 26, 2023、SOHR, December 26, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を8回攻撃する一方、戦闘で2人が戦死(2023年12月25日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月25日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前12時40分、キリヤット・シュモナ市東の基地(ベイト・ヒレル入植地)を攻撃し、確実な損害を与える。

午前12時40分、ミスガブ・アム(キブツ)の複数の建物を身シアルで攻撃する。

午後3時30分、メトゥラ町を攻撃する。

午後4時45分、メナラ(キブツ)の施設内に駐留するイスラエル軍部隊を攻撃し、確実な損害を与える。

西部地区

午前10時35分、マタット入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊を攻撃する。

午後1時00分、リーシャー池の陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃する。

午後1時00分、ハニタ(陣地)一帯に駐留するイスラエル軍部隊を攻撃し、兵士らを殺傷する。

午後3時30分、アビビム入植地を攻撃する。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。


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マナール・チャンネル(12月20日付)は、12月24日午前10時から25日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍の攻撃は以下の通り:

12月24日

午前10時32分、ラッブーナ村が戦闘機の爆撃を5回にわたって受ける。

午後1時3分、タイバ村にある学校が無人航空機(ドローン)の爆撃を受ける。

午後2時19分、ラッブ・サラースィーン村の住居に戦闘機が3発のミサイルを発射する。

午後4時25分、マルカバー村の住居が砲撃を受ける。

午後5時4分、ナークーラ村、アイター・シャアブ村の郊外を砲撃。

午後11時13分、マルカバー村が戦闘機の爆撃を受ける。

12月25日

午前8時58分、マイス・ジャバル村が戦闘機の爆撃を受ける。

午前9時18分、アイター・シャアブ村の郊外が戦闘機の爆撃を受ける。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前10時46分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間から今朝にかけてレバノン領内にあるヒズブッラーの軍事腹腔施設、テロ・インフラ、作戦インフラなどの標的を攻撃した。

午後6時1分、過去数時間、レバノン領内からイスラエル北部各所への多数の砲撃を確認、イスラエル軍戦車が先ほど、ヒズブッラーのインフラ複数ヵ所を攻撃した。

AFP, December 25, 2023、ANHA, December 25, 2023、‘Inab Baladi, December 25, 2023、Qanat al-Manar, December 25, 2023、Reuters, December 25, 2023、SANA, December 25, 2023、SOHR, December 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を4回攻撃(2023年12月24日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月24日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前7時30分、ディション入植地のイスラエル軍砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時35分、フニン砦に集結しているイスラエル軍歩兵部隊を攻撃した。

西部地区

午後2時50分、アビビム入植地を攻撃し、住居1棟に損害を与えた。

午後3時15分、ザヒーラ陣地を攻撃した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前12時36分、早朝に北部のケレン・ナフタリ地区へのレバノンからの多数の砲撃を確認し、イスラエル軍が砲弾発射地点に応戦した。また先ほど、ジェット戦闘機複数機が、レバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事施設、ロケット弾発射台などの複数の軍事標的を爆撃した。

午後5時35分、先ほど、アビビム入植地、アラブ・アル・アラムシェ村へのレバノンからの多数の砲撃を確認、砲兵部隊と戦車が砲弾発射地点に応戦した。

AFP, December 24, 2023、ANHA, December 24, 2023、‘Inab Baladi, December 24, 2023、Qanat al-Manar, December 24, 2023、Reuters, December 24, 2023、SANA, December 24, 2023、SOHR, December 24, 2023などをもとに作成。

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