レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月4日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前11時10分、マナラ陣地(入植地)に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。
午前11時20分、メトゥラ町に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。
午後4時00分、狙撃部隊がミスガブ・アム(キブツ)のスパイ装備を攻撃し、装備を完全に破壊した。
午後4時00分、マルジュ陣地に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。
西部地区
午前9時00分、シュトゥラ入植地に駐留するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。
午前11時00分、ジャルダーフ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。
午後6陣30分、ショメラ入植地一帯に駐留するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えた。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が戦死したと発表した。
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マナール・チャンネル(1月4日付)は、1月3日午前10時から4日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。
同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して4回の爆撃と2回の砲撃を行った。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前0時31分、本日(3日)早朝、レバノンからイスラエル領内に複数の砲撃があり、ゴレン入植地の空地に着弾した。また、レバノン領内のヤールーン村でテロ部隊を確認し、イスラエル軍がこれを攻撃、ヒズブッラーの監視設備などのテロ・インフラを破壊した。
午後2時16分、今朝、レバノン領からの多数の砲撃を確認、イスラエル軍のジェット戦闘機複数機がマールーン・ラース村一帯のヒズブッラーの監視設備などのテロ・インフラを破壊。また先ほど、同地からテロ細胞による対戦車ミサイルの攻撃を確認、イスラエル軍が応戦した。イスラエル軍はラッブ・サラースィーン村一帯の脅威を排除するため、夜間砲撃を続けた。
午後6時15分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が先ほど、ヤールーン村一帯でヒズブッラーのテロ・インフラや監視設備を、イスラエル軍兵士がマールーン・ラース村地区のヒズブッラーの監視設備を攻撃した。またイスラエル軍兵士がアイター・シャアブ村の脅威を排除するために攻撃を続けた。過去数時間、レバノン領内からマナラ入植地一帯に多数の砲撃があり、イスラエル軍が砲弾発射地を砲撃した。
AFP, January 4, 2024、ANHA, January 4, 2024、‘Inab Baladi, January 4, 2024、Qanat al-Manar, January 4, 2024、Reuters, January 4, 2024、SANA, January 4, 2024、SOHR, January 4, 2024などをもとに作成。
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