シリア政府の支配下にあるターディフ市からの避難住民が、トルコによる堀・土塁の建設に反対して抗議デモ(2022年4月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるターディフ市から、同市北部のトルコ占領地に避難した住民が、シリア政府支配地とトルコ占領地の間に堀と土塁を建設しようとしているトルコの計画に反対して、抗議デモを行った。

AFP, April 15, 2022、ANHA, April 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 15, 2022、Reuters, April 15, 2022、SANA, April 15, 2022、SOHR, April 15, 2022などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプから若い男性20人が、キャンプ内の劣悪な生活・医療環境を理由にシリア政府の支配地に脱出(2022年4月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた若い男性20人あまりが、キャンプ内の劣悪な生活・医療環境を理由に、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由してシリア政府の支配地に脱出した。

AFP, April 15, 2022、ANHA, April 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 15, 2022、Reuters, April 15, 2022、SANA, April 15, 2022、SOHR, April 15, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍がフール・キャンプの第6区を封鎖し、居住者多数を拘束、第4区ではイラク人の遺体が発見される(2022年4月10日)

ハサカ県では、SANA(4月10日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第6区を封鎖し、区内で強制捜査を実施、居住者多数を拘束、連行した。

一方、シリア人権監視団によると、キャンプの第4区で銃で撃たれた若いイラク人男性の遺体が発見された。

AFP, April 10, 2022、ANHA, April 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2022、Reuters, April 10, 2022、SANA, April 10, 2022、SOHR, April 10, 2022などをもとに作成。

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イラクのアアラジー国家安全保障担当顧問:12,000人ものテロリストが収容されていて、ダーイシュが浸透しようとしているフール・キャンプは真の脅威で閉鎖されるべき(2022年4月9日)

イラクのカースィム・アアラジー国家安全保障担当顧問は、ハサカ県にある北・東シリア自治局管理下のフール・キャンプに関して、イラクの国家安全保障上の脅威だとしたうえで、これを解体するよう呼び掛けた。

アアラジー顧問はユーフラテス研究センターで開催されたシンポジウムで次のように述べた。

シリア東部にフール・キャンプがあることは、12,000人ものテロリストが収容されていて、ダーイシュ(イスラーム国)が浸透しようとしているがゆえ、真の脅威をなしている。
フール・キャンプにいるすべてのテロリストを移送し、出身国に送還し、裁判にかけねばならない。
イラク通信(4月9日付)が伝えた。

AFP, April 9, 2022、ANHA, April 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 9, 2022、INA, April 9, 2022、Reuters, April 9, 2022、SANA, April 9, 2022、SOHR, April 9, 2022などをもとに作成。

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米国の占領下にあるタンフ国境通行所に近いルクバーン・キャンプから牛飼いが劣悪な生活環境を理由に脱出、革命特殊任務軍は「使用料」として牛100頭を奪う(2022年4月6日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた7世帯が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由してシリア政府の支配地に脱出した。

7世帯はナイーム部族の牛飼い。

同監視団の複数の活動家によると、米国の支援を受け、同地で活動する革命特殊任務軍は、検問所(第27検問所)でキャンプを出ようとした7世帯を静止し、キャンプからの退去を許可する見返りとして、彼らが連れ出そうとした牛1頭につき1万シリア・ポンドを「使用料」として支払うように要求した。

7世帯がこの要求を拒否すると、革命特殊任務軍は牛100頭を差し出すよう求め、7世帯はこれに応じ、キャンプを去ることに成功した。

AFP, April 6, 2022、ANHA, April 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2022、Reuters, April 6, 2022、SANA, April 6, 2022、SOHR, April 6, 2022などをもとに作成。

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ヒューマン・ライツ・ウォッチはウクライナでシリア人学生ら多数が恣意的に拘束されたままで、攻撃の脅威に晒されていると発表(2022年4月4日)

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、ウクライナ当局が外国人移民や亡命希望者を恣意的に拘束したままで、攻撃の脅威に晒されていると発表、彼らを釈放し、ポーランドに避難させるよう求めた。

ヒューマン・ライツ・ウォッチがウクライナ北西部のヴォルィンシカ州のズラヴィチ移民宿泊センターで拘束されている4人に対して電話インタビューを行ったところによると、収容施設はルーツク市の松林のなかの兵舎に設営されており、ロシアがウクライナに対して攻撃を始める数カ月前から、学生ビザの失効など理由で、ポーランドに不法入国しようとて捉えられた外国人が拘束されているという。

その国籍については治安上の理由で開示されていないが、アフガニスタン人、アルジェリア人、バングラデシュ人、カメルーン人、エチオピア人、ガンビア人、ガーナ人、インド人、ナイジェリア人、そしてシリア人が含まれている。

その数は男性が100人以上、女性の数は不明。

ウクライナ国内には、このほかにもチェルニヒウ市とムィコラーイウ市に同様の施設が2カ所あり、前者には収容者はいないが、後者は現在の使用されているという。

Human Rights Watch, April 4, 2022をもとに作成。

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米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた2世帯が、キャンプ内の劣悪な生活・医療環境を理由にシリア政府の支配地に脱出(2022年4月4日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた2世帯が、キャンプ内の劣悪な生活・医療環境を理由に、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由してシリア政府の支配地に脱出した。

AFP, April 4, 2022、ANHA, April 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2022、Reuters, April 4, 2022、SANA, April 4, 2022、SOHR, April 4, 2022などをもとに作成。

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トルコのソイル内務大臣は「アンジェリーナ・ジョリーがシリア国境で写真を撮っても難民問題は解決しない」と述べ、欧米諸国の見掛け倒しの行動を批判(2022年4月1日)

トルコのシュレイマン・ソイル内務大臣は、米国女優でUNHCR親善大使を務めるアンジェリーナ・ジョリーを引き合いに出して、欧米諸国がシリア難民の問題を軽視していると批判した。

『ミッリ・ガゼテ』(4月1日付)によると、ソイル内務大臣は、「アンジェリーナ・ジョリーがシリア国境に来て写真を撮っても、問題は解決しない。世界の巨万の富はどこにあるのか? 自由や平等のためと言うだけで見掛け倒しの行動をする欧州諸国はいったいどうなんだ。彼らの人間性はどうなんだ」と述べた。

発言は、アナトリア通信が主催した第20期従軍記者訓練証明書式典で行われたもので、シリア難民の苦しみにスポットライトをあてるとともに、西側諸国の関心のなさを明らかにするために行われたもの。

ソイル、は昨年12月にも、アンジェリーナ・ジョリーを引き合いに出して、「彼らはアンジェリーナ・ジョリーの写真で世界の難民問題を解決しようとしている」と述べていた。

また、数週間前には、「あなた方はバングラデシュからイエメンにいたるまで、世界のさまざまな場所に手を差し伸べてきた。我々も自らの手を差し伸べ、人間性を守ろうとしてきた。我々は、誰かのように、アンジェリーナ・ジョリーの写真で「騙す」ことなどしてはいない」とも述べていた。

AFP, April 2, 2022、ANHA, April 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2022、Milli Gazete, April 1, 2022、Reuters, April 2, 2022、SANA, April 2, 2022、SOHR, April 2, 2022などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプの生活苦を逃れるため4世帯が政府支配地域に脱出(2022年3月29日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていたバニー・イッズ部族の4世帯が、キャンプ内の劣悪な生活環境から逃れるため、政府の支配下にあるハマー県に向かった。

AFP, March 29, 2022、ANHA, March 29, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2022、Reuters, March 29, 2022、SANA, March 29, 2022、SOHR, March 29, 2022などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプの生活苦を逃れるため2世帯が政府支配地域に脱出(2022年3月28日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていたヒムス県タドムル市出身の2世帯が、キャンプ内の劣悪な生活環境から逃れるため、政府の支配地域に向かった。

AFP, March 29, 2022、ANHA, March 29, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2022、Reuters, March 29, 2022、SANA, March 29, 2022、SOHR, March 29, 2022などをもとに作成。

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トルコ内務省入国管理局長:「トルコがシリア北部に設置した「安全地帯」にこれまでに50万人のシリア難民が自発的に帰還した」(2022年3月28日)

トルコ内務省のスヴァス・ウンル入国管理局長は、外交・安全保障に関する国際会議ドーハ・フォーラムで、トルコがシリア北部に設置した「安全地帯」にこれまでに50万人のシリア難民が自発的に帰還したことを明らかにした。

ウンル入国管理局長は、「難民の流れの管理において国際社会が果たす役割:シリア、そしてその後」と題されたセッションで、「EUとトルコは、(移民にかかる)3月18日合意に基づいて、北シリアの安全地帯での人道状況改善を支援していくはずだった。だが、EUはこの取り決めを履行していないと批判した。

アナトリア通信(3月28日付)が伝えた。

AFP, March 28, 2022、Anadolu Ajansı, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するヒムス県タンフ国境通行所基地で、ルクバーン・キャンプの使節団が有志連合の使節団と会談(2022年3月24日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプの使節団が、タンフ国境通行所の米軍基地を訪問し、米主導の有志連合の使節団と会談した。

会談で、ルクバーン・キャンプの使節団は、支援物資の即時・定期的な搬入、北・東シリア自治局の支配地、あるいはトルコ占領下のシリア北部に移住するためのルートの確保を求めた。

ルクバーン・キャンプでは基本物資の不足などによる生活難が続いており、23日には女性数名がキャンプを脱出し、シリア政府支配地域に帰還した。

AFP, March 24, 2022、ANHA, March 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2022、Reuters, March 24, 2022、SANA, March 24, 2022、SOHR, March 24, 2022などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県北東部の住民約200人が、欧州に移住し、職を得ることを目的にトルコ領内に不法入国(2022年3月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にある県北東部の住民約200人が、欧州に移住し、職を得ることを目的にトルコ領内に不法入国した。

約200人は生活苦を解消するため、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるダルバースィーヤ市近くの国境を越えてトルコ領内に入ったという。

AFP, March 24, 2022、ANHA, March 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2022、Reuters, March 24, 2022、SANA, March 24, 2022、SOHR, March 24, 2022などをもとに作成。

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米占領下のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプでデモ:「ウクライナの子供たちと同じようにルクバーン・キャンプの子供たちに対処しなければならない」(2022年3月19日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国の占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内で孤立しているルクバーン・キャンプで、国内避難民(IDPs)が穀物などの食料物資、医療物資、燃料の供給停止に抗議してデモを行い、国際社会に対してウクライナと同じように関心を示し、対応するよう呼び掛けた。

デモ参加者は「ルクバーン・キャンプには水、電気、穀物がない」、「最後の呼びかけ…穀物がない」、「ウクライナの子供たちと同じようにルクバーン・キャンプの子供たちに対処しなければならない」、「我々は理由なく包囲されている民間人だ」といったプラカードが掲げて窮状を訴えた。

AFP, March 19, 2022、ANHA, March 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 19, 2022、Reuters, March 19, 2022、SANA, March 19, 2022、SOHR, March 19, 2022などをもとに作成。

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米占領地内にあるルクバーン・キャンプのIDPsが生活難を逃れて政府支配地に(2022年3月18日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国の占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内で孤立しているルクバーン・キャンプに身を寄せていた国内避難民(IDPs)4世帯が生活難を逃れるために、政府支配地に脱出した。

一方、アイン・フラート(3月18日付)によると、55キロ地帯一帯にシリア軍が設置している監視拠点の近くで17日晩、シリア軍の車輌2輌がダーイシュ(イスラーム国)と思われる武装グループの要撃を受け、複数の兵士が死傷した。

 

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで火災が発生し、子供1人が死亡、3人が火傷を負った。

AFP, March 18, 2022、ANHA, March 18, 2022、‘Ayn al-Furat, March 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2022、Reuters, March 18, 2022、SANA, March 18, 2022、SOHR, March 18, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプ内の外国人居住区で火災が発生し、女性1人死亡(2022年3月11日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ内の外国人居住区で火災が発生し、女性1人が死亡、この女性の娘1人が火傷を負った。

AFP, March 11, 2022、ANHA, March 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 11, 2022、Reuters, March 11, 2022、SANA, March 11, 2022、SOHR, March 11, 2022などをもとに作成。

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イラクの公式使節団がイラク難民の帰還に向けた調整を行うためフール・キャンプを訪問か?(2022年3月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、イラクの公式使節団が北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプを訪問した。

訪問は、キャンプに収容されているイラク難民の帰還に向けた調整を行うためだという。

これに対して、ANHA(3月9日付)は、フール・キャンプ管理局のハムリーン・ハサン氏が、イラクのいかなる使節団も訪問していないと述べと伝え、これを否定した。
https://www.hawarnews.com/ar/uploads/files/2022/03/09/123944_hmryn-hsn.jpg

AFP, March 9, 2022、ANHA, March 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2022、Reuters, March 9, 2022、SANA, March 9, 2022、SOHR, March 9, 2022などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民396人と国内避難民(IDPs)10人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は757,559人、2019年以降帰還したIDPsは105,901人に(2022年3月4日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、3月3日に難民396人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民384人(うち女性115人、子供196人)、ヨルダンから帰国したのは12人(うち女性4人、子供6人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は757,559人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者359,802人(うち女性108,122人、子ども183,200人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,757人(うち女性119,380人、子ども202,872人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は986,839人(うち女性296,160人、子供502,994人)となった。

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一方、国内避難民10人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは10人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は10人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,901人(うち女性41,479人、子供34,141人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,497人(うち女性424,038人、子供677,907人)となった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3173243866251681

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 4, 2022をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民346人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は757,163人に(2022年3月3日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、3月2日に難民346人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民329人(うち女性99人、子供167人)、ヨルダンから帰国したのは17人(うち女性5人、子供9人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は757,163人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者359,418人(うち女性108,007人、子ども183,004人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,745人(うち女性119,376人、子ども202,866人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は986,443人(うち女性296,041人、子供502,792人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,891人(うち女性41,360人、子供34,019人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,487人(うち女性423,919人、子供677,785人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3172531122989622

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 3, 2022をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民360人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は756,817人に(2022年3月2日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、3月1日に難民360人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民347人(うち女性98人、子供166人)、ヨルダンから帰国したのは13人(うち女性4人、子供7人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は756,817人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者359,089人(うち女性107,529人、子ども182,192人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,728人(うち女性118,870人、子ども201,994人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は986,097人(うち女性295,545人、子供501,947人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,891人(うち女性41,360人、子供34,019人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,487人(うち女性423,919人、子供677,785人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3171635729745828

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 2, 2022をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民297人と国内避難民(IDPs)1人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は756,457人、2019年以降帰還したIDPsは105,891人に(2022年3月1日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月28日に難民297人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民283人(うち女性95人、子供162人)、ヨルダンから帰国したのは14人(うち女性4人、子供7人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は756,457人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者358,742人(うち女性107,529人、子ども182,192人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,715人(うち女性119,095人、子ども202,380人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は985,737人(うち女性294,938人、子供424,501人)となった。

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一方、国内避難民1人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは1人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は1人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,891人(うち女性41,360人、子供34,019人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,487人(うち女性423,919人、子供677,785人)となった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3170892199820181

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 1, 2022をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民357人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は755,508人に(2022年2月26日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月25日に難民357人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民351人(うち女性105人、子供179人)、ヨルダンから帰国したのは6人(うち女性2人、子供3人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は755,508人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者357,825人(うち女性107,529人、子ども182,192人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,683人(うち女性119,358人、子ども202,833人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は984,788人(うち女性295,545人、子供501,947人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,883人(うち女性41,477人、子供34,133人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,479人(うち女性424,036人、子供677,899人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3168439196732148

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 26, 2022をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民393人と国内避難民(IDPs)2人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は755,151人、2019年以降帰還したIDPsは105,883人に(2022年2月25日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月24日に難民393人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民384人(うち女性115人、子供196人)、ヨルダンから帰国したのは9人(うち女性3人、子供5人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は755,151人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者357,474人(うち女性107,424人、子ども181,013人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,677人(うち女性119,356人、子ども202,830人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は984,431人(うち女性295,438人、子供501,765人)となった。

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一方、国内避難民2人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは2人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は2人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,883人(うち女性41,477人、子供34,133人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,479人(うち女性424,036人、子供677,899人)となった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3167794963463238

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 25, 2022をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民338人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は754,758人に(2022年2月24日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月23日に難民338人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民326人(うち女性98人、子供166人)、ヨルダンから帰国したのは12人(うち女性4人、子供6人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は754,758人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者357,090人(うち女性107,309人、子ども181,817人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,668人(うち女性119,353人、子ども202,825人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は984,038人(うち女性295,320人、子供501,564人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,881人(うち女性41,475人、子供34,133人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,477人(うち女性424,034人、子供677,899人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3166913326884735

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 24, 2022をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民356人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は754,420人に(2022年2月23日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月22日に難民356人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民349人(うち女性105人、子供178人)、ヨルダンから帰国したのは7人(うち女性2人、子供4人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は754,420人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者356,764人(うち女性107,211人、子ども181,651人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,656人(うち女性119,349人、子ども202,819人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は983,700人(うち女性295,218人、子供501,392人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,881人(うち女性41,475人、子供34,133人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,477人(うち女性424,034人、子供677,899人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3166106460298755

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 23, 2022をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民323人と国内避難民(IDPs)12人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は753,777人、2019年以降帰還したIDPsは105,881人に(2022年2月21日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月20日に難民323人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民305人(うち女性92人、子供155人)、ヨルダンから帰国したのは18人(うち女性5人、子供9人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は753,777人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者356,134人(うち女性107,021人、子ども181,330人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,643人(うち女性119,345人、子ども202,812人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,829,838人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は983,057人(うち女性295,024人、子供501,064人)となった。

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一方、国内避難民12人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは12人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は12人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,881人(うち女性41,475人、子供34,133人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,477人(うち女性424,034人、子供677,899人)となった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3164507683791966

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 21, 2022をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民320人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は753,454人に(2022年2月20日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月19日に難民320人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民314人(うち女性94人、子供160人)、ヨルダンから帰国したのは6人(うち女性2人、子供3人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は753,454人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者355,829人(うち女性106,929人、子ども181,175人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,625人(うち女性119,340人、子ども202,803人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,825,142人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は982,734人(うち女性294,927人、子供500,900人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,869人(うち女性41,473人、子供34,127人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,465人(うち女性424,032人、子供677,893人)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3163650207211047

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 20, 2022をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民344人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は753,134人に(2022年2月19日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月18日に難民344人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民336人(うち女性101人、子供171人)、ヨルダンから帰国したのは8人(うち女性2人、子供4人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は753,134人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者355,515人(うち女性106,835人、子ども181,015人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,619人(うち女性119,338人、子ども202,800人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,825,142人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は982,414人(うち女性294,831人、子供500,737人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,869人(うち女性41,473人、子供34,127人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,465人(うち女性424,032人、子供677,893人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3162110130698388

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 19, 2022をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民349人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は752,790人に(2022年2月18日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月17日に難民354人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民349人(うち女性105人、子供178人)、ヨルダンから帰国したのは5人(うち女性2人、子供3人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は752,790人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者355,179人(うち女性106,734人、子ども180,844人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,611人(うち女性119,336人、子ども202,796人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,825,142人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は982,070人(うち女性294,728人、子供500,562人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,869人(うち女性41,473人、子供34,127人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,465人(うち女性424,032人、子供677,893人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3162110130698388

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 18, 2022をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民330人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は752,076人に(2022年2月16日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、2月15日に難民330人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民318人(うち女性95人、子供162人)、ヨルダンから帰国したのは12人(うち女性4人、子供6人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は752,076人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者354,483人(うち女性106,525人、子ども180,489人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,593人(うち女性119,330人、子ども202,786人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,825,142人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は981,356人(うち女性294,513人、子供500,197人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,864人(うち女性41,472人、子供34,123人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,460人(うち女性424,031人、子供677,889人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3160687427507325

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 16, 2022をもとに作成。

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