2014年4月8日のシリア情勢:諸外国の動き(追記)
『ウォール・ストリート・ジャーナル』(4月8日付)は、シリア情勢への関与のありようをめぐって、バラク・オバマ政権内で意見の対立が生じていると報じた。 同報道によると、ジョン・ケリー国務長官とサマンサ・パワー米国連大使が、 … Read More
『ウォール・ストリート・ジャーナル』(4月8日付)は、シリア情勢への関与のありようをめぐって、バラク・オバマ政権内で意見の対立が生じていると報じた。 同報道によると、ジョン・ケリー国務長官とサマンサ・パワー米国連大使が、 … Read More
イラキー・ニュース(4月8日付)によると、ディヤーラー県で軍・警察合同部隊が県内でイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の車輌11台を破壊した。 ** イラキー・ニュース(4月8日付)によると、アンバール県ファッル … Read More
NNA(4月8日付)は、イスラエル軍のメルガヴァ戦車2輌がブルーライン上に設置された有刺鉄線を越えて、ナバティーヤ県ビント・ジュバイル郡ルマイシュ村に約2時間にわたり侵入したと報じた。 メルガヴァ戦車の進入を受けた同地で … Read More
ダマスカス郊外県では、マナール・チャンネル(4月8日付)によると、軍がヒズブッラー戦闘員ともにカラムーン地方のランクース市一帯の掃討作戦を本格化させた。 シリア人権監視団によると、これに伴い、軍はランクース市に対して激し … Read More
SANA(4月8日付)によると、バアス党結党(4月7日)67周年を記念して、ダマスカス大学殉教者バースィル・アサド大学寮で、軍による「テロとの戦い」支持を訴える集会が開かれた。 集会にはバアス党シリア地域指導部のヒラール … Read More
タウヒード旅団(イスラーム戦線)は、アレッポ県北部のバーブ・サラーマ国境通行所経由でシリアに入国しようとしたイラン人女性を3月16日に拘束したと発表、その映像をユーチューブで公開した。 拉致されているイラン人女性(196 … Read More
『ハヤート』(4月8日付)は、米国が「穏健な反体制派」とみなしている武装集団に「漸進的に支援を増大させる」ことを決定し、対戦車砲供与、戦闘員の教練が行われていると報じた。 これを受け、自由シリア軍参謀委員会前政治広報調整 … Read More