諸外国の動き:米国、トルコ・シリア国境での緩衝地帯設置に消極的(2014年10月9日追記)
アントニー・ブリンケン米大統領次席補佐官(国家安全保障問題担当)は訪問先のロンドンで、シリア・トルコ国境での緩衝地帯設置について「関心事となっていない」と述べ、消極的な姿勢を示した。 AFP, October 10, 2 … Read More
アントニー・ブリンケン米大統領次席補佐官(国家安全保障問題担当)は訪問先のロンドンで、シリア・トルコ国境での緩衝地帯設置について「関心事となっていない」と述べ、消極的な姿勢を示した。 AFP, October 10, 2 … Read More
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、トルコ首都アンカラを訪問し、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣と会談、ダーイシュ(イスラーム国)への対応について協議した。 会談後、ストルテンベルグ事務総長は記者 … Read More
米中央軍司令部は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)が侵入したアレッポ県アイン・アラブ市に対して5度にわたって空爆を行ったと発表した。 8日晩から9日未明にかけての空爆では、ダーイシュの訓練センター、建物1棟、車輌2台 … Read More
アレッポ県では、『ハヤート』(10月10日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)はアイン・アラブ市の3分の1を制圧した。 シリア人権監視団によると、ダーイシュは9日未明の西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊との戦闘で … Read More
シリアのファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣は、フランス大統領府によるシリア・トルコ国境地帯での緩衝地帯設置支持声明に関して「もっとも激しい調子で非難する…。フランスによるこうしたトルコ支援は、シリアへの敵対行為だ … Read More