ダマスカス郊外県ムウダミーヤト・シャーム市、マダーヤー町、イドリブ県フーア市に人道支援物資が搬入(2016年2月17日)

ダマスカス郊外県では、SANA(2月17日付)によると、シリア軍が包囲するムウダミーヤト・シャーム市にとどまる住民約5万人強を対象とする人道支援物資が搬入された。

人道支援物資は食料、医療員、燃料など貨物車輌35輌分で、国連とシリア赤新月社の支援チームが市内への搬入を行った。

搬入作業はまた、ヒズブッラー戦闘員やシリア軍の包囲が続くマダーヤー町、ザバダーニー市に対しても行われ、88輌の貨物車輌が同地に入った。

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イドリブ県では、SANA(2月17日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線などファトフ軍に所属する武装集団の包囲が続くフーア市およびカファルヤー町に、国連とシリア赤新月社の支援チームが食料、医療員、燃料など貨物車輌18輌分の人道支援物資を搬入した。

SANA, February 17, 2016

SANA, February 17, 2016

 

AFP, February 17, 2016、AP, February 17, 2016、ARA News, February 17, 2016、Champress, February 17, 2016、al-Hayat, February 18, 2016、Iraqi News, February 17, 2016、Kull-na Shuraka’, February 17, 2016、al-Mada Press, February 17, 2016、Naharnet, February 17, 2016、NNA, February 17, 2016、Reuters, February 17, 2016、SANA, February 17, 2016、UPI, February 17, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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