サウジアラビア内務省報道官「2,000人以上のサウジ人が国外でジハード主義武装集団に戦闘員として参加しており、うち70%がシリアにいる」(2016年12月26日)

サウジアラビア内務省のマンスール・トゥルキー報道官(少将)は、2,000人以上のサウジアラビア人が国外でジハード主義武装集団に戦闘員として参加しており、そのうちの70%がシリア国内で活動していることを明らかにした。

トゥルキー報道官は、「複数の国でこれまでにテロ組織に参加していた容疑でサウジ人73人が逮捕された…。シリア国内にいるサウジ人戦闘員の数は1,540人にのぼり、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア領内を広範にわたって支配するなか、彼らはジハード主義組織に所属している」と述べた。

ARA News(12月26日付)が伝えた。

AFP, December 26, 2016、AP, December 26, 2016、ARA News, December 26, 2016、Champress, December 26, 2016、al-Hayat, December 27, 2016、Iraqi News, December 26, 2016、Kull-na Shuraka’, December 26, 2016、al-Mada Press, December 26, 2016、Naharnet, December 26, 2016、NNA, December 26, 2016、Reuters, December 26, 2016、SANA, December 26, 2016、UPI, December 26, 2016などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム・ファトフ戦線は、トルコ軍とのアレッポ県バーブ市での対ダーイシュ合同作戦参加後に帰宅した「穏健な反体制派」戦闘員を連行(2016年12月26日)

イドリブ県では、山地の鷹旅団が声明を出し、アル=カーイダ系組織のシャーム・ファトフ戦線が、イドリブ市郊外にある同旅団の戦闘員の自宅を襲撃し、戦闘員複数を連行したと発表した。

襲撃されたのは、アレッポ県におけるダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市制圧に向け、トルコ軍主導のもとにハワール・キリス作戦司令室が続行する「ユーフラテスの盾」作戦に参加し、帰宅していた戦闘員だという。

なお、山地の盾旅団は、米国(CIA)による教練を受け、リヤド最高交渉委員会にも参加する「穏健な反体制派」で、イドリブ県ではシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などのアル=カーイダ系組織と共闘している。

Kull-na Shuraka', December 26, 2016
Kull-na Shuraka’, December 26, 2016

 

AFP, December 26, 2016、AP, December 26, 2016、ARA News, December 26, 2016、Champress, December 26, 2016、al-Hayat, December 27, 2016、Iraqi News, December 26, 2016、Kull-na Shuraka’, December 26, 2016、al-Mada Press, December 26, 2016、Naharnet, December 26, 2016、NNA, December 26, 2016、Reuters, December 26, 2016、SANA, December 26, 2016、UPI, December 26, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市東部から避難した子供1人が凍死、3人がキャンプの火災で死亡(2016年12月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市郊外のルーバール避難民キャンプで、アレッポ市東部から避難してきた子供1人が凍死した。

また反体制武装集団の支配下にあるバーブ・サラーマ国境通行所の近くに設置された避難民キャンプで火災が発生し、女児3人が死亡した。

AFP, December 26, 2016、AP, December 26, 2016、ARA News, December 26, 2016、Champress, December 26, 2016、al-Hayat, December 27, 2016、Iraqi News, December 26, 2016、Kull-na Shuraka’, December 26, 2016、al-Mada Press, December 26, 2016、Naharnet, December 26, 2016、NNA, December 26, 2016、Reuters, December 26, 2016、SANA, December 26, 2016、UPI, December 26, 2016などをもとに作成。

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シリア・ロシア両軍はハマー県、アレッポ県、ヒムス県でダーイシュとの戦闘を続ける(2016年12月26日)

ハマー県では、ARA News(12月26日付)によると、ロシア軍戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるナムシー村、ウンム・トゥワイナ村を空爆した。

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アレッポ県では、SANA(12月26日付)によると、シリア軍がアレッポ市東部郊外の航空士官学校に近いウンム・ムラームラでダーイシュ(イスラーム国)の車列を攻撃した。

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ヒムス県では、SANA(12月26日付)によると、シリア軍がタドムル市西部のタイフール航空基地(T4)一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, December 26, 2016、AP, December 26, 2016、ARA News, December 26, 2016、Champress, December 26, 2016、al-Hayat, December 27, 2016、Iraqi News, December 26, 2016、Kull-na Shuraka’, December 26, 2016、al-Mada Press, December 26, 2016、Naharnet, December 26, 2016、NNA, December 26, 2016、Reuters, December 26, 2016、SANA, December 26, 2016、UPI, December 26, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市東部で反体制武装集団が退去時に殺害したと思われる子供5人を含む住民10人の遺体をシリア軍が発見(2016年12月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団戦闘員が退去したアレッポ市東部で地雷・爆発物の撤去作業を続けるシリア軍部隊が、カッラーサ地区で子供5人と女性4人を含む住民10人の遺体を発見した。

同監視団によると、死因などは不明で、ラーミー・アブドゥッラフマーン代表は、「おそらく砲撃によって死亡したのだろう」との見方を示した。

これに関して、SANA(12月26日付)は、「テロ組織」がアレッポ市東部から退去する直前に処刑したと思われる民間人の遺体21体が発見されたと伝えた。

アレッポ県の法医学局長によると、発見された遺体には、近距離から撃たれた跡が残っていたという。

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一方、SANA(12月26日付)によると、反体制武装集団戦闘員が退去したアレッポ市東部のアアザミーヤ地区に反体制武装集団が残していった爆弾が爆発し、女性1人が負傷した。

AFP, December 26, 2016、AP, December 26, 2016、ARA News, December 26, 2016、Champress, December 26, 2016、al-Hayat, December 27, 2016、Iraqi News, December 26, 2016、Kull-na Shuraka’, December 26, 2016、al-Mada Press, December 26, 2016、Naharnet, December 26, 2016、NNA, December 26, 2016、Reuters, December 26, 2016、SANA, December 26, 2016、UPI, December 26, 2016などをもとに作成。

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バラダー渓谷で活動するというホワイト・ヘルメットなどが共同声明を出し、シャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動へのシリア軍の攻撃でアイン・フィージャ町の水道施設が破壊の危機にあると警鐘を鳴らす(2016年12月26日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団、クッルナー・シュラカー(12月25日付)などによると、反体制武装集団がアイン・フィージャ町の水道施設への汚染物質を流し込んだことに端を発するシリア軍、ヒズブッラー戦闘員とジハード主義武装集団からなる反体制武装集団の戦闘が、同市、バスィーマ町、ダイル・ムクリン町などバラダー渓谷一帯で続くなか、

アイン・フィージャ町および同市一帯のバラダー渓谷で活動するというホワイト・ヘルメットなど複数の団体は共同声明を出し、シリア軍の空爆・砲撃によってアイン・フィージャ町の水道施設が破壊の危機に晒されていると警鐘を鳴らした。

Kull-na Shuraka', December 26, 2016
Kull-na Shuraka’, December 26, 2016

共同声明を出したのは、バラダ渓谷地元評議会、バラダー渓谷民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)、バラダー慈善機構、バラダ救援機構、バラダー渓谷地域救援委員会、バラダー渓谷医療委員会、バラダー渓谷広報委員会。

なお、バラダー渓谷一帯でシリア軍、ヒズブッラー戦闘員と交戦しているのは、アル=カーイダ系のシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などのジハード主義武装集団だという。

一方、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がハラスター市、マディーラー市、ドゥーマー市、アルバイン市を空爆し、10人が負傷した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にとどまるフーア市で、シャーム・ファトフ戦線による自爆攻撃と思われる大きな爆発があった。

また、戦闘機(所属明示せず)がファトフ軍の支配下にあるジスル・シュグール市、ハーン・シャイフーン市一帯を空爆した。

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ハマー県では、SANA(12月26日付)によると、アル=カーイダ系組織シャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍がスカイラビーヤ市、ジューリーン村を砲撃し、住民1人が死亡した。

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ヒムス県では、SANA(12月26日付)によると、シリア軍がラスタン市一帯でシャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, December 26, 2016、AP, December 26, 2016、ARA News, December 26, 2016、Champress, December 26, 2016、al-Hayat, December 27, 2016、Iraqi News, December 26, 2016、Kull-na Shuraka’, December 26, 2016、al-Mada Press, December 26, 2016、Naharnet, December 26, 2016、NNA, December 26, 2016、Reuters, December 26, 2016、SANA, December 26, 2016、UPI, December 26, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がヒムス県東部、アレッポ市東部郊外でダーイシュとの戦闘を続ける(2016年12月25日)

ヒムス県では、SANA(12月15日付)によると、シリア軍が東ヒブラ村、西ヒブラ村、ラスム・ハミーダ村、ジュッブ・ハブル村、アブー・カートゥール村、ウンク・ハワー村、アブー・ハワーディード村、ジュッブ・ハマド村、シャリーファ村一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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アレッポ県では、SANA(12月15日付)によると、シリア軍がアレッポ市東部郊外の航空士官学校に近いシュワイリフ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃した。

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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トルコがYPGの撤退を求めるマンビジュ市(アレッポ県)一帯でSyriatel回線の復旧作業が完了(2016年12月25日)

ARA News(12月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるアレッポ県マンビジュ市一帯で、Syriatelの電波塔の復旧作業が完了し、同地一帯のSyriatel回線が復旧した。

これに先立ち、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市の一つアレッポ県アイン・アラブ(コバニ)市一帯でもSyriatel回線は復旧している。

ARA News, December 25, 2017
ARA News, December 25, 2017

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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ダマスカスの警察署で娘を自爆させたシャーム・ファトフ戦線メンバーが同戦線によって暗殺か(2016年12月25日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団が地元の複数の消息筋の話として明らかにしたところによると、マイダーン地区の警察署で自分の娘を自爆させたアブドゥッラフマーン・シャッダーディー氏(アブー・ニムル・スーリー)がティシュリーン地区で何者かに銃で撃たれ、重傷を負った。

Youtube, December 21, 2016
Youtube, December 21, 2016

同監視団によると、暗殺未遂を企てたのは、アル=カーイダ系組織のシャーム・ファトフ戦線と思われ、シャッダーディー氏は同戦線のもとで活動を行っていたという。

一方、クッルナー・シュラカー(12月25日付)は、カーブーン地区で活動するユースフ・ブスターニーを名乗る活動家の話としてシャッダーディー氏が死亡したと伝えた。

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がラッカ市西部の東ジャアバル村をダーイシュから奪取(2016年12月25日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の支援を受ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市西部にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市タブカ市に向けて進軍を続け、東ジャアバル村をダーイシュから奪取した。

Kull-na Shuraka', December 25, 2017
Kull-na Shuraka’, December 25, 2017

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ハサカ県では、ARA News(12月25日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシャッダーディー市にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を砲撃した。

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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ハワール・キリス作戦司令室を支援するトルコ軍がダーイシュの拠点都市バーブ市への攻撃を激化させ、市内の拠点複数カ所を再制圧(2016年12月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ハワール・キリス作戦司令室を全面支援するトルコ軍が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市への攻撃を再び激化し、同市内のシャイフ・アキール山、ヒクマ病院一帯を再制圧した。

アナトリア通信(12月25日付)が伝えたところによると、ハワール・キリス作戦司令室を支援するトルコ軍は、バーブ市でのダーイシュ(イスラーム国)との戦闘で、戦闘員12人を殺害した。

トルコ軍はまた、ダーイシュの拠点など113の標的を破壊したと発表した。

ARA News, December 25, 2017
ARA News, December 25, 2017

AFP, December 25, 2016、Anadolu Ajansı, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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水道施設のあるアイン・フィージャ町一帯で、シリア軍がジハード主義組織などからなる反体制武装集団と交戦を続ける(2016年12月25日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団が汚染物質を流し込んだとされる水道施設のあるアイン・フィージャ町一帯で、ジハード主義武装集団などからなる反体制武装集団とシリア軍、ヒズブッラーなどの親政権武装勢力の戦闘が続き、シリア軍はバスィーマ町、アイン・フィージャ町、ダイル・ムクリン町などバラダー渓谷一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、ロイター通信(12月25日付)などが伝えたところによると、ロシア軍戦闘機がビンニシュ市、サラーキブ市、ジスル・シュグール市などファトフ軍支配下の都市を空爆した。

一方、SANA(12月15日付)によると、シリア軍がマアッラトミスリーン市、サラーキブ市一帯でファトフ軍と交戦した。

このほか、ARA News(12月25日付)によると、フバイト村近郊にあるシャーム自由人イスラーム運動の拠点が何者かの攻撃を受け、戦闘員2人が死亡した。

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ヒムス県では、SANA(12月15日付)によると、シリア軍がタルビーサ市東部一帯で反体制武装集団の拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、SANA(12月15日付)によると、シリア軍がカッバーニー村一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(12月15日付)によると、地元和解プロセスの一環で投降していたサナマイン市出身の元反体制武装集団戦闘員510人が、2016年政令第15号に基づき恩赦を受け、放免となった。

510 人は武器を棄て、当局に投降していた。

SANA, December 25, 2017
SANA, December 25, 2017

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市東部でシリア軍、親政権武装勢力58人が爆発物処理作業中の爆発で死亡(2016年12月25日)

アレッポ県では、『ハヤート』(12月26日付)によると、反体制武装集団戦闘員が退去したアレッポ市東部のスッカリー地区とアンサーリー地区で地雷・爆弾撤去作業を行っていたシリア軍および親政権武装勢力の兵士ら58人が作業中の爆発事故で死亡した。

このうちスッカリー地区の爆発は反体制武装集団の武器弾薬庫で起こり、事故発生時、人民諸委員会などの親政権武装勢力は、同地一帯の学校や住居で略奪行為を行っていたのだという。

一方、SANA(12月15日付)によると、反体制武装集団戦闘員が退去したアレッポ市東部のスッカリー地区で、シリア軍が2トン以上の爆発物を撤去した。

ARA News, December 25, 2017
ARA News, December 25, 2017

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同じく、アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ市西部郊外および南部郊外でシャーム軍の拠点に対する砲撃を再開した。

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領夫妻はクリスマスに合わせてサイドナーヤー修道院の児童養護施設を訪問(2016年12月25日)

シリア大統領府はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/presidency_sy)を通じて、アサド大統領とアスマー・アフラス夫人が、クリスマスに合わせて、ダマスカス郊外県のサイドナーヤー修道院の児童養護施設を訪問したと発表、写真や映像(https://youtu.be/aG_SutViEmQ)を配信した。

Twitter, December 25, 2017
Twitter, December 25, 2017
Twitter, December 25, 2017
Twitter, December 25, 2017
Twitter, December 25, 2017
Twitter, December 25, 2017
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Twitter, December 25, 2017
Twitter, December 25, 2017
Twitter, December 25, 2017

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また、SANA(12月15日付)などによると、シリア各地でクリスマスのミサが行われ、多くの市民が参列した。

SANA, December 25, 2017
SANA, December 25, 2017

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室はアレッポ県バーブ市北部で進軍を続ける(2016年12月24日)

アレッポ県では、ARA News(12月24日付)によると、トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市北部で進軍を続け、ダーイシュの拠点複数カ所を制圧した。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領「シリア領内に新たな国家が建設されることを許さない」(2016年12月24日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、シリア領内に「新たな国家が建設されることを許さない」と述べ、ロシア・トルコ・イラン外相会議で審議された「モスクワ宣言」への支持を表明しつつも、連邦制の樹立を強調する西クルディスタン移行期民政局を暗に牽制した。

エルドアン大統領は「もし安全保障地帯が実現しなければ…、トルコのガジアンテップ、キリス、シャンウルファは脅威に曝されている…。彼らは何を欲しているのか? 彼らはシリア北部に新国家を樹立従っている。我々はこうしたことを許さないと皆に知って欲しい」と述べt。

ARA News(12月24日付)が伝えた。


AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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YPGが「シリア革命旗」を掲揚したラッカ革命家旅団の拠点・陣地を攻撃し、10人以上を捕捉(2016年12月24日)

ラッカ県では、ハラブ・ヤウム(12月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が、アイン・イーサー市一帯のラッカ革命家旅団の拠点や陣地を攻撃し、戦闘員10人以上を捕捉した。

カシオン(12月24日付)によると、戦闘員の捕捉は、ラッカ革命家旅団が自らの拠点や陣地に「シリア革命旗」(委任統治領シリアの国旗)を掲揚したことがきっかけだったという。

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ラッカ県では、ARA News(12月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市西部のタッル・ターリク村、ジュムア村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に奪取した。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、Halab al-Yawm, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Qasiyun, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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ヒムス県東部でシリア軍がダーイシュと交戦を続ける(2016年12月24日)

ヒムス県では、ARA News(12月24日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍との戦闘の末、ジュッブ・ジャッラーフ町に近いハッターブ村、タッル・ハディード村などの拠点から撤退した。

一方、SANA(12月24日付)によると、シリア軍がタドムル市南西部のスード丘、シャリーファ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃した。

SANA, December 24, 2016
SANA, December 24, 2016

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アレッポ県では、SANA(12月24日付)によると、シリア軍航空士官学校守備隊が(アレッポ市東部校外の士官学校に近いマシュファラト・アブー・ジャッバール村、ビージャーン村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(12月24日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ジュバイラ地区、ラシュディーヤ地区、ムワッザフィーン地区、墓地地区、ダイル・ザウル航空基地一帯、ルーワード丘、パノラマ交差点一帯、ウンム・アッブード丘一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。


AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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シリア政府支配下のアレッポ市、ロジャヴァ支配下のハサカ市でクリスマス・イブの深夜ミサが行われる(2016年12月24日)

SANA(12月24日付)によると、アレッポ市内にあるマール・イリヤース教会でクリスマス・イブで、ギリシャ正教アンタキア総主教区のヨハネ10世ヤーズジーがキリスト教各派の司祭と合同で深夜ミサを行い、多くのキリスト教徒が参加した。

SANA, December 24, 2016
SANA, December 24, 2016

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ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(12月24日付)によると、ハサカ市のシリア・カトリック教会がハサカ市ナースィラ地区にあるシリア正教の聖マリア教会でクリスマス・イブの深夜ミサを行い、多くの住民が参加した。

ARA News, December 24, 2016
ARA News, December 24, 2016

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このほか、SANA(12月24日付)によると、深夜ミサは、ダマスカス県などシリア各地で行われた。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市西部郊外のアターリブ市での爆撃で6人死亡、イドリブ県でアレッポ市東部からの避難民7人が凍死(2016年12月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市西部郊外のアターリブ市を戦闘機(所属不明)が空爆し、民間人が少なくとも6人死亡した。

ARA News(12月24日付)は、この空爆がロシア軍によるものだと伝えた。

また、ARA News(12月24日付)によると、(ロシア軍の)空爆はカフルナーハー村などに対しても行われた。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(12月24日付)などによると、アレッポ市東部から反体制武装集団戦闘員とともに退去した民間人7人が、ハーリム市の避難民キャンプで凍死した。

凍死した7人のうち、3人は子供、2人は女性だという。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(12月24日付)によると、ナワー市で地雷が爆発し、住民2人が死亡した。

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ハマー県では、SANA(12月24日付)によると、シリア軍がヒルバト・ナークース村の農場一帯でファトフ軍の拠点を攻撃した。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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シリア軍は反体制武装集団が汚染物質を流し込んだとされるアイン・フィージャ町(ダマスカス郊外県)の水道施設一帯への攻撃を激化(2016年12月24日)

ダマスカス郊外県では、『ハヤート』(12月25日付)などが複数の消息筋の話として伝えたところによる、アイン・フィージャ町一帯で活動する反体制武装集団が23日、同地にある水道施設で燃料(灯油)などの汚染物質を水道に流し込み、当局が首都ダマスカスの水源である同施設の稼働を停止した。

断水は、上水と水道施設の洗浄のためだという。

ARA News, December 24, 2016
ARA News, December 24, 2016

しかし、クッルナー・シュラカー(12月24日付)は、シリア軍ヘリコプターによる「樽爆弾」での空爆や地上部隊による砲撃でアイン・フィージャ町の水道施設に灯油が流れ込み、稼働が停止されたと伝えた。

また、シリア人権監視団によると、反体制武装集団は、汚染物質を流し込んだとの情報を否定し、シリア軍による同地一帯への軍事作戦を正当化するための口実として当局がデマを発信していると主張しているという。

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シリア人権監視団によると、シリア軍が24日、「樽爆弾」、迫撃砲などでアイン・フィージャ町一帯を激しく攻撃、ジハード主義武装集団を含む反体制武装集団と交戦した。

クッルナー・シュラカー(12月24日付)によると、攻撃を行ったのは、共和国護衛隊とヒズブッラー戦闘員。

戦闘は、アイン・フィージャ町、バスィーマ町、カフィール・ザイト村、ダイル・ムクリン町などバラダー渓谷一帯で行われ、女性1人を含む9人が死亡したという。

ARA News(12月24日付)によると、反体制武装集団はこの戦闘でシリア軍ヘリコプター1機を撃墜したと発表した。

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一方、クッルナー・シュラカー(12月24日付)によると、ダマスカス郊外県マイダアーニー村一帯でも反体制武装集団がシリア軍と交戦した。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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反体制武装集団が退去したアレッポ市東部に住民が帰宅を開始するなか、爆発物処理作業中の爆発で2人が死亡、33人が負傷(2016年12月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員、親政権武装勢力が、アレッポ市東部のアンサーリー地区、マシュハド地区、ザバディーヤ地区、サイフ・ダウラ地区、サラーフッディーン地区、スッカリー地区などで地雷・爆発物の撤去作業を続行した。

同地では、シリア軍がアレッポ市完全解放を発表した22日から地雷・爆発物の撤去作業を続けられており、住民が徐々に帰宅を開始しているという。

帰宅を開始した住民のなかには、2012年にアレッポ市東部が反体制武装集団戦闘員に制圧された直後に避難していた人々も含まれているという。

こうしたなか、SANA(12月24日付)によると、反体制武装集団が退去したアレッポ市スッカリー地区で、反体制武装集団の武器爆薬庫が爆発し、2人が死亡、33人が負傷した。

これに関して、シリア人権監視団は、スッカリー地区にある武器弾薬庫の爆発物処理作業中に爆発が発生し、3人が死亡したと発表した。

SANA, December 24, 2016
SANA, December 24, 2016

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は12月22日にシリア領内で8回の爆撃を実施(2016年12月23日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月22日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して19回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は10回で、ラッカ市近郊(8回)、アイン・イーサー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍はダーイシュの拠点都市バーブ市(アレッポ県)を爆撃し、民間人90人あまりを殺害(2016年12月23日)

アレッポ県では、SANA(12月23日付)、クッルナー・シュラカー(12月22日付)によると、トルコ軍戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市の住宅街を2度にわたり空爆し、民間人88人が死亡、数十人が負傷した。

1度目の空爆では16人が死亡、2度目の空爆で72人が死亡、犠牲者のほとんどは女性、子供だったという。

なお、クッルナー・シュラカー(12月23日付)によると、トルコ軍による空爆での民間人死者は110人以上。

Kull-na Shuraka', December 23, 2016
Kull-na Shuraka’, December 23, 2016
Kull-na Shuraka', December 23, 2016
Kull-na Shuraka’, December 23, 2016

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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ヒズブッラーのナスルッラー書記長「アレッポの戦いはテロとの戦いにおける大きな勝利」(2016年12月23日)

ヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、マナール・チャンネル(12月22日付)を通じて演説を行い、シリア軍によるアレッポ市解放に関して「アレッポの戦いは…テロに対する戦線における大いなる勝利、大いなる進展であり、我々の戦線の軍事的、政治的、心理的なレベルで極めて重要である」と評価、アサド政権打倒に向けた計略が頓挫したと強調した。

ナスルッラー書記長はまた、「アレッポでの勝利は戦いの終わりを意味しない」と指摘、「我々はシリアでの紛争の新たな段階にある。我々の戦線は勝利に向かって…非常に良好に進展しているが、責任、そして直面するものは依然として大きい。次なる段階では、アレッポ市とその周辺、治安、安全を固めねばならない。みなが慎重にならなければならない。この成果と勝利を確固たるのが優先事項だ」と述べた。

SANA, December 23, 2016
SANA, December 23, 2016

 

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Qanat al-Manar, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領「バーブ市解放は近い」(2016年12月23日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はイズミル市で演説を行い、ハワール・キリス作戦司令室が続行する「ユーフラテスの盾」作戦に関して、バーブ市での戦闘終結は近いと述べ、トルコ軍の支援を受けたハワール・キリス作戦司令室がダーイシュ(イスラーム国)を排除し、同市を近く制圧するだろうとの見方を示した。

ARA News, December 23, 2016
ARA News, December 23, 2016

 

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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プーチン露大統領「アレッポ市解放は現代世界最大の人道作戦」(2016年12月23日)

ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は記者会見で、シリア軍によるアレッポ市東部からの反体制武装集団戦闘員とその家族らの退去と同市の解放について、「現代世界最大の人道作戦」と述べるとともに、「トルコの大統領とイラン指導部がアレッポ市の事態の正常化において大きな役割を果たした」と称賛した。

プーチン大統領はそのうえで、シリアでの紛争の解決において、三カ国による協力態勢を発展させる用意があるとしたうえで、「次なる段階においては、シリア全土での停戦と和平協議に向けた取り組みを強化するべき」と強調し、「こうした問題の解決は米国なしではあり得ない」と述べ、2017年1月に発足するドナルド・トランプ米新政権に期待を寄せた。

SANA, December 23, 2016
SANA, December 23, 2016

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SANA(12月23日付)は、アサド大統領がロシアのヴラジミール・プーチン大統領と電話会談し、アレッポ市解放への祝辞を受けたと伝えた。

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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プーチン露大統領はタルトゥース港のロシア軍基地拡張に向けた追加議定書の締結を国防省に指示(2016年12月23日)

ロシア大統領府は、ヴラジミール・プーチン大統領が、ロシア軍のシリア駐留に関する追加議定書の締結を国防省に対して指示したと発表した。

大統領府によると、この追加議定書は、シリア駐留ロシア空軍のシリア駐留やシリア領内の動産・不動産にかかる問題を調整するためのもので、駐留部隊隊員および家族の特権やロシア側の関連治安機関の活動について定めているという。

追加議定書はまた、タルトゥース港の補給基地の拡張についても定められているという。

Kull-na Shuraka', December 23, 2016
Kull-na Shuraka’, December 23, 2016

 

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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ガティロフ露外務次官「カザフスタンでのシリア和平協議にリヤド最高交渉委員会は参加しない」(2016年12月23日)

ロシア外務省のゲンナージー・ガティロフ外務次官は、1月にカザフスタンで予定されているシリア和平協議に関して、ジュネーブ3会議の間接協議に参加した反体制派代表の一つでサウジアラビア、トルコ、欧米諸国が後援してきたリヤド最高交渉委員会が参加しないだろうと述べた。

その一方、ガティロフ外務次官は、シャーム・ファトフ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)を除く反体制武装集団の代表が和平協議に参加することになろうと付言した。


AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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ロジャヴァはロシア・イラン・トルコ外相会談で協議された「モスクワ宣言」を支持しつつ、連邦制を主唱(2016年12月23日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の三地区(ジャズィーラ、コバネ、アフリーン)調整局は声明を出し、12月20日のモスクワでのロシア・イラン・トルコ外相会談で協議された「モスクワ宣言」への支持を表明しつつ、「アラブ人、クルド人、カルディア教徒、アッシリア教徒、シリア正教徒、チェチェン人、トルクメン人、チェルケス人、ドゥルーズ派が…国際的な誓約や文書が規定する完全なる権利を享受する参加型で多元的な民主的世俗的連邦制」を確立する必要を強調した。

ARA News, December 23, 2016
ARA News, December 23, 2016

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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