YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北部のダーイシュの戦略拠点第17師団基地を攻撃(2017年6月11日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、米主導の有志連合の航空支援を受けて、ラッカ市北部のダーイシュ(イスラーム国)の戦略拠点第17師団基地を攻撃した。

シリア民主軍はまた、有志連合がラッカ市内各所への空爆を続けるなか、同市南部の工業地区に進攻し、ダーイシュと交戦した。

AFP, June 11, 2017、AP, June 11, 2017、ARA News, June 11, 2017、Champress, June 11, 2017、al-Hayat, June 12, 2017、Kull-na Shuraka’, June 11, 2017、al-Mada Press, June 11, 2017、Naharnet, June 11, 2017、NNA, June 11, 2017、Reuters, June 11, 2017、SANA, June 11, 2017、UPI, June 11, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県東部でダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が反体制武装集団と交戦(2017年6月11日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク川河畔のマアルバ町一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を使うハーリド・ブン・ワリード軍が、反体制武装集団と交戦した。

AFP, June 11, 2017、AP, June 11, 2017、ARA News, June 11, 2017、Champress, June 11, 2017、al-Hayat, June 12, 2017、Kull-na Shuraka’, June 11, 2017、al-Mada Press, June 11, 2017、Naharnet, June 11, 2017、NNA, June 11, 2017、Reuters, June 11, 2017、SANA, June 11, 2017、UPI, June 11, 2017などをもとに作成。

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ヨルダン軍はタンフ国境通行所方面から越境しようとした車輌9輌を撃退(2017年6月11日)

ヨルダン軍高官筋が『ハヤート』(6月12日付)に明らかにしたところによると、ヨルダン軍国境警備隊は、米軍などが不法占拠するシリア領のタンフ国境通行所(ヒムス県)方面からヨルダン領(ルクバーン地区)方面に向かって越境しようとした車輌を過去72時間で9台迎撃、侵入を阻止した。

AFP, June 11, 2017、AP, June 11, 2017、ARA News, June 11, 2017、Champress, June 11, 2017、al-Hayat, June 12, 2017、Kull-na Shuraka’, June 11, 2017、al-Mada Press, June 11, 2017、Naharnet, June 11, 2017、NNA, June 11, 2017、Reuters, June 11, 2017、SANA, June 11, 2017、UPI, June 11, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍はロジャヴァの拠点都市アフリーン市北部の国境地帯に重機を搬入し防護壁を建設するとともに、同地を砲撃(2017年6月11日)

アレッポ県では、ARA News(6月11日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市郊外の国境地帯にトルコ軍が重機を搬入し、シリア領内1キロの地点に位置するカルドゥーフ村に防護壁を建設した。

シリア領内を侵犯したトルコ軍部隊はまた、この間同地一帯を砲撃したという。

ARA News, June 11, 2017

 

AFP, June 11, 2017、AP, June 11, 2017、ARA News, June 11, 2017、Champress, June 11, 2017、al-Hayat, June 12, 2017、Kull-na Shuraka’, June 11, 2017、al-Mada Press, June 11, 2017、Naharnet, June 11, 2017、NNA, June 11, 2017、Reuters, June 11, 2017、SANA, June 11, 2017、UPI, June 11, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダルアー市と県東部を結ぶ街道の遮断をめざし爆撃・砲撃を激化(2017年6月11日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、親政権武装勢力が、ダルアー市と県東部を結ぶ街道を遮断をめざして、同市難民キャンプ地区一帯などに対して重点的な空爆・砲撃を行った。

シリア軍はまた、ヌアイマ村、イーブ村を砲撃した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、東グータ地方のフーシュ・ダワーヒラ村一帯でシリア軍が反体制武装集団(イスラーム軍)と交戦した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、県南部のタダームン区、ヤルムーク・パレスチナ難民のパレスチナ通り一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シャーム解放機構のシャリーア総評議会が声明を出し、同県北部でシャーム軍団から接収していたすべての拠点・本部をシャーム軍団に返還し、接収を指揮した司令官を法廷で審理することを決定したと発表した。


AFP, June 11, 2017、AP, June 11, 2017、ARA News, June 11, 2017、Champress, June 11, 2017、al-Hayat, June 12, 2017、Kull-na Shuraka’, June 11, 2017、al-Mada Press, June 11, 2017、Naharnet, June 11, 2017、NNA, June 11, 2017、Reuters, June 11, 2017、SANA, June 11, 2017、UPI, June 11, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室所属組織どうしがバーブ市(アレッポ県)で交戦(2017年6月11日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(6月11日付)によると、トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室に所属する武装集団どうしがバーブ市内で交戦し、30人以上が死傷した。

戦闘は第1連隊の戦闘員が市内のシハービー製パン工場近くで、シャーム軍団の司令官や戦闘員に発砲したことをきっかけに起こったという。

Kull-na Shuraka’, June 11, 2017

AFP, June 11, 2017、AP, June 11, 2017、ARA News, June 11, 2017、Champress, June 11, 2017、al-Hayat, June 12, 2017、Kull-na Shuraka’, June 11, 2017、al-Mada Press, June 11, 2017、Naharnet, June 11, 2017、NNA, June 11, 2017、Reuters, June 11, 2017、SANA, June 11, 2017、UPI, June 11, 2017などをもとに作成。

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シリア軍は米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室とスワイダー県、ダマスカス郊外県で交戦を続ける(2017年6月11日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室)が、ハルハラ航空基地一帯のシリア軍拠点に対して砲撃を行った。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、県東部の砂漠地帯でシリア軍が「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団と交戦、シリア軍の准将が戦死した。

AFP, June 11, 2017、AP, June 11, 2017、ARA News, June 11, 2017、Champress, June 11, 2017、al-Hayat, June 12, 2017、Kull-na Shuraka’, June 11, 2017、al-Mada Press, June 11, 2017、Naharnet, June 11, 2017、NNA, June 11, 2017、Reuters, June 11, 2017、SANA, June 11, 2017、UPI, June 11, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はタドムル市とダイル・ザウル市を結ぶ戦略拠点スフナ市に向け進軍(2017年6月11日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、親政権武装勢力がタドムル市とダイル・ザウル市を結ぶ街道上に位置するスフナ市に向けて進軍、アーラーク油田一帯、タリーラ保護区、シャーイル山(ハマー県)西部一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、クッルナー・シュラカー(6月11日付)によると、パレスチナ人によって構成されるクドス旅団に所属するパレスチナ人兄弟がタドムル市南東部郊外でのダーイシュ(イスラーム国)との戦闘で戦死した。

Kull-na Shuraka’, June 11, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(6月11日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部のパノラマ交差点一帯、サルダ山、イーマーン燃料配給所一帯、アッルーシュ丘、ダイル・ザウル市ウルフィー地区、ジュナイナ村などのダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)支配下のジュナイナ村、アイヤーシュ村を空爆した。

AFP, June 11, 2017、AP, June 11, 2017、ARA News, June 11, 2017、Champress, June 11, 2017、al-Hayat, June 12, 2017、Kull-na Shuraka’, June 11, 2017、al-Mada Press, June 11, 2017、Naharnet, June 11, 2017、NNA, June 11, 2017、Reuters, June 11, 2017、SANA, June 11, 2017、UPI, June 11, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは4件の停戦違反を、トルコ側は3件の違反を確認(2017年6月11日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(6月11日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件確認したと発表した。

ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側の監視チームが確認した停戦違反は、ダマスカス県・ダマスカス郊外県で1件、ハマー県で1件、ラタキア県で1件発生した。

またトルコ側の監視チームも3件(ダルアー県2件、ラタキア県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 11, 2017をもとに作成。

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レバノンで避難生活を続けてきたカラムーン地方住民120世帯が帰国を開始(2017年6月10日)

ダマスカス郊外県では、『ハヤート』(6月11日付)によると、シリア国内での戦闘激化を受けて、レバノンのアルサール村(ベカーア県)一帯に避難していたカラムーン地方の住民約120世帯が帰宅を開始した。

避難民の帰宅は、シリア政府とヒズブッラーが5月に交わした合意に基づくものだという。

al-Hayat, June 11, 2017

 

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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トランプ米政権がロシアと緊張緩和地帯をめぐり「秘密協議」(2017年6月10日)

『ウォール・ストリート・ジャーナル』(6月10日付)は、複数の米高官の話として、ドナルド・トランプ米政権がロシア側とヨルダンの首都アンマンで、緊張緩和地帯に関する「秘密協議」を行っていると伝えた。

同誌によると、協議はこれまで2度行われ、3度目が予定されていたが、技術的理由で中止されているという。


AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合と思われる戦闘機がダイル・ザウル県で福祉センター、産婦人科病院を爆撃(2017年6月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合と思われる戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)支配下のマヤーディーン市およびその一帯を空爆した。

空爆は、同市郊外の福祉センター、ファーティマ・ザフラー産婦人科病院を標的としたもので、建物が倒壊するなどの被害を受けたほか、バクラス村近郊の砂漠地帯に対しても行われたという。

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017、The Wall Street Journal, June 10, 2017などをもとに作成。

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ズィラフ・ダム(ダマスカス郊外県)一帯でシリア軍と米軍が支援する「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室が交戦(2017年6月10日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ヨルダン国境に近いズィラフ・ダム一帯(タンフ国境通行所の南西に位置)で、シリア軍、親政権武装勢力が、「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団と激しく交戦した。

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はラッカ県西部の20カ村を制圧し、ロジャヴァとシリア政府の支配地域が接する(2017年6月10日)

ラッカ県では、ARA News(6月10日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県西部の20カ村から撤退したのを受け、シリア軍が同地に進軍、これを制圧した。

シリア軍が制圧したのは、ディブスィー・アフナーン村、ディブスィー・ファラジュ村、ファヒーハ村、カッタート村、アル=ジャリーヤート村、マシュラファト・サアブ村、マシュラファト・ジャガル村、ガマーミーズ村、ウマイラート村、サーリミーヤ村、ムガイズィーラ村、ヒルバト・ワーウィー村、マドヒール村、ジャリーヤート村、ガイス村、ムハッダド村、クスール村、シャンタ村、シャアブ・ドゥッカール村、ビイル・ムライハーン村、ラムサーン村。

これにより、タブカ市一帯を制圧する西クルディスタン移行期民政局の支配地域とシリア政府の支配地域が接することになった。

syria.liveuamap.com, June 10, 20170

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ヒムス県では、SANA(6月10日付)によると、シリア軍がタドムル市北東部に位置するアーラーク油田一帯の丘陵地帯をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧した。

一方、シリア人権監視団によると、県東部のタリーラ保護区一帯で、シリア軍、親政権武装勢力がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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シリア軍がダルアー市でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦(2017年6月10日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(6月10日付)によると、ダルアー市難民キャンプ地区などで、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員、イラン・イスラーム革命防衛隊が支援する外国人武装勢力がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団(「堅固な建造物」作戦司令室)と交戦した。

また、SNN(6月10日付)によると、ロシア・シリア両軍の戦闘機・ヘリコプターがダルアー市ダルアー・バラド地区、ダム街道地区、難民キャンプ地区一帯に対して20回以上の空爆を実施、また「樽爆弾」30発以上を投下した。

またシリア軍地上部隊、ヒズブッラー部隊、イラン・イスラーム革命防衛隊(が支援する外国人戦闘員)が同地に対して40回以上の砲撃を行った。

一方、クッルナー・シュラカー(6月11日付)によると、3月18日師団の司令官ファルハーン・ハマーディー氏がダルアー市難民キャンプ地区でのシリア軍との戦闘で戦死した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機がルワイダ村、ラターミナ町を空爆した。

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、June 11, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、SNN, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市西部のルーマーニーヤ地区を制圧(2017年6月10日)

ラッカ県では、クッルナー・シュラカー(6月10日付)によると、「ユーフラテスの怒り」作戦を継続中の西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はラッカ市内西部のルーマーニーヤ地区に突入、ダーイシュ(イスラーム国)と激しく交戦した。

シリア人権監視団によると、これにより、シリア民主軍はルーマーニーヤ地区を制圧した。

また米主導の有志連合は、ラッカ市にビラを散布し、ダーイシュ戦闘員に退去、投降を呼びかけた。

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構とイドリブ自由軍が第13師団の完全解体などを骨子とする合意を交わす一方、シリア・イスラーム評議会はシャーム解放機構を非難(2017年6月10日)

シャーム解放機構と共闘するイドリブ自由軍のムスタファー・アブー・ウダイ広報局長は、シャーム解放機構によるマアッラト・ヌウマーン市(イドリブ県)制圧と第13師団の粛清に関して、クッルナー・シュラカー(6月10日付)に対し、両者は第13師団の完全解体、同師団の本部・拠点のシャーム解放機構への引き渡し、指名手配中のメンバーの司法委員会への身柄引き渡し、を骨子とする合意を交わしたことを明らかにした。

ARA News, June 10, 2017

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シリア・イスラーム評議会は、イドリブ県マアッラト・ヌウマーン市でのシャーム解放機構による第13師団粛清を受けるかたちで、声明を出し、「ジハード」というスローガンのもと、シャーム解放機構が他の武装勢力に対して逮捕、暴行などの不義を続けていると非難、事態打開の唯一の方法が反体制派の統合にあると主張した。

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室は、「シリア軍はイラク国境に到達していない」と反論(2017年6月10日)

米軍の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する殉教者アフマド・アブドゥー軍団の広報局は、シリア軍がヒムス県タンフ国境通行所北東に位置するザクフ地区一帯のイラク国境地帯に到達したとの情報に関して、クッルナー・シュラカー(6月10日付)に対して、「シリア軍はタンフ国境通行所北西のグラーブ丘一帯に進軍したが、国境から45キロ北西に到達しただけ」と主張した。

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また、革命特殊任務軍のバラー・ファーリス報道官はスマート・ニュース(6月10日付)に対して、シリア軍はイラク国境から75キロの地点におり、国境地帯に到達していないと述べた。

革命特殊任務軍のアブー・ジャッラーフを名乗る司令官も、タンフ国境通行所北西部のイラク国境地帯は依然としてダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあると主張した。

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、SMART News, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はタンフ国境通行所(ヒムス県)北東部のイラク国境に到達したと正式に発表(2017年6月10日)

シリア軍武装部隊総司令部は声明を出し、シリア軍が9日、同盟部隊の協力を受けてシリア砂漠での軍事作戦の第一段階を完了し、タンフ国境通行所(ヒムス県)北東部のイラク国境に到達したと発表した。

声明によると、タドムル市南部および東部で作戦を開始したシリア軍部隊は、ダーイシュ(イスラーム国)戦闘員数百人を殲滅し、イラク国境に近いシリア砂漠内の約2万平方キロの地域で戦略拠点多数を制圧することに成功したという。

SANA, June 10, 2017

AFP, June 10, 2017、AP, June 10, 2017、ARA News, June 10, 2017、Champress, June 10, 2017、al-Hayat, June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 10, 2017、al-Mada Press, June 10, 2017、Naharnet, June 10, 2017、NNA, June 10, 2017、Reuters, June 10, 2017、SANA, June 10, 2017、UPI, June 10, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは6件の停戦違反を、トルコ側は5件の違反を確認(2017年6月10日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(6月10日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件確認したと発表した。

ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側の監視チームが確認した停戦違反は、ダマスカス県・ダマスカス郊外県で4件、ダルアー県で2件発生した。

またトルコ側の監視チームも5件(ダルアー県3件、ラタキア県1件、イドリブ県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 10, 2017をもとに作成。

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トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室のメンバー多数がシリア軍に投降(2017年6月9日)

アレッポ県では、SANA(6月9日付)によると、「ユーフラテスの盾作戦」に参加した武装集団(ハワール・キリス作戦司令室所属組織)メンバー多数が、武器と車輌ごとシリア軍に投降、2016年政令第15号に従って恩赦を受け、放免となった。

投降した武装集団メンバーの一人でアブー・ハイルを名乗る人物によると、投降したメンバーに対する恩赦は3回に分けて行われたという。

アブー・ハイルはまた、投降の理由として、「トルコが行っているシリア占領計画を、我々は拒否する。我々はトルコの奴隷なることはない」と述べたという。

SANA, June 9, 2017

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シリア人権監視団によると、投降したのはマンビジュ自由人旅団。

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、June 11, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017などをもとに作成。

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シリア軍は有志連合の進軍を阻むかたちで米軍が不法占拠するタンフ国境通行所(ヒムス県)北西部のイラク国境地帯を制圧(2017年6月9日)

ヒムス県では、SANA(6月9日付)によると、シリア軍が「同盟者」とともに県北東部の砂漠地帯をタンフ国境通行所北東部に向けて進軍し、イラク国境に到達した。

シリア軍消息筋によると、イラク国境に到達した部隊は、ダーイシュ(イスラーム国)を排除し、同地に拠点を築いたという。

シリア軍がイラク国境地帯を制圧するのは、2011年に「アラブの春」がシリアに波及し、反体制派が国境地帯を掌握して以降、これが初めて。

シリア軍によるタンフ国境通行所北東部の国境地帯では、米軍の支援を受ける「ハワール・キリス作戦司令室」(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)がザクフ地区にダーイシュ(イスラーム国)との戦いに向けた前哨基地を設置したと発表していた。

だが、シリア軍によるイラク国境地帯掌握により、タンフ国境通行所を不法に占拠し、同地からダイル・ザウル県方面に進軍を計画していた米軍主導の有志連合は、進路を阻まれたことになる。

syria.liveuamap.com, June 9, 2017
Wikipedia, June 9, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(6月9日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部のパノラマ交差点一帯、第137旅団基地一帯、ブガイリーヤ村、ワーディー・サルダ一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合はタンフ国境通行所北西のザクフ地区でシリア軍とイランの民兵の車列を再び爆撃(2017年6月9日)

ヒムス県では、米軍の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する殉教者アフマド・アブドゥー軍団のサイード・サイフ報道官がクッルナー・シュラカー(6月9日付)に対し、米国主導の有志連合が県南東部のタンフ国境通行所の北東約70キロの地点に位置するザクフ地区で、シリア軍とイランの民兵組織の車列を爆撃したことを明らかにした。

また、革命特殊任務軍のバラー・ファーリス報道官は、有志連合が爆撃した車列に関して、30台以上の車輌から構成されていたとしたうえで、前日に親政権武装勢力の無人航空機が情報収集していたザクフ地区に接近しようとしたと述べた。

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017などをもとに作成。

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米軍の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室はダマスカス郊外県東部のムサイトマ丘を新たに制圧したと発表(2017年6月9日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(6月9日付)によると、米軍の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍が、県東部砂漠地帯のムサイトマ丘(ビイル・カスブ地区西部)をシリア軍、親政権武装勢力と交戦の末に制圧したと発表した。

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室がアイン・アラブ(コバネ)市近郊のYPG主体のシリア民主軍の拠点を砲撃(2017年6月9日)

アレッポ県では、ARA News(6月9日付)によると、トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室がアイン・アラブ(コバネ)市郊外のシュユーフ・タフターニー町、シュフーフ・ファウカーニー町一帯の西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍拠点を砲撃した。

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合はラッカ市で白リン弾を使用(2017年6月9日)

ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を喧伝するアアマーク通信(6月9日付)は、米軍主導の有志連合がラッカ市に対する爆撃で白リン弾を使用したと伝え、その画像(https://youtu.be/qjJy7BpF1Ac)を公開した。

白リン弾は、シリア・ロシア両軍も、反体制派(アル=カーイダ系のシャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などを含む)に対して使用しており、「樽爆弾」とともにその残虐性、無差別性が非難を受けてきた。

Youtube, June 9, 2017
Youtube, June 9, 2017
Youtube, June 9, 2017
Youtube, June 9, 2017

 

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市内西部のスバーヒーヤ地区を制圧(2017年6月9日)

ラッカ県では、クッルナー・シュラカー(6月9日付)によると、「ユーフラテスの怒り」作戦を続行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市西側入口から市内に突入、ダーイシュ(イスラーム国)との交戦の末にスバーヒーヤ地区を制圧した。

シリア民主軍はまた、ラッカ市東部のマシュラブ地区を完全制圧したと発表した。

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017などをもとに作成。

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マアッラト・ヌウマーン市(イドリブ県)で第13師団粛清に抗議するデモ発生、シャーム解放機構は実弾でこれを強制排除(2017年6月9日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(6月9日付)によると、シャーム解放機構による第13師団の粛清に対する抗議デモがマアッラト・ヌウマーン市で発生し、シャーム解放機構は住民に対して実弾を発砲するなどして、デモを強制排除した。

デモには住民数百人が参加、サッルージー・モスク近くにあるシャーム解放機構の検問所に押し寄せた参加者に対して、シャーム解放機構が発砲し、2人が負傷した。

Youtube, June 9, 2017
Youtube, June 9, 2017

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構がマアッラト・ヌウマーン市(イドリブ県)で第13師団を粛清(2017年6月9日)

イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(6月9日付)が伝えたところによると、シャーム解放機構は、県南部のマアッラト・ヌウマーン市を制圧し、同市の治安任務に当たっていた「自由警察」駐在所長のムハンハド・ハッシャーン氏と第13師団司令官のムハンナド・シャフナ氏を逮捕したと発表した。

また、両氏のほかにも、第13師団のタイスィール・サマーヒー大佐ら多数の戦闘員を逮捕、また第13師団の本部・拠点を掌握、これをもって、同市内で行っていた「腐敗分子」に対する追撃作戦を停止したと付言した。

ハッシャーン氏とシャフナ氏らは、シャーム解放機構のマアッラト・ヌウマーン市における司令官の一人であるアクラム・トゥルク氏の息子のアフマド・フスニー・トゥルク氏を拘束、殺害(7日)した容疑で逮捕され、近く法廷で審理が行われるという。

AFP, June 9, 2017、AP, June 9, 2017、ARA News, June 9, 2017、Champress, June 9, 2017、al-Hayat, June 10, 2017、Kull-na Shuraka’, June 9, 2017、al-Mada Press, June 9, 2017、Naharnet, June 9, 2017、NNA, June 9, 2017、Reuters, June 9, 2017、SANA, June 9, 2017、UPI, June 9, 2017、Wakala Iba’ al-Ikhbariya, June 9, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは9件の停戦違反を、トルコ側は8件の違反を確認(2017年6月9日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(6月9日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件確認したと発表した。

ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側の監視チームが確認した停戦違反は、ダマスカス県・ダマスカス郊外県で4件、ダルアー県で2件、ハマー県で3件発生した。

またトルコ側の監視チームも8件(ダルアー県3件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、ヒムス県3件、ハマー県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

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一方、過去24時間に、イドリブ県、ダマスカス郊外県の24カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は1,571市町村、武装組織の数は219組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 9, 2017をもとに作成。

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