トルコのエルドアン大統領はロジャヴァ支配下のタッル・アブヤド市、マンビジュ市侵攻の意思を改めて表明(2018年3月25日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は北部のギレソン市での与党公正発展党(AKP)の大会で演説し、西クルディスタン移行期民政局支配下のアレッポ県タッル・リフアト市への侵攻の意思を改めて表明するとともに、米国に対してマンビジュ市を「本来の持ち主」に引き渡すよう求め、同地から人民防衛部隊(YPG)が退去しない場合、「トルコは地域住民と協力し、それを実現せざるを得ない」と述べた。

エルドアン大統領はまた、ダマスカス郊外県東グータ地方の女性から送られたとするメッセージを読み上げた。

このメッセージは、アフリーン市で行われているのと同様の措置を東グータ地方でも行うよう求めるもので、「グータには2万人が留まっていたが、みなこの地を去ろうとしています。私たちの運命がどうなるか分かりません」などと綴られていた。

このほか、エルドアン大統領は、1月20日に開始宣言された「オリーブの枝」作戦で「自由シリア軍」戦闘員302人が死亡、「テロリスト」(西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍)3,747人を殲滅したことを明らかにした。

なお、2015年夏から2016年春にかけての「ユーフラテスの盾」作戦で死亡した「自由シリア軍」戦闘員は614人だったという。

アナトリア通信(3月25日付)などが伝えた。

AFP, March 25, 2018、Anadolu Ajansı, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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東グータ地方を退去したラフマーン軍団は、トルコ軍が進める「オリーブの枝」作戦への参加意思表明(2018年3月25日)

ダマスカス郊外県東グータ地方からの退去を開始したラフマーン軍団のワーイル・アルワーン報道官は、イドリブ県に移動した後の活動に関して、シリア北部でのトルコ軍による「オリーブの枝」作戦への参加に向けて、トルコやその支援を受ける「自由シリア軍」と連絡を行っていることを明らかにした。

アルワーン報道官は、退去先でのイドリブ県が過密状態であると指摘、アレッポ県北部への移動に向けた取り組みを行っていると述べた。

だが、アレッポ県北部への移動が、戦闘員のみなのか、戦闘員とともに退去した家族を含むのかについては明言しなかった。

スマート・ニュース(3月25日付)が伝えた。

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、SMART News, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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東グータ地方ドゥーマー市の停戦交渉をめぐり、イスラーム軍内で対立続く(2018年3月25日)

シリア人権監視団は、ダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市の処遇をめぐって、ロシアの仲介で行われているシリア軍とイスラーム軍の停戦交渉に関して、イスラーム軍が、投降を拒否する戦闘員と家族をダマスカス郊外県東カラムーン地方に移送することを求めていると発表した。

同監視団によると、シリア政府とイスラーム軍の停戦合意案には、①ロシア軍憲兵隊の展開、②投降したイスラーム軍メンバーのシリア政府支配下での復権、③負傷者、病人の治療のためのシリア政府支配地域への移送、④イスラーム軍によるシリア軍捕虜の解放、⑤投降拒否者の安全な移送、などが定められているという。

一方、シリア・アラブ・テレビ(3月25日付)などによると、イスラーム軍内では、投降拒否者の処遇をめぐって、停戦受入派と拒否派の対立が続いているという。

 

al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

 

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アフリーン市での略奪品を分配めぐって「自由シリア軍」の戦闘員どうしが砲撃戦、トルコが停戦のため介入(2018年3月25日)

アレッポ県では、ANHA(3月25日付)によると、トルコ軍の支援を受けてアフリーン市を制圧した反体制武装集団の東部自由人連合とハムザ師団の戦闘員が、バーブ市内や、ラーイー村近郊の街道、カディーラーン村近郊の街道などで、略奪品の分配をめぐって交戦となった。

東部自由人連合とハムザ師団は双方の拠点や本部を砲撃し合い、り、少なくとも10人が死亡、数十人が負傷した。


死亡した戦闘員のなかには、アブー・サクル・カーディスィーヤを名乗る東部自由人の司令官も含まれているという。

ANHA, March 25, 2018

また複数の住民も巻き添えとなり、負傷したという。

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複数の消息筋によると、トルコの諜報機関やそのほかの武装集団が停戦を試みた。

これを受け、東部自由人連合とハムザ師団は、停戦に合意した。

al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018

ドゥラル・シャーミーヤ(3月25日付)が公開した手書きの文書によると、停戦合意は①アフリーン市を含むすべての場所での即時戦闘停止、②指名手配者、容疑者の中立的な当事者への引き渡し、③双方が拘束した捕虜の即時釈放、④双方が捕獲した武器・装備の返還、⑤双方が仲介人として同意した当事者による事態のフォローアップ、⑥拠点、村、本部などの返還、を骨子とする。

al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018
al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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ラッカ市近郊でYPG主体のシリア民主軍と部族民兵が交戦(2018年3月25日)

ラッカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月25日付)によると、マンスーラ市で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とブーハミース部族の民兵が激しく交戦し、双方に複数の負傷者が出た。

戦闘は、シリア民主軍がマンスーラ市の名士の一人バシール・ハムダーン・ハムシャル氏を逮捕したことが理由だという。

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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トルコ実効支配下のジャラーブルス市で爆弾テロ、ロジャヴァ支配下のマンビジュ市でシリア民主軍司令官暗殺未遂(2018年3月25日)

アレッポ県では、ANHA(3月25日付)によると、トルコの支援を受ける反体制武装集団の実効支配下にあるジャラーブルス市内で爆発が発生し、1人が死亡、4人が負傷した。

爆発は市内北部の病院前で発生したという。

『ハヤート』(3月26日付)によると、爆発は車に仕掛けられていた爆弾によるもので、子供2人を含む10人が負傷した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月25日付)によると、マンビジュ市で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会のシャルファーン・ダルウィーシュ司令官が何者かの発砲を受け、負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月26日付)によると、自由シリア軍所属の「エルトゥールル特殊旅団」を名乗る集団が犯行声明を出した。

ANHA, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、March 26, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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前日に引き続き東グータ地方アルバイン市一帯からラフマーン軍団の戦闘員と家族5,247人がイドリブ県に向けて退去(2018年3月25日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月25日付)によると、前日に引き続き、ラフマーン軍団やシャーム解放機構の支配下にあった東グータ地方南西部のアイン・タルマー村、ザマルカー町、アルバイン市、ダマスカス県ジャウバル区から戦闘員と家族の移送作業が行われた。

2日目となる25日に移送されたのは5,247人で、シリア政府によって用意された大型バス77台に分乗して、イドリブ県に退去した。

SANA, March 25, 2018

なお、24日に大型バス17台に分乗して退去した981人は、ハマー県のカルアト・マディーク町に無事到着した。

al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍支配下の東グータ地方ドゥーマー市から1,092人が新たにシリア政府支配地域に脱出(2018年3月25日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月25日付)によると、イスラーム軍の支配下にある東グータ地方ドゥーマー市からワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプの人道回廊を経由して、新たに住民1,092人がシリア政府支配地域に脱出し、シリア軍やシリア赤新月社に保護された。

SANA, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はラフマーン軍団支配下の東グータ地方ハッザ町を完全制圧(2018年3月25日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月25日付)によると、シリア軍が、ラフマーン軍団やシャーム解放機構によって支配されていた東グータ地方のハッザ町を完全制圧した。

一方、シリア人権監視団によると、イスラーム軍の支配下にあるドゥーマー市近郊のリーハーン農場で、シリア軍とイスラーム軍が交戦した。

SANA, March 25, 2018
SANA, March 25, 2018
SANA, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは9件の停戦違反を、トルコ側は2件の違反を確認(2018年3月25日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(3月25日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(ラタキア県5件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件、アレッポ県1件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも2件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 25, 2018をもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県でシリア軍拠点を奇襲し、26人を殺害(2018年3月24日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月25日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が砂嵐に乗じて、マヤーディーン市一帯のシリア軍拠点を奇襲し、兵士複数が死傷した。

シリア人権監視団によると、この戦闘でシリア軍兵士、シリア人民兵、外国人民兵26人が死亡したという。

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領はアレッポ県北部のロジャヴァ支配下のタッル・リフアト市への侵攻の意思を表明(2018年3月24日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、首都アンカラでの与党公正発展党(AKP)の大会で、アレッポ県アフリーン郡で続行中の「オリーブの枝」作戦に関して、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配下にある同地東側のタッル・リフアト市に進攻する意思を表明した。

エルドアン大統領は「我々は近いうち、シリア国境で我々に耳目を注いでいる兄弟に寄り添うだろう…。我々の兄弟は、タッル・リフアト市から始まって、マンビジュ市、タッル・アブヤド市、ラアス・アイン市、そしてすべての国境地帯でトルコが治安、安寧、そして安定を実現するよう求め、メッセージを送っている…。我々は彼らの呼びかけに手をこまねくことはなく、彼らの求めに応じるだろう」と述べた。

また、トルコ軍は声明を出し、アレッポ県アフリーン郡全土を制圧したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

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アレッポ県では、ANHA(3月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)が、アフリーン市の工業地帯にあるシャーム軍団の部隊に対して特殊作戦を敢行し、戦闘員19人を殺害した。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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シリア解放戦線とシャーム解放機構幹部は米国によるウズベク人武装集団のSDGT指定に異議を表明(2018年3月24日)

シリア解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動)は声明を出し、米国務省が22日、ウズベク人戦闘員からなるイマーム・ブハーリー大隊を特別指定グローバル・テロ組織(SDGT)に指定(https://www.state.gov/r/pa/prs/ps/2018/03/279454.htm)したことに関して、拒否の姿勢を示した。

シリア解放戦線は声明で「ウズベク人民からなるブハーリー大隊は、中国政府の弾圧により国から去ることを余儀なくされた。これにより、あれらは、シリアの体制やダーイシュ(イスラーム国)と戦う革命勢力に参加したのだ」とその理由を述べた。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

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また、シャーム解放機構幹部でサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏もテレグラムを通じて、イマーム・ブハーリー大隊のSDGT指定に関して、「暴君(アサド)に対抗するシャームの民を救済してきたウズベク人兄弟で…、シャームのいかなる武装勢力とも戦っていない」と述べ、異議を唱えた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ムスリムPYD前共同代表「ロシアの合意がなければアフリーンでのトルコの作戦は成功しなかった」(2018年3月24日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)を主導する民主統一党(PYD)前共同党首のサーリフ・ムスリム氏はストックホルムでの記者会見で、アレッポ県アフリーン郡へのトルコ軍の侵攻に対するロシアの姿勢を厳しく非難した。

AFP(3月24日付)によると、ムスリム氏は「ロシアの同意なしに、トルコの作戦は成功しなかった…。ロシアは我々の希望を奪った。彼らがシリアにやって来た時、果たすべき義務があった…。彼らはシリアの国土を守ると約束していた…。だがロシアは何もしなかった。トルコに青信号を出した」などと述べた。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イドリブ市にある「国民救済内閣」前での爆発で10人あまりが死亡、アレッポ県でシャーム軍団とシャーム解放機構が交戦(2018年3月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「国民救済内閣」が本部として使用しているイドリブ市中心街の県庁舎近くで爆発が発生し、少なくとも9人が死亡、20人以上が負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、爆発は車に仕掛けられていた爆弾によるもので、死者は15人にまで増加したという。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、ハーン・トゥーマーン村でトルコ軍の支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団とアル=カーイダ系のシャーム解放機構が交戦した。

これに関してシャーム軍団のサイフ・ラアド(アブー・ウマル)広報局長は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/saifalsham2)を通じて、戦闘の事実を認めつつ、シャーム軍団戦闘員が死亡したとの一部情報を否定した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)が伝えた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍の支配下の東グータ地方ドゥーマー市での停戦協議はラフマーン軍団戦闘員退去完了まで延期(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県東グータ地方のドゥーマー市(イスラーム軍の支配地域)での停戦をめぐって、ロシアの仲介でシリア政府と交渉を行っているという「文民委員会」は声明を出し、ロシアが、ラフマーン軍団との停戦に基づく戦闘員の退去が終了するまで、ドゥーマー市の停戦交渉を延期したい旨申し出てきたことを明らかにした。

なお、『ハヤート』(3月25日付)によると、ドゥーマー市をめぐる停戦交渉を受け、同地一帯へのロシア・シリア軍は停止したという。

syria.liveuamap.com, March 24, 2018

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一方、『ハヤート』(3月25日付)によると、イスラーム軍のイサーム・ブワイダーニー司令官は、「我々はグータから退去しないことを決心している」と述べ、ダルアー県やイドリブ県の反体制武装集団に東グータ地方でのアサド政権に対する戦闘を支援するよう呼びかけた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がダマスカス県ファイハー・スポーツ・シティに着弾し、サッカーの練習をしていた子供1人が死亡(2018年3月24日)

ダマスカス県では、SANA(3月24日付)によると、ファイハー・スポーツ・シティに反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、サッカーの練習をしていた子供1人が死亡、7人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、シリア軍が東グータ地方で23日に制圧したアイン・タルマー村内で爆発物などの撤去を行い、反体制武装集団が掘削した地下トンネルを発見した。

SANA, March 24, 2018

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、シリア軍がダルアー市西のタッル・フドル一帯に進攻し、反体制武装集団と交戦した。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍支配下の東グータ地方ドゥーマー市からシリア政府支配地域に1,700人が新たに脱出(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、反体制武装集団(イスラーム軍)の支配下にあった東グータ地方ドゥーマー市北西のワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに設置された安全回廊を通じて、住民1,700人以上が新たにシリア政府支配地域に脱出し、シリア赤新月社、シリア軍に保護され、仮設居住センターに移送された。

なお、SANA(によると、東グータ地方ドゥーマー市北東のワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに安全回廊が設置されて以降、同回廊、ハラスター市の回廊、ジスリーン町・ムライハ市間の回廊を通じて脱出した住民の数は10万5,000人以上にのぼるという。

SANA, March 24, 2018
SANA, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ラフマーン軍団支配下の東グータ地方アルバイン市から戦闘員981人と家族が停戦合意に従い退去(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、22日にロシアの仲介で交わされたシリア政府とラフマーン軍団の停戦合意に従い、東グータ地方のアルバイン市に開設された回廊を経由して、武装集団戦闘員632人が家族とともに大型バス10台に分乗し、退去した。

その後、SANA(3月25日付)は、アルバイン市から、反体制武装集団の戦闘員981人と家族が大型バス17台に分乗し退去した、と追加速報で伝えた。

『ハヤート』(3月25日付)によると、シリア政府が用意した大型バスは、ハラスター市方面からアルバイン市に入り、ザマルカー町、アルバイン市、アイン・タルマー村、ダマスカス県ジャウバル区で活動を続けてきた戦闘員とその家族を乗せたという。

また、SANAによると、これに先だって、シリア軍は、武装集団によって拘束されていた人質8人を解放した。

なお、23日までには、シャーム自由人イスラーム運動の支配下にあったハラスター市から、戦闘員1,485人とその家族3,129人がバス89台に乗って、イドリブ県に退去した。

SANA, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは10件の停戦違反を、トルコ側は8件の違反を確認(2018年3月24日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(3月24日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を10件(ラタキア県6件、アレッポ県3件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも8件(イドリブ県5件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件)の停戦違反を確認したという。

一方、過去24時間にアレッポ県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,453市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 24, 2018をもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領「オリーブの枝」作戦はイドリブ県でも続けられる」(2018年3月23日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、イスタンブール市での演説で、「オリーブの枝」作戦に関して、「アフリーン郡に限定されず、イドリブ県、マンビジュ市一帯でも継続されるだろう」と述べた。

アナトリア通信(2月23日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2018、Anadolu Ajansı, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ディロン有志連合報道官「マンビジュ市の処遇をめぐってトルコと有志連合(米国)の間に相互理解などない」(2018年3月23日)

有志連合の報道官を務める米軍のライアン・ディロン大佐は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配下にあるアレッポ県マンビジュ市の処遇をめぐって、ロジャヴァを支援する米国と退去を求めるトルコの間が理解に達しているとするトルコ側の主張に関して、リア・ノーヴォスチ(2月23日付)に「有志連合はこうした理解を承知していない」と否定した。

ディロン報道官は「現地に駐留している有志連合の立場から言いたい。ワシントンとアンカラの間にいかなる相互理解があるとしても、我々はそのことを知らされていない」と述べた。

また、トルコ軍によるアレッポ県アフリーン郡侵攻について、「(西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の戦闘員1,700人がアフリーン郡に転戦したことで、シリア国内でのダーイシュ(イスラーム国)に対する有志連合の作戦遂行能力が制限された」と批判した。

al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、RIA Novosti, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合の爆撃を受けて、シリア軍がダイル・ザウル市対岸のCONOCOガス工場一帯から撤退(2018年3月23日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、21日に米軍主導の有志連合がダイル・ザウル市対岸(ユーフラテス川東岸)のシリア政府支配地域にタイして実施した爆撃を受け、シリア軍がCONOCOガス工場に面するフシャーム町一帯から撤退した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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人道支援活動に携わる国会議員がシリア政府支配地域に脱出してきた東グータ地方住民にアサド政権礼讃を強要(2018年3月23日)

反体制系サイトのドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)は、ダマスカス郊外県東グータ地方で、反体制派支配地域からシリア政府支配地域に脱出してきた住民で人道支援活動に携わる人民議会(国会)議員が、住民らに飲料水を渡す際に、アサド政権、シリア軍を礼讃するシュプレヒコールを挙げるよう強要したと伝え、Youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Z1A0KfuvzIw&feature=youtu.be)に映像を公開した。

Youtube, March 23, 2018

礼讃を強要したのは、ダマスカス郊外県B部門(その他の人民諸組織代表)選出で無所属のムハンマド・カブナド議員で、公開されたビデオで、「アサド大統領指揮下のシリア軍は勝者だ」などと言うよう住民に迫っている。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍支配下のドゥーマー市一帯から住民4,500人がシリア政府支配地域に新たに脱出(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、イスラーム軍の支配下にある東グータ地方北西部のドゥーマー市一帯から、ワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに開設された人道回廊を通じて住民4,500人がシリア政府支配地域に新たに脱出、シリア軍およびシリア赤新月社などにより保護され、アドラー市近郊のファイハー・サロンの仮設居住センターに移送された。

SANA, March 23, 2018

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ラフマーン軍団報道官はシリア政府との停戦合意の内容を公開:戦闘員の退去、ロシア軍憲兵隊の展開などで合意(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県東グータ地方南西部で活動を続けるラフマーン軍団のワーイル・アルワーン報道官は報道声明を出し、21日にロシアの仲介で交わされたシリア政府との停戦合意に関して、退去を希望する戦闘員と住民のシリア北部(イドリブ県)への移送が盛り込まれていることを明らかにした。

アルワーン報道官によると、停戦合意は、①3月23日に戦闘を停止する、②シリア席新月社による負傷者、病人の搬送の即時開始、③人道支援物資搬入、④ロシア憲兵隊の監視のもと、退去を希望する戦闘員と民間人のシリア北部への移送を行う、⑤東グータ地方に滞在を希望する住民への免罪、⑥ラフマーン軍団の支配下にあるアルバイン市、ザマルカー町、アイン・タルマー村、ダマスカス県ジャウバル区へのロシア憲兵隊の展開、を骨子とするという。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ハラスター市(東グータ地方)からアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の戦闘員と家族の退去完了(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、ロシアの仲介により20日に成立したシリア政府とシャーム自由人イスラーム運動(シリア解放戦線)の停戦合意に従い、21日に開始された東グータ地方ハラスター市の戦闘員と家族の退去が22日に完了した。

退去2日目となる22日には、大型旅客バス59台で、戦闘員1,072人を含む男性1,212人、女性と子供1,222人がハラスター市を後にして、イドリブ県に向かった。

なお、21日には、戦闘員413人を含む1,580人がハラスター市からイドリブ県に向かっていた。

Reuters, March 23, 2018

これにより、シャーム自由人イスラーム運動の本拠地ハラスター市から戦闘員は完全排除された。

al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018

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ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)は、21日にハラスター市を出発したバスが22日にハマー県のカルアト・マディーク町に到着したと伝え、写真複数点を掲載した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はラフマーン軍団支配下のアイン・タルマー村(東グータ地方)の60%を制圧(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、シリア軍はラフマーン軍団が抵抗を続ける東グータ地方南西部のアイン・タルマー村で掃討作戦を続行し、同村の60%を制圧した。

これに対して、武装集団は東グータ地方のハラスター市からシリア政府支配地域に脱出しようとした一家に対して発砲を加えた。

また同市の武器弾薬庫が爆発し、シリア赤新月社のボランティア隊員4人とシリア政府支配地域に脱出しようとしていた住民多数が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、ロシア軍戦闘機が、ラフマーン軍団の支配下にあるアルバイン市を爆撃し、住民37人以上が死亡した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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アレッポ城前の有名カフェが営業再開(2018年3月23日)

SANA(3月23日付)は、アレッポ市旧市街のアレッポ城前の有名カフェ店「マクハー・ヒクム・ワ・イッズッディーン・リ・シャルキーヤート」が営業を再開したと伝え、写真数点を掲載した。

SANA, March 23, 2018
SANA, March 23, 2018

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍と反体制武装集団はアフリーン市南部の3カ村を新たに制圧(2018年3月23日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団がアフリーン市南部の3カ村(ファーフルティーン村、バルジャカ村、カッバーシーン村)を新たに制圧した。

一方、ANHA(3月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)と女性防衛隊(YPJ)が、ムーバーター村近郊のハヤート村、シーラーワー町近郊のキーマーリー村でトルコ軍および反体制武装集団に対して攻撃を行った。

Twitter, March 23, 2018

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ハサカ県では、ANHA(3月23日付)によると、トルコ軍がアームーダー市近郊のトゥーキー村に向かって発砲し、男性1人が負傷した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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