YPGはトルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡で反体制武装集団を攻撃(2018年10月11日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターによると、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡シーヤ村近郊、ラージュー町近郊、ジンディールス町近郊で9、10日にYPGがスルターン・ムハンマド・ファーティフ旅団、ムウタスィム・ビッラー旅団を攻撃し、戦闘員4人を殺害した。

AFP, October 11, 2018、ANHA, October 11, 2018、AP, October 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 11, 2018、al-Hayat, October 12, 2018、Reuters, October 11, 2018、SANA, October 11, 2018、UPI, October 11, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:2015年9月末以降、難民17,426人が帰国、避難民246,186人が帰宅(2018年10月11日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月11日付)を公開し、10月10日に難民175人(うち女性54人、子供89人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は17,426人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者17,108人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は246,186人(うち女性74,010人、子供125,806人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,639,529人(うち女性1,991,892人、子供3,386,150人)。

一方、国内避難民28人(女性5人、子供9人)が10月10日に新たに帰宅した。

帰宅先は東グータ地方で、イドリブ県アブー・ズフール町からの避難民の帰宅はなかった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は158,612人(うち女性48,001人、子供80,249人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,240,974人(うち女性372,999人、子供632,632人)となった。

**

ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を12件(アレッポ県8件、ラタキア県4件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 11, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダーイシュが砂嵐に乗じてダイル・ザウル県南東部のシリア軍、YPG主体のシリア民主軍の拠点を襲撃(2018年10月10日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(10月11日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が砂嵐に乗じて、県南東部のシリア軍拠点および西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を奇襲し、兵士20人以上が死亡した。

奇襲がかけられたのは、ブサイラ市、ダルナジュ村、ハジーン市一帯、マラーシド村、スーサ町、上バーグーズ村、バフラ村、シャフア村、カムシャ村にあるシリア軍、シリア民主軍の拠点・検問所。

シリア人権監視団によると、この戦闘でシリア民主軍の戦闘員35人が死亡、数十人が捕捉されたという。

AFP, October 11, 2018、ANHA, October 11, 2018、AP, October 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 11, 2018、Euphrates Post, October 11, 2018、al-Hayat, October 12, 2018、Reuters, October 11, 2018、SANA, October 11, 2018、UPI, October 11, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ国防省はイドリブ県の非武装地帯から反体制武装集団が重火器の撤去を完了したと発表(2018年10月10日)

トルコ国防省は声明を出し、ロシア・トルコ両首脳によるイドリブ県での非武装地帯設置合意に関して、反体制武装集団の重火器撤去が完了したと発表した。

声明で、トルコ国防省は「(アスタナ会議での停戦プロセスの)保証国であるトルコはソチでの合意に従い、自らの責務を果たしている…。その一環として、10月10日、イドリブ県の緊張を終わらせ、戦闘発生の危険を排除するため、非武装地帯からの重火器の撤去が完了した」と発表した。

**

トルコの庇護のもとイドリブ県で活動を続ける国民解放戦線のナージー・ムスタファー報道官も『ハヤート』(10月10日付)に対して「戦線所属諸派は(非武装地帯から)重火器を撤去し、後方の拠点に移動させた」と述べた。

AFP, October 10, 2018、ANHA, October 10, 2018、AP, October 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018、al-Hayat, October 10, 2018、October 11, 2018、Reuters, October 10, 2018、SANA, October 10, 2018、UPI, October 10, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア政府当局はヒムス県北部の旧反体制派支配地域で利用されていたトルコの通信ネットワークを遮断(2018年10月10日)

ドゥラル・シャーミーヤ(10月10日付)は、シリア政府当局が、ラスタン市、タルビーサ市などヒムス県北部一帯で、トルコの衛星ネットワークやインターネット回線を遮断した、と伝えた。

トルコの衛星通信ネットワークやインターネット回線は、2018年春まで同地を支配していた反体制武装集団によって開設されたもので、シリア政府による支配が復活して以降も、多くの住民が使用していた。

この措置を受けて、住民は、シリアテルやMTMの電話・インターネット回線を使用するようになっているという。

al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018

AFP, October 10, 2018、ANHA, October 10, 2018、AP, October 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018、al-Hayat, October 11, 2018、Reuters, October 10, 2018、SANA, October 10, 2018、UPI, October 10, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシアはヨルダン政府にダルアー県のナスィーブ国境通行所の開放を迫る(2018年10月10日)

ロイター通信(10月10日付)は、複数の西側外交筋の話として、米国の同盟国であるヨルダン政府が、ダルアー県のナスィーブ国境通行所の開放を迫るロシアの圧力に抵抗している、と伝えた。

AFP, October 10, 2018、ANHA, October 10, 2018、AP, October 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018、al-Hayat, October 11, 2018、Reuters, October 10, 2018、SANA, October 10, 2018、UPI, October 10, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

反体制武装集団がシリア政府支配下のアレッポ市各所を砲撃(2018年10月10日)

アレッポ県では、SANA(10月10日付)によると、アレッポ市南部郊外で活動を続ける反体制武装集団が、アレッポ市ザフラー協会地区、ナイル通り、新シャフバー地区の住宅街を砲撃し、建物、道路などが被害を受けた。

死傷者は出なかった。

SANA, October 10, 2018

AFP, October 10, 2018、ANHA, October 10, 2018、AP, October 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018、al-Hayat, October 11, 2018、Reuters, October 10, 2018、SANA, October 10, 2018、UPI, October 10, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

中国が復興支援の一環として無償提供した変圧器800台がラタキア県のラタキア港に到着(2018年10月10日)

SANA(10月10日付)によると、中国が復興支援の一環として無償提供した変圧器800台がラタキア県のラタキア港に到着し、陸揚げされた。

SANA, October 10, 2018
SANA, October 10, 2018

AFP, October 10, 2018、ANHA, October 10, 2018、AP, October 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018、al-Hayat, October 11, 2018、Reuters, October 10, 2018、SANA, October 10, 2018、UPI, October 10, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:2015年9月末以降、難民246,009人が帰国、避難民1,240,954人が帰宅(2018年10月10日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月10日付)を公開し、10月9日に難民178人(うち女性53人、子供91人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は17,251人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者16,933人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は246,009人(うち女性73,956人、子供125,717人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,639,529人(うち女性1,991,892人、子供3,386,150人)。

一方、国内避難民15人(女性6人、子供6人)が10月9日に新たに帰宅した。

帰宅先は東グータ地方で、イドリブ県アブー・ズフール町からの避難民の帰宅はなかった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は158,592人(うち女性47,994人、子供80,240人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,240,954人(うち女性372,992人、子供632,623人)となった。

**

ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(アレッポ県6件、ハマー県1件、ラタキア県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 10, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア国民連合幹部がアレッポ県西部の非武装地帯を訪問、国民解放戦線に所属するシャームの鷹旅団の司令官はこれを批判(2018年10月9日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月10日付)によると、トルコで活動するシリア革命反体制勢力国民連立のアブドゥッラフマーン・ムスタファー代表、アナス・アブダ報道官を初めとする使節団が、トルコの支援を受ける国民解放戦線の随行を受けて、県西部のアンジャーラ村、一帯の非武装地帯を視察した。

al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018

これに関して、国民解放戦線に所属するシャームの鷹旅団のアブー・イーサー・シャイフ司令官はツイッターのアカウント(https://twitter.com/aleesa71)を通じて「戦闘地域は、革命を防衛し、暴君を攻撃するために殉教者たちが流した血を踏みにじって、ホワイト・カラー連中が写真を撮る場所ではない」と批判した。

AFP, October 10, 2018、ANHA, October 10, 2018、AP, October 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018、al-Hayat, October 11, 2018、Reuters, October 10, 2018、SANA, October 10, 2018、UPI, October 10, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

エジプトのシュクリー外務大臣「シリアでの紛争の政治的解決には、テロ、不法移民、密輸といった問題に対処することが条件となる」(2018年10月9日)

エジプトのサーミフ・シュクリー外務大臣は、スペインのバルセロナで開幕中の地中海連合フォーラムで演説し、「シリア(紛争)の解決はすべての社会集団を代表する愛国的な国家機構を復興することで実現する…。愛国的国家とはシリア国民の意思を表現するものだ」と述べた。

シュクリー外務大臣はまた、国連主導の政治的解決への支持を改めて表明し、「シリアでの政治的解決には、テロ、不法移民、密輸といった問題に対処することが条件となる」と付言した。

ドゥラル・シャーミーヤ(10月9日付)が伝えた。

AFP, October 9, 2018、ANHA, October 9, 2018、AP, October 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 9, 2018、SANA, October 9, 2018、UPI, October 9, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒムス県タンフ国境通行所一帯に近いヨルダン北東部のラクバーン・キャンプで深刻な食糧・医療品不足(2018年10月9日)

ドゥラル・シャーミーヤ(10月9日付)は、米主導の有志連合が不法占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯(55キロ地帯)に近いヨルダン北東部のルクバーン・キャンプで8日、シリア難民の児童2人が医療行為を受けられずに死亡したと伝えた。

また、ルクバーン・キャンプの広報局は報道向け声明を出し、キャンプ内の食糧品が不足し始めており、1週間、ないしは10日後には完全に枯渇すると警鐘を鳴らした。

Kull-na Shuraka’, October 9, 2018

AFP, October 9, 2018、ANHA, October 9, 2018、AP, October 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 9, 2018、SANA, October 9, 2018、UPI, October 9, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

デブカ・ファイル:ロシアがシリアに供与したS-300防空システムは、イラン人専門家が受け取り、運用している(2018年10月9日)

イスラエルのデブカ・ファイル(10月9日付)は、ロシアがシリアに供与したS-300防空システムに関して、イラン人専門家が受け取り、運用している、と伝えた。

AFP, October 9, 2018、ANHA, October 9, 2018、AP, October 9, 2018、Debka, October 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 9, 2018、SANA, October 9, 2018、UPI, October 9, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米主導の有志連合はダーイシュの支配下にあるダイル・ザウル県南東部一帯にビラを散布し、投降と外国人戦闘員についての情報提供を呼びかける(2018年10月9日)

ダイル・ザウル県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍が上バーグーズ村一帯、ハジーン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員6人を殺害した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(10月9日付)によると、米主導の有志連合は、ダーイシュの支配下にあるダイル・ザウル県南東部一帯にビラを散布し、投降を呼びかける一方、ムハージリーン(外国人)戦闘員の居場所についての情報提供者に懸賞金を支払うと告知した。

Kull-na Shuraka’, October 9, 2018
Kull-na Shuraka’, October 9, 2018

AFP, October 9, 2018、ANHA, October 9, 2018、AP, October 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 9, 2018、SANA, October 9, 2018、UPI, October 9, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡で、トルコの庇護を受ける国民軍と地元評議会がオリーブの収益をめぐって鋭く対立(2018年10月9日)

ドゥラル・シャーミーヤ(10月9日付)は、トルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡で、トルコの庇護を受ける国民軍所属の武装集団と地元評議会が農産物(オリーブ)の収益をめぐって鋭く対立していると伝えた。

複数のメディア筋によると、アフリーン郡各所の地元評議会は、収益の10%を住民から徴収し、自治運営費とすることを決定したが、収益が西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)に流用されることを懸念する国民軍所属の武装集団はこれを拒否、地元評議会ではなく、自らが収益を徴収すると主張している。

こうしたなか、国民軍の司令官の1人のアブー・サミーフ・ヒムスィー氏が、ファリーリーヤ村で活動する戦闘員をタッル・ハムウ村に移動させ、オリーブの実の収穫を始めたという。

なお、国民軍の参謀委員会は9月、アフリーン郡で活動するすべての武装集団に対して、オリーブの生産・収穫・加工にかかるすべての設備を地元評議会に移管するよう指示している。

Kull-na Shuraka’, October 9, 2018

**

アレッポ県では、ANHA(10月9日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターが声明を出し、YPGが7日にトルコの実質占領下にあるアフリーン郡シャッラー村近郊のマリーミーン村にあるシャーム戦線の拠点に突入し、戦闘員4人を殺害したと発表した。

AFP, October 9, 2018、ANHA, October 9, 2018、AP, October 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 9, 2018、SANA, October 9, 2018、UPI, October 9, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アサド大統領は2018年政令第18号を施行し、国内外に逃亡した兵役忌避者への恩赦を決定(2018年10月9日)

アサド大統領は2018年政令第18号を施行し、国内逃亡罪、国外逃走罪に対する恩赦を行うことを決定した。

2018年政令第18号は、軍事刑罰法(1950年政令第61号)の第100条および第101条が定める兵役忌避者に対する処罰を恩赦するもので、国内逃亡者は4ヶ月以内に、国外逃亡者は6ヶ月以内に出頭すれば、免罪となる。

AFP, October 9, 2018、ANHA, October 9, 2018、AP, October 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 9, 2018、SANA, October 9, 2018、UPI, October 9, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:2015年9月末以降、難民246,353人が帰国、避難民158,577人が帰宅(2018年10月9日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月9日付)を公開し、10月8日に難民134人(うち女性40人、子供68人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は17,073人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者16,755人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は246,353人(うち女性73,903人、子供125,627人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,639,529人(うち女性1,991,892人、子供3,386,150人)。

一方、国内避難民21人が10月8日に新たに帰宅した。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は158,577人(うち女性47,988人、子供80,234人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,240,939人(うち女性372,986人、子供632,617人)となった。

**

ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(アレッポ県1件、ラタキア県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも2件の停戦違反(ハマー県)を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 9, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米主導の有志連合は10月1日~10月6日までの6日間でシリア領内で70回の爆撃を実施(2018年10月9日)

米中央軍(CENTCOM)は、10月1日~10月6日の6日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。

10月1日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は4回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月2日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し23回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は20回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月3日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し11回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は11回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月4日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は10回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月5日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は9回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月6日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し13回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は12回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

CENTCOM, October 9, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア政府との和解に応じたスンナ青年旅団の司令官の一人が逮捕(2018年10月8日)

ドゥラル・シャーミーヤ(10月8日付)は、シリアの諜報機関(ムハーバラート)がダルアー県でシリア政府との和解に応じたスンナ青年旅団の司令官の一人ヤースィル・バディーア氏を逮捕したと伝えた。

バディーア氏は「虎」の愛称で知られるスハイル・ハサン准将指揮下の部隊に参加していた。

AFP, October 8, 2018、ANHA, October 8, 2018、AP, October 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 8, 2018、SANA, October 8, 2018、UPI, October 8, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍はロシアとの連携パトロールに向けて、反体制派が重火器を撤去したイドリブ県の非武装地帯に車輌、武器を配備(2018年10月8日)

アナトリア通信(10月8日付)は、トルコが後押しする国民解放戦線所属の武装集団やシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が、イドリブ県に設置された非武装地帯から重火器の撤去作業を行うのと並行して、ロシア軍との連携パトロールの実施を準備するため、同地帯に新たな車輌や武器を配備したと伝えた。

AFP, October 8, 2018、Anadolu Ajansı, October 8, 2018、ANHA, October 8, 2018、AP, October 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 8, 2018、SANA, October 8, 2018、UPI, October 8, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SANA:米主導の有志連合がダイル・ザウル県で空挺作戦を実施し、ダーイシュ・メンバーをヘリコプターに乗せて立ち去る(2018年10月8日)

ダイル・ザウル県では、SANA(10月8日付)が複数の住民筋、報道筋の話として伝えたところによると、米主導の有志連合が7日、シャアファ村近郊で空挺作戦を実施し、さまざまな国籍のダーイシュ(イスラーム国)のメンバーをヘリコプターに乗せて、立ち去った。

一方、「テロ駆逐の戦い」を続ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍が上バーグーズ村一帯、ハジーン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、23人を殲滅した。

**

ダマスカス郊外県では、SANA(10月8日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、スワイダー県東部のサファー丘に隣接する岩石砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けた。

AFP, October 8, 2018、ANHA, October 8, 2018、AP, October 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 8, 2018、SANA, October 8, 2018、UPI, October 8, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍はハマー県北部で中国新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党と交戦(2018年10月8日)

ハマー県では、SANA(10月8日付)によると、シリア軍が県北部のマンスーラ村、タッル・ワースィト村一帯に潜入しようとした中国新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党を撃退した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍がウスマーン丘、バーナ村、ガーブ渓谷一帯を砲撃した。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県北東部を砲撃した。

AFP, October 8, 2018、ANHA, October 8, 2018、AP, October 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 8, 2018、SANA, October 8, 2018、UPI, October 8, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:2015年9月末以降、難民24万6,219人が帰国、避難民124万918人が帰宅(2018年10月8日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月8日付)を公開し、10月7日に難民117人(うち女性39人、子供58人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は16,939人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者16,621人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は24万6,219人(うち女性7万3,863人、子供12万5,558人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は663万9,529人(うち女性199万1,892人、子供338万6,150人)。

一方、国内避難民28人が10月7日に新たに帰宅した。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は15万8,556人(うち女性4万7,980人、子供8万227人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は124万918人(うち女性37万2,978人、子供63万2,610人)となった。

**

ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(アレッポ県2件、ラタキア県16件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも3件の停戦違反(アレッポ県1件、ハマー県2件)を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 8, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アサド大統領はバアス党中央委員会会合で「混乱やテロの温床となってきた一部社会階層をリハビリするための戦いに打って出る」と表明する一方、党の組織改革を断行(2018年10月7日)

シリアの支配政党バアス党(アラブ社会主義バアス党)シリア地域の最高意思決定機関である中央委員会の会合が開かれ、同地域の最高執行機関であるシリア地域指導部書記長を務めるアサド大統領が政治・軍事情勢の進捗についての報告を行った。

報告では、米国とロシアによるいわゆる「世紀の合意」に関して言及、それが最近のシリア情勢に少なからぬ影響を与えているとの見方を示す一方、多くの国がこれを利用し、イスラエルとの対決から身を引こうとしていると批判した。

報告におけるアサド大統領の主な発言は以下の通り:

SANA, October 8, 2018

**

「イドリブ県での戦闘を前にして我々が目の当たりにした西側諸国のヒステリーは、この戦いが彼らにとって運命的な出来事になるためだ。そこでのシリア人の勝利はシリアに対する彼らの計画の失敗をもたらすだろう。シリアの復活は、この地域における彼らの計画に立ちはだかる脅威なのだ。この勝利が「世紀の取引」というかたちをとるにせよ、それ以外のかたちをとるにしても、それはこの地域の国々、そして世界にとって新たなモデルとなろう」。

「シリア政府の姿勢は明白で、同県、そしてシリア政府の支配下にないそのほかのシリアの領土がシリア政府の支配下に復帰する、というものだ。(ロシア・トルコによるイドリブ県での非武装地帯設置にかかる)合意は一時的な措置だ。国家はこの間、現場で多くの成果を実現した。その筆頭にあげられるのが流血の停止だ」。

「我々が勝利に向かって前進するたびに、シリアの敵は、軍事、政治、経済、社会といって面でシリアを消耗させるための試みを集中させるだろう。その一方で、我々は、戦争と同じように深刻な国内の諸問題に対処することになる…。我々は、混乱やテロの温床となってきた一部社会階層をリハビリするための戦いに打って出る。これらの社会階層が亀裂をもたらし、シリアが将来再び狙われことがないようにするために」。

「バアス党は、戦争がもたらした結果に対処するための役割を担わなければならない。社会、そして社会が経験した変化を精査し、社会のなかで広まった主題や概念のイメージ、そして定義を明示しなければならない。言動と信条を一致させるための活動を実行しなければならない。社会のさまざまな階層に党は到達する能力を持つために、これらのことをしなければならない」。

「党中央委員会の活動に力点を置き、その役割を活性化させる必要がある。この会合を通じて示されたすべての提案は、実施のための明確な仕組みを伴うもので、この仕組みを通じて、明確な日程を伴った任務が定められることになる…。対話の仕組みを構築し、党のさまざまな指導部のレベルで決定を遂行するためのより良い仕組み確立するために、対話を継続する必要がある」。

アサド大統領は報告ののち、中央委員会メンバーとの質疑応答を行った。

SANA(10月8日付)が伝えた。

**

『ワタン』(10月8日付)は、複数の消息筋の話として、アサド大統領がこの会合で、シリア地域指導部の名称を「中央指導部」に変更することを決定した、と伝えた。

アサド大統領はまた、地域指導部書記長(أمين)および副書記長の呼称を、それぞれ「総書記」(الأمين العام)、「副総書記」に変更することも決定したという。

この名称変更は、アラブ世界全体の党活動を統括する民族指導部を廃したことに伴う組織改編の一環だという。

AFP, October 8, 2018、ANHA, October 8, 2018、AP, October 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2018、al-Hayat, October 9, 2018、Reuters, October 8, 2018、SANA, October 8, 2018、UPI, October 8, 2018、al-Watan, October 8, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコもテロ組織に認定しているシャーム解放機構もイドリブ県の非武装地帯から重火器の撤去を開始(2018年10月7日)

『ハヤート』(10月8日付)は、「自由シリア軍」司令官筋の話として、ロシア・トルコ両首脳が設置合意したイドリブ県の非武装地帯から、シャーム軍団など国民解放戦線所属部隊が重火器の撤去を開始したのに合わせて、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構もラタキア県北東部のクルド山のフドル丘一帯から戦車などの重火器の撤去を開始した、と伝えた。

AFP, October 7, 2018、ANHA, October 7, 2018、AP, October 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2018、al-Hayat, October 8, 2018、Reuters, October 7, 2018、SANA, October 7, 2018、UPI, October 7, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ諜報機関はイドリブ県のすべての反体制武装集団に個人情報、保有する武器の報告を求める、アレッポ県北部への転戦のためか?(2018年10月7日)

反体制派系サイトのイナブ・バラディー(10月7日付)は、「自由シリア軍」筋の話として、トルコの諜報機関が、イドリブ県で活動を続ける反体制武装集団に対して、すべての戦闘員の氏名、顔写真、経歴などの詳細、保有している軽火器、中火器、重火器を報告するよう要請していると伝えた。

戦闘員の個人情報に関する報告は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構に対しても行われているが、収集することも目的は判然としない、シャーム解放機構の規模、そしてトルコの監督のもとアレッポ県北部で活動を続ける国民軍の将来の規模を把握するためだと思われるという。

AFP, October 7, 2018、ANHA, October 7, 2018、AP, October 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2018、al-Hayat, October 8, 2018、‘Inab Baladi, October 7, 2018、Reuters, October 7, 2018、SANA, October 7, 2018、UPI, October 7, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍兵士の「事実婚」が増加(2018年10月7日)

『ワタン』(10月6日付)は、シリア軍兵士の「事実婚」が増えていると伝えた。

イスラーム法(シャリーア)に基づく民事の裁定を行うマフムード・マアッラーウィー氏(第1カーディー)によると、婚姻手続きに一定期間を要するために、徴兵された若者はパートナーと結婚せず、「事実婚」の状態を続けているという。

この問題は、ヒシャーム・ムハンマド・マムドゥーフ・シャッアール法務大臣がダマスカス県のシャリーア法廷を訪問した際に、裁判官たちによって指摘されたという。

司法筋によると、婚姻にかかるシャリーア法廷への訴訟の99%が結婚を認めれなかったことへの不服申し立てだという。

AFP, October 7, 2018、ANHA, October 7, 2018、AP, October 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2018、al-Hayat, October 8, 2018、Reuters, October 7, 2018、SANA, October 7, 2018、UPI, October 7, 2018、al-Watan, October 7, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア政府と和解したスンナ青年旅団のアフマド・アウダ司令官がダルアー県へのシリア政府側警察の展開に同意(2018年10月7日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月7日付)によると、シリア政府と和解したスンナ青年旅団のアフマド・アウダ司令官が、8日付で県内各所に警察が展開することに同意した。

ドゥラル・シャーミーヤによると、スンナ青年旅団は、シリア政府と和解するにあたって、合意から6ヶ月間はシリア政府側の警察が展開しないことで合意していた。

また、ドゥラル・シャーミーヤによると、タファス市にあるシリア軍の検問所に何者かが発砲し、シリア軍兵士1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, October 7, 2018、ANHA, October 7, 2018、AP, October 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2018、al-Hayat, October 8, 2018、Reuters, October 7, 2018、SANA, October 7, 2018、UPI, October 7, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県南東部へのロシア軍の展開を受け、同地から「イランの民兵」が完全撤退(2018年10月7日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(10月7日付)によると、5日に県南東部のブーカマール市近郊のユーフラテス川右岸(西岸)の複数カ所にロシア軍部隊が展開を開始したのを受けて、同地に展開していた「イランの民兵」が退去した。

「イランの民兵」が退去したのは、マヤーディーン市からマフカーン町を経由し、ブーカマール市に至る地域で、同地から「イランの民兵」が完全撤退したという。

ドゥラル・シャーミーヤ(10月8日付)によると、「イランの民兵」はブーカマール市からイラン領内(カーイム市)方面に撤退したという。

なお、ロシア軍展開地域の対岸のユーフラテス川左岸(東岸)には、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が展開し、サイヤール村一帯の拠点を強化している。

AFP, October 7, 2018、ANHA, October 7, 2018、AP, October 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2018、October 8, 2018、Euphrates Post, October 7, 2018、al-Hayat, October 8, 2018、Reuters, October 7, 2018、SANA, October 7, 2018、UPI, October 7, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市近郊でトルコ軍の無人航空機が墜落(2018年10月7日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターが声明を出し、アイン・アラブ(コバネ)市近郊でトルコ軍の無人航空機1機が墜落したと発表、写真を公開した。

無人航空機はシリア領内での任務を終えて、トルコ領内に帰還する途中だったという。

ANHA, October 7, 2018

AFP, October 7, 2018、ANHA, October 7, 2018、AP, October 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2018、al-Hayat, October 8, 2018、Reuters, October 7, 2018、SANA, October 7, 2018、UPI, October 7, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.