米主導の有志連合は11月11日~11月17日までの7日間でシリア領内で158回の爆撃を実施(2018年11月21日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月11日~11月17日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。

11月11日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し23回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は23回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

11月12日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し17回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は17回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

11月13日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し24回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は24回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

11月14日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し26回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は26回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

11月15日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し19回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は19回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

11月16日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し22回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は22回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

11月17日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し37回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は37回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

CENTCOM, November 21, 2018をもとに作成。

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トルコ軍特殊部隊とともにアフリーン市で治安活動を行う国民軍はバーブ市、アアザーズ市、ジャラーブルス市に進軍し、指名手配者を逮捕すると発表(2018年11月20日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月19日付)によると、トルコ軍特殊部隊とともにアフリーン市で治安活動を行う国民軍は声明を出し、アフリーン市に続いて、バーブ市、アアザーズ市、ジャラーブルス市に進軍し、指名手配者を逮捕すると発表した。

同声明によると、ほとんどの指名手配者は投降の意思を示しているという。

al-Durar al-Shamiya, November 20, 2018

AFP, November 20, 2018、ANHA, November 20, 2018、AP, November 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 20, 2018、al-Hayat, November 21, 2018、Reuters, November 20, 2018、SANA, November 20, 2018、UPI, November 20, 2018などをもとに作成。

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モスクワ市裁判所は2015年のトルコ軍によるロシア軍戦闘機撃墜事件でシリア人複数に対して殺人容疑で逮捕状発行(2018年11月20日)

タス通信(11月20日付)は、司法筋の話として、ロシアのモスクワ市裁判所が、ロシア空軍のパイロット1人とロシア海軍兵士1人が殺害された事件でシリア人複数への逮捕状を発行したと伝えた。

事件は、2015年11月24日に発生、ラタキア県上空でトルコ軍戦闘機によって撃墜されたロシア空軍Su-24のパイロットのオレグ・ペシュコヴ氏と、その救出に向かったロシア軍海軍救援部隊のアレクサンドル・ポズィニッヒ氏が、トルコマン系シリア人からなる反体制武装集団によって捕らえられ、殺害されていた。

Kull-na Shuraka', November 24, 2015
Kull-na Shuraka’, November 24, 2015

AFP, November 20, 2018、ANHA, November 20, 2018、AP, November 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 20, 2018、al-Hayat, November 21, 2018、Reuters, November 20, 2018、SANA, November 20, 2018、TASS, November 20, 2018、UPI, November 20, 2018などをもとに作成。

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トルコのアカル国防大臣、フィダンMIT長官がロシアを突如訪問、ショイグ国防大臣と会談し、非武装地帯での戦闘激化への対応を協議(2018年11月20日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣、ハカン・フィダン国家諜報機構(MİT)長官がロシアのソチを突如訪問し、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣らと会談した。

TRT(11月19日付)によると、ショイグ国防大臣は会談で、アカル国防大臣に対して「我々はイドリブ県の非武装地帯を支えねばならない。シリアの現状は、我々に早急な行動を求めている」と述べたという。

al-Durar al-Shamiya, November 20, 2018

AFP, November 20, 2018、ANHA, November 20, 2018、AP, November 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 20, 2018、al-Hayat, November 21, 2018、Reuters, November 20, 2018、SANA, November 20, 2018、TRT, November 20, 2018、UPI, November 20, 2018などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける反体制武装集団はアレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃(2018年11月20日)

アレッポ県では、ANHA(11月20日付)によると、トルコの実質占領下にあるマーリア市で活動する反体制武装集団が、タッル・リフアト市一帯地域(シャフバー地区)にあるシャイフ・イーサー村を砲撃し、子供1人を含む2人が負傷した。

また、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)支配下のマンビジュ市カジュリー地区の30通りに敷設されていた地雷が爆発した。

ANHA, November 20, 2018

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ハサカ県では、ハーブール(11月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の部隊が、トルコ国境に面するラアス・アイン市近郊のタッル・ハラフ村で地下トンネルを掘削中、土砂が崩れ、7人が死傷した。

AFP, November 20, 2018、ANHA, November 20, 2018、AP, November 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 20, 2018、al-Hayat, November 21, 2018、al-Khabur, November 20, 2018、Reuters, November 20, 2018、SANA, November 20, 2018、UPI, November 20, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県、ハマー県でコーカサスの兵、イッザ軍と交戦(2018年11月20日)

イドリブ県では、SANA(11月20日付)によると、フワイン村とザルズール村を結ぶ回廊地帯に潜入したコーカサスの兵を、シリア軍が撃退、潜入した戦闘員のほとんどを死傷させた。

シリア軍はまた、コーカサスの兵の兵站線を砲撃し、車輌、装備を破壊した。

ハマー県では、SANA(11月19日付)によると、シリア軍がジャイサート村一帯に潜入したイッザ大隊(イッザ軍)と交戦、これを撃退した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月21日付)によると、また20日には、シリア軍が県南部のアイス村近郊のマクハラ村、ヒルバト・クーサー村への進攻を試みたが、シャーム解放戦線がこれを撃退した。

AFP, November 20, 2018、ANHA, November 20, 2018、AP, November 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 20, 2018、November 21, 2018、al-Hayat, November 21, 2018、Reuters, November 20, 2018、SANA, November 20, 2018、UPI, November 20, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから132人、ヨルダンから649人の難民が帰国、避難民257人が帰宅(2018年11月20日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(11月20日付)を公開し、11月19日に難民781人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは132人(うち女性40人、子供67人)、ヨルダンから帰国したのは649人(うち女性195人、子供331人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は44,119人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者25,476人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者18,634人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 273,399人(うち女性82,017人、子供139,350人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,647,614人(うち女性1,994,284人、子供3,390,283人)。

一方、国内避難民257人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは28人(うち女性10人、子供8人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは229人(うち女性77人、子供107人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は168,120人(うち女性51,148人、子供84,678人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,250,482人(うち女性376,146人、子供630,061人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(アレッポ県1件、ラタキア県5件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも3件の停戦違反(アレッポ県1件、ハマー県2件)を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 20, 2018をもとに作成。

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ハサカ県ハーブール市でYPGの武力による支配に反対し、退去を求める抗議デモが発生、YPGは小銃・重火器を使用し強制排除(2018年11月19日)

ハサカ県では、ハーブール(11月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるシャッダーディー市で、人民防衛隊(YPG)の武力に基づく支配に反対し、その退去を求める抗議デモが行われ、数十人が参加した。

これに対して、YPG所轄の諜報機関は小銃や重火器を使用して強制排除を試み、3人が負傷した。

al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、al-Khabur, November 19, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

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空軍情報部と軍事治安局からなる合同捜査部隊が、空軍情報部、共和国護衛隊の士官らを密輸などの容疑で摘発(2018年11月19日)

ダマスカス県では、『ムドゥン』(11月19日付)によると、空軍情報部と軍事治安局からなる合同捜査部隊が、バルザ区で士官(大佐)1人を含む空軍情報部の隊員多数を、密輸、違法建築の容疑だ逮捕した。

同紙によると、合同捜査部隊はまた、バルザ区およびその周辺地区にある国防隊、クドス旅団の拠点に対しても強制捜査を行ったほか、共和国護衛隊の士官(大佐)も同様の容疑で逮捕した。

al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、al-Mudun, November 19, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

 

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シリア・トルコマン評議会は「シリア革命旗」に加えて独自の旗の採用を決定(2018年11月19日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月19日付)によると、トルコの実質占領下にある県北部のラーイー村でシリア・トルコマン評議会の大会が開催され、活動家、武装集団代表、市民社会代表者らが出席、「シリア革命旗」(委任統治領シリアの国旗)と合わせて、トルコマン人の新たな旗を採用することを決定した。

新たな旗は、水色と白の二色の地に赤で三日月と星が描かれている。

al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

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アラブ湾岸の某国の車列が有志連合が爆撃を続けるダイル・ザウル県南東部に派遣される、目的は不明(2018年11月19日)

RT(11月18日付)は、複数の地元筋の話として、アラブ湾岸の某国の車列が72時間ほど前に、ダイル・ザウル県南東部のユーフラテス川左岸に位置する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配地域とダーイシュ(イスラーム国)の支配地域の境界地帯に到着、同地に数時間滞在の後、立ち去ったと伝えた。

車列がどのような理由で同地に派遣されたのか、車列がどのアラブ湾岸諸国に所属しているのかは不明だという。

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

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アフリーン市で交戦していた国民軍と東部殉教者連合がシャーム軍団の仲介で停戦、東部自由人連合の退去で合意(2018年11月19日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月19日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン市で、トルコの庇護を受ける国民軍と東部自由人連合が交戦した。

戦闘は、トルコ軍特殊部隊が国民軍および同軍参加の憲兵隊とともに、17日からアフリーン市でシュアイタート部族の民兵や東部殉教者連合(東部自由人連合)の排除に向けた作戦を開始するなかで発生していた。

これを受け、シリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団(国民軍所属)が両者を仲介、シャーム軍団の監督下で東部殉教者連合のメンバーとその家族をジンディールス町に退去させることなどを骨子とする停戦合意が交わされ、戦闘は収束した。

なお、戦闘では、東部殉教者連合のメンバー3人が死亡、住民25人以上が巻き添えとなって負傷した。

なお、トルコ日刊紙『イェニ・シャファク』(11月19日付)によると、トルコ軍特殊部隊のアフリーン市での作戦は、東部殉教者連合がシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構と内通していたことを背景としていたと伝えた。

また、ザマーン・ワスル(11月19日付)によると、トルコ軍は国民軍と東部殉教者連合の戦闘発生を承知していなかったという。

al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018

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東部殉教者連合も20日、アフリーン市からの退去を受諾する声明を発表した。

al-Durar al-Shamiya, November 20, 2018

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、November 20, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018、Yeni Safak, November 19, 2018、Zaman al-Wasl, November 19, 2018などをもとに作成。

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トルコ占領下のアフリーン市で国民軍憲兵隊が本部として転用する学校近くで爆弾が仕掛けられたオートバイが爆発(2018年11月19日)

アレッポ県では、ANHA(11月19日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン市旧市街にあるカラーマ学校近くで爆弾が仕掛けられたオートバイが爆発し、5人が負傷した。

カラーマ学校は、トルコの支援を受ける国民軍所轄の憲兵隊の本部として使用している。

アフリーン市では、17日にトルコ軍特殊部隊が国民軍とともにシュアイタート部族の民兵と東部殉教者連合の放逐を目的とする作戦を行っており、双方が交戦状態にあった。

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これに関して、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターは、声明を出し、YPGと女性防衛隊(YPJ)が攻撃を実施し、戦闘員3人を殺害、6人を負傷させたと発表した。

ANHA, November 19, 2018

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、November 20, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

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軍武装部隊総司令部はサファー丘の岩石砂漠地帯をダーイシュから完全解放したと宣言(2018年11月19日)

軍武装部隊総司令部は声明を出し、ダマスカス郊外県南東部のサファー丘の岩石砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点すべてを壊滅し、同地をテロから完全に解放したと宣言した。

https://youtu.be/VeAnGW45SVg

SANA(11月19日付)が伝えた。

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

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アサド大統領は首都ダマスカスでの預言者生誕祭の集団礼拝に参列(2018年11月19日)

アサド大統領は19日晩、ダマスカス県のサアド・ブン・ムアーッズ・モスクで預言者生誕祭に合わせて行われた集団礼拝に参加した。

集団礼拝には、ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣、ビラード・シャーム・ウラマー連合のムハンマド・タウフィーク・ラマダーン・ブーティー会長、共和国ムフティーのアフマド・バドルッディーン・ハッスーン師、バアス党幹部、政府要人らも参列した。

SANA(11月19日付)が伝えた。

SANA, November 19, 2018

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

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ヨルダン議員使節団が2011年以降初めてシリアを訪問し、アサド大統領と会談(2018年11月19日)

アサド大統領はシリアを訪問したヨルダンのアブドゥルカリーム・ダグミー議員を団長とする国会議会使節団と首都ダマスカスで会談した。

ヨルダン国会議員使節団がシリアを訪問するのは、2011年以降初めて。

SANA(11月19日付)によると、会談では、シリア・ヨルダン二国関係活性化の重要性が確認された。

クッルナー・シュラカー(11月19日付)によると、アサド大統領は会談で使節団に対して「国王に、「私は前を見ている。後ろは振り返らない」と伝えて下さい」と述べたという。

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使節団はまた、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相と個別に会談した。

SANA, November 19, 2018

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、November 20, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから176人、ヨルダンから1,085人の難民が帰国、避難民284人が帰宅(2018年11月19日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(11月19日付)を公開し、11月18日に難民1,261人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは176人(うち女性52人、子供85人)、ヨルダンから帰国したのは1,085人(うち女性318人、子供568人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は43,338人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者25,344人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者17,994人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 272,618人(うち女性81,782人、子供138,952人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,647,614人(うち女性1,994,284人、子供3,390,283人)。

一方、国内避難民284人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは32人(うち女性12人、子供8人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは256人(うち女性81人、子供138人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は167,863人(うち女性51,061人、子供84,563人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,250,225人(うち女性376,061人、子供636,946人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を10件(アレッポ県6件、ラタキア県2件、イドリブ県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも13件の停戦違反(アレッポ県12件、ラタキア県1件)を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 19, 2018をもとに作成。

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クウェート外務副大臣「我々が承知している限りでは、一部のアラブ諸国がダマスカスにある大使館を現状回復しようとしている」(2018年11月18日)

クウェートのハーリド・ジャールッラー外務副大臣は、シリアとの外交関係修復に関して「我々は、ダマスカスでの大使館再開に関する特定の要請は行っていない…。シリアとの関係は中断しているのであって、断絶された訳ではない」と述べた。

ジャールッラー外務副大臣はまた「我々が承知している限りでは、一部のアラブ諸国がこのような要請を行い、ダマスカスにある大使館を現状回復しようとしている…。だが我々はこの問題で先行することはない」と付言した。

クウェート日刊紙『ジャリーダ』(11月19日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018

AFP, November 19, 2018、ANHA, November 19, 2018、AP, November 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018、al-Hayat, November 20, 2018、al-Jarida, November 19, 2018、Reuters, November 19, 2018、SANA, November 19, 2018、UPI, November 19, 2018などをもとに作成。

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マクガーク米大統領特使はダイル・ザウル県南東部での米主導の有志連合の爆撃で民間人40人が死亡したとの報道を否定(2018年11月18日)

ブレット・マクガーク米大統領特使(対ダーイシュ(イスラーム国)有志連合担当)は、17日?に米軍主導の有志連合がダイル・ザウル県バクアーン村、シャアファ村を爆撃し、民間人40人あまりが死亡したとの報道に関して、「事実無根だ」と述べ、これを否定、「爆撃が行われたのは民間人がいない地域で、民間人が犠牲になったとの証拠はない」と主張した。

AFP(11月18日付)が伝えた。

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

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シリア政府とロジャヴァが共同支配(分割統治)するハサカ市で外務在外居住者省所轄の領事局事務所が開設(2018年11月18日)

SANA(11月18日付)は、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)が共同支配(分割統治)するハサカ市で外務在外居住者省所轄の領事局事務所が開設されたと伝えた。

シリア領内に領事局の事務所が開設されるのはこれが初めてで、アブドゥルマウラー・ナクリー外務在外居住者省領事局長は、この措置に関して「事務所はシリア・アラブ共和国のすべての市民のために開設され、より良いサービスを提供し、市民の負担を軽減することをめざすものである」と述べた。

al-Durar al-Shamiya, November 19, 2018

 

 

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍傘下のサナーディード軍が「米国の指示」を受けて解体、PYD傘下の自治防衛部隊に統合(2018年11月18日)

ハーブール(11月18日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に参加するサナーディード軍が、部隊を解体し、ハサカ県ヤアルビーヤ町の治安を担当する民主統一党(PYD)傘下の「自治防衛部隊」に完全編入されることを決定した。

複数の匿名筋が明らかにしたもので、サナーディード軍の司令官を務めるフマイディー・ダッハーム・ジャルバー氏が先週、カーミシュリー市近郊のタッル・アッルー村で幹部と会合し、この決定を通達したという。

その際、ジャルバー氏はこの決定が「純粋に米国の決定」だとしたうえで、メンバーに支持に従うよう求め、これに応じない場合はメンバーに与えられている身分証の更新を認めないと警告したという。

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、al-Khabur, November 18, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

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シリア人権監視団によると、10月以降帰国した難民700人以上を当局が逮捕、200人以上が依然拘束下に(2018年11月18日)

英国で活動する反体制組織のシリア人権監視団は、10月以降にシリアに帰国した難民のうち700人以上が政府当局によって逮捕され、うち200人以上が依然として拘束されていると発表した。

また、シリア人権監視団によると、シリア国内での恣意的逮捕は10月の1ヶ月間だけで488件に昇っているが、うち60%がシリア政府によるもので、そのなかにはシリア政府と反体制武装集団の和解を受けて近隣諸国(レバノン、ヨルダン)から帰国した難民も含まれているという。

ただし、60%(反体制派による恣意的逮捕が40%)との数値は、難民となったシリア人を除く1000万人強の人口のほとんどがシリア政府支配地域内で生活しているという事実を考慮していない。

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

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トルコのアカル国防大臣は米国によるYPG支援、米軍とYPG戦闘員の懇談を批判(2018年11月18日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は、カナダでジョセフ・米軍のジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長と会談し、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)への支援を中止するよう改めて求めた。
アナトリア通信(11月18日付)によると、アカル国防大臣は会談で、トルコは米国に対して、テロリストと米軍兵士が一緒に収まった写真が二度と拡散しないよう警告、「あのような挑発的写真を拒否すると伝えた…。我々は戦略的パートナーがいかなるかたちであっても、テロを行い、民間人を殺戮するYPGと協力することを受け入れない」と述べたという。

al-Durar al-Shamiya, November 1, 2018

「挑発的写真」とは数日前に、インターネット上で拡散された米軍兵士とYPG主体のシリア民主軍の兵士が一緒に食事をする様子を撮影した写真のこと。

https://twitter.com/DIYAR10391454/status/1063759389805424641

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合の使節団がYPG主体のシリア民主軍と集会で懇談(2018年11月18日)

米主導の有志連合の使節団が、ハサカ県アームーダー市近郊のタッル・ハバシュ村で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍で集会を開き、トルコ軍による国境侵犯や住民に対する攻撃の実態への対応について意見を交わした。
集会後、有志連合の士官が、ユーフラテス川東岸ではダーイシュ(イスラーム国)が依然として活動を続けているとしたうえで、シリア民主軍との共同作戦を継続するとしたうえで、同地に安定が会行くするまで、有志連合は進駐を続けると述べた。
ANHA(11月18日付)が伝えた。

https://youtu.be/jqYdH58VFlI

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

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アフリーン市でトルコ軍特殊部隊がシュアイタート部族と東部殉教者連合に退去を要請、市内で戦闘となる(2018年11月18日)

アレッポ県では、ANHA(11月18日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン市で、トルコ軍特殊部隊が、シュアイタート部族(ダイル・ザウル県出身者)の民兵と東部殉教者連合(東部自由人連合)に同市からの退去を要請、これに反発する戦闘員と交戦した。

トルコ軍は17日夜からアフリーン市内で外出禁止令を発動し、武装集団を排除しようとしたが、これにシュアイタート部族の民兵と東部殉教者連合が反発、18日早朝に両者の対立は戦闘に発展した。

戦闘はノウルーズ交差点など市内各所で行われ、戦闘員複数人が死亡、また10歳の男の子がマフムーディーヤ地区で巻き添えとなって負傷した。

https://youtu.be/5ffZNthyboA

トルコ軍は、国民軍所轄の憲兵隊とともに、アフリーン市の出口は、トルコ軍部隊と国民軍所属の憲兵隊が掌握、市内への出入りを規制しているという。

ANHA, November 1, 2018

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トルコ軍は15日、反体制武装集団の連合体である国民軍や「憲兵隊」の治安活動を教練するとして「シリア特殊任務師団」をアフリーン市に進駐させていた。

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一方、国民軍は、アフリーン市内でのトルコ軍の活動に関して声明を出し、トルコ軍特殊部隊とともに、汚職撲滅のための大規模摘発キャンペーンを開始したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, November 1, 2018

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県北部、イドリブ県南東部、ラタキア県東部への砲撃を激化(2018年11月18日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月18日付)によると、シリア軍が17日から県北部のブワイダ村、マアルカバ村、ハスラーヤー村、ザカート村への砲撃を激化させた。

これに対して、反体制武装集団も、ウンム・ハーラタイン村、アトシャーン村を砲撃した。

一方、SANA(11月18日付)は、非武装地帯に面する県北部のフルバ村、ザリーン村一帯に潜入したイッザ大隊(イッザ軍)をシリア軍が撃退したと伝えた。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月18日付)によると、ハマー県北部への砲撃を激化させたシリア軍が、県南東部のフワイン村、カトラ村に対しても砲撃を加えた。

これに対して、反体制武装集団も、アブー・ダーリー村、スィンジャール町を砲撃した。

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ラタキア県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月18日付)によると、シリア軍がトルコマン山各所を砲撃した。

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから257人、ヨルダンから709人の難民が帰国、避難民250人が帰宅(2018年11月18日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(11月18日付)を公開し、11月17日に難民966人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは257人(うち女性77人、子供131人)、ヨルダンから帰国したのは709人(うち女性213人、子供362人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は42,077人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者25,168人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者16,909人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 271,357人(うち女性81,412人、子供138,299人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,647,614人(うち女性1,994,284人、子供3,390,283人)。

一方、国内避難民250人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは25人(うち女性11人、子供5人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは225人(うち女性73人、子供116人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は167,579人(うち女性50,968人、子供84,417人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,249,941人(うち女性375,966人、子供636,800人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(アレッポ県2件、ラタキア県3件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 18, 2018をもとに作成。

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シリア軍はサファー丘のダーイシュ支配地域を完全制圧(2018年11月17日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団、スワイダー24(11月18日付)によると、スワイダー県東部に接するサファー丘の岩石砂漠地帯からダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員が撤退、シリア軍が同地一帯を完全制圧したと発表した。

シリア軍はスワイダー県東部の住民(女性・子供)の解放作戦に成功した今月上旬以降、同地への攻撃を激化させていた。

シリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表がAFP(11月17日付)に明らかにしたところによると、サファー丘の岩石砂漠地帯ではダーイシュ戦闘員700~1,000人が活動を続けていたが、シリア政府との合意を受けて撤退したと見られるという。

ANHA, November 1, 2018

AFP, November 17, 2018、ANHA, November 17, 2018、November 18, 2018、AP, November 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2018、November 18, 2018、al-Hayat, November 18, 2018、Reuters, November 17, 2018、SANA, November 17, 2018、Suwayda 24, November 18, 2018、UPI, November 17, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県南東部を再び爆撃、住民40人あまりを殺害(2018年11月17日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月17日付)が複数の住民からの情報として伝えたところによると、米主導の有志連合が県南東部のバクアーン村、シャアファ村を爆撃し、住民40人以上(ほとんどが女性と子供)が死亡した。

ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(11月17日付)によると、死者数は40人、シリア人権監視団によると、死者数は36人。

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ラッカ県では、ANHA(11月17日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員3人がラッカ市内で、オートバイを使って動詞の内務治安部隊(アサーイシュ)のパトロール隊を襲撃しようとし、このパトロール隊とナイーム交差点で交戦した。

この戦闘でダーイシュの戦闘員1人が死亡、1人が負傷、1人が逮捕された。

AFP, November 17, 2018、ANHA, November 17, 2018、AP, November 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2018、al-Hayat, November 18, 2018、Reuters, November 17, 2018、SANA, November 17, 2018、UPI, November 17, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュとの戦闘の末、ダマスカス郊外県南東部サファー丘山頂部分を制圧(2018年11月17日)

ダマスカス郊外県では、SANA(11月17日付)、スワイダー24(11月17日付)によると、スワイダー県東部に隣接するサファー丘の岩石砂漠地帯でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)への攻撃を続け、サファー丘山頂部分を制圧した。

al-Durar al-Shamiya, November 17, 2018

AFP, November 17, 2018、ANHA, November 17, 2018、AP, November 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2018、al-Hayat, November 18, 2018、Reuters, November 17, 2018、SANA, November 17, 2018、Suwayda 24, November 17, 2018、UPI, November 17, 2018などをもとに作成。

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