ヨルダン政府はジャービル国境通行所からのシリア籍の貨物車輌の入国規制を強化(2020年12月22日)

ワタン・オンライン(12月22日付)は、ヨルダン政府が、ジャービル国境通行所(シリア側はダルアー県ナスィーブ国境通行所)からのシリア籍の貨物車輌の入国規制を強化していると伝えた。

同サイトによると、ヨルダン当局は、トランジット以外でのシリア籍の貨物車輌の入国を規制するとともに、積み荷を積んだままヨルダン国内の都市に入ることも禁じたという。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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「イランの民兵」の一つでパキスタン人によって構成されるザイナビーユーン師団の戦闘員1人がダイル・ザウル県ブーカマール市郊外の拠点で遺体で発見される(2020年12月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸地域で活動する「イランの民兵」の一つでパキスタン人によって構成されるザイナビーユーン師団の戦闘員1人がブーカマール市郊外の拠点で遺体で発見された。

戦闘員は、首を絞められた跡があり他殺と見られる。

遺体はスワイイーヤ村にある「イランの民兵」専用の墓地に埋葬された。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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シリア政府の支配下にあるクナイトラ県、ダルアー県で、総合情報部隊員、第4師団に従軍する元反体制派が殺害される(2020年12月22日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるアジュラフ村で正体不明の武装集団が総合情報部の隊員を襲撃、この隊員を殺害、護衛3人を負傷させた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるヤードゥーダ村でシリア政府との和解に応じ、シリア軍第4師団に従軍していた元反体制武装集団戦闘員1人が正体不明の武装集団に襲撃され、死亡した。

またサナマイン市では、シリア軍の協力者の住居に仕掛けられていた爆弾が爆発し、協力者1人が死亡した。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構はアレッポ県北西部でムジャーヒディーン軍の元メディア活動家1人を拘束する一方、フッラース・ディーン機構の前線司令官を釈放(2020年12月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域と、同機構が軍事・治安権限を掌握するいわゆる「解放区」の境界に位置するガザーウィーヤ村の通行所で、ムジャーヒディーン軍の元メディア活動家1人を拘束した。

このメディア活動家は、家族とともに「オリーブの枝」地域から「解放区」に入ろうとしたところを拘束されたという。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が、10月半ばに拘束していた新興のアル=カーイダ系組織の一つフッラース・ディーン機構の前線司令官の一人アブー・ハサン・ジスリー氏を釈放した。

シャーム解放機構は、12月24日にも、フッラース・ディーン機構の元司令官2人を釈放している。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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シリア・ロシア軍はラッカ県とハマー県の県境地域でダーイシュに対する掃討作戦を開始(2020年12月22日)

シリア人権監視団によると、シリア軍はラッカ県タブカ市とハマー県イスリヤー村を結ぶ街道を封鎖し、ロシア軍戦闘機の航空支援を受けて、同地でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を開始した。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊をトルコ軍・国民軍が砲撃、シリア民主軍の応戦で国民軍戦闘員7人死亡(2020年12月22日)

ラッカ県では、ANHA(12月22日付)によると、21日夜から22日未明にかけて、トルコ軍と国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村を激しく砲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれに応戦し、国民軍兵士7人を殺害した。

シリア人権監視団によると、これにより、12月18日以降の戦闘での国民軍戦闘員の死者は24人となった。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のマアバトリー(マーバーター)町で、国民軍が、シャーム戦線司令官の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発した事件(12月18日)に関与していた容疑で、住民数十人を逮捕した。

逮捕者のなかには女性も含まれているという。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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アサド大統領は2020年法律第23号を施行し2021年度予算を承認(2020年12月22日)

アサド大統領は2020年法律第23号を施行し、2021年度の予算を承認した。

2021年度予算は、85兆シリア・ポンドで、12月25日に人民議会で可決されていた。

SANA(12月22日付)が伝えた。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県ガラーニージュ市などでシリア民主軍に対する抗議デモ発生(2020年12月22日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月22日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるガラーニージュ市では、住民数十人がデモを行い、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による犯罪行為、とりわけ住民の強制連行・従軍、略奪に抗議した。

シリア人権監視団によると、同様の抗議デモは、ジャルズィー村、バフリー村、スワイダーン・ジャズィーラ村でも発生し、シリア民主軍による徴兵、とりわけ教員の徴兵に抗議した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア民主軍がシュハイル村で、シリア政府支配地域と密輸に関与する業者1人を殺害した。

シリア民主軍はこの業者を拘束しようとしたが、逃亡を試みたため、殺害したという。

また、ANHA(12月22日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるキバル村の地元評議会のムハンマド・ハラフ・ナジュム共同議長の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、同議長が死亡した。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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ミールー元首相、ジャズバ前工業大臣が新型コロナウイルスに感染して相次いで死去、シリア政府支配地域での新規感染者は124人(2020年12月22日)

シリアン・デイズ(12月22日付)など親政府系の複数のメディアは、ムハンマド・マアン・ザイン・アービディーン・ジャズバ前工業大臣が数日前に新型コロナウイルス感染症に感染し、22日に死亡したと伝えた。

ジャズバ氏は、イマード・ムハンマド・ディーブ・ハミース改造内閣(2018年11月~2020年6月)、第1次フサイン・アルヌース内閣(2020年6月~8月)において工業大臣を務めた。

新型コロナウイルス感染症によって死亡した元閣僚はアフマド・カーディリー元農業大臣(2020年9月3日死去)に続いて2人目。

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また、ジャズバ前工業大臣の訃報の数時間後、RT(12月22日付)などは、ムハンマド・ムスタファー・ミールー元首相も新型コロナウイルス感染症に感染して死亡した。

ミールー氏は、2000年3月から2003年9月に首相を務めた。

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保健省は政府支配地域で新たに124人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者50人が完治し、9人が死亡したと発表した。

これにより、12月22日現在の同地での感染者数は計10,442人、うち死亡したのは630人、回復したのは4,885人となった。

SANA(12月22日付)が伝えた。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、RT, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020、Syrian Days, December 22, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がハマー県で「決戦」作戦司令室の車輌をミサイル攻撃(2020年12月22日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のカルクール村近郊で、「決戦」作戦司令室の車輌をミサイルで攻撃、これを破壊した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を35件(イドリブ県24件、ラタキア県8件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は30件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を16件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で154人(2020年12月22日)

反体制派系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で12月22日に新たに154人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、252人が完治し、2人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡18人、イドリブ郡5人、ハーリム郡27人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡23人、ジャラーブルス郡5人、バーブ郡8人、アフリーン郡452人、アアザーズ郡16人。

これにより、同地での感染者数は計19,692人、うち回復したのは11,115人、死亡したのは293人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1474240862780800/

AFP, December 22, 2020、ACU, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民421人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は636,970人に(2020年12月22日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月22日付)を公開し、12月21日に難民421人(うち女性126人、子供215人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民421人(うち女性126人、子供215人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は636,970人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者241,722人(うち女性72,664人、子ども123,009人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,734,693人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は866,250人(うち女性259,940人、子供441,500人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 22, 2020をもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたダイル・ザウル県出身の国内避難民(IDPs)21世帯67人が帰還(2020年12月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたダイル・ザウル県出身の国内避難民(IDPs)21世帯67人が帰還した。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるアレッポ県アアザーズ市で、国民軍に所属する北の嵐旅団と国民軍憲兵隊が略奪品の分配をめぐって対立し交戦(2020年12月21日)

アレッポ県では、ANHA(12月21日付)によると、トルコの占領下にあるアアザーズ市で、国民軍に所属する北の嵐旅団と国民軍憲兵隊が交戦した。

戦闘は略奪品の分配をめぐる対立に端を発したもので、5人が負傷した。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020などをもとに作成。

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ロシア・トルコ両軍の協議にもかかわらず、トルコと国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊への砲撃を続け、シリア民主軍と交戦(2020年12月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊に位置するシャルカラーク村の穀物サイロで、ロシア軍士官とトルコ軍士官が会合を開き、同地で激化するトルコ軍の攻撃への対応について協議した。

 

スプートニク・ニュース(12月22日付)によると、この会談で、トルコ側は、シリア民主軍のアイン・イーサー市一帯の地域からの完全撤退を攻撃中止の条件として、ロシア側に提示したという。

これに対して、ロシアとシリア政府はシリア民主軍に対して、同地をシリア政府に引き渡し、撤退するよう求めているという。

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しかし、ANHA(12月21日付)によると、この会談の数時間後、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、アイン・イーサー市近郊のワースィタ村、ムシャイリファ村、M4高速道路沿線を砲撃、シリア軍がこれに迎撃し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020、Sputnik News, December 22, 2020などをもとに作成。

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シリアの外務在外居住者省は、ドイツ外務省がホワイト・ヘルメットのハーリド・サーリフ代表の亡命を受け入れたことを「敵対行為」「テロ集団とそれに付随するグループへの支援」と非難(2020年12月21日)

外務在外居住者省公式筋は声明を出し、ドイツ外務省がホワイト・ヘルメットのハーリド・サーリフとその家族の亡命申請を受け入れたとする声明を受けて、「シリアに対する敵対行為」、「テロ集団とそれに付随するグループへの支援」と非難した。

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『シュピーゲル』(12月8日付)は、サーリフ代表と家族が、ドイツ外務省によって受け入れられたと伝えていた。

サーリフ代表とその家族は、2018年半ばに、イスラエルによって「救出」されたホワイト・ヘルメットのメンバーとその家族422人のなかに含まれており、ヨルダン国内で一時的に保護されていた。

ドイツ内務省が、サーリフ代表がジハード主義者に共鳴しているとして受け入れを拒否していたが、12月7日に外務省が強引に受け入れを決定、ヨルダンからドイツに入国させたという。

サーリフ代表は、英国、カナダにも亡命申請していたが、両国は受け入れを拒否していた。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020、Der Spiegel, December 8, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で123人、北・東シリア自治局支配地域で79人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で91人(2020年12月21日)

保健省は政府支配地域で新たに123人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者49人が完治し、11人が死亡したと発表した。

これにより、12月21日現在の同地での感染者数は計10,318人、うち死亡したのは621人、回復したのは4,835人となった。

SANA(12月21日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに79人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者8人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、12月21日現在の同地での感染者数は計7,777人、うち死亡したのは259人、回復したのは1,102人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性42人、女性37人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市6人、カーミシュリー市9人、マーリキーヤ(ダイリーク)市10人、アームーダー市2人、ダルバースィーヤ市2人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市3人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)10人、ラッカ県のラッカ市10人、タブカ市27人。

ANHA(12月21日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で12月21日に新たに91人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、386人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡11人、イドリブ郡9人、ハーリム郡17人、アリーハー郡7人、アレッポ県スィムアーン山郡10人、ジャラーブルス郡1人、バーブ郡2人、アフリーン郡29人、アアザーズ郡5人。

これにより、同地での感染者数は計19,538人、うち回復したのは10,863人、死亡したのは289人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1473477376190482/

AFP, December 21, 2020、ACU, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ラタキア県、ハマー県で交戦(2020年12月21日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯、ハザーリーン村、カフルナブル市を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、ファッティーラ村、スフーフン村、バイニーン村、フィライフィル村、バーラ村などを砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるサフム・ジャウラーン村で軍事情報局隊員1人とシリア軍第4師団の兵士1人が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

またダーイル町では、空軍情報部のメンバー2人がオートバイに乗った正体不明の武装集団の襲撃を受けて、死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を38件(イドリブ県19件、ラタキア県13件、アレッポ県4件、ハマー県2件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は33件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を3件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民483人と国内避難民(IDPs)3人が新たにシリア政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は636,549人、2019年以降帰還したIDPsは66,668人に(2020年12月21日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月21日付)を公開し、12月20日に難民483人(うち女性145人、子供246人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民483人(うち女性145人、子供246人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は636,549人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者241,301人(うち女性72,538人、子ども122,794人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,734,693人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は865,829人(うち女性259,814人、子供441,285人)となった。

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一方、国内避難民3人が新たに帰宅した。

うちダマスカス郊外県東グータ地方に帰宅したのは0人、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは3人、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所およびハマー県スーラーン町の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は3人(うち女性1人、子供1人)だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は66,668人(うち女性23,221人、子供27,457人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,335,264人(うち女性405,780人、子供671,223人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 21, 2020をもとに作成。

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北・東シリア自治局はフール・キャンプに収容していたドイツとフィンランド出身のダーイシュ・メンバーの妻と子供21人を両国に引き渡す(2020年12月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局はフール・キャンプに収容していたドイツ出身のダーイシュ(イスラーム国)メンバーの妻3人と子供12人、フィンランド出身のダーイシュ・メンバーの妻2人と子供6人の身柄を両国に引き渡した。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020などをもとに作成。

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所属不明の無人航空機が、トルコの占領下にあるアレッポ県バーブ市近郊のタルヒーン村にある石油精製施設を爆撃(2020年12月20日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)が、トルコの占領下にあるバーブ市近郊のタルヒーン村にある石油精製施設を爆撃し、火災が発生した。

シリア報道センターによると、ドローンはシリア民主軍所属と思われるという。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で爆弾が爆発し、国民軍所属の第20師団の戦闘員2人、ムウタスィム旅団の戦闘員1人、女性1人が死亡した。

AFP, December 20, 2020、ANHA, December 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 20, 2020、al-Markaz al-Suhufi al-Suri, December 21,  2020、Reuters, December 20, 2020、SANA, December 20, 2020、SOHR, December 20, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍の砲撃が続くなか、国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市解放作戦の開始を宣言(2020年12月20日)

ラッカ県では、ANHA(12月19日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市北のジャフバル村とその周辺を砲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれに応戦した。

一方、シリア人権監視団によると、国民軍はまた、ジャフバル村近くでシリア民主軍を要撃し、兵士4人を殺害した。

こうしたなか、国民軍の第1軍団は、アイン・イーサー市の解放を目的とする新たな軍事作戦)「アイン・イーサー市解放」作戦)の開始を宣言した。

反体制系のシリア・テレビ(12月20日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/watch/?v=415244479825719&t=1

AFP, December 20, 2020、ANHA, December 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 20, 2020、Reuters, December 20, 2020、SANA, December 20, 2020、SOHR, December 20, 2020、Syria TV, December 20, 2020などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県でダーイシュ・メンバー3人を拘束、米軍はハサカ県で拘留していたダーイシュ司令官3人を移送、ロシア軍はラッカ県でダーイシュを爆撃(2020年12月20日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月20日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシュハイル村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が正体不明の武装集団の発砲を受け、兵士2人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、北・東シリア自治局の支配下にあるアブリーハ村でダーイシュ(イスラーム国)の元司令官1人を含む3人を拘束した。

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ハサカ県では、SANA(12月20日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、シリア民主軍が正体不明の武装集団の発砲を受け、兵士1人が死亡した。

一方、米軍は、シャッダーディー市の刑務所で拘留されていたダーイシュ(イスラーム国)のイラク人・メンバー3人をヘリコプターで移送した。

移送されたのは、武装部門責任者のムフスィン・ムハンマド・ハッルーフ氏、教練部門責任者のハッスーン・マズラフ・カーズィム氏、爆破作戦部門責任者のムハンマド・アフマド・ナジュム氏の3人。

移送先は不明。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、バシャリー山に近い県境地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して50回以上の爆撃を実施した。

AFP, December 20, 2020、ANHA, December 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 20, 2020、Reuters, December 20, 2020、SANA, December 20, 2020、SOHR, December 20, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で145人(2020年12月20日)

保健省は政府支配地域で新たに145人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者49人が完治し、9人が死亡したと発表した。

これにより、12月20日現在の同地での感染者数は計10,195人、うち死亡したのは610人、回復したのは4,786人となった。

SANA(12月20日付)が伝えた。

AFP, December 20, 2020、ANHA, December 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 20, 2020、Reuters, December 20, 2020、SANA, December 20, 2020、SOHR, December 20, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるラタキア県クルド山地方のカッバーナ村一帯を爆撃(2020年12月20日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、シリア軍も同地一帯を砲撃し、戦闘員1人が死亡、2人が負傷した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村の森林地帯に潜入、「決戦」作戦司令室と交戦した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約25輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるムザイリーブ町でシリア政府との和解に応じ、第4師団に従軍していた元反体制武装集団のメンバー1人が正体不明の武装集団によって殺害された。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を39件(イドリブ県24件、ラタキア県4件、アレッポ県2件、ハマー県9件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は36件。

一方、トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, December 20, 2020、ANHA, December 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 20, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 20, 2020、Reuters, December 20, 2020、SANA, December 20, 2020、SOHR, December 20, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民461人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は636,066人に(2020年12月20日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月20日付)を公開し、12月19日に難民461人(うち女性138人、子供235人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民461人(うち女性138人、子供235人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は636,066人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者240,818人(うち女性72,393人、子ども122,548人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,734,693人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は865,346人(うち女性259,669人、子供441,039人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 20, 2020をもとに作成。

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ロシア・シリア外相は宇宙空間に武器を配備する最初の国にならないとする共同声明に署名(2020年12月19日)

ロシア外務省は、セルゲイ・ラヴロフ外務大臣とシリアのファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣が12月17日の会談で、宇宙空間に武器を配備する最初の国にならないとする共同声明に署名したと発表した。

共同声明ではまた、両国外務大臣は、宇宙空間での武器配備と使用を禁止する国際条約を締結する必要を強調、NPOKに参加していないしていない国々に、同イニシアチブへの参加を呼びかけた。

SANA(12月19日付)などが伝えた。

AFP, December 19, 2020、ANHA, December 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 19, 2020、Reuters, December 19, 2020、SANA, December 19, 2020、SOHR, December 19, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュハイル村近くで、シリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士複数人負傷(2020年12月19日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月19日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシュハイル村近くで、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士複数人が負傷した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市で、タワーディファ部族とハリービーン部族が衝突し、4人が死亡した。

AFP, December 19, 2020、ANHA, December 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 19, 2020、Reuters, December 19, 2020、SANA, December 19, 2020、SOHR, December 19, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊砲撃、シリア民主軍と激しく交戦(2020年12月19日)

ラッカ県では、SANA(12月19日付)、ANHA(12月19日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、マアラク村、ムシャイリファ村一帯を砲撃、国民軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が激しく交戦した。

トルコ軍の砲撃で、民家複数棟に被害が出た。

なお、連日の攻撃により、住民数百人が避難を余儀なくされている。

一方、SANA(12月19日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村近くにあるシリア民主軍の拠点が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士1人が死亡した。

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アレッポ県では、ANHA(12月19日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦、アルカミーヤ村を砲撃した。

AFP, December 19, 2020、ANHA, December 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 19, 2020、Reuters, December 19, 2020、SANA, December 19, 2020、SOHR, December 19, 2020などをもとに作成。

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シリア政府支配地域で新型コロナウイルス感染者数が1万人を超える(2020年12月19日)

保健省は政府支配地域で新たに122人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者51人が完治し、10人が死亡したと発表した。

これにより、12月19日現在の同地での感染者数は計10,050人、うち死亡したのは601人、回復したのは4,737人となった。

SANA(12月19日付)が伝えた。

AFP, December 19, 2020、ANHA, December 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 19, 2020、Reuters, December 19, 2020、SANA, December 19, 2020、SOHR, December 19, 2020などをもとに作成。

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