ロシア難民受入移送居住センター:難民68人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は649,803人に(2021年3月5日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月5日付)を公開し、3月4日に難民68人(うち女性20人、子供35人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民68人(うち女性20人、子供35人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は649,803人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者254,555人(うち女性76,517人、子ども129,548人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,739,233人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は879,083人(うち女性263,793人、子供448,039人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は76,838人(うち女性27,719人、子供29,597人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,345,434人(うち女性410,278人、子供673,363人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 5, 2021をもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の幹部は「シリア革命」10周年に合わせて、民主主義と世俗主義の拒否などからなる7つの「妥協できない基本原則」を明示(2021年3月4日)

シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構のイスラーム法学者で軍司令官のヤフヤー・ブン・ターヒル・ファルガリー氏(アブー・ファトフ・ガルガリー)は、「シリア革命」10周年に合わせて声明を出し、7つの「妥協できない基本原則」を明示した。

「妥協できない基本原則」以下の通り:

  1. アッラーの法に基づく裁定とその言葉の称揚。
  2. シャリーアが認める枠組みのもとで、可能なかたちでスンナとジャマーアの民(スンナ派)を保護すること。
  3. アッラーの言葉を称揚し、その法に基づく裁定を行うためのジハードに準じること。
  4. 自らのジハードと決定を自分たち以外のために行わないこと。
  5. 議会やそれに類する逸脱した方法をとらないこと。
  6. 民主主義や世俗主義の支配に同意するなどして、自らの宗教に世俗性を付与しないこと。
  7. ジハード戦士を背教者に引き渡すような交渉、さらには思考を受け入れないこと。

AFP, March 4, 2021、ANHA, March 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2021、Reuters, March 4, 2021、SANA, March 4, 2021、SOHR, March 4, 2021などをもとに作成。

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アブドゥッラフマーン・ムスタファー暫定内閣首班「カタールからトルコ占領下のアレッポ県北部への投資の確約を得た」(2021年3月4日)

シリア革命反体制勢力国民連立の傘下にある暫定内閣のアブドゥッラフマーン・ムスタファー首班は、ムドゥン(3月3日付)のインタビューに応じ、そのなかで、カタールがトルコ占領下のアレッポ県北部における複数のプロジェクトへの投資を確約したことを明らかにした。

ムスタファー首班によると、この確約は、最近のカタール訪問に際して得たもの。

ムスタファー首班はまた、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の自治を委託されているシリア救国内閣との関係について、協力する意思はないと述べた。

AFP, March 4, 2021、ANHA, March 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2021、al-Mudun, March 4, 2021、Reuters, March 4, 2021、SANA, March 4, 2021、SOHR, March 4, 2021などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたダイル・ザウル県南東部の住民65世帯が帰還(2021年3月4日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたダイル・ザウル県の住民65世帯が、キャンプからダイル・ザウル県スワル町に移送され、同地でIDカードと身分証明書を支給され、ダーイシュ(イスラーム国)の最後の拠点だったハジーン市、バーグーズ村、シャアファ村、スーサ町に帰還した。

トルコで活動する独立系シンクタンクのジュスール研究所が2020年9月1日に発表したレポートによると、フール・キャンプは6つの区画、8つのブロックから構成されている。

6つの区画のうち、第1区には、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがない国内避難民(IDPs)、第2区と第3区にはイラク難民、第4区にはダーイシュとつながりがあるとされるIDPs、第5区には欧州出身のダーイシュ戦闘員の家族、そして第6区にはそれ以外の外国人戦闘員の家族が収容されている。

一方、8つのブロックのうち、第1、2、3、7ブロックにはイラク人難民が、第5、6、8ブロックにはシリア人IDPsが、第4ブロックにはイラク人難民とシリア人IDPsの両方が収容されている。

また、この8ブロックとは別に、シリア、イラク以外の国の出身者が収容されている。

AFP, March 4, 2021、ANHA, March 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2021、Reuters, March 4, 2021、SANA, March 4, 2021、SOHR, March 4, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍憲兵隊がイドリブ県サルキーン市近郊の民家前で子供を銃殺(2021年3月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるサルキーン市近郊のマドルーサ村の民家前でトルコ軍憲兵隊が子供を銃殺した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍がトルコ占領下のマリーミーン村を砲撃し、3人が負傷した。

AFP, March 4, 2021、ANHA, March 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2021、Reuters, March 4, 2021、SANA, March 4, 2021、SOHR, March 4, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県、ダイル・ザウル県でシリア民主軍が襲撃を受け、兵士7人死亡(2021年3月4日)

ハサカ県では、SANA(3月4日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるヤアルビーヤ町近郊のトゥワイリシュ村のガソリン・スタンド近くでオートバイに仕掛けられてい爆弾が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士が乗った車の通過を狙って狙って爆発し、兵士6人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の車輌約35輌からなる車列が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ハサカ県の各所に設置されている基地に向かった。

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ダイル・ザウル県では、SANA(3月4日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるルワイシド村でシリア民主軍の車が襲撃を受け、兵士1人が死亡、2人が負傷した。

AFP, March 4, 2021、ANHA, March 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2021、Reuters, March 4, 2021、SANA, March 4, 2021、SOHR, March 4, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で62人(2021年3月4日)

保健省は政府支配地域で新たに62人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者84人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、3月4日現在の同地での感染者数は計15,815人、うち死亡したのは1,050人、回復したのは10,123人となった。

SANA(3月4日付)が伝えた。

AFP, March 4, 2021、ANHA, March 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2021、Reuters, March 4, 2021、SANA, March 4, 2021、SOHR, March 4, 2021などをもとに作成。

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シリア軍がトルコ軍の拠点が設置されているイドリブ県アーフィス村を砲撃(2021年3月4日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが2020年3月5日の首脳会談で停戦に合意してから364日目を迎えた。

シリア人権監視団によると、同地では、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、バーラ村一帯、フライフィル村、バイニーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、トルコ軍の拠点が設置されているアーフィス村を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるナワー市でシリア軍兵士1人が何者かの発砲を受けて死亡した。

また、ジャースィム市では、和解委員会のメンバーが武装集団に銃で撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(イドリブ県9件、ラタキア県6件、アレッポ県0件、ハマー県3件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は14件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を4件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, March 4, 2021、ANHA, March 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 4, 2021、Reuters, March 4, 2021、SANA, March 4, 2021、SOHR, March 4, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民73人と国内避難民(IDPs)457人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は649,735人、2019年以降帰還したIDPsは76,838人に(2021年3月4日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月4日付)を公開し、3月3日に難民73人(うち女性22人、子供37人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民73人(うち女性22人、子供37人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は649,735人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者254,487人(うち女性76,497人、子ども129,513人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,739,233人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は879,015人(うち女性263,773人、子供448,004人)となった。

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一方、国内避難民457人が新たに帰宅した。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は76,838人(うち女性27,719人、子供29,597人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,345,434人(うち女性410,278人、子供673,363人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 4, 2021をもとに作成。

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シリア民主軍のガーブリイール報道官は移行軍事評議会の結成をめざすマナーフ・トゥラース氏と接触を認める(2021年3月3日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のキーヌー・ガーブリイール報道官は、移行軍事評議会の結成をめざしているマナーフ・トゥラース氏と接触していることを認めた。

カシオン(3月3日付)が伝えたところによると、カーブリイール報道官は以下の通り述べた。

シリア民主軍はシリアの問題を解決しようとするあらゆる行動を歓迎しており…、トゥラース氏から軍事評議会、彼自身のアイデア、評議会結成の目的などについての説明を求めるため、連絡をとっている。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Qasiyun, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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フール・キャンプ第1区で、正体不明の武装集団によって殺害されたイラク人難民1人が遺体で発見される(2021年3月3日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ第1区で、内務治安部隊(アサーイシュ)が、正体不明の武装集団によって殺害されたイラク人難民1人の遺体を発見した。

トルコで活動する独立系シンクタンクのジュスール研究所が2020年9月1日に発表したレポートによると、フール・キャンプは6つの区画、8つのブロックから構成されている。

6つの区画のうち、第1区には、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがない国内避難民(IDPs)、第2区と第3区にはイラク難民、第4区にはダーイシュとつながりがあるとされるIDPs、第5区には欧州出身のダーイシュ戦闘員の家族、そして第6区にはそれ以外の外国人戦闘員の家族が収容されている。

一方、8つのブロックのうち、第1、2、3、7ブロックにはイラク人難民が、第5、6、8ブロックにはシリア人IDPsが、第4ブロックにはイラク人難民とシリア人IDPsの両方が収容されている。

また、この8ブロックとは別に、シリア、イラク以外の国の出身者が収容されている。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県で油田の投資をめぐって部族どうしが交戦(2021年3月3日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアズバ村で油田への投資をめぐって部族どうし(ジブル家とクライマート家)が交戦となり、ダイル・ザウル軍事評議会の司令官1人を含む複数人が負傷した。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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シリア民主軍がタッル・タムル町一帯からシリア軍の退去を求める一方、ハサカ市、カーミシュリー市でアサーイシュとシリア軍が逮捕合戦(2021年3月3日)

ハサカ県では、アラビー・ジャディード(3月3日付)とシリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市で、シリア軍が内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員と住民多数を拘束したことに対抗し、アサーイシュがハサカ市とカーミシュリー市でシリア軍の兵士多数を拘束した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は3月2日、タッル・タムル町近郊のウガイビシュ村、タッル・シャーミーラーン村でシリア軍が住民に賄賂を要求するなどの嫌がらせを続けているとして、同地からの退去を要請、シリア軍拠点複数カ所を包囲していた。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-‘Arabi al-Jadid, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県ジンディールス町での爆発で1人が死亡(2021年3月3日)

アレッポ県では、ANHA(3月3日付)によると、トルコ占領下のジンディールス町で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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ラッカ市の教員がシリア民主軍の犯罪行為の停止を求める抗議デモを行ったが、シリア民主軍が強制排除(2021年3月3日)

ラッカ県では、SANA(3月3日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市で、教員らが人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の犯罪行為の停止を求める抗議デモを行ったが、シリア民主軍がデモ参加者に向けて実弾を発砲し、参加者1人を拘束し、これを強制排除した。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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イラクのクルディスタン地域のエルビールとアレッポ国際空港を結ぶフライ・バグダード航空定期旅客便の運航再開(2021年3月3日)

運輸省は、イラクのクルディスタン地域のエルビールとアレッポ国際空港を結ぶフライ・バグダード航空の定期旅客便の運航が再開されたと発表した。

同便は2012年以降運休していた。

SANA(3月3日付)が伝えた。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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ダマスカス県でイラン・イノベーション・テクノロジー・センターが開設:バイオテクノロジー、情報テクノロジー、ナノテクノロジー、通信、技術産業分野の企業の仲介が目的(2021年3月3日)

ダマスカス県では、SANA(3月3日付)によると、自由貿易地区内に、イラン・イノベーション・テクノロジー・センターが開設した。

センターは両国の科学経済関係の強化、両国のバイオテクノロジー、情報テクノロジー、ナノテクノロジー、通信、技術産業分野の企業の仲介を目的とする。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で57人(2021年3月3日)

保健省は政府支配地域で新たに57人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者78人が完治し、6人が死亡したと発表した。

これにより、3月3日現在の同地での感染者数は計15,753人、うち死亡したのは1,045人、回復したのは10,039人となった。

SANA(3月3日付)が伝えた。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブカッリー町でフッラース・ディーン機構メンバーと思われる3人を逮捕(2021年3月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がカッリー町でフッラース・ディーン機構メンバーと思われる3人を逮捕した。

一方、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、カンスフラ村、バーラ村一帯、スフーフン村、バイニーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、クライディーン村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるムサイフラ町で軍事情報局傘下で活動する地元の民兵2人が銃で撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県12件、ラタキア県8件、アレッポ県1件、ハマー県3件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民66人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は649,663人に(2021年3月3日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月3日付)を公開し、3月2日に難民66人(うち女性20人、子供33人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民66人(うち女性20人、子供33人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は649,663人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者254,415人(うち女性76,475人、子ども201,476人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,739,233人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は878,943人(うち女性263,751人、子供447,967人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は76,163人(うち女性27,417人、子供29,447人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,344,759人(うち女性409,976人、子供673,213人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 3, 2021をもとに作成。

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米軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県マーリキーヤ市近郊のアイン・ディーワール村一帯でパトロールを実施、同地の住民と面談(2021年3月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマーリキーヤ市近郊のアイン・ディーワール村一帯でパトロールを実施、同地の住民と面談し、現地情勢について意見を交わした。

AFP, March 2, 2021、ANHA, March 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 2, 2021、Reuters, March 2, 2021、SANA, March 2, 2021、SOHR, March 2, 2021などをもとに作成。

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フール・キャンプ第3区でアサーイシュがイラク人難民1人の遺体を発見(2021年3月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ第3区で、内務治安部隊(アサーイシュ)がイラク人難民1人の遺体を発見した。

トルコで活動する独立系シンクタンクのジュスール研究所が2020年9月1日に発表したレポートによると、フール・キャンプは6つの区画、8つのブロックから構成されている。

6つの区画のうち、第1区には、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがない国内避難民(IDPs)、第2区と第3区にはイラク難民、第4区にはダーイシュとつながりがあるとされるIDPs、第5区には欧州出身のダーイシュ戦闘員の家族、そして第6区にはそれ以外の外国人戦闘員の家族が収容されている。

一方、8つのブロックのうち、第1、2、3、7ブロックにはイラク人難民が、第5、6、8ブロックにはシリア人IDPsが、第4ブロックにはイラク人難民とシリア人IDPsの両方が収容されている。

また、この8ブロックとは別に、シリア、イラク以外の国の出身者が収容されている。

AFP, March 2, 2021、ANHA, March 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 2, 2021、Reuters, March 2, 2021、SANA, March 2, 2021、SOHR, March 2, 2021などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市東の穀物サイロ一帯で、シリア軍とトルコ軍が交戦(2021年3月2日)

ラッカ県では、ANHA(3月2日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市東の穀物サイロ一帯で、シリア軍とトルコ軍が交戦した。

シリア人権監視団によると、交戦したのはトルコ軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍。

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アレッポ県では、ANHA(3月2日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が占領下のバーブ市の東に位置するシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のカーウカリー村、クールフユーク村を砲撃した。

AFP, March 2, 2021、ANHA, March 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 2, 2021、Reuters, March 2, 2021、SANA, March 2, 2021、SOHR, March 2, 2021などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるハサカ県ラアス・アイン市で国民軍に所属するハムザ師団の戦闘員どうしが撃ち合いとなり、複数人負傷(2021年3月2日)

ハサカ県では、SANA(3月2日付)によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で国民軍に所属するハムザ師団の戦闘員どうしが撃ち合いとなり、戦闘員複数人が負傷した。

シリア人権監視団によると、撃ち合いは、検問所や接収した住居の配分をめぐる対立がきっかけで、戦闘員5人が負傷した。

AFP, March 2, 2021、ANHA, March 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 2, 2021、Reuters, March 2, 2021、SANA, March 2, 2021、SOHR, March 2, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で54人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で7人(2021年3月2日)

保健省は政府支配地域で新たに54人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者81人が完治し、7人が死亡したと発表した。

これにより、3月2日現在の同地での感染者数は計15,696人、うち死亡したのは1,039人、回復したのは9,961人となった。

SANA(3月2日付)が伝えた。

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反体制派系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で3月2日に新たに7人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、44人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡2人、ハーリム郡0人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡5人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計21,189人、うち回復したのは18,683人、死亡したのは408人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1525119167692969/

AFP, March 2, 2021、ACU, March 2, 2021、ANHA, March 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 2, 2021、Reuters, March 2, 2021、SANA, March 2, 2021、SOHR, March 2, 2021などをもとに作成。

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政府支配下のイドリブ県サラーキブ市近郊でシリア軍兵士1人が狙撃され、死亡(2021年3月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ村、ファッティーラ村を砲撃、「決戦」作戦司令室もシリア政府支配下のカフルナブル市を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、政府支配下のサラーキブ市近郊では、シリア軍兵士1人が狙撃され、死亡した。

このほか、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約20輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるラスム・ハワーリド村で、同地の和解委員会のメンバーとダマスカス郊外県サアサア町の軍事情報局隊員と交戦し、10人が死傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を23件(イドリブ県14件、ラタキア県6件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を5件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, March 2, 2021、ANHA, March 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 2, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 2, 2021、Reuters, March 2, 2021、SANA, March 2, 2021、SOHR, March 2, 2021、March 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民77人と国内避難民(IDPs)599人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は649,597人、2019年以降帰還したIDPsは76,163人に(2021年3月2日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月2日付)を公開し、3月1日に難民77人(うち女性23人、子供39人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民77人(うち女性23人、子供39人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は649,597人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者254,349人(うち女性76,455人、子ども129,443人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,739,233人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は878,877人(うち女性263,731人、子供447,934人)となった。

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一方、国内避難民599人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは599人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は76,163人(うち女性27,417人、子供29,447人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,344,759人(うち女性409,976人、子供673,213人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 2, 2021をもとに作成。

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フランスで収監中で拷問を受けたイスラーム軍元報道官の写真を家族が公開(2021年3月1日)

フランスの刑務所に収監されているイスラーム軍元報道官のイスラーム・アッルーシュ氏(本名マジュディー・ニウマ)の家族は、ツイッターのアカウント「マジュディー・ニウマの家族」(https://twitter.com/Majdifamily)を通じて、メッセージを投稿し、アッルーシュ氏がフランスの刑務所で拷問を受けていると主張、同氏の顔写真を公開した。

メッセージの内容は以下の通り:

マジュディーの弁護士はジャズィーラ・チャンネルに対して語る:マジュディーが逮捕に抗っていたという者は、この問題について何も知らない。この写真は、#フランスの刑務所の担当の看取らによって撮影されたものだ。
#マジュディーに自由を

アッルーシュ氏は、2017年6月にイスラーム軍の報道官を自認し、務め、その後2017年2月に反体制活動を停止すると発表していた。

その後、2020年1月、エラスムス計画の奨学生として学生ビザを取得し、フランスに入国したが、当局がシリア情報表現の自由センター(SCM)などの申し立てに応じるかたちで、マルセイユで逮捕していた。

2013年12月のダマスカス郊外県東グータ地方での女性活動家ラッザーン・ザイトゥーン氏の失踪事件への関与を疑われ、捜査を受けている。

AFP, March 1, 2021、ANHA, March 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 1, 2021、Reuters, March 1, 2021、SANA, March 1, 2021、SOHR, March 1, 2021などをもとに作成。

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シリア人権監視団は2021年2月のシリア国内での戦闘による死者が476人を記録したと発表(2021年3月1日)

シリア人権監視団は、2021年2月のシリア国内での戦闘による死者が476人を記録したと発表した。

内訳は以下の通り:

民間人139人(うち18歳未満の子供21人、18歳以上の女性15人)

  • シリア軍の砲撃による死者:7人(うち子供1人、女性2人)
  • シリア政府当局の拷問による死者:11人(うち子供1人、女性2人)
  • ロシア軍の攻撃による死者:5人
  • 反体制派が殺害:2人
  • 人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が殺害:2人(うち子供1人)
  • トルコ軍国境警備隊が殺害:2人(うち子供2人、女性1人)
  • シャーム解放機構が殺害:人
  • 地雷、爆発性戦争残存物(ERW)の爆発で死亡:26人(うち子供7人、女性2人)
  • 爆弾、手榴弾で死亡:8人(うち子供1人、女性2人)
  • 即席爆弾の爆発で死亡:2人
  • 暗殺:53人(うち子供5人、女性6人)
  • 不明:21人(うち子供4人、女性3人)

戦闘員337人

  • イスラーム主義武装諸派:16人
  • シリア民主軍:21人
  • シリア軍離反兵:1人
  • シリア民主軍の外国人戦闘員:1人
  • シリア軍兵士:67人
  • 親政権シリア人民兵:55人
  • 親政府・親イラン民兵の外国人戦闘員:37人
  • ジハード主義者:7人
  • ダーイシュ:130人
  • トルコ軍兵士:2人

 

AFP, March 1, 2021、ANHA, March 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 1, 2021、Reuters, March 1, 2021、SANA, March 1, 2021、SOHR, March 1, 2021などをもとに作成。

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アサーイシュがハサカ県のフール・キャンプ第1区で胸部と腹部に銃で撃たれたイラク人難民の遺体を発見(2021年3月1日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理課にあるフール・キャンプ第1区で、内務治安部隊(アサーイシュ)が、胸部と腹部に銃で撃たれたイラク人難民の遺体を発見した。

トルコで活動する独立系シンクタンクのジュスール研究所が2020年9月1日に発表したレポートによると、フール・キャンプは6つの区画、8つのブロックから構成されている。

6つの区画のうち、第1区には、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがない国内避難民(IDPs)、第2区と第3区にはイラク難民、第4区にはダーイシュとつながりがあるとされるIDPs、第5区には欧州出身のダーイシュ戦闘員の家族、そして第6区にはそれ以外の外国人戦闘員の家族が収容されている。

一方、8つのブロックのうち、第1、2、3、7ブロックにはイラク人難民が、第5、6、8ブロックにはシリア人IDPsが、第4ブロックにはイラク人難民とシリア人IDPsの両方が収容されている。

また、この8ブロックとは別に、シリア、イラク以外の国の出身者が収容されている。

AFP, March 1, 2021、ANHA, March 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 1, 2021、Reuters, March 1, 2021、SANA, March 1, 2021、SOHR, March 1, 2021などをもとに作成。

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