米CENTCOM報道官は前日のイドリブ県に対するドローンの攻撃で民間人に犠牲が出た可能性があると発表(2021年12月4日)

米中央軍(CENTCOM)のビル・アーバン報道官(大佐)は、12月3日にイドリブ県マストゥーマ村・アリーハー市間の街道で新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーン機構の元メンバーを狙って行われた無人航空機(ドローン)の攻撃に関して、フォックス・ニュース(12月4日付)に以下の通り述べ、米軍の関与を認めた。

米軍は12月3日、シリアのイドリブ(市)近郊でアル=カーイダの幹部で計画立案者者を標的として、動的な攻撃を行った。
攻撃はMQ-9からの精密攻撃手法を駆使して行われた。
本攻撃に関する初動調査は、民間人の犠牲者が出た可能性を示している。
我々は無垢の命を奪うことを嫌い、それを防ぐためにでき得るあらゆる手段を講じている。民間人の犠牲者が出た可能性は、ただちにCENTCOMに自己申告された。我々はこの申告についての全面的な調査を開始しており、必要に応じて結果を公開する。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Fox News, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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ダルアー市で逮捕者21人が釈放される一方、イズラア市でロシア軍パトロール部隊の通過に合わせて爆弾が爆発(2021年12月4日)

ダルアー県では、SANA(12月4日付)によると、殺人などの重犯罪に関与していなかった逮捕者21人が新たに釈放され、ダルアー市の合同庁舎では、ルワイユ・ハリータ県知事、フサイン・リファーイー・バアス党ダルアー支部指導部書記長ら参列のもと釈放を記念する式典が行われた。

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一方、シリア人権監視団によると、イズラア市でロシア軍パトロール部隊の通過に合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

また、ムザイリーブ町・ヤードゥーダ村間で軍事情報局の隊員1人が正体不明の武装集団によって殺害された。

さらに、タイバ町とキヒール村を結ぶ街道で正体不明の武装集団が住民を襲撃、1人を殺害した。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊などを砲撃(2021年12月4日)

ラッカ県では、ANHA(12月4日付)、SANA(12月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、アイン・イーサー国内避難民(IDPs)キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・アブヤド軍事評議会が応戦した。

一方、アイン・イーサー市内では、トルコ軍とシリア国民軍が殉教者ウマル・アッルーシュ病院近くで車などを狙撃した。

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アレッポ県では、ANHA(12月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるイドリブ県アルビーフ村一帯を砲撃(2021年12月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアルビーフ村一帯を砲撃した。

一方、シリア軍はザーウィヤ山地方各所を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(イドリブ県3件、ラタキア県3件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反4件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3106602576249144

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で86人(2021年12月4日)

保健省は政府支配地域で新たに86人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者117人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、12月4日現在の支配地内での感染者数は計48,538人、うち死亡したのは2,772人、回復したのは29,624人となった。

SANA(12月4日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/655951369121277

AFP, December 4, 2021、ACU, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民329人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は728,545人に(2021年12月4日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、12月3日に難民329人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民317人(うち女性95人、子供162人)、ヨルダンから帰国したのは12人(うち女性4人、子供6人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は728,545人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者331,780人(うち女性99,707人、子ども168,922人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者396,765人(うち女性119,077人、子ども202,350人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,820,422人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は957,825人(うち女性287,442人、子供488,194人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,530人(うち女性41,354人、子供34,008人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,126人(うち女性423,913人、子供677,774人)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3106655122910556

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 4, 2021をもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモにカフターニーヤ市議会議員らが参加(2021年12月3日)

ハサカ県では、ANHA(12月3日付)によると、県北東部のティグリス川河畔に設置されているスィーマルカー国境通行所前の広場で北・東シリア自治局ジャズィーラ地域殉教者遺族機構が続けている座り込みデモにカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市議会議員、ディルベ・スピーイェ区青年団らが参加し、イラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体の引き渡しを求めた。

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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フランスのマクロン大統領は9年ぶりに駐シリア大使を任命(2021年12月3日)

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、在マルタ大使を務めていたブリジット・クルミー氏を駐フランス大使兼外務問題担当顧問に任命した。

マヤーディーン・チャンネル(12月3日付)などが伝えた。

フランスは2012年にダマスカスのシリア大使館を閉鎖して以降、駐シリア大使を任命せず、シリア問題担当大統領特使がシリア問題を担当し、2018年以降はフランソワ・セネモード氏が同職を務めていた。

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Qanat al-Mayadin, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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トルコ外務省報道官はアレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)の奪還への意思を表明したシリア人民議会の声明を「生意気で違法な声明」として拒否(2021年12月3日)

トルコ外務省のタンジュ・ビルギチュ報道官は、アレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)の奪還への意思を表明した11月29日のシリア人民議会声明について、「民主的正統性を欠き、シリア国民を何ら代表していないいわゆる人民議会によってなされた、我が国の領土保全を標的とした生意気で違法な声明を強く拒否する」と発表した。

 

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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レバノンのジョルジュ・カルダーヒー情報大臣はイエメンのフーシー派を擁護した就任前の発言をめぐる批判を受けて辞意を表明(2021年12月3日)

レバノンのジョルジュ・カルダーヒー情報大臣(2021年9月20日就任、マラダ潮流、マロン派)が情報省で記者会見を開き「レバノンはジョルジュ・カルダーヒーより重要だ」と述べ辞意を表明した。

カルダーヒー情報大臣は記者会見で以下の通り述べた。

ことの詳細とその後の進展を繰り返て話す必要はないと考えている。インタビューは私が情報大臣に就任する1カ月以上前に行われたもので、そこで発言したことについて、政府は何らの義務も追っていないことを思い出してほしい。

私がサウジアラビアの犯罪だと言ったかのように、一部メディアで意図的なキャンペーンが私に対して行われ、ほどなくそのキャンペーンが湾岸諸国にも広まった。

サウジアラビアやGCC諸国は、レバノンとその政府に対する外交ボイコットを率先して行い、レバノン同胞の不安を煽った。

私を苛立たせたのは、私が誠実且つ実直に、そして愛をもって述べたことの責任を、どうして国民全体に負わせることができるのかという点だった…。

カルダーヒー情報大臣は、大臣に就任する前の出演したテレビのインタビュー番組で、イエメンのアンサール・アッラー(蔑称「フーシー派」)について、「何年にもわたってイエメンに対する外国の攻撃に対する自衛を行っている」と述べたことがネットなどで10月にネットやメディアで話題となり、非難を浴び、サウジアラビア、クウェート、UAE、バハレーンが在レバノン大使を召還、サウジアラビアはレバノンの閣僚の入国を禁止する措置を講じていた。

カルダーヒー情報大臣は発言についての謝罪することを一貫して拒否していた。

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フランスのエマニュエル・マクロン大統領は12月2日、自身のサウジアラビア訪問(12月4日)までにカルダーヒー情報大臣は辞任すべきだとナジーブ・ミーカーティー首相に打診していた。

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県北部、ハサカ県北部を砲撃(2021年12月3日)

ラッカ県では、ANHA(12月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、M4高速道路沿線を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(12月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村、タッル・ラバン村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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ダーイシュがダイル・ザウル県でイラク人民動員隊所属のヌジャバー運動の部隊を要撃、民兵2人を殺害(2021年12月3日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるカバージブ村近くでダーイシュ(イスラーム国)がイラク人民動員隊所属のヌジャバー運動の部隊を要撃、民兵2人を殺害した。

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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米主導の有志連合所属のドローンがイドリブ県をミサイル攻撃し、新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構元メンバー1人を殺害、6人が巻き添えとなって負傷(2021年12月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団、ハバル24(12月3日付)、バラディー・ニュース(12月3日付)によると、米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)1機が早朝、「決戦」作戦司令室の支配下にあるマストゥーマ村とアリーハー市を結ぶ街道(マストゥーマ街道)を移動中のオートバイに3発のミサイルを発射し、オートバイが炎上し、乗っていた1人が即死した。

オートバイにはトルコの支援を受ける反体制武装集団のメンバーが乗っていたと思われる。

またこのミサイル攻撃で、近くを走行していた車に乗っていた一家6人が負傷した。

シリア北東部の航空機の飛行状況を監視するマルサド20によると、ミサイル攻撃を行ったのはMQ-9リーパー。

殺害されたのは、新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構の幹部の1人アブー・アブドゥッラフマーン・マッキー氏の護衛を務めていたシリア人男性。

ザーウィヤ山地方イフスィム町の出身で、1年ほど前にフッラース・ディーン機構を離反し、イドリブ市内の専門学校でトルコ語を学んでいた。

なお、マッキー氏はサウジアラビア人で2020年10月にジスル・シュグール市近郊でシャーム解放機構によって逮捕されている。

https://www.facebook.com/221452968321335/posts/1267440507055904/

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一方、シリア人権監視団によると、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアッルバリート村を誘導砲弾3OF39クラスノポールで砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアウラム・クブラー町を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカッバーナ村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるサルマーニーヤ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(イドリブ県3件、ラタキア県1件、アレッポ県4件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を確認しなかった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3105764892999579

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、Baladi News, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021、December 4, 2021、Xeber 24, December 3, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で95人(2021年12月3日)

保健省は政府支配地域で新たに95人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者115人が完治し、7人が死亡したと発表した。

これにより、12月3日現在の支配地内での感染者数は計48,452人、うち死亡したのは2,767人、回復したのは29,507人となった。

SANA(12月3日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/655363352513412

AFP, December 3, 2021、ACU, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民330人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は728,216人に(2021年12月3日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、12月2日に難民330人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民309人(うち女性93人、子供157人)、ヨルダンから帰国したのは21人(うち女性6人、子供11人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は728,216人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者331,463人(うち女性99,612人、子ども168,760人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者396,753人(うち女性119,073人、子ども202,344人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,820,422人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は957,496人(うち女性287,343人、子供488,026人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,530人(うち女性41,354人、子供34,008人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,126人(うち女性423,913人、子供677,774人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3105756859667049

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 3, 2021をもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモにジャズィーラ地域内務委員会のメンバーらが参加(2021年12月2日)

ハサカ県では、ANHA(12月2日付)によると、県北東部のティグリス川河畔に設置されているスィーマルカー国境通行所前の広場で北・東シリア自治局ジャズィーラ地域殉教者遺族機構が続けている座り込みデモにジャズィーラ地域内務委員会のメンバーらが参加し、イラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体の引き渡しを求めた。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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米国、エジプト、フランス、ドイツ、イラク、ヨルダン、ノルウェー、カタール、サウジアラビア、トルコ、英国、EU、アラブ連盟の代表がブリュッセルでシリア危機への対応を協議するための会合(2021年12月2日)

米国務省は声明を出し、ベルギーのブリュッセルでエジプト、フランス、ドイツ、イラク、ヨルダン、ノルウェー、カタール、サウジアラビア、トルコ、英国、米国、EU、アラブ連盟の代表がシリア危機への対応を協議するための会合を行ったと発表した。

声明によると、この会合で米国は、シリアの統合、領土保全、あらゆるかたちのテロに対する戦い、全土での即時停戦、逮捕者釈放、円滑かつ安全な支援を定めた国連安保理決議第2254号の実施への指示を改めて表明した。

また、制憲委員会(憲法制定委員会)開催など、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表による努力に歓迎の意思を示すとともに、もっとも深刻な犯罪に対する責任追及に向けて圧力を確認続けると強調した。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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シリア・オリンピック委員会は女子テニス協会が中国での大会中止を決定したことに抗議、中国との連帯を表明(2021年12月2日)

シリア・オリンピック委員会(フラース・マアッラー代表)は声明を出し、中国の女子テニス選手・彭帥が張高麗前副首相から性的関係を迫られたことをSNSに告発したことをめぐる一連の騒動を受けて、女子テニス協会(WTA)が香港を含む中国で開催されるすべての大会の中止を決定したと発表したことに関して、中国への連帯の意思を表明し、決定に抗議した。

声明では、中国が2022年2月の北京での冬季オリンピック開催の準備を進めるなか、ジョー・バイデン米大統領が中国の人権侵害を口実に外交ボイコットを示唆、米国に追随する諸外国政府も中国に対するあからさまな恐喝キャンペーンを行っていると非難、こうした動きに反対する中国との連帯を確認し、オリンピック憲章が定める政治的中立の原則に従い、スポーツから政治を排除すると表明されている。

https://www.facebook.com/Syrian.olympic.committee/posts/2073674962796996

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるアレッポ県アアザーズ市教育局前で教員ら数十人が座り込みデモを行い、給与引き上げを要求(2021年12月2日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアアザーズ市の教育局(AFAD)前で教員ら数十人が座り込みデモを行い、給与引き上げを要求した。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル市とマヤーディーン市で10万人あまりが指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きを済ませる(2021年12月2日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月2日付)によると、マヤーディーン市の和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

ダイル・ザウル市で11月14日に開始され、その後マヤーディーン市に会場を移した手続きで、これまでに1万人あまりが社会復帰を果たしたという。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊を砲撃(2021年12月2日)

アレッポ県では、ANHA(12月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアルカミーヤ村、マルアナーズ村を砲撃した。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県ハラータ油田から帰宅する労働者を載せたバス2台を要撃し、10人殺害(2021年12月2日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月2日付)によると、シリア政府の支配下にある県南部の街道でハラータ油田から帰宅する労働者を載せたバス2台がダーイシュ(イスラーム国)の要撃を受け、10人が死亡、1人が負傷した。

シリア人権監視団によると、ダーイシュはまた、ムサッラブ村近郊の砂漠地帯で街道(マドフール街道)に設置されている国防隊、の拠点複数カ所を襲撃し、2人を殺害した。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県東部にシリア民主軍が設置している検問所が「人民諸派」の襲撃を受け、兵士1人が死亡、2人が負傷(2021年12月2日)

ハサカ県では、SANA(12月2日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるヤアルビーヤ町近郊のタッル・アルウ村周辺に人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が設置している検問所の一つ(ターフーナ検問所)が「人民諸派」の襲撃を受け、兵士1人が死亡、2人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など約30輌からなる車列が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ハサカ県内各所の米軍基地方面に向かった。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ビンニシュ市を砲撃し、10歳の女の子1人が死亡し、女性1人を含む住民7人が負傷(2021年12月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるビンニシュ市を砲撃し、10歳の女の子1人が死亡し、女性1人を含む住民7人が負傷した。

シリア軍はまた、サルミーン市、ザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(イドリブ県3件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を確認しなかった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3104710166438385

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で90人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で33人(2021年12月2日)

保健省は政府支配地域で新たに90人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者120人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、12月2日現在の支配地内での感染者数は計48,357人、うち死亡したのは2,760人、回復したのは29,392人となった。

SANA(12月2日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/654738032575944

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で12月2日に新たに33人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、241人が完治し、3人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡14人、ハーリム郡7人、アリーハー郡1人、アレッポ県スィムアーン山郡2人、ジャラーブルス郡1人、バーブ郡0人、アフリーン郡7人、アアザーズ郡1人。

これにより、同地での感染者数は計92,319人、うち死亡したのは2,256人、回復したのは62,997人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1722800424591508

AFP, December 2, 2021、ACU, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民321人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は727,886人に(2021年12月2日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、12月1日に難民321人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民311人(うち女性93人、子供158人)、ヨルダンから帰国したのは10人(うち女性3人、子供5人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は727,886人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者331,154人(うち女性99,519人、子ども168,603人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者396,732人(うち女性119,067人、子ども202,333人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,820,422人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は957,166人(うち女性287,244人、子供487,585人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,530人(うち女性41,354人、子供34,008人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,126人(うち女性423,913人、子供677,774人)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3104706973105371

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 2, 2021をもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモにカーミシュリー市のPYDのメンバーらが参加(2021年12月1日)

ハサカ県では、ANHA(12月1日付)によると、県北東部のティグリス川河畔に設置されているスィーマルカー国境通行所前の広場で北・東シリア自治局ジャズィーラ地域殉教者遺族機構が続けている座り込みデモにカーミシュリー市の民主統一党(PYD)のメンバーらが参加し、イラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体の引き渡しを求めた。

AFP, December 1, 2021、ANHA, December 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2021、Reuters, December 1, 2021、SANA, December 1, 2021、SOHR, December 1, 2021などをもとに作成。

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シリア人権ネットワークのアブドゥルガニー代表:「米主導の有志連合は2014年以降の無差別爆撃で市民3,000人以上を殺害している、有志連合を支援するシリア民主軍も同罪」(2021年12月1日)

反体制組織のシリア人権ネットワークのファドル・アブドゥルガニー代表はアラビー21(12月1日付)の取材に対して、米主導の有志連合がシリア領内での爆撃を開始した2014年以降に市民3,000人以上がその犠牲となっていると述べた。

アブドゥルガニー代表によると、有志連合による違反行為のなかでもっとも代表的なのは、法律の枠を越えて起こされた殺戮であり、その結果3,000人以上の市民が殺害され、しかもそのうちの3分の1が子供だったと主張した。

アブドゥルガニー代表はまた、有志連合の戦闘機による爆撃は市民が暮らす居住地域に対しても無差別に行われ、戦争犯罪にあたるとの見方を示した。

加えて、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による有志連合の支援も、シリア人に対するさまざまな違反行為や犯罪を伴っているがゆえに違反行為だと断じたうえで、「有志連合にはシリア人数十万人が住居を追われたことの責任がある」と非難した。

アブドゥルガニー代表によると、有志連合は実際に起きた違反行為の調査を限られた範囲でしか実施しておらず、犠牲者への補償も行っていないという。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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シリア革命反体制勢力国民連立傘下の「在カタール・シリア大使館」は2021FIFAアラブ・カップでシリア国旗が使用されていることに関して、「シリア革命を支援するカタールの姿勢の変化ではない」と説明(2021年12月1日)

シリア革命反体制勢力国民連立の傘下組織で、カタールの首都ドーハにあるシリア大使館で活動している「在カタール・シリア大使館」はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/syrembassydoha/)を通じて声明を出し、11月30日にドーハで開幕した2021FIFAアラブ・カップ(第12回アラブ・カップ)へのシリア代表チームへの参加とシリア国旗の使用に関して以下の通り表明した。

FIFAの傘下で実施されるアラブ・カップが、体制の代表とシリアを代表する赤い旗(シリア国旗)を採用したことは、シリア革命を支援するカタール国の確固たる支援に変化が生じた者ではないと明言する。

https://www.facebook.com/syrembassydoha/posts/1847727832079172

 

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シリア・スポーツ総連合はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/gsf.sy/)に「シリアの国旗とシリア・アラブ共和国国歌…カタールでのアラブ・カップ開会式より」と書き込み、会場に投影されたシリア国旗の写真を掲載した。

https://www.facebook.com/gsf.sy/posts/4874158025980048

AFP, December 1, 2021、ANHA, December 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2021、Reuters, December 1, 2021、SANA, December 1, 2021、SOHR, December 1, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県マーリキーヤ市近郊に違法に駐留を続ける米軍への兵站物資を積んだ車列を狙って爆発が発生、車輌2輌が炎上(2021年12月1日)

ハサカ県では、SANA(12月1日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、マーリキーヤ市近郊(ルーバルヤー空港)に違法に駐留する米軍への兵站物資を積んだ貨物車輌の車列が、ティグリス川河畔のイラク国境に北・東シリア自治局が違法に設置しているスィーマルカー国境通行所近くの街道を通過するのに合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、車輌2輌が炎上した。

しかし、シリア人権監視団は、複数筋の情報をもとに、爆発は発生していないと発表した。

AFP, December 1, 2021、ANHA, December 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2021、Reuters, December 1, 2021、SANA, December 1, 2021、SOHR, December 1, 2021などをもとに作成。

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