首都ダマスカス、ラタキア市、ジャブラ市でシリア軍事作戦総司令部によって逮捕された旧体制の関係者の家族や親族が釈放を求める一方、アサド政権崩壊に喜ぶ市民らに対してデモに加わるよう呼びかける(2025年1月18日)

ダマスカス県では、アラビーTVシリア人権監視団によると、ヒラール病院前で、シリア軍事作戦総司令部によって逮捕された旧体制の関係者の家族や親族ら数百人が、ダマスカス郊外県のアドラー刑務所、ハマー県のハマー中央刑務所などに収監され続けているとして、抗議デモを行い、彼らの釈放を求める一方、アサド政権崩壊に喜ぶ市民らに対してデモに加わるよう呼びかけた。

デモ参加者らは、「私たちには兵士が必要だ」、「国民は刑務所解放とサイドナーヤーの犯罪人の処罰を望んでいる」、「兵士と士官を仲間たちと同じように刑務所から解放せよ」といったシュプレヒコールを連呼して、抗議の意思を示した。

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ラタキア県のラタキア市とジャブラ市でもIニュースシリア人権監視団によると、ラタキア市とジャブラ市で同様の抗議デモが行われた。

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シリア人権監視団によると、アサド政権崩壊後に拘束されたシリア軍の元将兵らの数は9000人以上に上っている。

逮捕された元将兵らの親族は、拘束者の一部が拷問を受けていることを示す映像が拡散されるなか、その安否への懸念を深める一方、拘束者との一切の連絡が禁じられており、再三にわたる釈放要請に対しても正式な回答を得ていないと訴えている。

複数筋によると、逮捕された元将兵のほとんどが、ヒムス県、ダイル・ザウル県などで武器を引き渡しているにもかかわらず、シリア軍事作戦総司令部によって拘束されたという。

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トルコ軍がアレッポ県ティシュリーン・ダムに「人間の盾」として留まる市民を攻撃、4人が死亡、15人が負傷(2025年1月18日)

ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午前11時頃、アイン・イーサー市近郊のヒーシャ村近くにある灌漑施設を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機は午後1時頃、スィッリーン町近郊のディーカーン村、ジャアダ村を爆撃した。

ANHAによると、この爆撃でジャアダ村の学校が破壊された。

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アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍の有人戦闘機複数機が正午前にティシュリーン・ダム一帯を爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機が午後2時頃、アイン・アラブ(コバネ)市昨日のティーナ村などを爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍が午後3時頃、無人航空機1機でティシュリーン・ダムに「人間の盾」として留まる民間人を狙って攻撃を行った。

ANHAによると、この攻撃で、市民4人が死亡、15人が負傷した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後5時頃、アイン・アラブ市一帯の村浦を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍が、ティシュリーン・ダムからラッカ県のタブカ市方面に向かって移動していたクルド赤新月社の救急車輛を無人航空機1機で攻撃した。

ANHAによると、シリア民主軍所属のマンビジュ軍事評議会は午後6時頃、ティシュリーン・ダム南のザマーラ村方面に潜入しようとしたシリア国民軍を迎撃し、戦闘員数十人を殺傷した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後1時頃、タッル・タムル町近郊のカブール・ガラージナ村、ダルダーラ村とアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のラビーア村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後7時頃、アブー・ラースィーン町近郊のタッル・ワルド村を砲撃した。

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ANHAによると、シリア民主軍広報センターは各地での戦闘でシリア国民軍の戦闘員17人を殺害、トルコ軍兵士4人を含む21人を負傷させ、車輛4台を破壊したと発表した。

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バシール暫定首相がカースィム暫定社会問題労働大臣とともにイドリブ県の国内避難民(IDPs)キャンプを訪れ、人道状況を視察(2025年1月18日)

イドリブ県では、SANAによると、ムハンマド・バシール暫定首相が、ファーディー・カースィム暫定社会問題労働大臣とともに、国内避難民(IDPs)キャンプを訪れ、人道状況を視察した。

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ダマスカス県のマルワーン知事は、難民帰還を支援するための「シャームよ、我々は戻った」キャンペーンを開始したと発表:キプロスから500人のシリア難民帰還 (2025年1月18日)

SANAによると、ダマスカス県のマーヒル・ムハンマド・マルワーン知事は、難民帰還を支援するための「シャームよ、我々は戻った」キャンペーンを開始したと発表した。

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AP通信は、キプロスでシリア人1000人以上がシリアへの帰国を希望し、キプロスでの難民申請や国際的な保護の要請を撤回、すでに500人が帰国を果たしていると伝えた。

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各地で誘拐犯、窃盗・麻薬密輸グループが摘発するなか、殺人事件も相次ぐ(2025年1月18日)

アレッポ県では、SANAによると、内務省総合治安局が10万米ドルの身代金を要求していた誘拐犯のグループを逮捕し、誘拐されていた複数の民間人を解放した。

また、総合治安局のアレッポ市シャッアール支部が、窃盗グループを逮捕した。

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ラタキア県では、SANAによると、内務省総合治安局がラタキア市で窃盗グループを逮捕し、火器と多額の金銭を押収した。

総合治安局はまた、窃盗麻薬密売グループを逮捕した。

さらに、旧政権の「残党」が子どもの玩具や家具のなかに隠していたカプタゴンを押収した。

一方、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局が、ラタキア市のダマスラフー地区を強襲し、アラウィー派のシャイフの1人ハーディー・カンジャラーウィー氏の自宅など住宅複数棟に向けて発砲した。

治安要員は、住民らを罵倒するなどし、指名手配者と関係があるとされる複数人を逮捕した。

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ダマスカス県では、SANAによると、警察がバルザ区で殺人犯を逮捕した。

また、、内務省総合治安局が公共財産の保護と交通整理を目的として、市内に展開した。

『ワタン』によると、総合治安局は、マッザ区およびその周辺に展開した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、クサイル市に近いレバノンとの国境地帯に位置するハーウィーク村で、灯油の密輸業者どうしが衝突、迫撃砲を撃ち合った。

また、シリア人権監視団によると、ジャッブーリーン村で、住民がシャーム解放機構のメンバーによって銃で撃たれて死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ムハルダ市で正体不明の武装集団が若い男性1人を誘拐し、その後暴行を加えて殺害した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部は、ドゥライキーシュ市近郊のジュナイナト・ラスラーン村での17日の治安作戦で逮捕していた旧政権の軍事治安局高官のムハンマド・フーリーヤ容疑者を釈放した。

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シャルア総司令官はザキー事務総長補を代表とするアラブ連盟の使節団と会談:シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はアラブ連盟へのシリアの復帰を求める(2025年1月18日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)はシリアを訪れたフサーム・ザキー事務総長補を代表とするアラブ連盟の使節団と会談した。

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SANAによると、ザキー事務総長補はまた、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣と個別に会談し、その後共同記者会見を行った。

記者会見でのシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣の発言は以下の通り。

  • 我々は、アラブ連盟加盟国との協力をあらゆる分野で強化することを期待している。
  • シリアがアラブ連盟に正式に復帰し、あらゆる活動に参加することで、自由なシリア国民の声を代表することを望んでいる。
  • アラブ諸国がシリアの領土の一体性を揺るぎなく支持し続けていることを高く評価する。
  • すべてのシリア人の帰還を促進するために適切な環境を整え、彼らが祖国で尊厳ある生活を送るために必要なすべてを提供するよう、あらゆる手段を講じている。
  • アラブの姉妹国およびアラブ連盟加盟国に対し、特にエネルギーおよびインフラ分野における復興支援への貢献を呼びかけるとともに、アラブ諸国の投資を促進し、シリア経済の発展と国民の生活水準の向上に寄与するため、あらゆる便宜を提供する用意がある。
  • 地域の安全と安定を維持する努力を継続することを表明し、新たな段階の幕開けに立ち、平和・繁栄・協力に基づく明るい未来を目指す。
  • シリアの復興を阻む要因となっている制裁措置の見直しを国際社会に改めて求めるとともに、祖国の建設と発展に尽力するすべての者に対して門戸を開いている。
  • シリアはアラブの姉妹国とともに、アラブ連盟での14年間の加盟凍結期間を経て、アラブ世界における積極的な役割と立場を再び強化することを目指している。
  • リヤド会議において、アラブ諸国からの強い支持と名誉ある立場を確認し、シリアのアラブ世界への復帰に対する大きな期待と喜びを感じている。

一方、ザキー事務総長補の発言は以下の通り:

  • シリアの新シリア政権との会談において、あらゆる問題について協議、この会談がシリアの状況に関するアラブ連盟加盟国に対する報告書作成の基礎となる。
  • シリアは重要かつ戦略的なアラブ国家であり、その安全はアラブ地域全体の安全保障に影響を及ぼすものであると強調する。
  • アラブ諸国はシリアの動向に強い関心を寄せている
  • アラブ連盟がシリアの状況について正式な審議は今のところ行われていないが、今後の会合にシリアが参加できるよう加盟国と協議を進めている。
  • 前政権崩壊直後から、シリアに対する制裁解除を求めており、経済の再建とシリア国民の願望を実現するため、制裁はもはや正当な理由を持たない。

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首都ダマスカスでシリアの新政権に対して、アサド政権時代の逮捕者と強制失踪者の問題を最優先事項として扱い、声明や発表を通じて捜査の進展状況を随時報告するよう求める抗議デモ(2025年1月17日)

ザマーン・ワスルは、首都ダマスカスのウマウィーイーン広場で、住民ら数百人が集まり、シリアの新政権に対して、アサド政権時代の逮捕者と強制失踪者の問題を最優先事項として扱い、声明や発表を通じて捜査の進展状況を随時報告するよう求める抗議デモを行った。

住民ら、サイドナーヤー刑務所で要職についていたムハンマド・カンジュー容疑者ら、前政権の士官らの捜査の進展について公式な発表がないことに疑問を呈しているという。

シリア人権ネットワークによると、アサド政権時代の強制失踪者は、2011年3月以降、96103人(うち子ども2327人、女性5739人に達しているという。

このうち、24047人(うち子ども98人、女性39人)について、親族らは、軍事野戦法廷に送致されたとの情報を、拘束施設からの生還者や仲介者を通じて得ているものの、その後の消息を把握できず、失踪後の安否に関する最低限の情報すら得られていないと訴えている。

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シリア人権ネットワークによると、2011年3月から2023年8月までに少なくとも14843人が軍事野戦法廷で死刑判決を受け、7872人(うち子ども114人、女性26人、軍関係者2021人)が実際に処刑されたものの、遺族への遺体の引き渡しは行われいない。

また、禁固刑、あるいは無期・有期の懲役刑を宣告された失踪者のうち、少なくとも6971人が減刑措置を受けているという。

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シリア民主軍のアブディー司令官:イラク・クルディスタン地域のバールザーニー前大統領との会談でシリアのクルド人が一眼となること、ダマスカスと平和的な対話を行うことを確認(2025年1月17日)

シリア民主軍のマズルーム・アブディー司令官はXで、16日にイラク・クルディスタン地域の主都アルビール市で行われたマスウード・バールザーニー前大統領との会談の詳細を明らかにした。

会談には、アブディー司令官、女性防衛隊(YPJ)総司令部のルーフラート・アフリーン氏、シリア民主軍総司令部評議会のルクマーン・ハリール氏、バールザーニー前大統領、クルディスタン民主党の幹部らが出席、シリア情勢の進展について議論され、クルド人民の権利を保障するため、シリアのクルド人が一眼となること、ダマスカスと平和的な対話を行うこと、クルド人の統一と地域の安定の重要性などが確認されたという。

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プーチン大統領:「シリア国民が現下の移行期にかかるすべての課題を克服できることを願っている」(2025年1月17日)

ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領と会談した。

タス通信によると、会談後の記者会見で、プーチン大統領は、「我々はシリア国民が現下の移行期にかかるすべての課題を克服できることを願っている」としたうえで、「シリア国民が必要とする支援を提供し続ける」と述べた。

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ハサカ県アームーダー市の若者たちがアサーイシュを支援し、治安と安定を揺るがす攻撃や試みから同市を防衛するため、ボランティアからなる大隊を結成(2025年1月17日)

ハサカ県では、ANHAによると、アームーダー市の若者たちが北・東シリア民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)を支援し、治安と安定を揺るがす攻撃や試みから同市を防衛するため、ボランティアからなる大隊を結成した。

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トルコ軍部隊がラタキア県北部に軍事拠点を設置との報道:実際は難民帰還を祝う住民の様子を撮影したもの(2025年1月17日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍部隊が、トルコマン人が多く住む県北部のカーミリーヤ村一帯に、測量機器などをもって侵攻し、測量後に軍事拠点を設置した。

トルコ軍は、昨年10月にもトルコマン人が多く住むイーサウィーヤ村で、学校の校長や教員を帰属する宗派を理由に追放しているという。

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これに関してタアッカドは、公開された写真がカスタル村の住民がトルコからの難民帰還を祝う住民の様子を撮影したもので、トルコ国旗を掲げているのはトルコ軍部隊ではなく、トルコマン系シリア人の武装組織だとの検証結果を発表した。

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トルコ軍はラッカ県スィッリーン町一帯、アレッポ県ティシュリーン・ダム一帯、ハサカ県カーミシュリー市を無人航空機で爆撃(2025年1月17日)

ラッカ県では、ANHAによると、午前10時頃、トルコ軍がスィッリーン町一帯を無人航空機複数機で攻撃した。

ANHAによると、トルコ軍は昼頃、アイン・イーサー市東のファーティサ村の貯水施設、ムシャイリファ村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は、午後6時頃、アイン・イーサー市近郊のザヌーバ村、ナヒート村、サブア・ジャッファール村、アイン・イーサー国内避難民(IDPs)キャンプを砲撃、これにより子ども3人が負傷した。

ANHAによると、午後6時頃、マンビジュ市で、即席爆弾が仕掛けられていた車が爆発した。

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アレッポ県では、ANHAによると、午前10時頃、トルコ軍がラッカ県スィッリーン町一帯と合わせて、ティシュリーン・ダム一帯を無人航空機複数機で攻撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は、午後3時頃、アイン・アラブ(コバネ)市南のビイル・ハッスー村を砲撃した。

ANHAトルコ軍とシリア国民軍は午後4時頃にも、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃、ANHAによると、アイン・アラブ市近郊のジャラビーヤ村、コバネ・セメント社、ルーカター村、カクカタブ村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHAによると、午後3時頃、カーミシュリー市西部地区の建物で2回の爆発が発生した。

ANHAによると、爆発はトルコ軍の無人航空機からのミサイル攻撃によって発生したもの。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は、タッル・タムル町近郊のダルダーラ村、マスラタ村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後11時頃、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のブービー村を砲撃した。

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人民議会議員で「イランの手先」と目されているマドルール・アズィーズが故郷のダイル・ザウル県アブー・ハシャブ村に帰還(2025年1月17日)

シリア人権監視団は、複数筋の情報をもとに人民議会議員で「イランの手先」と目されているマドルール・アズィーズ氏が故郷のダイル・ザウル県アブー・ハシャブ村に帰還した。

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ハサカ県シャッダーディー市にある米主導の有志連合の基地に、貨物機1機が軍装備品、兵站物資、医療品などを輸送(2025年1月17日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シャッダーディー市にある米主導の有志連合の基地に、貨物機1機が軍装備品、兵站物資、医療品などを輸送した。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市で、シリア国民軍憲兵隊がシリア軍事作戦総司令部の支配地に帰還しようとしていた民間人やシリア国民軍のメンバー20人を逮捕(2025年1月17日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市ラアス・アイン市で、シリア国民軍憲兵隊に所属するスルターン・マリク・シャー旅団とスルターン・ムラード師団のメンバーが、シリア軍事作戦総司令部の支配地に帰還しようとしていた民間人やシリア国民軍のメンバー20人を逮捕し、所持していた武器を押収した。

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シリア人民抵抗はヒムス県のタッルカラフ市一帯およびダブースィーヤ村一帯で「ジャウラーニーのテロ一味」と交戦し、即席爆弾で「テロ部隊」を攻撃、戦闘員らを負傷させたと発表(2025年1月17日)

シリア人民抵抗は、ヒムス県のタッルカラフ市一帯およびダブースィーヤ村一帯で16日に、「ジャウラーニーのテロ一味」と軽火器および中火器で交戦し、即席爆弾で「テロ部隊」を攻撃、戦闘員らを負傷させた。

戦闘は17日に再開され、現在も続いているという。

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ジャブラ市でフッラース・ディーン機構メンバーのアブー・スフィヤーン・ジャブラーウィー氏の釈放を求めるデモ(2025年1月17日)

ラタキア県では、「シリア革命の咆哮者たち」によると、ジャブラ市で先週逮捕されたアブー・スフィヤーン・ジャブラーウィー氏(ジャブラ出身の活動家で、フッラース・ディーン機構のメンバー)の釈放を求めるデモが行われた。

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アレッポ県では、SANAによると、内務省総合治安局のアレッポ市ハムダーニーヤ支部が、ザフラー町で身代金目的で誘拐されていた若い男性を解放した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部がサラミーヤ市で、シリア軍の元将兵、退役士官、元国防隊ら8000人に対する社会復帰手続きを完了した。

サラミーヤ市では、1月8日に和解センターが開設されていた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、タッル市近郊で覆面をしたグループが16日に若い男性2人を誘拐、その後殺害した。

また、ドゥーマー市では、戦闘員が若い男性1人が運転する車に発砲し、この男性を殺害した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部が県北部のアクラード・ダースィニーヤ村、ジャッブーリーン村で前日に拘束した逮捕者ほぼ全員を釈放した。

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ハマー市で金曜午後の集団礼拝後、アサド政権の崩壊と勝利、解放を祝う集会が開催(2025年1月17日)

SANAによると、シリア各地のモスクで、宗教関係省の呼びかけ(1月14日)を受けて、雨乞いの集団礼拝が行われた。

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また、ハマー県のハマー市では、金曜午後の集団礼拝後、アサド政権の崩壊と勝利、解放を祝う集会が開催され、多数の住民らが参加した。

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内務省総合治安局と総合諜報機構は、タルトゥース県でレバノンに密輸されようとしていたミサイルなどの武器を押収(2025年1月17日)

タルトゥース県では、SANAによると、内務省総合治安局が、総合諜報機構と連携して、レバノンとの間に違法に設置されている通行所を監視、レバノンに密輸されようとしていたミサイルなどの武器を押収した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部がレバノン国境に近い県南部のアッカール平原、ハスナ村、カルトゥー村一帯で治安活動を実施した。

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シャルア総司令官は、アジャ・ラビブEU平等・準備・危機管理担当欧州委員を代表とする使節団と会談:EUはシリアと近隣諸国に対して23500万ユーロの新規の支援を約束(2025年1月17日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、シリアを訪れた欧州連合(EU)のアジャ・ラビブ平等・準備・危機管理担当欧州委員を代表とする使節団と会談した。

『ワタン』によると、ラビブ平等・準備・危機管理担当欧州委員は、シャルア総司令官との会談で、シリアの新政権が大きな歴史的な責任を負っており、シリア国民に平和をもたらさねばならないとしたうえで、以下の通り表明した。

  • シリアと近隣諸国に対して23500万ユーロの新規の支援を行う。
  • EUは2011年以降、シリア人を放置しておらず、彼らの苦難を軽減し、そのニーズに対応するための取り組みを継続する。
  • 人道法を尊重し、シリアのすべての国民が保護されねばならない。
  • シリアにおける歴史的変革が数十年にわたる苦難や絶望を克服することを期待する。
  • 法の支配と人権尊重が確立したシリアの明るい未来を目にすることを希望する。

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シリア軍事作戦総司令部によると、シャルア総司令官はまた、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務大臣と、シリアを訪れた国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン主任検察官を代表とする同裁判所の使節団と会談した。

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シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド総司令官は、さらにUAEのムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナフヤーン大統領と電話会談を行い、二国間関係強化の方途について議論、シリア国民への支援、領土の一体性の維持のための連携の継続と集中的な努力を行い、地域の安定と開発を達成するための共同行動に専念することを確認した。

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イラクのフサイン外務大臣:「すべてのシリア人に届くことが確認できたうえで、シリアへの石油と穀物の供与を増加させる」(2025年1月16日)

ロイター通信によると、イラクのフアード・フサイン外務大臣は、シリアへの石油と穀物の供与に関して、「すべてのシリア人に届くことが確認できたうえで」、増加させると述べた。

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UNHCR:2024年の1年間にシリア人が556,038人がレバノンから陸路で帰国・避難、うち195,200人がアサド政権崩壊後に帰国(2025年1月16日)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、2024年の1年間に、イスラエル軍によるレバノンへの攻撃が激化(2024年9月23日~11月27日)やアサド政権の崩壊を受けて、シリア人が556,038人がレバノンから陸路で帰国・避難したと発表した。

このうち、アサド政権崩壊後に帰国したシリア人は195,200人に達したという。

556,038人のうち、県別の帰還者は、アレッポ県が127,999人、ラッカ県が111,321人、ダルアー県が63,589人、ダマスカス郊外県が48,141人、ヒムス県が41,275人、イドリブ県が34,532人、ハマー県が33,397人、ダイル・ザウル県が34,171人、ハマー県が33,397人、ダマスカス県が28,156人、ハサカ県が14,538人、ラタキア県が9,036人、タルトゥース県が4,292人、スワイダー県が1,616人、クナイトラ県が3,973人

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バーバラ・リーフ米国務次官補(中東担当):「今後数年以内にイスラエルとシリアが和平合意を結ぶことを期待している」(2025年1月16日)

バーバラ・リーフ米国務次官補(中東担当)は、フッラ・チャンネルのインタビューに応じ、そのなかで、今後数年以内にイスラエルとシリアが和平合意を結ぶことを期待していると述べた。

リーフ国務次官補は、12月20日にシリアの首都ダマスカスを訪問し、シリア軍事作戦局総司令部のアフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)と会談した際、「(会談は)建設的で率直なものだった」と述べていた。

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ドゥルーズ派最高府はアサド政権側で戦い、戦死した者を「死者」ではなく、「殉教者」と呼び、遺族への補償を行うことを要求するとともに、旧政権の職員が公的機関から解雇されることを非難(2025年1月16日)

シリアのドゥルーズ派の最高府であるムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部の法律顧問局長を務める弁護士のウサーマ・ヒジュリー氏はフェイスブックで、同指導部がアサド政権側で戦い、戦死した者を「死者」ではなく、「殉教者」と呼び、国家における彼らの権利を求め、遺族への補償を行うことを要求するとともに、旧政権の職員が公的機関から解雇されることを非難する声明を掲載した。

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ダイル・ザウル県アブー・ハシャブ村でシリア民主軍の兵士1人がダーイシュのスリーパーセルと見られるグループによって首をナイフで切られて死亡、遺体で発見(2025年1月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アブー・ハシャブ村でシリア民主軍の兵士1人がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られるグループによって首をナイフで切られて死亡、遺体で発見された。

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ハサカ県シャッダーディー市にある米主導の有志連合の基地に貨物機3機が最新鋭の軍装備品などを輸送(2025年1月16日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シャッダーディー市にある米主導の有志連合の基地に、貨物機3機が最新鋭の軍装備品などを輸送した。

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イスラエル軍はダルアー県、クナイトラ県の複数ヵ村に、軍用車輛、装甲車、重機などを新たに侵攻(2025年1月16日)

シリア人権監視団によると、イスラエル軍はダルアー県のサイダー町、アイン・ズィクル村、カイド村、スィースーン村、ヤルムーク渓谷の複数ヵ所、クナイトラ県のマアラカ村、ウンム・ラウカス村、マスリーティーヤ村に、軍用車輛、装甲車、重機などを新たに侵攻させた。

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シリア人権監視団:前政権下の刑務所で拷問などにより250人が死亡していたことを新たに確認(2025年1月16日)

シリア人権監視団は、前政権下の刑務所で拷問などにより250人が死亡していたことを新たに確認したと発表した。

2011年3月に「アラブの春」がシリアに波及して以降に確認された死者数は71250人以上(うち男性70713人、18歳以上の女性188人、18歳未満の子ども349人)。

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イラク・クルディスタン地域のバールザーニー前大統領が同地域の主都であるアルビール市でシリア民主軍のアブディー司令官と会談(2025年1月16日)

クルディスタン民主党の政治局員であるホシュヤール・ゼバリ元外務大臣はXを通じて、イラク・クルディスタン地域のマスウード・バールザーニー前大統領が同地域の主都であるアルビール市で、シリア民主軍のマズルーム・アブディー司令官と会談したことを明らかにした。

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