北・東シリア民主自治局とその支配地で活動する35の政治組織が国際社会に対してシリア北部に対するトルコの攻撃を停止させるよう呼びかける(2025年1月16日)

ANHAによると、北・東シリア民主自治局は声明を出し、シリア国内のすべての当事者、域内および国際社会に対して、シリア北部に対するトルコの攻撃を非難し、これを停止させるよう呼びかけた。

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ANHAによると、北・東シリア民主自治局の支配地で活動する35の政治組織も共同声明を出し、国連、同安保理、アラブ連盟に対してシリア北部に対するトルコの攻撃を停止させるよう呼びかけた。

声明を発表したのは以下の組織。

クルディスタン国民大会(KNK)
民主連合党(PYD)
民主緑の党
クルディスタン民主平和党
シリア・クルド自由党
クルディスタン共産党
シリア・クルディウタン民主パールティ
クルド・シリア民主党
シリア・クルド左派党
シリア・クルド民主左派党
シリア・ムスタクバル党
クルディスタン民主変革党
クルディスタン刷新運動
クルディスタン労働者連合
アラブ国民機構
シリア近代民主党
クルド・シリア民主合意党
シリア改革運動
アッシリア民主党
クルディスタン友愛党
シリア・クルド民主ロジュ党
民主社会運動
スィタール大会
保守党
民主闘争党
クルディスタン・ムスタクバル潮流
クルディスタン民主党・西クルディスタン
民主変革運動
スィルヤーニー連合党
クルディスタン国民連合党
シリア・クルド民主党(アル・パールティ)
シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)
シリア革命左派潮流
シリア党
シリア祖国党

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県のティシュリーン・ダムを攻撃し、「人間の盾」として留まる市民ら11人を殺傷(2025年1月16日)

アレッポ県では、ANHAによると、午前8時頃、トルコ軍戦闘機複数機がティシュリーン・ダム一帯を重点的に爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機は午後2時頃、ティシュリーン・ダム一帯を爆撃、シリア国民軍も同地を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍は午後3時頃、ティシュリーン・ダムに「人間の盾」として留まっている市民を狙って攻撃を行った。

ANHAによると、これにより、市民1人が死亡、メディア関係者4人を含む10人が負傷した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は、午後5時頃にも、ティシュリーン・ダムに留まる市民を狙って砲撃を行った。

ANHAによると、砲撃では、救急車輛が損害を受けた。

一方、ANHAによると、シリア民主軍に所属する航空部隊の殉教者ハールーン部隊は午後1時頃、シリア国民軍の軍用車輛3台を攻撃、これを破壊した。

また、ANHAによると、シリア民主軍広報局は夜間に、マンビジュ市南のアブー・キルキル町方面にあるシリア国民軍の弾薬庫を攻撃したと発表した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後3時半頃、タッル・タムル町北の農村地帯を砲撃した。

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シリア人民抵抗は司令官のバッサーム・イーサー・フサームッディーンと戦闘員のジャアファル・マフムード・サイード氏が戦死したと発表(2025年1月16日)

シリア人民抵抗は、司令官を務めるバッサーム・イーサー・フサームッディーン(アブー・ジャアファル)氏と戦闘員(ムジャーヒド)のジャアファル・マフムード・サイード氏が戦死したと発表した。

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シリア軍事作戦総司令部を名乗る武装集団が、地元武装集団とともにヒムス県のジャッブーリーン村とカニーヤト・アースィー村を強襲し、民間人と和解プロセスに応じていた元軍関係者ら数十人を逮捕、連行(2025年1月16日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部を名乗る武装集団が、地元武装集団とともに、ジャッブーリーン村とカニーヤト・アースィー村を強襲し、民間人と和解プロセスに応じていた元軍関係者ら数十人を逮捕、連行した。

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ダマスカス県では、SANAによると、西マッザ地区警察がマッザ区で窃盗・麻薬密売グループを摘発、大量の盗品と麻薬を押収した。

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タルトゥース県では、『ワタン』によると、内務省総合治安局は、身代金目的で誘拐されていたバーニヤース市出身の若い男性(ムハンマド・ヌール氏)を救出、バーニヤース市近郊のバイダ村で犯行グループを逮捕した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、タッル市近郊のマアルバー村で住民2人が何者かによって処刑され、遺体で発見された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シャンナーン村で市民が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

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SANAによると、内務省は国境治安総局の募集を開始した。

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アブー・カスラ暫定国防大臣が国防省への諸派の統合を開始するため、各組織の司令部との会談を継続:リヤード・アスアド大佐と会談し、アサド政権時代の離反士官の役割について議論(2025年1月16日)

国防省によると、ムルハフ・アブー・カスラ暫定国防大臣が国防省への諸派の統合を開始するため、各組織の司令部との会談を継続した。

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SANAによると、アブー・カスラ暫定国防大臣はまた、リヤード・アスアド大佐と会談し、アサド政権時代の離反士官の役割について議論した。

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シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は日本の安藤俊英外務省中東アフリカ局長と会談(2025年1月16日)

SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、日本の安藤俊英外務省中東アフリカ局長(SANAの報道では政務担当外務審議官とも記載)と会談した。

安藤中東アフリカ局長は、シリア国民を支援するという日本の立場を強調し、今後のシリア支援に関する国際会議への参加に意欲を示すとともに、シリアとの経験や知識の交流する用意があると表明した。

また、シリアの未来については、シリア国民自身が決定すべきであると指摘し、その自決権と領土の一体性を尊重する姿勢を強調した。

これに対して、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、日本との関係強化の重要性を訴え、両国の経験を共有するがシリア国民の利益に資するものであると述べた。

また、日本がシリアの復興や難民帰還において示してきた友好的な支援を高く評価した。


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シャルア総司令官はハッターブ総合諜報機関長官とともに、ムハンマド首相兼外務大臣を代表とするカタールの高級使節団と会談:「「イランの民兵」がいることを口実とするイスラエル軍の緩衝地帯への侵攻は有効ではない」(2025年1月16日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、アナス・ハッターブ総合諜報機関長官とともに、ムハンマド・ビン・アブドゥッラフマーン・ビン・ジャースィム・アール・サーニー首相兼外務大臣を代表とするカタールの高級使節団と会談した。

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会談後の記者会見で、シャルア総司令官はシリア領内へのイスラエルの侵攻について次のように述べた。

イスラエル軍は、「イランの民兵」がいるという口実で、緩衝地帯に侵攻している…。ダマスカスが解放されて以降、こうした口実は有効ではない。
我々は、国際社会の関係者らに対し、シリアが1974年の協定を遵守していること、また国連軍を受け入れ、保護する準備が整っていることを通知した。
シリアへのイスラエルの侵攻が間違いであり、我々には過去の合意に立ち返る必要があるということに皆が同意している。

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シャルア総司令官はアルバレス外務EU協力大臣を代表とするスペインの使節団と首都ダマスカスで会談(2025年1月16日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、シリアを訪れたホセ・マヌエル・アルバレス外務EU協力大臣を代表とするスペインの使節団と首都ダマスカスで会談した。

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フランス24によると、アルバレス外務EU協力大臣はまた、首都ダマスカスのスペイン大使館を訪れ、スペイン国旗の掲揚に立ち会った。

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シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣:「我々は、国際社会、国連、ならびに友好国や姉妹国に対して、イスラエルに対する圧力を強め、シリア領土からの撤退を求めるよう呼びかける」(2025年1月15日)

SANA『ワタン』によると、トルコの首脳らとの会談後の記者会見で、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は以下の通り発言した。

  • シリア国民は、不正や圧政に反対する立場を明確にし、国民の権利を保障し、地域および国際社会と調和し、建設的で積極的な国際的役割を取り戻す国家を構築することを目指している。これは、シリアを植民地的計略の人質として利用してきた前体制の政策とは程遠いものである。
  • シリアとトルコは新たな歴史を歩み始めた。両国は地域の安全と安定を支援するために協力し、共通の利益が二国間関係を継続的に発展させる原動力となる。
  • 我々は、シリアの傷を癒し、国内外の努力を統合して、個人ではなく制度に依存する国を築くために取り組んでいる。この国は、シリア国民に奉仕する高尚な目標のために専念する。
  • 東部地域の問題について、対話と交渉を通じて解決に取り組み、近い将来、目に見える形での具体的な成果を期待している。シリア国民は分裂を容認せず、中央政府の管理下にない機関も受け入れることは論理的ではない。この方針は、シリアの主権を回復するために必要であり、我々はシリアがトルコの隣国への脅威の発信地となることを拒否する。
  • 国民会議はすべての国民階層を代表し、約1200人の代表から構成される。シリアにおいて初めて、戦略的な決定が特定の派閥ではなく国民自身から発せられる。この機会を通じて、シリア国民は自らの未来と祖国の未来について主体的に語る権利を感じるだろう。
  • トルコとシリアの関係は政治的および経済的に発展し、シリアにおける繁栄、安全、安定の実現に寄与することとなる。
  • シリアは、1974年の協定を遵守することを確認している。同協定は、シリア領土とイスラエル国境との間に兵力引き離し部隊を置くことを規定している。この仕組みにより、双方が国際的な監視の下で安全を維持することが可能となる。
  • 我々は、国際社会、国連、ならびに友好国や姉妹国に対して、イスラエルに対する圧力を強め、シリア領土からの撤退を求めるよう呼びかける。
  • イスラエルはこれまで、ヒズブッラー、アサド体制、「イランの民兵」を口実としてシリアを攻撃してきた。
  • これらの脅威が排除された今、イスラエルはシリアの主権を尊重し、領土への干渉を控えるべきだ。
  • 我々は、シリアがイスラエルを含むいかなる国に対しても脅威の源とはならないというメッセージを送ってきた。彼らが自国の安全を守ろうとするのであれば、他国の安全も尊重すべきである。


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イスラエル軍がクナイトラ県で武器の在処を探索していたシリア軍事作戦総司令部を爆撃、3人を殺害、1人を負傷させる(2025年1月15日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機1機が、県南部のガディール・ブスターン村でシリア軍事作戦総司令部の車列を狙って爆撃を行い、複数回の激しい爆発と煙が立ち上がるのが確認された。

これにより、シリア軍事作戦総司令部のメンバー2人を含む3人死亡、1人が負傷した。

シリア軍事作戦総司令部の車列は、ガディール・ブスターン村の民家で武器の在処を探索していた。

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シリア人権監視団:前政権下の刑務所で拷問などにより400人が死亡していたことを新たに確認(2025年1月15日)

シリア人権監視団は、前政権下の刑務所で拷問などにより400人が死亡していたことを新たに確認したと発表した。

2011年3月に「アラブの春」がシリアに波及して以降に確認された死者数は71000人以上(うち男性70463人、18歳以上の女性188人、18歳未満の子ども349人)。

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シリア新政権(シリア軍事作戦総司令部)はアサド政権に対する戦闘に参加していたエジプト人イスラーム主義者がエジプトのスィースィー大統領を脅迫したとして逮捕(2025年1月15日)

ロイター通信は、シリア内務省とアラブ治安筋の話として、シリア新政権(シリア軍事作戦総司令部)が、アサド政権に対する戦闘に参加していたエジプト人イスラーム主義者を逮捕したと伝えた。

逮捕されたのは、アフマド・マンスール容疑者を名乗る戦闘員で、X(https://x.com/sweed_08)を通じて、エジプトのアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領が「アサド前大統領と同じ運命を辿るだろう」、「高い門もトンネルもお前を救うことはできない。なぜなら、お前の番だからだ、独裁者よ」などと発言していた。

マンスール容疑者は、15日に逮捕され、現在は拘置所にいるという。

エジプトの複数の治安筋によると、エジプト政府はマンスール容疑者の逮捕要請は行っていないが、第三国を介して諜報機関と接触し、シリアで過激派が再び台頭していることに怒りを表明していたという。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯を攻撃し、民間人4人を殺害、11人を負傷させる(2025年1月15日)

ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍がスィッリーン町および同地一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍戦闘機がティシュリーン・ダム一帯を爆撃した。

ANHAによると、この爆撃で、ティシュリーン・ダム方面に向かう民間人を乗せていた車列が狙われ、民間人1人が死亡、4人が負傷した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は、ティシュリーン・ダムに対して砲撃を加え、ダムの施設で働いていた民間人3人が死亡、7人が負傷した。

ANHAによると、シリア民主軍はマンビジュ市東方とティシュリーン・ダム北方での戦闘で、シリア国民軍の戦車3輌、装甲車7輌、機関銃を装備した車輛6台を破壊、戦闘員18人を殲滅した。

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シリア人民抵抗はダイル・ザウル県でアクラム・スィヤーフ(アブー・ハーリス)を名乗るテロ司令官を暗殺したと発表:イスラエルとハマースの停戦合意を受け、ガザ地区住民を祝福(2025年1月15日)

シリア人民抵抗は声明を出し、M.*を司令官とするダイル・ザウル県のグループが、アクラム・スィヤーフ(アブー・ハーリス)を名乗る「テロ司令官」で「ジャウラーニーとトルコのシャッビーハ」を暗殺する作戦を実行したと発表した。

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シリア人民抵抗は、カッタール、エジプト、米国の仲介でイスラエルとパレスチナのハマースがガザ地区で60日間の停戦に合意したことを受けて声明を出し、ガザ地区の住民、「イスラーム・アラブのウンマ」に停戦と「アクサー大洪水」の戦いの勝利への祝意を表明した。

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米主導の有志連合の無人航空機がトルコとの国境に近いイドリブ県サルマダー市近郊を攻撃、ダーイシュの元協力者と見られる男性らを殺害(2025年1月15日)

イドリブ県では、『ワタン』によると、米主導の有志連合の無人航空機1機が、トルコとの国境に近いサルマダー市近郊を移動中の標的に対して3発のミサイルで攻撃した。

「シリア革命の咆哮者たち」によると、有志連合のミサイル攻撃が行われたのはバーブ・ハワー国境通行所近く、サルマダー市北のカルア国内避難民(IDPs)キャンプに至る街道を移動中のオートバイが標的となった。


オートバイには、以下2人の民間人が乗っていた。

  • ムハンマド・ファイヤード・ズィーバーン氏(サラーキブ市農村地域出身の下肢切断患者)
  • ナーイフ・ハンムード・ウライウィー氏(ハマー県アンカーウィー村出身の学生)

シリア人権監視団によると、この攻撃で、2人は死亡した。

シリア人権監視団によると、このうちのズィーバーン氏はイドリブ県サラーキブ市近郊のシャイフ・イドリース村の出身で、ダーイシュ(イスラーム国)、ジュンド・アクサーなどと活動を続けていた人物だという。

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ヒムス県のアアマー知事は、県内の殉職者家族支援事務所で働く全職員の任務を終了させ、元の所属先に復帰させることを決定(2025年1月15日)

『ワタン』によると、ヒムス県のアブドゥッラフマーン・アアマー知事は、県内の殉職者家族支援事務所で働く全職員の任務を終了させ、元の所属先に復帰させることを決定した。

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シュルツェ経済協力開発大臣を代表とするドイツの使節団がシリアを訪れ、首都ダマスカスのムジュダヒド病院を視察、シャルア総司令官の兄のマーヒル・シャルア暫定保健大臣と会談(2025年1月15日)

SANAによると、スベニャ・シュルツェ経済協力開発大臣を代表とするドイツの使節団がシリアを訪れ、首都ダマスカスのムジュダヒド病院を視察した。

シュルツェ経済協力開発大臣らはまた、シリア軍事作戦局総司令部のアフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)の兄のマーヒル・シャルア暫定保健大臣と会談し、保健部門での協力の方途について議論した。

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内務省総合治安局はシリア軍事作戦総司令部とともに、ハマー県北部、ダマスカス県マシュルーウ・ドゥンマル地区(クルド人地区)、ダマスカス郊外県ディーマース町で「旧体制の残党」に対する掃討作戦を実施(2025年1月15日)

ハマー県では、SANAが伝えた内務省広報局の発表によると、「旧体制の残党」が保持している武器を没収するため、同省の総合治安局が、シリア軍事作戦総司令部の命令を受け、県農村地帯複数ヵ所において治安作戦を開始した。

発表によると、治安作戦の対象地は、カムハーナ町、アルザ村、ハッターブ村、ハルファーヤー市などで、市民な内務省の要員に対してテロ活動を行う犯罪者の摘発が行われ、殺人、拷問、武器略奪などに関与した多数が逮捕された。

シリア軍事作戦局総司令部がシリア情勢の進捗についての情報を発信するために開設した専門のプラットフォーム「自由シリア」は、シリア軍事作戦総司令部と内務省総合治安局がカムハーナ町、アルザ村、ハッターブ村、ハルファーヤー市で行った「旧体制の残党」追跡、武器押収、和解プロセス拒否者の逮捕を目的とした掃討作戦に従事する写真を掲載した。

『ワタン』によると、総合治安局は、カムハーナ村一帯での治安作戦で、シリア軍第25特殊任務師団の民兵の武器・弾薬・ミサイル貯蔵施設複数ヵ所を押収した。

「シリア革命の咆哮者たち」によると、この掃討作戦で、カムハーナ村出身のハイダル・ナアサーン、ジャマール・ジャミール・カッターシュらシャッバーハが逮捕された。

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ダマスカス県では、SANAによると、内務省総合治安局がシリア軍事作戦総司令部の支援を受けて、マシュルーウ・ドゥンマル地区で「アサドの民兵の残党」の追跡と武器の押収を目的とした掃討作戦を実施した。

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ダマスカス郊外県では、SANAによると、内務省総合治安局がシリア軍事作戦総司令部の支援を受けて、ディーマース町で「旧体制の残党」に対する掃討作戦を継続した。

シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部は、同地区内のクルド人が多く居住するズール・アーヴァー地区を強襲し、住宅の玄関、窓、家財道具などを破壊、無差別に発砲し、民家10件に立ち入り、携帯電話を没収、金品を強奪した。

シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部は、クルド系住民6人とダイル・ザウル県出身者10人を逮捕、また強襲によって複数人が負傷した。

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シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣、アブー・カスラ暫定国防大臣、ハッターブ総合諜報機関長官がトルコを訪れ、エルドアン大統領、フィダン外務大臣、ギュレル国防大臣、カルン国家情報機構(MiT)長官と会談(2025年1月15日)

シリア軍事作戦局総司令部がシリア情勢の進捗についての情報を発信するために開設した専門のプラットフォーム「自由シリア」によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣、ムルハフ・アブー・カスラ暫定国防大臣、アナス・ハッターブ総合諜報機関長官がトルコを訪れ、首都アンカラの大統領府でレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、ハカン・フィダン外務大臣と会談した。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣、アブー・カスラ暫定国防大臣、ハッターブ総合諜報機関長官はまた、フィダン外務大臣、ヤシャル・ギュレル国防大臣、イブラヒム・カルン国家情報機構(MiT)長官と個別に会談した。

SANAによると、会談後の記者会見で、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は以下の通り発言した。

  • シリア国民は、不正や圧政に反対する立場を明確にし、国民の権利を保障し、地域および国際社会と調和し、建設的で積極的な国際的役割を取り戻す国家を構築することを目指している。これは、シリアを植民地的計略の人質として利用してきた前体制の政策とは程遠いものである。
  • シリアとトルコは新たな歴史を歩み始めた。両国は地域の安全と安定を支援するために協力し、共通の利益が二国間関係を継続的に発展させる原動力となる。
  • 我々は、シリアの傷を癒し、国内外の努力を統合して、個人ではなく制度に依存する国を築くために取り組んでいる。この国は、シリア国民に奉仕する高尚な目標のために専念する。
  • 東部地域の問題について、対話と交渉を通じて解決に取り組み、近い将来、目に見える形での具体的な成果を期待している。シリア国民は分裂を容認せず、中央政府の管理下にない機関も受け入れることは論理的ではない。この方針は、シリアの主権を回復するために必要であり、我々はシリアがトルコの隣国への脅威の発信地となることを拒否する。
  • 国民会議はすべての国民階層を代表し、約1200人の代表から構成される。シリアにおいて初めて、戦略的な決定が特定の派閥ではなく国民自身から発せられる。この機会を通じて、シリア国民は自らの未来と祖国の未来について主体的に語る権利を感じるだろう。
  • トルコとシリアの関係は政治的および経済的に発展し、シリアにおける繁栄、安全、安定の実現に寄与することとなる。

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シャルア総司令官はヴォルカー・ターク国連事務次長(政策担当)を代表とする使節団、アレッポ市のシャイフとウラマー、シリアの作家・詩人と会談(2025年1月15日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、ヴォルカー・ターク国連事務次長(政策担当)を代表とする使節団と会談した。

『ワタン』によると、会談後の記者会見で、ターク国連事務次長は、教育、保健、住居のシステムを再構築する必要があるとしたうえで、シリア国民に対する制裁を解除するために取り組まねばならないと述べた。

また、人権に対する罪を犯した者を裁くこと、正義を実現するための権力移譲を推し進めることの必要性などについても強調した。

https://fb.watch/x7VBRjfQdR/



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アレッポ市のシャイフやウラマーらがシャルア総司令官を訪れ、「シリア革命」の勝利への祝意を伝えた。

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シリアの作家や詩人らが首都ダマスカスの人民宮殿でシャルア総司令官と会談した。

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ロシアのラヴロフ外務大臣:「アサド政権の崩壊は同政権指導部の近年の無策が主因」(2025年1月14日)

ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣は、記者会見で2024年のロシアの外交を振り返り、シリアのアサド政権の崩壊は、同政権指導部の近年の無策が主因だと述べた。

ラブロフ外務大臣は以下の通り述べた。

シリアでは幾つかの出来事があり、ロシアの大統領らがこれにコメントしてきた。これらの出来事は、主に過去10年間にわたる政治プロセスの停滞が原因で発生したものだ。これは、シリアの大統領の要請により、ロシアが部隊を派遣し、ロシア、イラン、トルコがアスタナ・プロセスを立ち上げ、一部アラブ諸国がこれに参加して以降のことだ。おそらく、変化を実行しようとすることへの消極性が一因だったのだろう…。
我々は、あらゆる手段を尽くして、ロシアの提案によって設立された制憲委員会の活動を再開するようシリアの指導部に働きかけた。だが、ダマスカスの指導部は再開に積極的ではなかった。

タス通信が伝えた。

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内務省総合治安局はダイル・ザウル県ジャフラ村でイラン・イスラーム革命防衛隊傘下の民兵の元司令官を逮捕(2025年1月14日)

ダイル・ザウル県では、
シリア人権監視団によると、内務省総合治安局はジャフラ村で、「アブー・ファドル」の名で知られるイラン・イスラーム革命防衛隊傘下の民兵の元司令官(マヤーディーン出身)を逮捕した。

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ヒムス県、ダマスカス郊外県などで内務省総合治安局による治安維持活動が続く(2025年1月14日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局は、アサド政権下で総合情報部長を務めていたフサーム・ルーカー少将が潜伏しているとの情報を得て、ヒムス市の複数地区を包囲した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部を名乗る武装グループが13日深夜から14日未明にかけて、アラウィー派宗徒が住むタスニーン村を襲撃し、民家7棟に放火し、数十人が逮捕した。

さらに、シリア人権監視団によると、ヒムス市のタッル・ナスル墓地で、何者かによって殺害された若い男性2人が遺体で発見された。

この2人は、20日ほど前にムハージリーン地区で誘拐され、失踪していた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、カシリア軍事作戦総司令部の戦闘員を乗せた車輛数十台がラムーン地方のタルフィーター村に入り、指名手配者や武器を押収するための治安維持活動を行った。

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また、シリア人権監視団によると、ハフィール・ファウカー村で正体不明の武装集団によって殺害された若い男性が遺体で発見された。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装集団がスワイダー市で代理販売企業者に勤務する若い男性1人を誘拐した。

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アレッポ県では、SANAによると、内務省総合治安局は、13日にサフィーラ市で誘拐されていた市民(ムハンマド・アリー・ハーッジ・ハサン氏)の釈放に成功した。

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ヨルダン軍所属と見られる戦闘機が武器麻薬密売の有力人物とされる部族長の家などを狙い、スワイダー県シュアーブ村を爆撃(2025年1月14日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ヨルダン軍所属と見られる戦闘機が、国境に近いシュアーブ村の民家2棟を狙って2回の爆撃を実施し、複数人が負傷した。

標的となった民家のうち1棟は、地元の部族長のジハード・サイード氏の住居で、同氏は武器や麻薬の密輸に関与している有力人物とされ、アサド政権下で逮捕されていたが、政権崩壊後に釈放されていた。

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シリア人権監視団:前政権下の刑務所で拷問などにより500人が死亡していたことを新たに確認(2025年1月14日)

シリア人権監視団は、前政権下の刑務所で拷問などにより500人が死亡していたことを新たに確認したと発表した。

2011年3月に「アラブの春」がシリアに波及して以降に確認された死者数は70600人以上(うち男性69563人、18歳以上の女性188人、18歳未満の子ども349人)。

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カーミシュリー市西部地区の住民が5個の人民防衛大隊を結成したと発表、シリア民主軍を支援すると表明(2025年1月14日)

ハサカ県では、ANHAによると、カーミシュリー市西部地区の住民が、5個の人民防衛大隊を結成したと発表したうえで、シリア民主軍を支援すると表明した。

結成された5個の大隊は、殉教者ジーハーン・ビールキーン大隊、殉教者アフザム・ジヤー大隊、殉教者ジャー・ルース大隊、殉教者シャファーン・アフマド大隊、殉教者ビラール・イブラーヒーム大隊と名づけられた。

5個の大隊の結成は、北・東シリア地域民主自治局による総動員の呼びかけに応じたもの。

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トルコ軍とシリア国民軍はアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯などへの攻撃を続ける(2025年1月14日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍がティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHAによると、シリア民主軍は13日のマンビジュ市農村地帯とカラ・クーザーク橋一帯での戦闘でシリア国民軍の戦闘員28人を殺害、36人を負傷させ、装甲車5台と軍用車輛2台を破壊、自爆型無人航空機1機を撃墜したと発表した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍がアブー・ラースィーン(ザルカーン)町北のアサディーヤ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍が戦闘機複数機でスィッリーン町一帯を爆撃した。

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ヒムス県クサイル市近郊でのシリア人武装勢力とレバノン人が激しく交戦:シリア軍事作戦総司令部が介入、シリア人民抵抗は戦闘に参加したと主張(2025年1月14日)

『ナハール』によると、13日深夜から14日未明にかけて、クサイル市近郊のナフリーヤ村とミスリーヤ村のシリア人武装勢力とフーシュ・サイイド・アリー村に住むレバノン人が激しく交戦した。

発端は、密輸や略奪をめぐるシリア人武装勢力どうしの対立で、ミスリーヤ村のシリア人武装勢力の一部が混乱に乗じてフーシュ・サイイド・アリー村に侵入し、家畜を盗もうとしたことで、戦闘に発展した。

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一方、シリア人権監視団によると、13日深夜から14日未明にかけて、レバノンのヒズブッラーのメンバーとクサイル市近郊のミスリーヤ村の住民が重火器や中火器を使って激しく交戦した。

戦闘は、ヒズブッラーのメンバーがミスリーヤ村を三方から攻撃、住民がシリア軍事作戦総司令部に支援を要請、増援部隊を派遣することで激化した。

ヒズブッラーはミスリーヤ村をはじめとするクサイル市周辺の村々を武器貯蔵場所として使用しており、シリア軍事作戦総司令部が発見していない隠し場所からレバノンに武器を密輸しようとしているという。

ヒズブッラーはまた、クサイル市から武器をレバノンに持ち出そうとして、国境地帯でシリア軍事作戦総司令部と戦闘となった。

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これに関して、シリア人民抵抗は、レバノンのベカーア県の部族がクサイル市近郊のミスリーヤ村を制圧し、シリア人民抵抗がこの部族とともに、シャーム解放機構を交戦したと発表した。

この戦闘で、シリア人民抵抗、ベカーア県の部族、そして住民は、シャーム解放機構のメンバー35人以上を殺害したという。

また、その後、シリア人民抵抗とシャーム解放機構が同地で再び交戦、シリア人民抵抗はクサイル市西部郊外でシャーム解放機構の車列を要撃し、メンバー数十人を殺傷した。

ベカーア県の部族は、シャーム解放機構を撃退後にレバノンに帰還した。

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