シリア民主軍とアサーイシュがダイル・ザウル県、ハサカ県で麻薬密売グループなどを摘発(2025年2月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍と北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)がガラーニージュ市で治安作戦を実施し、20人を逮捕、武器や装備を押収した。

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ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)がハサカ市で麻薬密輸グループのメンバー4人を逮捕、大量の麻薬を押収した。

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トルコ軍がアイン・アラブ市近郊のアシマ村の民家を爆撃し、子どもら10人が負傷:マンビジュ市で爆破テロ(2025年2月1日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍が午前8時頃、ティシュリーン・ダム一帯の村々を有人・無人航空機で爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃、また自爆型無人攻撃1機がダムに対して攻撃を行い爆発した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後2時頃、アイン・アラブ(コバネ)市南のジャアダ村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍の戦闘機複数機が午後9時頃、カラ・クーザーク橋一帯を爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機1機が、アイン・アラブ市近郊のアシマ村の民家を爆撃し、子どもら10人が負傷した。

ANHAによると、シリア民主軍は、カラ・クーザーク橋地帯、ティシュリーン・ダム地帯、マンビジュ市農村地帯、ダイル・ハーフィル市農村地帯での戦闘で、トルコ軍兵士とシリア国民軍の戦闘員10人以上を殺害した。

一方、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)によると、2024年12月にシリア国民軍によって制圧されたマンビジュ市で、車に仕掛けられていた即席爆弾が爆発、これにより民間人3人が死亡、6人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後6時頃、アイン・イーサー市近郊のスワイディーヤ村、タイース村を砲撃、トルコ軍の無人航空機1機がアブド・ジュムア村を爆撃した。

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家庭用ガスを積んだタンカーがバニヤース市にあるシリア石油輸送会社の石油受け入れ施設に到着(2025年2月1日)

SANAによると、家庭用ガスを積んだタンカーがタルトゥース県バニヤース市にあるシリア石油輸送会社の石油受け入れ施設に到着した。

アサド政権崩壊後にシリアに到着したタンカーは、これが2隻目。

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シリア人民抵抗はクナイトラ県トゥルナジャ村周辺でイスラエル軍部隊に対する特殊作戦を実施し、兵士多数を負傷させ、軍用車輛1輌に損害を与えたと発表(2025年2月1日)

シリア人民抵抗は声明を出し、同組織の部隊がクナイトラ県トゥルナジャ村周辺でイスラエル軍部隊に対する特殊作戦を実施し、機関銃などでイスラエル軍兵士多数を負傷させ、軍用車輛1輌に損害を与えたと発表した。

イスラエル軍は反撃を試みたが、部隊は無事帰還したという。

タルトゥース市で独裁、犯罪、不義、汚職に対する勝利を祝う集会:ダマスカス県で移行正義の実現を求めるデモ(2025年2月1日)

タルトゥース県では、『ワタン』によると、タルトゥース市のナジュマ広場交差点で、独裁、犯罪、不義、汚職に対する勝利を祝う集会が行われた。

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ダマスカス県では、イナブ・バラディーによると、ヒジャーズ駅で活動家数十人が移行正義の実現を求めデモを行った。

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内務省総合治安局のメンバーがヒムス市で逮捕した容疑者を拷問で殺害、検察庁が調査を開始(2025年2月1日)

SANAによると、内務省総合治安局のヒムス県支部長は、総合治安局が1月29日に検察庁が発行した文書に基づき、ヒムス市の国防隊メンバーで和解プロセスに応じず、所持している武器の引き渡しに応じなかったルワイ・タイヤーラ容疑者を逮捕したが、その際、総合治安局の一部要員による違反行為が発生、同容疑者を死亡させたことを明らかにした。

ヒムス県支部長によると、検察庁が事件を調査、タイヤーラ容疑者の殺害に関与した3人を軍事法廷に起訴した。

シリア人権監視団によると、タイヤーラ容疑者は拷問を受けて死亡した。

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ラタキア県でシリア軍事作戦総司令部のメンバー3人が襲撃を受け死傷:ダマスカス郊外県では科学研究口頭学院の教員がシリア軍事作戦総司令部の召喚後遺体で発見される(2025年2月1日)

ラタキア県では、SANAによると、シリア軍事作戦総司令部のメンバー3人がムフターリーヤ村近くのM4高速道路沿線で「アサドの民兵の残党」の要撃を受け、1人が死亡、2人が負傷した。

これに関して、シリア人民抵抗は声明を出し、ラタキア県のM4高速道路沿線でシリア軍事作戦総司令部を名乗るテロ・グループを要撃、5人を銃で殺傷したと発表した。

その後、「敵」は、ムハンマド・ハーリド・カナアーン(イドリブ県ナージヤ村出身)が死亡、フドル・ハーッジ・スライマーン(イドリブ県ビダーマー町出身)、アフマド・サーミル・バシュビールーが負傷したと発表したという。

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ダマスカス郊外県では、シリア人民抵抗によると、「シャーム解放機構(シリア軍事作戦総司令部)のテロリスト」によって1月下旬によって首都ダマスカスに召喚され、その後連絡が取れなくなっていた科学者のハッサーン・イブラーヒーム博士が、ダマスカス郊外県マアルバー村で遺体となって発見された。

シリア人権監視団によると、イブラーヒーム博士はアラウィー派宗徒で、ダマスカス郊外県の科学研究口頭学院で教鞭を取っていたが、1月28日に職場で「誘拐」されていた。

一方、シリア人権監視団によると、ジャルマーナー市近郊で正体不明の武装集団が住民に向けて発砲、これにより2人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、アルザ村で新たに住民2人の遺体が発見された。

これにより、1月31日以降にアルザ村で殺害された住民(アラウィー派宗徒)は10人となった。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カファルヤー町で若い男性1人が何ものかによって殺害された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シャニーヤ村での治安作戦で武装集団によって逮捕されていた若い男性1人が、拷問を受けて死亡した。

また、シリア人権監視団によると、カニーサ村で1月22日にシリア軍事作戦総司令部によって逮捕された若い男性2人が、獄中で死亡した。

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アレッポ県では、SANAによると、アレッポ市ハナーヌー地区警察が、麻薬密売グループを逮捕、カプタゴン50000錠を押収した。

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ダマスカス郊外県では、スワイダー24によると、内務省総合治安局が、指名手配者(麻薬密輸業者ら)を逮捕するためにヒルバト・ワルド村を強襲し、戦闘となった。

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ギリシャ正教アンタキヤ総主教区のヨハネ10世ヤーズジー総主教、シリア正教アンティオキア全東方総主教区のアフレム2世カリーム総主教、ギリシャ・カトリック教会アンタキヤ総大司教区のアブスィー総大司教はシャルアの暫定大統領就任を祝福(2025年2月1日)

SANAによると、ギリシャ正教アンタキヤ総主教区のヨハネ10世ヤーズジー総主教、シリア正教アンティオキア全東方総主教区のイグナティウス・アフレム2世カリーム総主教、ギリシャ・カトリック教会アンタキヤ総大司教区のユースフ・アブスィー総大司教は、アフマド・シャルアの暫定大統領就任に祝意を示した。

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SANAによると、ファーディー・カースィム暫定社会問題労働大臣が、ギリシャ正教アンタキヤ総主教区(ヨハネ10世ヤーズジー総主教)とシリア正教アンティオキア全東方総主教区(イグナティウス・アフレム2世カリーム総主教)の代表らと会談し、社会・開発分野での協力の強化について議論した。

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シャルア暫定大統領はバディーウィー湾岸協力会議(GCC)事務総長から大統領就任を祝福する書簡を受け取る(2025年2月1日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ジャースィム・ムハンマド・バディーウィー湾岸協力会議(GCC)事務総長から大統領就任を祝福する書簡を受け取った。

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