民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)は2023年2月6日のトルコ・シリア大地震の発生から2年が経過したのに合わせて声明を出し、犠牲者の遺族と生存者に連帯の意を表明(2025年2月5日)

民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)は、2023年2月6日のトルコ・シリア大地震の発生から2年が経過したのに合わせて声明を出し、犠牲者の遺族と生存者に連帯の意を表明した。

声明の内容は以下の通り。

我々は、失われた尊い命を追悼し、生存者と犠牲者のご遺族に連帯の意を表す。 2023年2月6日にシリアとトルコ南部を襲った壊滅的な地震の発生から2年が経った。この災害によって、シリア各地で4,500人以上が命を落とし、10,400人以上が負傷し、シリアに壊滅的な影響をもたらした。我々は、全力を尽くして希望を取り戻し、被災地の復興に取り組んでいく。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県でシリア民主軍の部隊を襲撃し、1人を殺害、1人を負傷(2025年2月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがアブー・ハシャブ村とムハイミーダ村を結ぶ街道でシリア民主軍の部隊を襲撃し、1人を殺害、1人を負傷させた。

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貨物車輛やタンクローリーなど17輌などからなる米軍の車列がワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ハサカ県内の米軍基地に向かう(2025年2月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、貨物車輛やタンクローリーなど17輌などからなる米軍の車列が、ワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内の米軍基地に向かった。

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シリア国民軍憲兵隊が北・東シリア地域民主自治局の支配地に逃亡しようとしたハムザ師団のメンバー6人を逮捕(2025年2月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍憲兵隊が、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のマブルーカ村から北・東シリア地域民主自治局の支配地に逃亡しようとしたハムザ師団のメンバー6人を逮捕した。

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トルコ軍はアレッポ県マンビジュ市近郊、アイン・アラブ市近郊を爆撃(2025年2月5日)

アレッポ県ではANHAによると、トルコ軍の戦闘機複数機が午前11時頃、マンビジュ市近郊のヒルバト・ザマーラ村を爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機複数機は午後12時頃、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のズール・マガーラ村を爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後2時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後7時頃、タッル・タムル町近郊のダルダ―ラ村、アッブーシュ村、ウンム・カイフ村を砲撃した。

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ANHAによると、シリア民主軍は、トルコ軍、シリア国民軍との戦闘で、兵士4人が死亡したと発表した。

ANHAによると、シリア国民軍は4日にアレッポ県カラ・クーザーク橋一帯、ティシュリーン・ダム一帯でトルコ軍とシリア国民軍の陣地複数ヵ所を攻撃し、戦闘員多数を殺傷したと発表した。

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NBCニュースはトランプ米政権がシリア駐留部隊を完全撤退させる計画を策定中と伝える:シリア民主軍報道官は報道内容を否定(2025年2月5日)

NBCニュースは、米国の国防関係者2人の話として、ドナルド・トランプ米政権がシリア駐留部隊を完全撤退させる計画を策定中であると伝えた。

当局者らによると、トランプ大統領とその側近らは最近になってシリアからの軍の撤退について関心を示し、国防総省は30日、60日、あるいは90日での完全撤退の計画を策定し始めた。

当局者によると、トランプ政権発足に合わせて新たに就任したマイク・ウォルツ国家安全保障顧問は、1月31日にフロリダ州タンパの米中央軍司令部(CENTCOM)本部を訪れ、米軍高官と会談し、中東情勢に関する報告を受けたが、そこでは、シリア駐留米軍部隊の部分撤退については話題にならなかったという。

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これに関して、シリア民主軍のファルハード・シャーミー報道官は、ロイター通信に対して、シリア駐留米軍の撤退についてのいかなる計画も受け取ってはいないと述べて否定した。

シャーミー報道官はまた、ダーイシュ(イスラーム国)をはじめとする勢力は、活動再開に向けて米軍撤退の機会を伺っていると付言した。

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シリア人民抵抗:アサド大統領はロシア訪問時に拘束され帰国を許されず、辞任声明を拒み自殺未遂、友人に襲われ命を失いかけていた(2025年2月5日)

シリア人民抵抗は、アサド前大統領に関するものとされるメディア情報をまとめた「アリー大尉」を名乗る人物の報告を発表した。

「アサド大統領の運命についてのリーク」と題された報告の内容は以下の通り。

彼の家族は全員無事であるが、一切の連絡を取ることを禁じられている。
大統領に関しては、事件が起こる直前にロシアを訪問した際に拘束され、そのまま帰国することはなかった。彼の家族は日曜日に出国した。
彼は泥棒のように国を去ったのではなく、国家間の会談のためにモスクワを訪れ、そのままモスクワの人質となり、解任された。
ロシア側は武力をもって大統領を拘束した。
大統領はロシアから戻ることはなかったということになる。アサド大統領は、辞任や辞任声明の録音を受け入れることができず、浴室用の洗剤(または別の物質)で自殺を図った。彼は、友人であり、親しい仲間であり、同盟者であった人物からナイフで襲われ、命を失いかけるほどの状況にまで追い詰められていた。

彼は、たとえ死を意味するとしても、録音された辞任声明を出すことを拒んだ。
バッシャール大統領は、何も生放送で発信しなかった。それは、ジャウラーニーへの引き渡しの脅威があったとしても、彼にとって発言することが不可能だったからである。
もし生放送が許されていたならば、彼は真実を語っていただろう。
バッシャール大統領は、たとえ放送後に殉教することになったとしても、真実を語るつもりだった。

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高等教育科学研究省はダマスカス大学メディア学部のナフラ・イーサー博士が旧体制とともに「シャッビーハ的」な行為を行ってきたとして解雇(2025年2月5日)

ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、高等教育科学研究省は、ダマスカス大学メディア学部教育委員会の委員を務めるナフラ・イーサー博士が旧体制とともに「シャッビーハ的」な行為を行ってきたとして解雇した。

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シリア・クルド国民評議会はシャルア暫定大統領の就任に祝意を示すとともに、自由で公正な選挙実施に相応しい状況の創出、すべてのシリア人の権利を保障する憲法の起草、多元的で分権的な国家建設をめざすよう呼びかける(2025年2月5日)

『ワタン』によると、シリア・クルド国民評議会が声明を出し、アフマド・シャルア暫定大統領の就任に祝意を示すとともに、自由で公正な選挙実施に相応しい状況の創出、すべてのシリア人の権利を保障する憲法の起草、多元的で分権的な国家建設をめざすよう呼びかけた。

声明において、シリア・クルド国民評議会は、次のように表明した。

重大な局面において、シリア国民の苦難を終わらせ、安定を確立し、自由で公正な選挙を実施するための適切な環境を整えること、すべてのシリア国民の権利を保障し、言論の自由をはじめとする基本的自由を保護する憲法の起草が求められる。また、旧体制がもたらした専制と破壊の痕跡を取り除き、アフリーン、タッル・アブヤド、ラアス・アインの住民を含むすべての難民および国内避難民の安全かつ尊厳ある帰還を確保する必要がある。
この局面に成功をもたらすには、シリア国民を構成するすべての社会集団が参加できる包括的な政治プロセスの開始が不可欠であり、それにより民主主義の原則と人権の尊重が強化される。また、クルド人民に対する歴史的な不当な扱いを終わらせ、その民族的権利を憲法に明記することの重要性を強調する。これにより、愛国的パートナーシップが確立され、公正と平等が実現される。
政治プロセスに積極的に関与し、多元的かつ分権的なシリアの構築を目指す姿勢に基づき、シリア・クルド国民評議会は、現在の課題に対処する主要な方策として、対話と開かれた姿勢を採用し、暴力による解決を排し、平等な市民権と法の支配の原則に基づく体制の確立を推進するよう呼びかける。

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シャルア暫定保健大臣が、ヨルダン医師連盟のズィヤード・ズウビー代表らからなる使節団と会談(2025年2月5日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領の兄のマーヒル・シャルア暫定保健大臣が、ヨルダン医師連盟のズィヤード・ズウビー代表らからなる使節団と会談し、医療分野での協力の方途について議論した。

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内務省警察訓練コースが終了し、1000人の候補生が卒業(2025年2月5日)

ダマスカス県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、内務省警察訓練コースが終了し、1000人の候補生が卒業した。

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タルトゥース県では、SANAによると、カドムース市の和解センターでの和解カード(一時保護カード)の引き渡しが6日木曜日に終了することが告知された。

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「シリア革命の咆哮者たち」によると、シリア軍事作戦総司令部が大物「シャッビーハ」の1人タラール・アーティフと、サイドナーヤー刑務所の処刑人の1人で「シャッビーハ」のムハンマド・シャフルームを逮捕した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、バーイー村の井戸から男性6人と女性1人が遺体で発見された。

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フランスのマクロン大統領とシャルア暫定大統領が電話会談:数週間以内にフランスを訪問すると発表(2025年2月5日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、フランスのエマニュエル・マクロン大統領とアフマド・シャルア暫定大統領が電話会談を行ったと発表した。

声明の内容は以下の通り。

シリア・アラブ共和国のアフマド・シャルア大統領は、フランスのエマニュエル・マクロン大統領から電話会談を受けた。
マクロン大統領は、シャルア大統領の就任、アサド体制からの解放を実現したシリアの取り組みを祝福するとともに、シリアの移行期を全面的に支援する意向を示した。
マクロン大統領はまた、シリアに対する制裁解除と成長・復興の促進に向けたフランスの取り組みを強調し、両首脳はシリアの安全保障上の課題について協議、治安維持と安定の確保に向けた共同の取り組みの必要性を確認した。さらに、シリアの政治プロセス、国家の統一、独立、領土の主権を支持する考えを改めて表明した。
これに対し、シャルア大統領は、フランスの支援と過去13年間にわたるシリア国民への支援に謝意を表し、シリアが地域および国際社会において建設的かつ積極的な役割を果し、安定と領土保全によって体現されている国益に注力することを確認した。
さらに、シャルア大統領は、シリアが直面する現下の課題として、国民に対する経済制裁や領土統一の未達成を指摘した。併せて、新政権が掲げる国民的優先課題として、シリアの復興と発展、国際的地位の回復を目指す方針を強調した。
最後に、シャルア大統領は、フランス大統領からの招待を受け、数週間以内にフランスを訪問する予定である。

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シャルア暫定大統領はシャイバーニー外務在外居住者大臣とともに、強制失踪生存者、逮捕失踪者の家族からなる使節団と会談(2025年2月5日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣とともに、強制失踪生存者、逮捕失踪者の家族からなる使節団と会談した。

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シリア・アラブ共和国大統領府はトルコのエルドアン大統領に謝意を示すアフマド・シャルア暫定大統領の声明を発表(2025年2月5日)

シリア・アラブ共和国大統領府は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に謝意を示すアフマド・シャルア暫定大統領の声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。
エルドアン大統領閣下に対し、我々のトルコ訪問に際しての温かいもてなしと寛大な歓迎に、心からの感謝と深い敬意を表す。
また、シリア刻印の公正なる大義を支持するトルコの尊敬に値する前向きな立場は、両国民の兄弟関係の模範となるものであり、今後、政治、経済、安全保障のあらゆる分野で両国の協力を強化し、共通の利益に資するとともに、今後の課題にともに対処していくことを期待している。
アフマド・シャルア
シリア・アラブ共和国大統領


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