クナイトラ県イッシャ村で住民がイスラエルが提供した支援物資の受け取りを拒否し、焼却(2025年5月12日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が11日深夜から12日未明にかけてイッシャ村で一部民家の前に支援物資を置いたが、住民は物資の受け取りを拒否し、焼却した。

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タイムズ・オブ・イスラエルによると、イスラエルのギデオン・サール外務大臣は、「我々はシリア政府と良い関係を望んでいる。また、安定も望んでいる。だが、当然のことながら、安全保障上の懸念も有しており、これは理解できることだ」と述べた。

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米軍はM1エイブラムス戦車などを搭載した貨物車輛25台をイラクからシリア北部に派遣(2025年5月12日)

シリア人権監視団によると、米軍部隊は11日、ハサカ県のヤアルビーヤ(タッル・クージャル)国境通行所を経由してイラクからシリアに新たに新入し、ルーバールヤー村、ルマイラーン市、シャッダーディー市、そしてアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市の基地に展開した。

米軍部隊は、重車輌、M1エイブラムス戦車などを搭載した貨物車輛25台から構成されていた。

また、12日はダイル・ザウル県ウマル油田の基地に駐留していた部隊の一部も多数の車輛でハサカ県方面に向かった。

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ヒムス県ウンム・ジャーミア村で、内務省総合治安局が住民に向けた発砲したことを受けて、住民らが発砲した隊員の処罰を求めて抗議デモ(2025年5月12日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ウンム・ジャーミア村で、内務省総合治安局が住民に向けた発砲したことを受けて、住民らが発砲した隊員の処罰を求めて抗議デモを行った。

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ラタキア県、ハマー県、ダマスカス郊外県、イドリブ県、タルトゥース県で、住民の殺害、襲撃、逮捕が相次ぐ(2025年5月12日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ハッファ市近くのサラーフッディーン城に至る街道で、4月15日から行方が分からなくなっていた住民1人が遺体で発見された。

また、5月2日に内務省総合治安局によってアイン・バイダー村で逮捕された旧シリア軍第25特殊任務師団所属のムハンマド・ジャウダト・シハーダ容疑者が収容施設内で死亡した。

一方、ラタキア市のダアトゥール地区で、内務省総合治安局の部隊が若い男性2人を逮捕、連行した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち、殺害した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、バイト・ジン村近郊の街道で黒いジープに乗った正体不明の武装グループが若い男性を銃で撃ち、殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マアッラト・ニウマーン市で若い男性が何者かによって銃で撃たれて死亡、遺体で発見された。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、国防省予備部隊と内務省総合治安局がハリースーン村を強襲し、住民に向けて無差別に発砲した。

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シャルア暫定大統領がイラクの首都バグダードで予定されている第34回アラブ連盟定例首脳会議への出席を見送る(2025年5月12日)

イフバーリーヤ・チャンネルによると、大統領府広報局は、アフマド・シャルア暫定大統領が、5月17日にイラクの首都バグダードで予定されている第34回アラブ連盟定例首脳会議への出席を見送り、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣がシリアの使節団の代表を務めると発表した。

AFPによると、シャルア暫定大統領は、2003年のイラク戦争後、アル=カーイダのメンバーだったとしてイラクで数年間にわたって投獄されていた過去があり、ヌーリー・マーリキー元首相ら法治国家連合所属の国民議会議員やイラン寄りの議員らが訪問に反対していた。

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トランプ米大統領はシリアに対する制裁解除の可能性について言及(2025年5月12日)

ロイター通信によると、ドナルド・トランプ米大統領は、カタール、サウジアラビア、UAEへの訪問に先だって記者団に対して、以下の通り述べ、シリアに対する制裁解除の可能性について言及した。

我々は(シリアへの)制裁を解除するかもしれない。なぜなら、シリアに新たなスタートを与えたいと考えているからだ。
多くの人が私のこのことについて訊いてくる。なぜなら、彼らに対する我々の制裁の科し方は、彼らに真の機会を与えないからだ。だから、我々は、彼らをどう支援できるか検討している。

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SANAによると、外務在外居住者省は声明を出し、トランプ大統領の発言に歓迎の意を示した。

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ハイカル通信科学技術大臣、バシール・エネルギー大臣はダマスカス・ダイル・ザウル街道沿線で発生した通信途絶の問題に対処するためサイイド県知事と会談:ダイル・ザウル軍事評議会は住民らを交えた拡大会合を開催(2025年5月12日)

SANAによると、首都ダマスカスとダイル・ザウル市を結ぶ街道沿線で発生した通信途絶の問題に対処するため、アブドゥッサラーム・ハイカル通信科学技術大臣とダイル・ザウル県のガッサーン・サイイド県知事および同県通信局長らが会合を開き、対応を協議した。

また、ムハンマド・バシール・エネルギー大臣もアフマド県知事らと会談し、県のエネルギー部門の現状について協議した。

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ダイル・ザウル県では、ANHAによると、シリア民主軍の傘下にあるダイル・ザウル(地区)軍事評議会はカスラ村で住民らを交えた拡大会合を開催し、同地の政治、社会、サービスの現状について議論した。

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シャッアール経済産業大臣は欧州の企業の代表らと、バドル農業農業改革大臣はイタリアでFAOのドゥニオ事務局長と会談(2025年5月12日)

SANAによると、ムハンマド・ニダール・シャッアール経済産業大臣は、経済産業省で欧州の企業の代表らからなる使節団と会談し、産業、投資分野での経済協力強化の方途について議論した。

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SANAによると、アムジャド・バドル農業農業改革大臣が、中東・北アフリカ地域の農業大臣と支援者の国際会議に出席するために訪問しているイタリアで国際農業開発基金(FAO)のショ・ドゥニオ事務局長と会談し、シリアの農業セクターの現状について議論した。

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シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、トルコのフィダン外務大臣、ヨルダンのサファディー外務大臣とトルコで会談(2025年5月12日)

SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣がトルコ・シリア・ヨルダン三ヵ国外務大臣会談に出席するため、トルコの首都アンカラを訪れた。

三ヵ国外務大臣会合に先だって、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、トルコのハカン・フィダン外務大臣と会談し、治安、経済などの問題について協議した。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、フィダン外務大臣、ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣との会合ののち、共同記者会見に出席した。

共同記者会見において、フィダン外務大臣は、会合でシリアのアフマド・シャルア移行期政権による安定化強化の取り組みについて議論したことを明らかにするとともに、クルディスタン労働者党(PKK)の武装解除決定の重要性を強調、またイスラエルによるシリアへの侵攻を拒否すると表明した。

ANHAによると、この日、トルコのクルディスタン労働者党(PKK)は第12回党大会の閉幕声明で、武装闘争の終了と、党としてのすべての活動の停止を宣言、新たな政治的アプローチを採用することを確認した。

サファディー外務大臣は、シリアが直面する課題と困難に対処するため支援していると述べるとともに、イスラエルによるシリアへの侵攻を非難した。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、イスラエルによる攻撃を非難、南部からの撤退を求めるとともに、国際社会に圧力をかけるよう呼びかけた。

また、トルコの首都アンカラに大使館を、ガジアンテップに領事館を開設すると発表した。

一方、シリア民主軍との合意については、すべての問題を対話を通じて解決するという移行期政権の方針の一環であり、国益に沿ったものだとしたうえで、これを重視しており、シリア民主軍に合意を遵守するよう期待していると述べた。

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シャルア暫定大統領は、中国外交部(外務省)の陳偉清西アジア・北アフリカ局長を代表とする使節団と会談(2025年5月12日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、中国外交部(外務省)の陳偉清西アジア・北アフリカ局長を代表とする使節団と会談した。

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