日本の岩屋外務大臣「シリアへの制裁について、安保理制裁委員会を含む国際社会の議論も注視しながら、解除することも含めて適切に判断していきたい」(2025年5月16)

日本の岩屋毅外務大臣は、外務省での記者会見で「日本は、この国際的なシリアに対する制裁解除に関する政策転換に追随するのでしょうか。仮に制裁解除しない場合、その決定の背景には何があるのでしょうか?」とのパンオリエントニュースのカルドン・アズハリ記者の質問に対して以下の通り答えた。

御指摘のトランプ大統領による発言は承知しております。
我が国としては、これまで、シリアの暫定政権が、包摂的な政治的解決と国民和解に向けた対話に取り組んできたこと、また、今後も平和的かつ安定した移行に向けて取り組んでいく姿勢を見せていることを評価しております。
その上で、シリアの国民にとって、より良き状態が作り出されることが望ましいという観点から、制裁については、安保理制裁委員会を含む国際社会の議論も注視しながら、解除することも含めて適切に判断していきたいと考えております。

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世界銀行は、シリアが国際開発協会(IDA)に対する滞納債務を完済し、5月16日付で新たな融資・事業への適格性を回復したと発表(2025年5月16日)

イナブ・バラディーによると、世界銀行は、シリアが「国際開発協会(IDA)」に対する滞納債務を完済し、5月16日付で新たな融資・事業への適格性を回復したと発表した。

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イスラエル軍地上部隊はクナイトラ県クードナ村に進攻し、検問所を設置(2025年5月16日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、四輪駆動車3台からなるイスラエル軍地上部隊がクードナ村に進攻し、村の東側の入口に検問所を設置した。

また、この数時間後、イスラエル軍は同地で照明弾を発射した。

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ダーイシュ(イスラーム国)は週刊機関紙『ナバア』の社説でトランプ米大統領と会談したシャルア暫定大統領を厳しく批判(2025年5月16日)

ダーイシュ(イスラーム国)は週刊機関紙『ナバア』の社説で、ドナルド・トランプ米大統領と会談したアフマド・シャルア暫定大統領を厳しく批判した。
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— زين العابدين | Zain al-Abidin (@DeirEzzore) May 15, 2025

「トランプの門前で!」と題された社説の全訳は以下の通り。

「トランプのもとに直に至ることこそが唯一の方途である。なぜなら、米政権内部には数多くのイデオロギー主義者がおり、それを乗り越えるのは困難だからだ──そういう考えだ」。ある十字軍主義者はこう述べて、ジャウウラーニーが米国の満足を得て、トランプ的なステップを勝ち取ることを妨げる障害を表現した。それゆえ、解決策はトランプと通訳も隔てもなく直接会い、彼の門前でひれ伏し、その戸口でへりくだることであった! 革命という装いを纏った現代の偶像崇拝のなかで、その首謀者は、神聖なる月に啓示の地でこの卑屈な行為に至ったのだ!
灰色に染まった者たちはかねてより、イスラーム国と、ジャウラーニーおよびそれに類する者どもとの間の対立は、政治的な党派対立に過ぎず、方法論や信条によるものではないと喧伝してきた。今日、その音声、映像と音声が明らかにしたのは、対立の真実だ。それは、タウヒードとシルク(多神教)、イスラームと民主主義の対立なのだ! 奴らの主であるムハンマド、彼に祝福と平安あれ、と、奴らの主であるトランプの対立であり、トランプと会談し、満足を勝ち取ることは「歴史的偉業」となり、「革命家たち」は、米国の制裁が解除したとして、これを祝い、ウマウィーイーン広場で踊っている。だが、神の制裁を誰が解除できるというのか?!
トランプとジャウラーニーの会談は、広い構図において何ら不自然なものではない。パズルのピースは今も同じ筋書きのもとに収まっている。その筋書きとは、まずイランをシリアの舞台から排除し、続いてハイエナをアサドの後釜に据えることだ! トルコとアメリカの監督のもと、それは共同監督のもとで進められてきたイスラームに対する戦争と、国際的利益を守ることを核とした国際社会の取引のテーブルの上でのひとまとまりの動きに過ぎない。
政治的に見れば、サウジアラビアとカタールからの数十億ドル、トルコによる諸々の誓約がトランプを説得し、多忙な日程のなかでわずかばかりの時間を割いてジャウラーニーと会談し、彼に「偉大なチャンス」を与えたことは間違いない。湾岸の暴君どもが、自らの主である米国に、多くの魅力的な商業取引を捧げたのだ。だが、ジャウラーニーという「若造」がトランプに捧げ得るものとは何なのか? 彼が持っているのは、権力への執着と、裏切りと欺瞞という大いなる遺産だけだ!
革命家たち、そして彼らに与するジハード主義者たちは、ジャウラーニーの過去および将来の譲歩を、祖国の未来のための政治的取引だと正当化する。だが、それは、米国とユダヤを満足させることでしか成り得ないように見える。では、彼らは満足させられるのか? それは、ジャウラーニーが政権を握る何年も前に始まっていた失敗した取引だ。確かに、それによって、彼に大統領の座を与た。だが、彼の信仰と名誉を奪い取り、その名は今や、シャルア(法)と名誉に敵対する象徴と化してしまった。
方法論的に見て、ジャウラーニーはイブラーヒームの宗教を矛盾し、全力で敵対した。彼が、それを、ユダヤ国家の防御壁を強化し、彼らへの忠誠の絆をより強固にすることを目的とする「アブラハム合意」に置き換えようとするのも不思議ではない。これはまさに、トランプがジャウラーニーに突きつけた米国の要求に明確かつ露骨に現れていた。それは、正常化の名のもとにユダヤに忠誠を誓うこと、イスラーム国と戦うこと、ユーフラテス東部の牢獄に囚われているその捕虜たちをしっかりと拘束すること、である。これこそが、アメリカがトルコに対してジャウラーニーをアサドの後釜に据えることを許した根本なのだ。では、ジャウラーニーはユダヤの代理人として突き進むのか、あるいは国境警備協定で満足するのか?
少し戻って、ジャウラーニーがイラクにおけるイスラーム国の経験を揶揄し、自分はその再来にはなりたくないということを思い出してみよう。諸君らは、それが何を意味していたのかが今わかっただろうか? 彼が意図していたのは、それが持つもっとも輝かしく、純粋な忠誠、断絶、決裂だったのだ。彼が非難していたのは、純粋なるタウヒード、信者への忠誠、不信仰者との完全なる断絶以外の何ものでもなかった。これこそが、ジャウラーニーがイスラーム国から逃げ出し、トランプ、マクロン、(ムハンマド・)ビン・サルマーン、エルドアンらの懐に飛び込んでいった理由なのだ。「本当に信仰の代わりに不信心を選ぶ者は、公正な道から迷い去った者である」。
ジャウラーニーに突きつけられた米国の要求のなかには、シリア人以外の戦闘員たちを排除するというものがあった。彼らは長らく彼のもとでともに戦ってきたにもかかわらず、その裏切りから逃れることはできない。彼は最終的に、彼らのグループ──無所属であろうとなかろうと──を解体し、自らの利益のために使用してきた彼らのプロジェクトを終わらせようとしているのだ。我々は、この機会を利用して、これらの者たちに対して、至高なるアッラーに対する誠意ある呼びかけ、忠告、免責としてこう語りかけたい。イスラーム国の指導者たちは、何度も諸君らに忠告し、その忠告は偽りないものだった。だが、諸君らは背を向け、抗った。その結果、諸君らは、警告していた通りの代償を払うことになったのだ、と! この呼びかけは、諸君に対して開かれている。国際社会の満足を得るためにジャウウラーニーが切り捨てるカードに自らをしないで欲しい。諸君らのシャーム(シリア)への旅路がこのような結末で終わらせるようなこれほどの損失があるだろうか。悔い改めて戻るのだ。農村や郊外に広がる諸君らの背後に展開するイスラーム国の戦列に加わるのだ。扉を叩く者には、応えがある。
別の観点から見ると、この出来事は、背教者の政権が語る主権が幻想であることを反映している。国際的な支持と満足がなければ、それは何ものでもない! 今やジャウラーニーの文民国家は、トランプからの憐れみのまなざしと機会を待っているだけだ。これは、あらゆる尺度に照らしてみても、完全な隷属なのだ。
トランプとジャウラーニーの会談は、後者にジハード主義者としての過去に背教宣告を行う機会となり、多少の政治的報酬を引き出すことになるかもしれない。しかし、それだけでは到底十分とは言えず、ジャウラーニーとその仲間は、米国の圧力と脅迫のもとで、自らの忠誠を証明し続けなければならないのだ。
ジハード戦争においては、彼らが期待するあらゆる政治的恩恵は、ジハード戦争に対する戦争、あるいは彼らが実現しようとする不信仰者のための利益へと還元される。こうして、「裏切り」と「報酬」の間には、「パブロフと犬」の実験のような条件反射状況が生じる! それは、数々の実験によって従わせ、その行動を制御することに成功した者のやり方である。「心理学」の研究によれば、こうした方法に基づいて、多くの諜報機関が自らの戦術を設計してきたのだ。
東方の供犠たちがトランプの門前でひしめき合う一方で、十字軍どもは「ダービク」の丘に群がり、戦死者たちの遺骨を探している。彼らが生きている間に奉仕することに失敗したジャウウラーニーは、彼らが死に、遺骨となってから奉仕するに至ったのだ。こうして、現代のダービクは今も、不信者と偽善者たちの意に反して、イスラームと不信仰との戦いの舞台にあり続ける。ジハード戦士たちは、至高なるアッラーとその使徒の約束を確信しつつ、信仰に満ちた確かな足取りで進み続けている。
改めて、一連の出来事は、イスラーム国が各派の手法を評価する深い洞察力を有しているかを立証している。それは、感情、行き過ぎ、妥協とは程遠いものだ。だからこそ、カリフ制の兵士たちよ、アッラーが諸君らに授けた恩恵に対して大いに心から感謝せよ。諸君らに与えられたその導きに、諸君らに与えられたその書とスンナへの固い結びつきに。
これこそが、流血をもってしても祝福される勝利であり、成果なのだ。俗世とその飾りなどは消え去ってしまえばよい。諸君らのイスラームと、アッラーの道における諸君らの堅固さを保とう。なぜなら、朝には信者でありながら、夜には不信者となるような時代のなかで、多くの者がそこから逸脱し、現世の目的のために自らの宗教を売り渡しているからだ。
なぜならこの時代には、人が朝には信者であっても、夜には不信者となり、宗教を一時の世俗的利益と引き換えに売り渡すような時代なのだから。
最後に、暴君ジャウラーニーは、トランプとの会談後にこう表明した。シリアは平和の国である、と。しかし、預言者、彼の上に祝福と平安あれ、はこう言っている。そこは戦いの地である、と。諸君らはどちらの言葉を信じるのか?

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トランプ米大統領はシリアに対する制裁解除宣言やシャルア暫定大統領との会談についてイスラエルに事前に知らせず(2025年5月16日)

ロイター通信によると、ドナルド・トランプ米大統領は、湾岸諸国歴訪を終えて米国に帰国する大統領専用機内で記者らに対して、シリアに対する制裁解除宣言やアフマド・シャルア暫定大統領との会談についてイスラエルに事前に知らせていなかったことを明らかにした。

トランプ大統領は以下の通り述べた。

その件について彼らに尋ねたわけではない。ただ、自分が正しいことをしたと思っている。それについては多くの称賛を受けている。見てほしい。我々はシリアに成功してほしいのだ。

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ハサカ県カスラク村の米主導の有志連合の基地にダイル・ザウル県ウマル油田から軍装備品や兵站物資を積んだ車列が到着(2025年5月16日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合がカスラク村に設置している基地に、ダイル・ザウル県ウマル油田から軍装備品や兵站物資を積んだ車列が到着した。

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今年初めから4月末までの間に国内通商消費者保護総局は456の企業を認可(2025年5月16日)

国内通商消費者保護総局の企業課のムスタファー・イスマーイール課長は、SANAの取材に対して、今年初めから4月末までの間に、同課が許可した企業の数は計456社に上っていると述べた。

内訳は有限責任会社が390社、非公開株式会社が6社、持株会社が5社、単独出資型有限責任会社が55社だという。

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内務省総合治安局がハマー県西部の農村各所で大規模な強襲作戦を実施し、多数の市民を逮捕(2025年5月16日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局が15日深夜から16日未明にかけて県西部の農村各所で大規模な強襲作戦を実施し、多数の市民を逮捕した。

また、正体不明の武装グループが、前政権を支持する武装グループが潜伏しているとしてカトブーン村を強襲し、住宅複数棟に放火、多数を逮捕した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サイイダ・ザイナブ町で正体不明の武装グループが住宅を強襲し、中にいた兄弟を拘束、連行した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ザフラー地区出身のアラウィー派の若い男性が即決処刑され、遺体がカラム・ルーズ地区の病院に搬送された。

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ヨルダン軍戦闘機がスワイダー県シュアーブ村にある麻薬製造場所と見られる住居1棟を狙って爆撃(2025年5月16日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ヨルダン軍戦闘機がシュアーブ村にある麻薬製造場所と見られる住居1棟を狙って爆撃を行い、これを破壊した。

イナブ・バラディーによると、爆撃を受けたのは、ムハンマド・イード・ラムサーン氏所有の住居。

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CNN:シャルア暫定政権はアゼルバイジャンでイスラエル側と直接会談(2025年5月16日)

CNNは、イスラエルの消息筋の話として、アフマド・シャルア暫定政権が最近になってアゼルバイジャンでイスラエル側と直接会談を行ったと伝えた。

会談はトルコの当局者の立ち合いのもと、イスラエル軍のオーデッド・バシオク作戦局長(少将)とシャルア移行期政権の代表団の間で行われた。

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シリア民主軍はダイル・ザウル県、ハサカ県でダーイシュのスリーパーセルを逮捕(2025年5月16日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは声明を出し、同軍特殊部隊が15日に治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー多数を逮捕したと発表した。

シリア人権監視団によると、作戦はハワーイジュ村で実施された。

また、シリア人権監視団によると、シリア民主軍は、ムハイミーダ村で強襲作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー4人を逮捕した。

これに対して、ダーイシュのスリーパーセルは、アブー・ハマーム市にあるシリア民主軍の検問所を機関銃で攻撃した。

このほか、また、ANHAによると、シリア民主軍特殊任務部隊が女性防衛隊(YPJ)とともにブサイラ市でダーイシュ(イスラーム国)の残党への追跡作戦を実施し、スリーパーセルのメンバー複数を逮捕した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍がバジュダリー村で米主導の有志連合とともに空挺作戦を実施、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー3人を逮捕した。

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シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの人民宮殿で、バドル・ナースィル・ハラーフィー氏を代表とするクウェートの実業家・投資家の使節団と会談(2025年5月16日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの人民宮殿で、バドル・ナースィル・ハラーフィー氏を代表とするクウェートの実業家・投資家の使節団と会談し、インフラ、通信分野における投資プロジェクトについて議論した。

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情報省はジャーナリストのムハンマド・ヒーティー氏が行方不明となっていることに対し、深い懸念を表明(2025年5月16日)

SANAによると、情報省は、ジャーナリストのムハンマド・ヒーティー氏が行方不明となっていることに対し、深い懸念を表明し、同氏が無事に帰還するまで全力を尽くす決意を改めて強調した。

シャーム・ニュース・ネットワークによると、ヒーティー氏(アブー・フアード)は、ダマスカス郊外県ドゥーマ市出身の36歳で、旧反体制派の支配地域に関する報道や、現地の課題を扱った討論番組などで知られていたが、5月8日の夕方、首都ダマスカス、あるいは同郊外で最後に目撃されて以来、行方が分からなくなっている。

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トルコのエルドアン大統領:「トランプ米大統領によるシリアへの制裁制裁解除宣言はシリアの繁栄実現に向けた非常に価値ある一歩」(2025年5月16日)

アナトリア通信によると、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、アルバニアの首都ティラナで開催された第6回欧州政治共同体サミットでの演説で、ドナルド・トランプ米大統領によるシリアへの制裁制裁解除宣言を「シリアの繁栄実現に向けた非常に価値ある一歩である」と述べた。

また、「トランプ大統領がこの地域の安定と発展にいかに強い関心を持っているかが改めて証明された。他国にとっても模範となる動きであることを期待する」としたうええ、「欧州連合(EU)が旧体制に対する制裁を遅滞なく解除し、復興努力に必要な財政的支援を提供すること」を呼びかけた。

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イドリブ県のアティマ村にある国内避難民(IDPs)キャンプでの避難生活を続けてきたトゥリームサ村の住民が帰還(2025年5月16日)

ハマー県では、SANAによると、イドリブ県のアティマ村にある国内避難民(IDPs)キャンプでの避難生活を続けてきたトゥリームサ村の住民が帰還した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は、第34回アラブ連盟首脳会議に出席するため、イラクの首都バクダードに到着(2025年5月16日)

アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、イフバーリーヤ・チャンネルのインタビューに応じ、トルコのアンタキアでのマルコ・ルビオ国務大臣との会談について、シリア国民の期待と願望を実現するものだと述べる一方、米国側がシリアを「能動的な国家」で、その安全は世界の安全と安定にとって重要であると認識しているとの見方を示した。

シャイバーニー外務在外居住者大臣はまた、世界を動かしているのは利害関係で、シリアも国民の利益を出発点としていると述べ、米国による制裁が解除された後のシリアの未来は明るく、地域の競争に参入することになると述べた。

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SANAによると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、第34回アラブ連盟首脳会議に出席するため、イラクの首都バクダードに到着した。

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陸路海路出入国管理総局とUAEのDPワールド港湾会社がタルトゥース港および物流地域の開発に向け、8億ドル規模の覚書に署名:カタール・チャリティーはハマー県ガーブ郡(スカイラビーヤ郡)で300戸の住宅修復事業の第1段階を開始(2025年5月16日)

SANAによると、陸路海路出入国管理総局とUAEのDPワールド港湾会社が、タルトゥース港および物流地域の開発に向け、8億ドル規模の覚書に署名した。

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SANAによると、カタール・チャリティーはハマー県ガーブ郡(スカイラビーヤ郡)で300戸の住宅修復事業の第1段階を開始した。

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SANAによると、ヒンド・カバワート社会問題労働大臣は、欧州委員会のペーター・ワグナー対外政策手段部門長を代表とする使節団と会談し、社会的保護分野における協力強化の方策について協議した。

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SANAによると、ムハンマド・アンジャラーニー地方行政環境大臣は、ドナルド・トランプ米大統領によるシリアへの制裁解除宣言について、新たな経済的な地平を切り開くものだと評価した。

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