ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ハサカ市からラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市一帯地域に帰還した国内避難民(IDPs)が、かつての自宅を占拠している者からの襲撃を受けた。
武装した集団が帰還するIDPsが乗ったバスなどの市内への進入を妨げ、彼らの一部を殴打したほか、同時に空中に向けて発砲し、威嚇した。
ANHA、シリア人権監視団によると、これに対して、カーミシュリー市、ハサカ市、タッル・タムル町、ダルバースィーヤ市では、住民が襲撃を非難する抗議デモを行い、帰還者の保護、襲撃者の責任追及、安全で持続可能な帰還の保障を求めた。
スィリー・カーニヤ避難民委員会も襲撃事件を非難し、帰還者の保護と安全確保、責任者の処罰、すべての避難民の故郷への安全で持続可能な帰還を求める抗議を呼びかけた。
ANHAによると、ダイリーク(マーリキーヤ)市、マアバダ(カルキールキー)町、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市、そしてアレッポ県のコバネ(アイン・アラブ)市でも住民が帰還民の襲撃を非難し、移行期政権に対し、帰還者保護と安全な帰還の保障、関係者の処罰に向けた即時措置を求めた。
シリア人権監視団によると、コバネ市では、デモに参加した一部の若者らが内務治安部隊(アサーイシュ)の庁舎へ向かい、建物に掲げられていたシリア国旗を降ろそうとした。
シリア人権監視団によると、アサーイシュの要員がコバネ市内の建物の一つに掲げられていたシリア国旗を降ろした。
シリア人権監視団によると、事態の緊張を受けて、移行期政権の内務治安局はコバネ市で一時的な外出禁止令を発出、同市に通じる複数の道路が封鎖された。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、襲撃事件を受けて、コバネ市にあるタッル・アブヤド避難民登録委員会が、避難民の帰還登録を追って通知があるまで停止すると発表した。
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