クッルナー・シュラカー(4月5日付)によると、「穏健な反体制派」のイドリブ自由軍とアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構は、5日にイドリブ県ハーン・スブル村近郊のシャーム解放機構検問所で発生したイドリブ自由軍司令官アリー・サマーヒー大佐の殺害に関して、その審査を司法委員会に委ねるとともに、双方が拘束しているメンバーを釈放することで合意した。
AFP, April 6, 2017、AP, April 6, 2017、ARA News, April 6, 2017、Champress, April 6, 2017、al-Hayat, April 7, 2017、Iraqi News, April 6, 2017、Kull-na Shuraka’, April 6, 2017、al-Mada Press, April 6, 2017、Naharnet, April 6, 2017、NNA, April 6, 2017、Reuters, April 6, 2017、SANA, April 6, 2017、UPI, April 6, 2017などをもとに作成。
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