米主導の有志連合は5月1日、ハサカ県、ラッカ県で13回の爆撃を実施(2017年5月2日)

米中央軍(CENTCOM)は、5月1日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して15回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は13回で、ブーカマール市近郊(5回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、ラッカ市近郊(1回)、タブカ市近郊(4回)で実施された。

CENTCOM, May 2, 2017をもとに作成。

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