最高交渉委員会のサーリム・ムスラト報道官は、アナトリア通信(5月18日付)に対して、「シリア国民はテヘランやモスクワで書かれた憲法を議論することを望んでいない」と述べ、新憲法起草を審議事項に含めることに前向きなスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表、ロシア、そしてアサド政権の姿勢に異議を唱えた。
AFP, May 18, 2017、Anadolu Ajansı, May 18, 2017、AP, May 18, 2017、ARA News, May 18, 2017、Champress, May 18, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 18, 2017、al-Mada Press, May 18, 2017、Naharnet, May 18, 2017、NNA, May 18, 2017、Reuters, May 18, 2017、SANA, May 18, 2017、UPI, May 18, 2017などをもとに作成。
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