米主導の有志連合は9月6日、ラッカ市に対して15回の爆撃を実施(2017年9月7日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月6日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して16回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は15回でラッカ市近郊で実施された。

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CENTCOMはまた、4日のダイル・ザウル県マヤーディーン市近郊での空爆で、ダーイシュの幹部司令官のアブー・アナス・シャーミー氏とジュナイド・ラフマーン氏を殺害したと発表した。

CENTCOM, September 7, 2017をもとに作成。

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