『ハヤート』(5月18日付)などは、ロシアが、シリア国内での停戦監視などの任務に当たるため、イスラーム教徒が多く住むイングーシ共和国の部隊を憲兵隊(第3次隊)としてシリアに派遣すると伝えた。
イングーシ共和国のユヌス=ベク・エフクロフ首長は、憲兵隊393人をシリアでの治安維持、停戦監視の任務で派遣すると述べた。
AFP, May 17, 2018、ANHA, May 17, 2018、AP, May 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 17, 2018、al-Hayat, May 18, 2018、Reuters, May 17, 2018、SANA, May 17, 2018、UPI, May 17, 2018などをもとに作成。
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