トルコの支援を受ける反体制武装集団がマンビジュ市北にあるマンビジュ軍事評議会(YPG主体のシリア民主軍)の拠点に発砲(2018年12月25日)

アレッポ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の広報センターによると、トルコの支援を受ける反体制武装集団がマンビジュ市北のサージュール川沿いにあるマンビジュ軍事評議会の拠点に発砲した。

一方、アフリーン解放軍団は声明を出し、23日にトルコの占領下にあるアフリーン市近郊のガズワーヤ村とバーイヤ村の間に位置するシャーム軍団の拠点を攻撃した。

ANHA(12月25日付)が伝えた。

AFP, December 25, 2018、ANHA, December 25, 2018、AP, December 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, December 25, 2018、al-Hayat, December 26, 2018、Reuters, December 25, 2018、SANA, December 25, 2018、UPI, December 25, 2018などをもとに作成。

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