アレッポ県西部へのシリア軍の砲撃で「決戦」作戦司令室の戦闘員1人死亡(2020年11月18日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから258日目を迎えた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のタディール村を砲撃し、戦闘員1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、カフル・ウワイド村、マウザラ村を砲撃した。

イッザ軍は、カフルルーマー村でロシア軍兵士1人を殺害したと発表した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がガーブ平原のヒルバト・ナークース村一帯で砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を33件(イドリブ県19件、ラタキア県8件、アレッポ県3件、ハマー県3件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を17件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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