統一地方選挙の各県支部委員会で投票所職員が宣誓を行う(2022年9月15日)

最高司法選挙委員会(選挙管理委員会)のジハード・ムラード委員長は、9月18日に投票が実施される統一地方選挙の各県支部委員会で投票所職員が宣誓を行ったと発表した。

宣誓は総選挙法第15条に基づくもの。

今回の統一地方選挙では、前回よりも1,200ヵ所多い7,348ヵ所の投票所が設置される。

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ヒムス県のムハンマド・アーミル・ハリール書記は報道声明を出し、統一地方選挙の投票の準備が完了したと発表した。

同県では、定数1,678に対して5,636人が立候補、25の選挙区に960ヵ所の投票所が設置される。

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ダルアー県ではダルアー市の合同庁舎で司法当局および警察関係者が会合を開き、統一地方選挙の投票が円滑に行われるのに必要な措置について協議した。

同県では、251ヵ所に投票が設置される。

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SANA(9月15日付)が伝えた。

AFP, September 15, 2022、ANHA, September 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2022、Reuters, September 15, 2022、SANA, September 15, 2022、SOHR, September 15, 2022などをもとに作成。

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