ヌスラ戦線が、米国の教練を受けた「第30師団」メンバー拘束、有志連合の爆撃現場のビデオ映像を公開(2015年8月1日)

シャームの民のヌスラ戦線の広報部門マナーラ・バイダーのアレッポ特派員は、「ヌスラ戦線兵士はシリア北部に伸びる米国の腕を阻止するための軍事作戦を開始する」と題した約3分間のビデオ映像(https://www.youtube.com/watch?v=4bczmSEan-U)をユーチューブ上で公開した。

映像は、米軍の軍事教練を受けた「第30師団」の戦闘員と思われる複数の男性が両手を頭の上にあげて投降するシーン、有志連合の空爆現場とされる農地の映像、「シャームの国における西洋の手、米国の手を断ち切った」と証言する戦闘員の映像などから構成されている。

Youtube, August 1, 2015
Youtube, August 1, 2015
Youtube, August 1, 2015
Youtube, August 1, 2015
Youtube, August 1, 201
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AFP, August 2, 2015、AP, August 2, 2015、ARA News, August 2, 2015、Champress, August 2, 2015、al-Hayat, August 3, 2015、Iraqi News, August 2, 2015、Kull-na Shuraka’, August 2, 2015、al-Mada Press, August 2, 2015、Naharnet, August 2, 2015、NNA, August 2, 2015、Reuters, August 2, 2015、SANA, August 2, 2015、UPI, August 2, 2015などをもとに作成。

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地元調整諸委員会がシリア国民連合を正式脱会(2015年8月1日)

地元調整諸委員会は声明を出し、シリア革命反体制勢力国民連立から正式に脱会したと発表した。

声明によると、「支援国の姿勢に関する問題」、「活動に際して制度的手続きがとられないしくみ」が脱会の主因だという。

AFP, August 2, 2015、AP, August 2, 2015、ARA News, August 2, 2015、Champress, August 2, 2015、al-Hayat, August 3, 2015、Iraqi News, August 2, 2015、Kull-na Shuraka’, August 2, 2015、al-Mada Press, August 2, 2015、Naharnet, August 2, 2015、NNA, August 2, 2015、Reuters, August 2, 2015、SANA, August 2, 2015、UPI, August 2, 2015などをもとに作成。

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YPG総司令部が声明を出し、トルコ軍によるシリア領への度重なる侵犯を非難(2015年8月1日)

西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の総司令部は声明を出し、7月下旬以降のトルコ軍がシリア領を数度にわたり侵犯し、攻撃を行っていると非難した。

この声明によると、トルコ軍による侵犯は以下の通り:

7月25日、アレッポ県アイン・アラブ市郊外のズール・マガール村に人民防衛隊主体のユーフラテスの火山作戦司令室の拠点1カ所に対して戦車で攻撃。
7月26日、同村の人民防衛隊の拠点複数カ所をトルコ軍戦車が砲撃。
7月28日、ラッカ県タッル・アブヤド市近郊で、トルコ軍が人民防衛隊戦闘員に発砲(3人が負傷)。
7月28日、西クルディスタン移行期民政局が管理するハサカ県ルマイラーン油田一帯、アイン・アラブ市、スィッリーン町(アレッポ県)上空にトルコ軍戦闘機が領空侵犯。

AFP, August 1, 2015、AP, August 1, 2015、ARA News, August 1, 2015、Champress, August 1, 2015、al-Hayat, August 2, 2015、Iraqi News, August 1, 2015、Kull-na Shuraka’, August 1, 2015、al-Mada Press, August 1, 2015、Naharnet, August 1, 2015、NNA, August 1, 2015、Reuters, August 1, 2015、SANA, August 1, 2015、UPI, August 1, 2015などをもとに作成。

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レバノン軍がアルサール村郊外で戦闘員を乗せて移動中の車輌を撃破(2015年8月1日)

NNA(8月1日付)によると、ベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外で、レバノン軍が、戦闘員を乗せて移動中の車輌を攻撃、破壊した。

AFP, August 1, 2015、AP, August 1, 2015、ARA News, August 1, 2015、Champress, August 1, 2015、al-Hayat, August 2, 2015、Iraqi News, August 1, 2015、Kull-na Shuraka’, August 1, 2015、al-Mada Press, August 1, 2015、Naharnet, August 1, 2015、NNA, August 1, 2015、Reuters, August 1, 2015、SANA, August 1, 2015、UPI, August 1, 2015などをもとに作成。

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シリア軍がハマー県北部のザイズーン発電所一帯を制圧(2015年8月1日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ガーブ平原北部で、シリア軍がシャームの民のヌスラ戦線など反体制武装集団と交戦し、シリア軍兵士・国防隊隊員20人以上が死亡、反体制武装集団側も戦闘員19人が死亡した。

同監視団によると、ジハード主義武装集団は、ザイズーン発電所一帯、ザイズーン・ダム一帯、ズィヤーディーヤ村などでシリア軍と交戦、ジューリーン軍事基地をGradミサイルなどで攻撃したという。

ARA News(8月1日付)によると、シリア軍もザイズーン発電所一帯に対するシリア軍して激しい空爆を行い、その数は50回以上に及んだという。

一方、SANA(8月1日付)によると、シリア軍がザイズーン発電所一帯で反体制武装集団と交戦し、同地を制圧した。

これに関して、ドゥラル・シャーミーヤ(8月2日付)は、ファトフ軍がシリア軍の激しい空爆を受け、ザイゥーン発電所一帯から撤退したと報じた。

SANAによると、シリア軍はまた、カルアト・マディーク町でシャームの民のヌスラ戦線を攻撃し、戦闘員20人以上を殲滅したという。

さらにシリア軍は、ハマーミーヤート村、カストゥーン村、ハミーディーヤ村を空爆したほか、タッル・ミルフ村、ハマーミーヤート村、マルジュ・ズフール村、フライカ村で反体制武装集団と交戦し、ヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

このほか、ドゥラル・シャーミーヤ(8月1日付)によると、ファトフ軍とシリア軍の戦闘が続くなか、ハマー県北部で活動する複数の武装集団が、同地のシリア軍拠点制圧に向け、新たな連合組織「ナスル軍」を結成した。

ARA News, August 1, 2015
ARA News, August 1, 2015

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イドリブ県では、SANA(8月1日付)によると、バズィート村、ジャドラーヤー村、フバイト村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市各所で、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

ジハード主義武装集団はまたアレッポ市シャッアール地区で、シリア政府の内通者とされる男性8人を処刑した。

一方、SANA(8月1日付)によると、カフルダーイル村などをシリア軍が空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

シリア軍はまた、アレッポ市ライラムーン地区、カフルダーイル村、マンスーラ村、ハーン・アサル村、カフルハムラ村、フール村で反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がドゥーマー市一帯、バイト・ジン村、バイト・ティーマー村を砲撃した。

またザバダーニー市一帯でも、シリア軍は「樽爆弾」35発以上を投下したほか、各所を空爆・砲撃し、ヒズブッラー戦闘員とともにジハード主義武装集団、地元の武装集団と交戦した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ハドル村一帯で、国防隊がジハード主義武装集団と交戦、隊員2人が死亡した。

またハムリーヤ丘などでシリア軍とジハード主義武装集団が交戦した。

一方、SANA(8月1日付)によると、ジュャバーター・ハシャブ村、ウーファーニヤー村、マスハラ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(8月1日付)によると、ザアタル丘、ヌアイマ村、サイダー町、西ムライハ村、ダルアー市各所で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、SANA(8月1日付)によると、ドゥワイルシャーン村、ラウダ村、ワーディー村、ダッラ村をシリア軍が空爆し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(8月1日付)によると、アイン・フサイン村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, August 1, 2015、AP, August 1, 2015、ARA News, August 1, 2015、Champress, August 1, 2015、al-Durar al-Shamiya, August 1, 2015、August 2, 2015、al-Hayat, August 2, 2015、Iraqi News, August 1, 2015、Kull-na Shuraka’, August 1, 2015、al-Mada Press, August 1, 2015、Naharnet, August 1, 2015、NNA, August 1, 2015、Reuters, August 1, 2015、SANA, August 1, 2015、UPI, August 1, 2015などをもとに作成。

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シリア軍、YPGがダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、ハサカ市を完全制圧(2015年8月1日)

ハサカ県では、SANA(8月1日付)によると、シリア軍が「愛国的諸勢力」(西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊などのこと)との協力により、ハサカ市でダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、同市を完全制圧した。

ハサカ市の完全制圧は、同市南部のバースィル交差点とパノラマ交差点の間に位置する経済学部および土木工学部一帯でのダーイシュ掃討完了によって実現したという。

ARA News(8月1日付)も、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が、ハサカ市ズフール地区(フーシュ・バーイル地区)、パノラマ交差点一帯にあるダーイシュのすべての拠点を制圧したと報じた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)ハイル州が、ブーカマール市でインターネット・カフェでのWi-fiの使用を禁止すると告知した。

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アレッポ県では、SANA(8月1日付)によると、アレッポ市東部の航空士官学校一帯で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(8月1日付)によると、ジャズル・ガス採掘所一帯、西ハイル城東部、シューマリーヤ山、ヒブラ村、ムシャイリファ村で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(8月2日付)によると、ハーリム市で、シャームの民のヌスラ戦線の司令官アブー・マスアブ・ダイリー氏が、ダーイシュ(イスラーム国)の自爆攻撃を受け、死亡した。

AFP, August 1, 2015、AP, August 1, 2015、ARA News, August 1, 2015、Champress, August 1, 2015、al-Hayat, August 2, 2015、Iraqi News, August 1, 2015、Kull-na Shuraka’, August 1, 2015、August 2, 2015、al-Mada Press, August 1, 2015、Naharnet, August 1, 2015、NNA, August 1, 2015、Reuters, August 1, 2015、SANA, August 1, 2015、UPI, August 1, 2015などをもとに作成。

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イドリブ県アティマ村一帯でYPGとヌスラ戦線が交戦(2015年8月1日)

イドリブ県では、『ハヤート』(8月2日付)によると、トルコ国境に位置するアティマ村近郊のダイル・バッルート村で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊とシャームの民のヌスラ戦線が交戦した。

戦闘は、人民防衛隊が同地に監視塔を建設しようとしたことに、ヌスラ戦線が抗議したことを受けて発生したものだという。

これに関して、ヌスラ戦線は声明を出し、約2週間前にアティマ村一帯に人民防衛隊の侵攻し、交戦状態にあったが、人民防衛隊の撤退を条件に停戦合意が成立、しかし人民防衛隊はこの停戦合意に反するかたちで監視塔を建設しようとしたと批判した。

一方、人民防衛隊は、停戦合意がアティマ村郊外のアティマ丘の非武装化することを骨子としており、ダイル・ブラート村に監視塔を建設することは、この合意に反していないと反論しているという。

なお、ヌスラ戦線と人民防衛隊は、アレッポ県アアザーズ市一帯でも同様の理由で交戦している。

AFP, August 1, 2015、AP, August 1, 2015、ARA News, August 1, 2015、Champress, August 1, 2015、al-Hayat, August 2, 2015、Iraqi News, August 1, 2015、Kull-na Shuraka’, August 1, 2015、al-Mada Press, August 1, 2015、Naharnet, August 1, 2015、NNA, August 1, 2015、Reuters, August 1, 2015、SANA, August 1, 2015、UPI, August 1, 2015などをもとに作成。

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