ロシアのプーチン大統領はトルコのエルドアン大統領と電話会談でシリア国内の危機解決に向けた取り組みを調整することを再確認(2016年9月8日)

ロシア大統領府は、ヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が電話会談を行い、シリア情勢への対応などについて協議したと発表した。

電話会談では、シリア国内での危機解決に向けた取り組みを調整するため各機関が重点的に連絡を継続することが確認されたという。

AFP, September 9, 2016、AP, September 9, 2016、ARA News, September 9, 2016、Champress, September 9, 2016、al-Hayat, September 10, 2016、Iraqi News, September 9, 2016、Kull-na Shuraka’, September 9, 2016、al-Mada Press, September 9, 2016、Naharnet, September 9, 2016、NNA, September 9, 2016、Reuters, September 9, 2016、SANA, September 9, 2016、UPI, September 9, 2016などをもとに作成。

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イスラエル軍は7日夜にシリア領内を越境砲撃したと発表(2016年9月8日)

イスラエル軍は7日夜、クナイトラ県ゴラン高原のブルーラインに近くのシリア軍の拠点複数カ所に対して砲撃を行ったと発表した。

この砲撃は、イスラエルが占領するシリア領ゴラン高原の無人地帯に7日午後に迫撃砲1発が着弾したことを受けた報復だという。

なおシリア領内からの砲撃による死傷者は出ていない。

『ハヤート』(9月9日付)が伝えた。

クナイトラ県で活動するアブドゥッサラーム・ジャウラーニーを名のる人物がクッルナー・シュラカー(9月8日付)に明らかにしたところによると、イスラエル軍の砲撃はハドル村近郊のシリア軍の砲座を標的としたという。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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バアス党シリア地域指導部はダイル・ザウル支部指導部の人事改編(2016年9月8日)

クッルナー・シュラカー(9月8日付)によると、バアス党シリア地域指導部はダイル・ザウル支部の各支部指導部の人事を改編、新指導部メンバーの氏名を発表した。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ市東部で籠城する反体制武装集団に2日以内の退去を求めるビラを散布(2016年9月8日)

クッルナー・シュラカー(9月9日付)によると、シリア軍ヘリコプターがアレッポ市東部地区にビラを散布、同地で籠城する反体制武装集団に2日以内にアレッポ市から退去するよう要請した。

ビラは表面に「軍武装部隊総司令部」の名で「これが武器を持ち軍と国民に対峙したすべてのテロリストの末路だ。(軍は)やって来る…」と書かれ、戦闘機、自走ロケット砲、そして殺害された戦闘員の遺体の写真3点が印刷され、裏面には以下の通り書かれている。

読んで決断せよ!!!
アレッポで武器を手にして国家に反抗するすべての者へ!!
アレッポ市包囲は完了した。
我々は退去のための通路を1カ所だけ設けている。
これがあなたにとって最後の希望だ。
アレッポ市を2日以内に退去しなければ、あなたは抹殺されるだろう。

Kull-na Shuraka', September 8, 2016
Kull-na Shuraka’, September 8, 2016
Kull-na Shuraka', September 8, 2016
Kull-na Shuraka’, September 8, 2016

 

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合によると思われる戦闘機の爆撃でシャーム・ファトフ戦線(旧ヌスラ戦線)の幹部2人が死亡(2016年9月8日)

クッルナー・シュラカー(9月8日付)によると、アレッポ市西部郊外のカフルハーナー村近郊で会合を行っていたシャーム・ファトフ戦線(シャームの民のヌスラ戦線)の司令官らが空爆を受け、幹部のウサーマ・ナムーラ氏(アブー・ウマル・サラーキブ、ないしはアブー・ハージル・ヒムスィー)とアブー・ムスリム・シャーミー氏の2人が死亡した。

シャーム・ファトフ戦線に近い複数の活動家によると、空爆を行ったのは、シリア軍・ロシア軍ではなく、米主導の有志連合と思われるという。

空爆が実際に有志連合によるものだとすれば、シャーム・ファトフ戦線への改称以降初めての有志連合による攻撃となる。

クッルナー・シュラカー(9月8日付)によると、ウサーマ・ナムーラ氏はファトフ軍創設者の一人で、ファトフ軍最高司令官を務め、アブー・ムスリム・シャーミー氏はシャーム・ファトフ戦線所属のヌスラ大隊司令官(アミール)兼シャーム・ファトフ戦線中央部隊司令官としてアレッポ市解囲作戦(「アレッポ大血戦」)における司令官の一人でもあったという。

Kull-na Shuraka', September 8, 2016
Kull-na Shuraka’, September 8, 2016

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はアル=カーイダ系のファトフ軍からアレッポ市南部のラームーサ地区を完全制圧し、アレッポ市東部への包囲を強化(2016年9月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍および親政権の武装組織が、ジハード主義武装集団との激しい戦闘の末、アレッポ市南部のラームーサ地区を完全制圧した。

これに関して、SANA(9月8日付)は、シリア軍が「同盟部隊」の支援を受け、アレッポ市南部のラームーサ地区で反体制武装集団を砲撃などにより殲滅・掃討し、同地を完全制圧したと伝えた。

シリア軍はまた、アレッポ市東部の街区に逃走する戦闘員を追撃するとともに、ラームーサー地区内に敷設された爆発物や地雷の撤去作業にあたったという。

ラームーサ地区は8月上旬に、ファトフ軍による「アレッポ大血戦」の戦いにより反体制武装集団によって制圧され、これによってシリア軍が包囲するアレッポ市東部地区が解囲されていた。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、ラームーサ地区の北に位置するスッカリー地区を「樽爆弾」で空爆し、11人が死亡した。

さらに、ARA News(9月8日付)によると、シリア軍はハーン・トゥーマーン村郊外のミサイル大隊基地を占拠するファトフ軍を攻撃した。

一方、ARA News(9月8日付)によると、反体制武装集団が前日に引き続き、西クルディスタン移行期民政局が実効支配するアレッポ市シャイフ・マクスード地区を砲撃した。

SANA, September 8, 2016
SANA, September 8, 2016

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(9月8日付)によると、ドゥーマー市がクラスター爆弾による激しい攻撃を受け、5人が死亡した。

また、ARA News(9月8日付)によると、イスラーム軍がフーシュ・ナスリー村とフーシュ・ファーラ村を結ぶ回廊一帯でシリア軍と交戦した。

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イドリブ県では、ARA News(9月8日付)によると、ロシア軍がイドリブ市中心街を空爆し、多数が死傷した。

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ヒムス県では、SANA(9月8日付)によると、シリア軍がザアフラーナ村、サアン村でシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動の拠点を攻撃した。

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ダルアー県では、SANA(9月8日付)によると、シリア軍がブスラー・シャーム市東部一帯、ダルアー市各所で、シリア軍がシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、SANA(9月8日付)によると、シリア軍がマアルダス村一帯、タイバト・イマーム市、ナースィリーヤ丘、アトシャーン村、マサースィナ村・ラターミナ町街道一帯でファトフ軍の拠点を空爆した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、9月7日に7件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県、ラタキア県で発生し、イスラーム軍、シャーム自由人イスラーム運動などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は1148件。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、September 9, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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アレッポ県北部でトルコ軍の支援を受ける反体制武装集団がダーイシュから2カ村を奪還(2016年9月8日)

アレッポ県では、ARA News(9月8日付)によると、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がラーイー村北部郊外のダーイシュ(イスラーム国)拠点を攻撃し、カンタラ村、ミールザー村を制圧した。

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ヒムス県では、SANA(9月8日付)によると、シリア軍がタドムル市郊外のアーラーク油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃した。

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スワイダー県では、SANA(9月8日付)によると、シリア軍がアシュハイブ丘一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県ムウダミーヤト・シャーム市にとどまっていたダーライヤー市住民127人がシリア政府が用意した仮設居住キャンプに移動(2016年9月8日)

ダマスカス郊外県では、SANA(9月8日付)によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員が包囲するムウダミーヤト・シャーム市にとどまっていたダーライヤー市の住民127人が、8月25日のダーライヤー市での停戦合意と2016年政令第15号に基づき、ハルジャラ村の仮設住居センターに移送された。

ムウダミーヤト・シャーム市からのダーライヤー市住民の仮設居住センターへの移送は9月2日に次いでこれが2度目。

SANA, September 8, 2016
SANA, September 8, 2016

 

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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シリア軍とアル=カーイダ系のファトフ軍がそれぞれ包囲する街区から重篤患者ら計22人が搬出(2016年9月8日)

SANA(9月8日付)によると、シリア赤新月社の監督のもと、ファトフ軍が包囲するイドリブ県カフラヤー町、フーア市から重篤患者5人を含む患者・負傷者11人と、シリア軍、ヒズブッラーが包囲するダマスカス郊外県マダーヤー町から患者・負傷者11人が治療のために搬出された。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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シリア外務省はアレッポ市スッカリー地区での塩素ガス使用を否定(2016年9月8日)

外務在外居住者省は、6日にアレッポ市スッカリー地区での空爆でシリア軍が塩素ガスを装填した爆弾を使用したとする民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)の主張に関して、この手の有毒ガスを使用するのが、「テロ組織」の側であると反論、シリア軍による使用を否定した。

外務在外居住者省はまた、ボリス・ジョンソン英外務大臣がロンドンで「シリアの友連絡グループ」外相級会合が開催されていた7日にシリア情勢に関して、アサド大統領の退陣を求めるリヤド最高交渉委員会の移行プロセス案が和平協議再開に資するだろうと述べたことに関して「現実と完全に乖離しており、委任統治時代に逆戻りできないという事実を理解していない」と酷評した。

SANA(9月8日付)が伝えた。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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米・ロシア外相は電話会談でアレッポ市包囲などへの対応について協議(2016年9月8日)

ロシア外務省は、セルゲイ・ラブロフ外務大臣とジョン・ケリー米国務長官が電話会談で、シリア情勢、とりわけアレッポ市包囲への対応について協議したと発表した。

この協議に関して、CNN(9月8日付)は、両外相が15項目からなる合意について意見を交わし、13項目については意見の一致を見ているが、のこり2項目をめぐって意見の相違が見られると伝えた。

この2項目とは、停戦違反への対応方法、シリア軍による反体制派への空爆や攻撃停止遵守の方法をめぐるものだという。

しかし、ロシア外務省のマリヤ・ザハロヴァ報道官は、米国・ロシアによる合意が送れていることの主因に関して、米国側がテロ組織と反体制派を峻別するよう求めているロシア側の要請に回答していないことにある、と述べた。

一方、ロシア大統領府は、G20サミットが開催された中国の杭州でのバラク・オバマ大統領とヴラジミール・プーチン大統領との会談で、米国側がロシア側に「新提案」を行ったとする『ワシントン・ポスト』の報道を否定した。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、CNN, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016、The Washington Post, September 8, 2016などをもとに作成。

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トルコ・サウジアラビア外相は「シリアの友連絡グループ」外相級会合でのリヤド最高交渉委員会の提案に準じるかたちで移行期におけるアサド大統領の役割を拒否(2016年9月8日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は首都アンカラでサウジアラビアのアーディル・ジュバイル外務大臣と会談し、シリア、イエメン、イラク情勢への対応などについて意見を交わした。

アナトリア通信(9月8日付)が伝えたところによると、会談でチャヴシュオール外務大臣は、シリア情勢に関してジュバイル外務大臣とヴィジョンのすり合わせを行い、移行期においてアサド大統領の役割を認めないことを確認したという。

チャヴシュオール外務大臣は会談の席で「60万人の国民に死をもたらした人物がとどまることは、シリアで混乱が続くことを意味する…。アサドは当初から政治的変化に資する機会を逸していた」と述べたという。

トルコ政府は最近になって、アサド政権の存続を認めるような発言をしていたが、5~6日にロンドンで開催された「シリアの友連絡グループ」外相級会合では、サウジアラビアが後援するリヤド最高交渉委員会がアサド大統領の大臣を前提とした移行プロセスを改めて求めていた。

またアレッポ市北部で反体制武装集団と行っている「ユーフラテスの盾」作戦に関して、チャヴシュオール外務大臣は「いわゆるマンビジュ・ポケット(ジャラーブルス市南部一帯)からダーイシュ(イスラーム国)を閉め出し、同地からテロリスト(西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊のこと)を浄化したうえで、安全保障地帯の設置を促さねばならない」と述べたという。

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アレッポ県では、ARA News(9月8日付)によると、トルコ軍が西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアフリーン市郊外のトルコ国境沿いのマイダーン・イクビス村に近いイスラヒイェ市(ガジアンテップ県)に戦車、装甲車など多数を増派した。

AFP, September 8, 2016、Anadolu Ajansı, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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化学兵器禁止機関のウズムジュ事務局長はアレッポ市スッカリー地区での塩素ガス使用疑惑を調査する意向を表明(2016年9月8日)

化学兵器禁止機関(OPCW)のアフメト・ウズムジュ事務局長は、6日にアレッポ市スッカリー地区でシリア軍が塩素ガスを使用したとする民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)の主張に関して、調査を開始する意向を表明した。

ロイター通信(9月8日付)が伝えた。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は7日にシリア領内で5回の爆撃を実施(2016年9月8日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月7日のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して12回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ラッカ市近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, September 8, 2016、AP, September 8, 2016、ARA News, September 8, 2016、Champress, September 8, 2016、al-Hayat, September 9, 2016、Iraqi News, September 8, 2016、Kull-na Shuraka’, September 8, 2016、al-Mada Press, September 8, 2016、Naharnet, September 8, 2016、NNA, September 8, 2016、Reuters, September 8, 2016、SANA, September 8, 2016、UPI, September 8, 2016などをもとに作成。

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