ファトフ軍はヨルダン人のアブー・フサイン・ウルドゥンニー氏を新総司令官に任命(2016年9月25日)

ARA News(9月25日付)によると、ファトフ軍は、アブー・ハージル・ヒムスィー氏の死亡を受け、ヨルダン人のアブー・フサイン・ウルドゥンニー氏を新総司令官に任命した。

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュは新指導部の顔ぶれを発表(2016年9月25日)

ARA News(9月25日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)に近い複数のインターネット・サイトが、ダーイシュ新指導部の顔ぶれを明らかにしたと報じた。

主な顔ぶれは以下の通り:

アブー・バクル・バグダーディー(イラク人):指導者(カリフ)
アブー・サーリフ・イヤード・ウバイディー(イラク人):軍事評議会議長、イラクにおけるバグダーディー氏の補佐役
アブー・ムハンマド・トゥラード・シャマーリー(サウジアラビア人):シリアにおけるバグダーディー氏の補佐役。
アブ・ムンズィル・スライティー(ヨルダン人):シャリーア評議会議長
ゴール・ムラード・ハリモフ(タジク人):ダーイシュの戦闘部隊の司令官(「戦争大臣」)
アブー・ヤフヤー・イヤード・ジュマイリー(イラク人):治安担当責任者
アブー・バクル・アブドゥッラー・ハーヌーティー(イラク人):渉外担当責任者
アブー・ルクマーン・アリー・シューワーフ(シリア人):ムハーリジーン担当責任者
アブー・スフヤーン・トゥルキー・ベンアリー(バーレーン人):シャリーア担当責任者
アブー・アフマド・ファイサル・ザフラーニー(サウジアラビア人):財務担当責任者
アブー・ムハンマド・アンサーリー(イラク人):開発担当責任者
アブー・ムアーウィヤ・アンサーリー(イラク人):保健担当責任者
ハルドゥーン・マスラーウィー(イラク人):広報担当責任者
アブー・アブドゥ・バーリー・シファー・ヌウマ(イラク人):宗教警察(ヒスバ)担当責任者
ニザーム・ムーサッリー(イラク人):司法担当責任者

ARA News, September 24, 2016
ARA News, September 24, 2016

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍と有志連合の支援を受ける反体制武装集団はアレッポ県北部でダーイシュとの戦闘を続ける(2016年9月25日)

アレッポ県では、ARA News(9月25日付)によると、トルコ軍と有志連合の支援を受ける反体制武装集団がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、サンダラ村、バフーラタ村、カドリーシュ村、サンディー村を制圧した。

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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ロジャヴァ(西クルディスタン移行期民政局)がアイン・アラブ市の私立病院を接収し、シリア赤新月社に移譲(2016年9月25日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(9月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局がアイン・アラブ(コバネ)市にある市立病院(ウィーン病院)を強制的に接収し、シリア赤新月社に譲渡した。

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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南部戦線所属部隊がヨルダン国境地帯から撤退(2016年9月25日)

ダルアー県では、南部戦線に所属する殉教者ナビール・ウムヤーン旅団がビデオ声明を発表、県西部の国境監視ポストから撤退し、シリア軍との戦闘が続く前線地帯に再展開すると発表した。

撤退は、ヨルダン側がシリアとの国境地帯を封鎖したことを受けた措置だという。

Kull-na Shuraka', September 24, 2016
Kull-na Shuraka’, September 24, 2016

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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イラン軍参謀長は無人航空機でイラク、シリア領内のダーイシュ拠点を初めて爆撃したと発表(2016年9月25日)

イラン軍のモハンマド・バーゲリー参謀長は、イラン製の無人航空機がイラクとシリア領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して初の空爆を実施したと発表した。

バーゲリー参謀長は、ロシアが長距離無人航空機の製造で技術支援を続けてきたことを明らかにしたが、無人航空機の出撃・帰還地、攻撃場所については明らかにしなかった。

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ファトフ軍の事実上の統括者であるサウジアラビア人のムハイスィニー氏は、ダーライヤー市から退去した武装集団にヌールッディーン・ザンキー運動に続いてファトフ軍に参加するよう呼びかける(2016年9月25日)

ファトフ軍の事実上の統括者のサウジアラビア人説教師アブドゥッラー・ムハイスィニー氏は、自身のツイッターを通じて、ダマスカス郊外県ダーライヤー市を退去した「革命家」たちに対して、ファトフ軍に吸収合併された「穏健な反体制派」のヌールッディーン・ザンキー運動に続いてファトフ軍に参加するよう呼びかけた。

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ヒムス県東部、スワイダー県でシリア軍がダーイシュと交戦(2016年9月25日)

スワイダー県では、SANA(9月25日付)によると、シリア軍がマシュバク・ワドヤーン地区でダーイシュ(イスラーム国)の車列(タンクローリー)を攻撃、破壊した。

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ヒムス県では、SANA(9月25日付)によると、シリア軍がジュッブ・ジャッラーフ町一帯、カルヤタイン市東部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

シリア軍はまた、タッル・サワーン町、シャーイル油田一帯でダーイシュの拠点を空爆した。


AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市一帯、ダマスカス郊外県、ハマー県北部で、シリア軍と反体制武装集団の戦闘続く(2016年9月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ市南部郊外のタッル・マンムー村、ズィヤーラ村、アレッポ市ハラク地区、サーフール地区を「樽爆弾」などで空爆した。

また戦闘機(所属明示せず)が、アレッポ市ハラク地区、サーフール地区に加えて、アンサーリー地区、ザバディーヤ地区、フィルドゥース地区、バーブ街道地区、マイサル地区、ブスターン・カスル地区、バーブ・ハディード地区、ダフラト・アブドゥラッブフ村、キンディー大学病院、バヤーヌーン町、ハイヤーン町、フライターン市、アナダーン市、マアーッラト・アルティーク村、アウラム・クブラー町、アターリブ市、タッル・アンタル村、アブー・アブダ村を空爆、複数人が死傷した。

さらに、アレッポ市北部のハンダラート・キャンプ一帯では、シリア軍、パレスチナ人のクドス旅団が、同キャンプ奪還を狙う反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)と交戦し、双方に死傷者が出た。

ハンダラート・キャンプはシリア軍、クドス旅団が24日に完全制圧している。

なお、AMC(9月25日付)によると、ロシア軍、シリア軍の空爆で民間人66人が死亡したという。

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ダルアー県では、SANA(9月25日付)によると、シリア軍がダルアー市ブスラー広場一帯、カラク地区、ダム街道南部一帯、ハマーディーン地区で反体制武装集団と交戦した。

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クナイトラ県では、SANA(9月25日付)によると、シリア軍がハミーディーヤ村でシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)などからなる反体制武装集団と交戦、戦闘員15人を殲滅した。

これに対して、ヌスラ戦線はハドル村を狙撃し、少女1人が負傷した。

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ヒムス県では、SANA(9月25日付)によると、シリア軍がウンム・シャルシューフ村、アブー・アナズ農場、アイン・フサイン村、ザアフラーナ村でシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)と交戦した。

シリア軍はまた、アイン・フサイン村、ラスタン市、タルビーサ市、ザフラーナ市一帯でヌスラ戦線の拠点を空爆した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(9月25日付)によると、シリア軍がハーン・シャイフ・キャンプ東部のフーシュ・アッバースィーイーン村一帯で反体制武装集団の拠点を空爆した。

一方、サアサア町近郊で、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)が敷設した爆弾が爆発し、2人が死亡した。

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ハマー県では、SANA(9月25日付)によると、シリア軍がムーリク市、マアルダス村、スーラーン市、タイバト・イマーム市でファトフ軍の拠点を空爆した。

これに対して、反体制武装集団はサルハブ市を砲撃し、2人が負傷した。

一方、クッルナー・シュラカー(9月25日付)によると、ジュンド・アクサー機構などからなる武装集団は、カッバーリーヤ村近郊の砂糖工場、鉄道駅を新たに制圧した。

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タルトゥース県では、ARA News(9月25日付)によると、反体制武装集団がミスヤーフ市を砲撃した。

ミスヤーフ市が砲撃を受けるのは2011年以降これが2度目。


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シリア赤新月社、国連の支援チームはイドリブ県フーア市、カファルヤー町、ダマスカス郊外県ザバダーニー市、マダーヤー町に人道支援物資搬入(2016年9月25日)

イドリブ県では、SANA(9月25日付)によると、シリア赤新月社と国連の支援チームが、ファトフ軍の包囲を受けるシリア政府支配下のフーア市、カファルヤー町に人道支援物資(貨物トラック17台分)を搬入した。

またダマスカス郊外県でも、支援チームは、シリア軍、ヒズブッラーの包囲を受ける反対晴雨総集団支配下のマダーヤー町に貨物トラック48台、ザバダーニー市に4台で人道支援物資を搬入した。

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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米英仏独伊EU外相は共同声明で停戦復活のための「ロシアの特例措置」を求めるとともに、「反体制派」にヌスラ戦線と共闘しないよう呼びかける(2016年9月25日)

国連総会に出席するために米ニューヨークを訪問中の西欧諸国外務省は米国務長官と共同声明を出し、ロシアに「特例措置」を通じて、停戦を復活させるよう呼びかけた。

共同声明を出したのは、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、EUの外相。

声明で「外交的努力に報いるための特例措置を講じる責任は…ロシアにある」として、シリア軍による化学兵器使用、アレッポ市東部への攻撃、そしてそれらに対するロシアの支援が「政治的解決を支持するとするロシアの声明と矛盾している」と非難した。

また、人道支援対象地域を「直ちに拡大」するよう求めた。

さらに、シャームの民のヌスラ戦線のシャーム・ファトフ戦線への解消に関して「名称変更はテロの手法、思考を変えるものではない」と一蹴、「反体制派」にヌスラ戦線との協力関係を築かないよう警鐘を鳴らした。

『ハヤート』(9月26日付)などが伝えた。

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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国連安保理でアレッポ情勢への対応を協議するための会合:米・ロはともに和平プロセス再開に懐疑的(2016年9月25日)

国連安保理では、シリア情勢、とりわけアレッポ市での戦闘への対応に協議するための会合が開かれた。

潘基文事務総長は会合で、アレッポ市東部の住宅街に対するバンカーバスターと見られる爆弾の使用に関して「戦争犯罪とみなされよう」と指摘、「シリアの悪夢」を終わらせるよう呼びかけた。

また米国のサマンサ・パワー国連大使は、ロシア軍による空爆を「テロとの戦いではなく、蛮行だ…ロシアが戦争を続ける限り、和平は実現しない」と非難する一方、「停戦を再開するため可能な方法を検討し続ける」と述べた。

これに対して、ロシアのヴィタリー・チュルキン国連大使は「米国はシリアの武装テロ集団を掌握できなていない」と反論、「テロ集団は人道支援搬入を阻止することで、停戦を反故にすることに成功した」と述べ、アレッポ県アウラム・クブラー町での国連とシリア赤新月社の支援チームに対する攻撃へのシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)の関与を疑った。

そのうえで、「直接交渉を拒否している当事者は誰だ」と問い、リヤド最高交渉委員会、そしてこれを支援する欧米諸国を批判、「シリアでの和平プロセスは現在、ほぼ不可能だ」と述べた。

会合では、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表がアレッポ市情勢についての報告を行った。

デミストゥラ氏によると、アレッポ市一帯での最近の戦闘での死者は213人(うちアレッポ市東部が139人、アレッポ市郊外が74人)にのぼるとしたうえで、国際社会で使用が禁止されている兵器の使用が戦争犯罪にあたると主張、空爆の即時停止と人道支援物資の搬入、48時間の停戦の発効、負傷者の搬出を提言した。

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リヤド最高交渉委員会委員長のリヤード・ヒジャーブ元首相を団長とする「反体制派」使節団は、アサド政権の犯罪に対する米国の弱腰の姿勢に抗議し、米国高官と予定していた会談を中止した。

『ハヤート』(9月26日付)が伝えた。

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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ムアッリム外相は米ニューヨークでイラン、アルジェリア外相と会談(2016年9月25日)

国連総会に出席するため米国を訪問中のワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)あ、ニューヨークでイランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣、アルジェリアのラマターン・ルアマーミラ外務大臣とそれぞれ会談した。

SANA, September 24, 2016
SANA, September 24, 2016

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は23~24日の2日間にシリア領内で24回の爆撃を実施(2016年9月25日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月23、24日の2日間のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。

9月23日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して20回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は11回で、ラッカ市近郊(6回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

9月24日はシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して27回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は13回で、ブーカマール市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(5回)、マンビジュ市近郊(3回)、マーリア市近郊(3回)に対して攻撃が行われた。

AFP, September 25, 2016、AP, September 25, 2016、ARA News, September 25, 2016、Champress, September 25, 2016、al-Hayat, September 26, 2016、Iraqi News, September 25, 2016、Kull-na Shuraka’, September 25, 2016、al-Mada Press, September 25, 2016、Naharnet, September 25, 2016、NNA, September 25, 2016、Reuters, September 25, 2016、SANA, September 25, 2016、UPI, September 25, 2016などをもとに作成。

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