米国の支援を受ける東部獅子軍の司令官がダマスカス郊外県ドゥマイル市で暗殺される(2017年7月18日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月20日付)が複数の活動家の話として伝えたところによると、米国の支援を受ける東部獅子軍(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)の司令官の一人シブリー・ハリーファ氏が東カラムーン地方のドゥマイル市で何者かに撃たれ死亡した。

AFP, July 20, 2017、AP, July 20, 2017、ARA News, July 20, 2017、Champress, July 20, 2017、al-Hayat, July 21, 2017、Kull-na Shuraka’, July 20, 2017、al-Mada Press, July 20, 2017、Naharnet, July 20, 2017、NNA, July 20, 2017、Reuters, July 20, 2017、SANA, July 20, 2017、UPI, July 20, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県でシャーム自由人イスラーム運動が「革命旗」を掲揚したことをきっかけにシャーム解放機構が一大攻勢(2017年7月18日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(7月18日付)によると、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が、ザーウィヤ山近郊のハザーリーン村の近くにあるアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の検問所を襲撃し、これを制圧した。

シャーム解放機構はまた、カフルルーマ村、ハーッス村などザーウィヤ山一帯のシャーム自由人イスラーム運動の拠点も攻撃し、両者は激しく交戦した。

シャーム解放機構はさらにイフスィム町で、シャーム自由人イスラーム運動のザーウィヤ山地区裁判所長のムハンマド・ターヒル氏を逮捕、対するシャーム自由人イスラーム運動もシャーム解放機構のメンバーを拘束した。

このほか、イブリーン村でも、シャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動が交戦し、住民1人が死亡、イドリブ市では「革命旗」(委任統治領シリアの国旗)を掲揚した住民が何者かの発砲を受け、3人が負傷した。

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シャーム自由人イスラーム運動のムハンマド・アブー・ザイド報道官は声明を出し、シャーム解放機構と交わしていた停戦合意(タッル・トゥーカーン村の移譲にかかる合意)を反故にし、ザーウィヤ山一帯に進軍、シャーム自由人イスラーム運動の検問所複数カ所、ハザーリーン村を襲撃、またイブリーン村に対しても「革命旗」が掲揚されていたとの理由で侵攻し、ムハンマド・ターヒル・アティーク裁判所長(ザーウィヤ山地区)を逮捕、またシャーム自由人イスラーム運動のメンバー多数を殺害したと非難した。

Kull-na Shuraka’, July 19, 2017

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一方、シャーム解放機構のザーウィヤ地区幹部の一人フサーム・アブー・ウムラーン氏は、シャーム自由人イスラーム運動との衝突に関して、シャーム自由人イスラーム運動に属す「アブー・ハフド・イブリーン」を名乗る活動家の一団が「革命旗」をイブリーン村各所に掲揚、シャーム解放機構が「タウヒード旗」(黒旗)を掲揚していた村の貯水槽一帯を襲撃し、同地に駐留していたシャーム解放機構メンバー2人に暴行を加えたことが事の発端だったと主張した。

AFP, July 18, 2017、July 19, 2017、AP, July 18, 2017、July 19, 2017、ARA News, July 18, 2017、July 19, 2017、Champress, July 18, 2017、July 19, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、July 20, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、July 19, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、July 19, 2017、Naharnet, July 18, 2017、July 19, 2017、NNA, July 18, 2017、July 19, 2017、Reuters, July 18, 2017、July 19, 2017、SANA, July 18, 2017、July 19, 2017、UPI, July 18, 2017、July 19, 2017などをもとに作成。

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米国とロシアはシリア南西部に続いて、ヒムス県、ダマスカス郊外県東グータ地方でも停戦を準備(2017年7月18日)

ロシアのRIAノーヴォスチ通信(7月18日付)は、シリア情勢に詳しい消息筋の話として、米国とロシアが、シリア南西部での戦闘停止と緊張緩和地帯設置にかかる停戦合意に続いて、8月半ばを目処に新たな停戦合意を結ぶ準備をしていると伝えた。

この停戦合意は、ヒムス県、そしてダマスカス郊外県東グータ地方が対象になると見られ、ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務副大臣が、米政府高官と折衝を続けているという。

ヒムス県は、5月に発効した「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」において緊張緩和地帯に設置されているが、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構や、バラク・オバマ前米政権の支援を受けてきたナスル軍などの「穏健な反体制派」がシリア軍と散発的な戦闘を続けている。

ダマスカス郊外県東グータ地方も「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」において緊張緩和地帯設置に含まれていたが、ラフマーン軍団やシャーム解放機構を中心とする反体制武装集団、イスラーム軍を中心とする反体制武装集団がそれぞれシリア軍との戦闘を続け、またラフマーン軍団とイスラーム軍も交戦が絶えない状態が続いている。

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、Reuters, July 18, 2017、RIA Novosti, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍によるアレッポ県北西部への砲撃が続くなか、トルコとロジャヴァが捕虜・遺体交換をロシアが仲介(2017年7月18日)

アレッポ県では、『ハヤート』(7月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の支配下にある県北西部のハイヤーン町、バルサーヤー村一帯をトルコ軍が砲撃した。

またアイン・ダクナ村一帯、マンナグ航空基地一帯では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団(「家の者たち」作戦司令室、あるいはハワール・キリス作戦司令室)と交戦した。

17日に激化した同地の戦闘で、少なくとも19人(ほとんどがシリア民主軍戦闘員)が死亡、またシリア民主軍戦闘員4人が負傷した。

また反体制武装集団戦闘員1人がシリア民主軍に捕捉される一方、シリア北部での「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」発効を受けてアレッポ県北西部に展開していたシリア軍兵士1人が反体制武装集団に捕捉されたという。

シリア人権監視団によると、戦闘激化を受けて、ロシアがトルコ側とシリア民主軍の仲介に乗り出し、トルコ側はロシアに対して、戦闘でトルコ軍兵士5人と反体制武装集団戦闘員約10人が負傷しているが、戦火のなかで負傷者の搬送ができない状態が続いている旨通知し、また戦闘で死亡したトルコ軍兵士や反体制武装集団戦闘員の遺体9体の返還を求めたという。

こうしたなか、シリア民主軍を主導する人民防衛隊は、アイン・タクナ村一帯での戦闘で死亡した反体制武装集団戦闘員の遺体2体を遺族に返還する用意があると発表した。

「家の者たち」作戦司令室は、革命家軍、北部民主旅団、クルド戦線、部族軍などからなる。

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、Reuters, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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YPG主導のシリア民主軍はラッカ市ヌズラ地区に新たに進軍しダーイシュと交戦(2017年7月18日)

ラッカ県では、ARA News(7月18日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市内のヌズラト・シハーダ地区に新たに進攻し、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、Reuters, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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米・ロシアの停戦合意を受け、ダルアー県北部にロシア軍の「兵力引き離し部隊」が進駐(2017年7月18日)

ダルアー県では、『ハヤート』(7月19日付)が複数の反体制消息筋の話として伝えたところによると、米国とロシアによるシリア南西部での停戦合意を受けるかたちで、ロシア軍部隊が、シリア軍と反体制武装集団の戦闘を回避するための「兵力引き離し部隊」としてダルアー県北部に進駐した。

ロシア軍部隊は約400人からなるという。

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、Reuters, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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米軍の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室がダマスカス郊外県東部砂漠地帯で「イランの民兵」と交戦(2017年7月18日)

ダマスカス郊外県では、米軍の支援を受ける東部獅子軍(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)のサアド・ハーッジ広報局長は、殉教者アフマド・アブドゥー軍団とともに、ウンム・ルマム地区、アブー・ハシュバ・ダム、マフルーサ地区で「イランの民兵」の拠点を攻撃し、戦闘員40人以上を殺害、戦車などを破壊したと発表した。

シリア人権監視団によると、東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団に加えて、シャーム解放軍も戦闘に参加しているという。

クッルナー・シュラカー(7月18日付)などが伝えた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アイン・タルマー村一帯でシリア軍がラフマーン軍団と交戦、同地やドゥーマー市一帯を砲撃・空爆した。

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アレッポ県では、『ハヤート』(7月19日付)によると、シリア軍がアレッポ市西部郊外のザフラー協会地区を砲撃した。

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、Reuters, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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ハマー県当局はスーラーン市、タイバト・イマーム市、マアルダス村、カウカブ村、マアーン村の住民に帰宅を許可(2017年7月18日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(7月18日付)によると、県治安軍事委員会が、シリア軍と反体制武装集団との戦闘が続いていたスーラーン市、タイバト・イマーム市、マアルダス村、カウカブ村、マアーン村の住民に帰宅を許可する決定を下した。

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、Reuters, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領の長男ハーフィズ氏「人々は父についていろいろ言いますが、彼らの多くには物事が見えていません」(2017年7月18日)

クッルナー・シュラカー(7月18日付)など複数のメディアは、アサド大統領の長男のハーフィズ氏(15歳)が先週木曜日(13日)、ブラジルのリオデジャネイロで開催される国際数学オリンピック(IMO)に参加するためシリアを出国したと伝えた。

Globo, July 18, 2017

ブラジルのグローボー・チャンネル(7月18日付)のインタビューに応じたハーフィズ氏は、シリア情勢について「内戦ではありません。父が行っている戦いは、失った国を取り戻すためのものです」としたうえで、シリア国民とシリア政府は一体となって「国を奪おうと介入してくる勢力」に立ち向かっていると述べた。

ハーフィズ氏はまた、「危機は6年も続いていますが、それが終わりに近づいて欲しいと思っています」と述べ、自身(そして家族)がシリアを離れる意思がないことを強調した。

一方、父であるアサド大統領については「人々は大統領についていろんなことを言っていますが、彼らの多くには物事が見えていません。彼らの言うことは正しくありません」と述べた。

Globo, July 18, 2017
Globo, July 18, 2017

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、GloboReuters, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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マンビジュ市(アレッポ県)でシリア政府と反体制派の和解を仲介していたガナーイミー氏がダーイシュの自爆テロで死亡(2017年7月18日)

ダイル・ザウル県では、SANA(7月18日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯、ジュナイナ村、ダイル・ザウル市カナーマート交差点、ハミーディーヤ地区、工業地区でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

シリア軍はまた、ヒムス県東部とダイル・ザウル県西部の県境に拡がる砂漠地帯をマヤーディーン市に向かって進軍、ダーイシュを放逐した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラサーファ市南方でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ヒムス県、ダイル・ザウル県との県境に位置し、ダーイシュの戦略拠点の一つとされるバシャリー山に接近した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がスフナ市西部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、同市約10キロの地点まで進軍した。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(7月18日付)によると、西クルディスタン移行期民政局支配下のマンビジュ市でシリア政府と反体制派の和解を統括してきたシャッラーシュ・イブラーヒーム・シャッラーシュ・ガナーイミー氏が17日に同市近郊で自爆攻撃による爆発に巻き込まれて重傷を負い、18日搬送先のアレッポ市内の病院で死去した。

ガナーイミー氏襲撃については、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を喧伝するアアマーク通信(7月17日付)が、「マンビジュ市の和解裁判所長」を襲撃したとして、犯行を認めていた。

ARA News, July 18, 2017

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、Reuters, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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チェコ赤十字社による人道支援物資がダマスカス国際空港に到着(2017年7月18日)

チェコ赤十字社医療物資を積んだチェコ空軍の貨物機がダマスカス国際空港に到着した。

チェコからの人道支援物資が空路で搬入されるのは今回で5回目で、これまでに救急車輌、医療機器、移動式調理場、人工透析器などがシリア側に供与され、今回の支援では医薬品など1.8トンが供与された。

SANA(7月18日付)が伝えた。

SANA, July 18, 2017
SANA, July 18, 2017

AFP, July 18, 2017、AP, July 18, 2017、ARA News, July 18, 2017、Champress, July 18, 2017、al-Hayat, July 19, 2017、Kull-na Shuraka’, July 18, 2017、al-Mada Press, July 18, 2017、Naharnet, July 18, 2017、NNA, July 18, 2017、Reuters, July 18, 2017、SANA, July 18, 2017、UPI, July 18, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2017年7月18日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(7月18日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(ラタキア県)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, July 18, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は7月17日、ダイル・ザウル市近郊、ラッカ市近郊などで25回の爆撃を実施(2017年7月18日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月17日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は25回で、ブーカマール市近郊(2回)、シャッダーディー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(6回)、ラッカ市近郊(16回)で実施された。

CENTCOM, July 18, 2017をもとに作成。

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