ダマスカス旧市街の老舗アイスクリーム店「バクダーシュ」が閉店処分、その理由は?(2017年7月19日)

ワタン・オンライン(7月19日付)は、ダマスカス旧市街のハミーディーヤ市場にある老舗アイスクリーム店「バクダーシュ」の店舗を閉鎖する行政処分が下されたと伝えた。

ワタン・オンラインがダマスカス県行政局のアンマール・カルウー氏の話として伝えたところによると、この行政処分は、衛生管理当局が、①ピスタチオにピーナツを混入させアイスクリームに練り込んでいたこと、②アイスクリームの原料として牛乳ではなく粉ミルクを使用していたこと、そして③調理部門が不衛生な状態であったことを確認したことを受けた措置だという。

ダマスカス県衛生局のマーヒル・リヤー局長によると、行政処分はダマスカス県知事によって下され、近く関係部局が店舗の閉鎖を執行するという。

ディマシュク・アーン(7月20日付)によると、ダマスカス県当局はまた、ハミーディーヤ地区の店舗に加えて、マイダーン区にある香辛料製造所も閉鎖したという。

Durar al-‘Iraq, May 11, 2015

AFP, July 20, 2017、AP, July 20, 2017、ARA News, July 20, 2017、Champress, July 20, 2017、Dimashq al-An, July 20, 2017、al-Hayat, July 21, 2017、Kull-na Shuraka’, July 20, 2017、al-Mada Press, July 20, 2017、Naharnet, July 20, 2017、NNA, July 20, 2017、Reuters, July 20, 2017、SANA, July 20, 2017、UPI, July 20, 2017、al-Watan Online, July 19, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県のシャイフ3人がシャーム自由人イスラーム運動とシャーム解放機構の停戦イニシアチブを発表、シャーム自由人イスラーム運動はこれに応じる(2017年7月19日)

イドリブ県のシャイフ3人(アブー・ムハンマド・サーディク氏、アブドゥッラッザーク・マフディー氏、アビー・ハムザ・ミスリー氏)の3人は共同声明を出し、シャーム自由人イスラーム運動とシャーム解放機構の戦闘を20日0時0分に停止することを呼びかけた。

シャイフ3人はまた、シャーム自由人イスラーム運動の代表3人、シャーム解放機構の代表3人、そしてどちらにも属さない無所属の3人からなる仲裁委員会の設置も呼びかけた。

Kull-na Shuraka’, July 20, 2017

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シャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、イドリブ県のシャイフ3人による停戦イニシアチブを受け入れると発表した。

Kull-na Shuraka’, July 20, 2017

AFP, July 20, 2017、AP, July 20, 2017、ARA News, July 20, 2017、Champress, July 20, 2017、al-Hayat, July 21, 2017、Kull-na Shuraka’, July 20, 2017、al-Mada Press, July 20, 2017、Naharnet, July 20, 2017、NNA, July 20, 2017、Reuters, July 20, 2017、SANA, July 20, 2017、UPI, July 20, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県でシリア軍とイラク人民兵が交戦、原因は米ロ停戦合意を受けたシリア軍の進駐(2017年7月19日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(7月20日付)によると、ダルアー市東部のナーミル村を掌握しているイラク人民兵組織(ヌジャバー運動)とシリア軍が交戦した。

交戦は、シリア軍がイラク人民兵の退去を求めてナーミル村に進入しようとして発生、砲撃戦の末、双方に複数の負傷者が出た。

地元の活動家によると、双方の戦闘は、ナーミル村から4キロの距離に位置するカルファー村を掌握するヒズブッラーの部隊も、イラク人民兵組織側について、シリア軍と交戦したという。

AFP, July 20, 2017、AP, July 20, 2017、ARA News, July 20, 2017、Champress, July 20, 2017、al-Hayat, July 21, 2017、Kull-na Shuraka’, July 20, 2017、al-Mada Press, July 20, 2017、Naharnet, July 20, 2017、NNA, July 20, 2017、Reuters, July 20, 2017、SANA, July 20, 2017、UPI, July 20, 2017などをもとに作成。

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トランプ米大統領はシリアの「穏健な反体制派」に対するCIAの教練プログラムの取りやめを決定(2017年7月19日)

『ワシントン・ポスト』(7月19日付)は、ドナルド・トランプ米大統領が、シリアの「穏健な反体制派」に対するCIAの教練プログラムを取りやめることを決定したと伝えた。

このプログラムはバラク・オマバ前政権下の2013年に開始されていたもの。

AFP, July 20, 2017、AP, July 20, 2017、ARA News, July 20, 2017、Champress, July 20, 2017、al-Hayat, July 21, 2017、Kull-na Shuraka’, July 20, 2017、al-Mada Press, July 20, 2017、Naharnet, July 20, 2017、NNA, July 20, 2017、Reuters, July 20, 2017、SANA, July 20, 2017、UPI, July 20, 2017、The Washington Post, July 20, 2017などをもとに作成。

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イスラエルのネタニヤフ首相「イランがヒズブッラーに武器を供与しようとしたら我々は攻撃するとプーチン大統領に話し、実際に数十回攻撃した」(2017年7月19日)

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は訪問中のブタペストでのハンガリー、チェコ、ポーランド、スロバキアの首相との会談で、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領の理解を得て、シリア国内でヒズブッラーの車列に対してこれまで数十回にわたって攻撃を行ったことを明らかにした。

ネタニヤフ首相は非公開とされた会談の席上、「我々はエジプトだけでなく、ゴラン高原でも国境を封鎖している…。これらの地域にテロの前線を構築しようとしているダーイシュ(イスラーム国)やイランとの間に問題を抱えているので、我々は壁を建設した。彼らがヒズブッラーに武器を運び込もうとしているのを発見したら、彼らを攻撃する、私は私はプーチン大統領にそう話した。すでに数十回それを行った」と述べた。

ネタニヤフ首相のこの発言は、議場内に設置されていたマイクのスイッチが誤ってオンになっていたために、会場の外に控えていた記者団にイヤホンに流れてしまったという。

マイクは数分後にオフに切り替えられた。

AFP, July 19, 2017、AP, July 19, 2017、ARA News, July 19, 2017、Champress, July 19, 2017、Haaretz, July 19, 2017、al-Hayat, July 20, 2017、Kull-na Shuraka’, July 19, 2017、al-Mada Press, July 19, 2017、Naharnet, July 19, 2017、NNA, July 19, 2017、Reuters, July 19, 2017、SANA, July 19, 2017、UPI, July 19, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県北部ではアル=カーイダ系のシャーム解放機構はアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の支配地域をダッシュ、その一部を「穏健な反体制派」に移譲(2017年7月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、18日にザーウィヤ山一帯で発生したシャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動の戦闘は19日も続き、双方が激しい砲撃戦を繰り広げた。

この戦闘でシャーム解放機構は、トルコ国境に近いダーナー市、アズマーリーン村、ハザーリーン村、カフルナブル市を制圧した。

シャーム解放機構はまた、ハーリム市からシャーム自由人イスラーム運動が撤退したのを受け、同地を制圧した。

両者の戦闘はサルキーン市、サラーキブ市、ジャルジャナーズ町などで続いており、シャーム解放機構が攻勢を強め、サラーキブ市南部の穀物サイロ(シャーム自由人イスラーム運動が拘置所として利用)を制圧したという。

さらに、アルマナーズ市では、シャーム自由人イスラーム運動の本部近くで爆発が発生、メンバーを含む17人が死亡した。

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シリア人権監視団によると、この戦闘で双方の戦闘員少なくとも15人と、女性1人を含む住民3人が死亡、数十人が負傷した。

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一方、クッルナー・シュラカー(7月18日付)によると、イドリブ県カフルナブル市の地元評議会は声明を出し、シャーム自由人イスラーム運動とシャーム解放機構の戦闘に与しないよう市民に呼びかけるとともに、同地の治安維持を、シャーム解放機構と共闘する「穏健な反体制派」のイドリブ自由軍に要請したと発表した。

これを受け、イドリブ自由軍は声明を出し、カフルナブル市地元評議会の要請を受け入れると発表した。

Kull-na Shuraka’, July 19, 2017

なおシリア人権監視団によると、カフルナブル市に加えてハザーリーン市もイドリブ自由軍が治安を掌握したという。

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シャーム解放機構のアブー・ジャービル・シャイフ最高司令官は声明を出し、イドリブ県ザーウィヤ山一帯でのシャーム自由人イスラーム運動との戦闘に関して、「委員会は家に留まるシャーム自由人イスラーム運動の全戦闘員の身の安全を保障する」と呼びかけた。

AFP, July 19, 2017、AP, July 19, 2017、ARA News, July 19, 2017、Champress, July 19, 2017、al-Hayat, July 20, 2017、Kull-na Shuraka’, July 19, 2017、al-Mada Press, July 19, 2017、Naharnet, July 19, 2017、NNA, July 19, 2017、Reuters, July 19, 2017、SANA, July 19, 2017、UPI, July 19, 2017などをもとに作成。

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シリア・イスラーム評議会はシャーム解放機構メンバーに離反を呼びかけるとともに、反体制武装集団に攻撃を呼びかける。シャーム解放機構はこれに反発(2017年7月19日)

シリア・イスラーム評議会は声明を出し、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構のメンバーに対して、組織を離反し、ほかの武装勢力に所属するよう呼びかけた。

同評議会はまた、シャーム解放機構が「革命」、なかでもシャーム自由人イスラーム運動に対して「不義」をはたらいていると指弾、シャーム解放機構に対する「不義や攻撃」を認めるとの見解を示した。

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シャーム解放機構は声明を出し、委員会メンバーに離反を呼びかけたシリア・イスラーム評議会の声明について「逸脱し、信用を欠き、最低限の正義にも基づいていない」と非難した。

Kull-na Shuraka’, July 19, 2017

また、ファトフ軍の実質的統括者でシャーム解放機構幹部メンバーと目されるサウジアラビア人説教師アウドゥッラー・ムハイスィニー氏はテレグラムを通じて声明を出し、シャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動の戦闘を「ハラーム」と判断、シャーム解放機構メンバーに離反を呼びかけるとともに、他の武装集団にシャーム解放機構への攻撃を認めたシリア・イスラーム評議会の声明を無効だと主張した。

AFP, July 19, 2017、AP, July 19, 2017、ARA News, July 19, 2017、Champress, July 19, 2017、al-Hayat, July 20, 2017、Kull-na Shuraka’, July 19, 2017、al-Mada Press, July 19, 2017、Naharnet, July 19, 2017、NNA, July 19, 2017、Reuters, July 19, 2017、SANA, July 19, 2017、UPI, July 19, 2017などをもとに作成。

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トルコ国営通信はロジャヴァ支配地域における米軍基地の詳細情報を開示(2017年7月19日)

トルコ国営のアナトリア通信(7月19日付)は、米国がシリア国内に10の軍事基地を設置していると伝えた。

『ハヤート』(7月20日付)によると、報道は、トルコがPKK(クルディスタン労働者党)と同系の「テロ組織」とみなす民主統一党(PYD)が主導する西クルディスタン移行期民政局の武装組織人民防衛隊や総組織を主体とするシリア民主軍に対する軍事支援を米国が躊躇しないことを受けたもの。

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アナトリア通信によると、米国は、シリア国内に二つの航空基地を持ち、第1の基地は2015年10月にハサカ県ルマイラーン市近郊の農業飛行場に、第2の基地はアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市南西部のハッラーブ・アトウ村に設置されているという。

ルマイラーン市近郊の航空基地は貨物機の発着が可能で、シリア民主軍への支援の一大拠点である一方、ハッラーブ・アトウ村の基地はヘリコプターの離着陸用の基地だという。

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米軍はこの二つの航空基地のほか、シリア民主軍の基地や民間施設を流用した基地を8カ所有しており、有志連合の空爆にかかる情報の収集・連絡調整、シリア民主軍戦闘員の教練、そして実戦参加などを行っているという。

このうち3カ所はハサカ県のタッル・バイダル村、シャッダーディー市近郊、タッル・ターミル村にあり、そのうちもっとも最近になって設置されたタッル・バイダル村の基地には、米特殊部隊隊員約100人が駐留、またシャッダーディー市近郊の基地にも米特殊部隊隊員約150人がシリア民主軍の教練のために駐留しているという。

一方、タッル・ターミル村には米軍の指揮下のもと有志連合諸国の軍人が駐留しているが、その数は定かでないという。

ハサカ県以外では、米国は2016年にアレッポ県マンビジュ市近郊に二つの基地を設置、第1の基地であるアイン・ダーダート村近郊の基地は、「自由シリア軍」の監督を主任務とする米特殊部隊が進駐、アスリヤー村にある第2の基地は、「自由シリア軍」とシリア民主軍の衝突を回避し、シリア民主軍の安全を確保するために使用されているという。

アレッポ県には、アイン・アラブ市北西に位置するスィッリーン町にも米軍は基地を持っており、土は、シリア民主軍に供与される武器・装備の経由地として利用されているという。

ラッカ県にも米軍の基地は二つあり、第1の基地はタッル・ムスターヌール村にあり、米特殊部隊のほか、フランス軍特殊部隊が進駐しているという。

第2の基地は、アイン・イーサー市にあり、同地にも米軍特殊部隊約200人、フランス軍特殊部隊75人が進駐している。

AFP, July 19, 2017、Anadolu Ajansı, July 19, 2017、AP, July 19, 2017、ARA News, July 19, 2017、Champress, July 19, 2017、al-Hayat, July 20, 2017、Kull-na Shuraka’, July 19, 2017、al-Mada Press, July 19, 2017、Naharnet, July 19, 2017、NNA, July 19, 2017、Reuters, July 19, 2017、SANA, July 19, 2017、UPI, July 19, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年7月19日)

ラッカ県では、ARA News(7月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市内のヌズラト・シハーダ地区でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けた。

AFP, July 19, 2017、AP, July 19, 2017、ARA News, July 19, 2017、Champress, July 19, 2017、al-Hayat, July 20, 2017、Kull-na Shuraka’, July 19, 2017、al-Mada Press, July 19, 2017、Naharnet, July 19, 2017、NNA, July 19, 2017、Reuters, July 19, 2017、SANA, July 19, 2017、UPI, July 19, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県でシリア軍と反体制武装集団の戦闘続く(2017年7月19日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月18日付)によると、リーハーン農場一帯、シャイフーニーヤ村一帯でシリア軍が反体制武装集団と交戦、同地を砲撃・空爆した。

一方、SANA(7月19日付)によると、ワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプとハラスター市近郊を反体制武装集団が砲撃し、1人が負傷した。

AFP, July 19, 2017、AP, July 19, 2017、ARA News, July 19, 2017、Champress, July 19, 2017、al-Hayat, July 20, 2017、Kull-na Shuraka’, July 19, 2017、al-Mada Press, July 19, 2017、Naharnet, July 19, 2017、NNA, July 19, 2017、Reuters, July 19, 2017、SANA, July 19, 2017、UPI, July 19, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はラッカ県南部のルマイラーン村、ルマイラーン・ダム、ドゥバイサーン油田東部の採掘所15カ所、給水所2カ所をダーイシュから奪還(2017年7月19日)

ラッカ県では、SANA(7月19日付)によると、シリア軍が県南部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ルマイラーン村、ルマイラーン・ダム、そしてドゥバイサーン油田東部の石油・採掘所15カ所、ドゥバイサーン第1給水所、第2給水所を制圧した。

シリア軍はまた、マアダーン町、ザムラ村のダーイシュ拠点を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(7月19日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ウルフィー地区、ジュバイラ地区、墓地地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

シリア軍はまた、パノラマ交差点一帯、ラシュディーヤ地区、ハウィーカ地区、ダイル・ザウル航空基地一帯、ブガイリーヤ村でダーイシュと交戦した。

一方、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を喧伝するアアマーク通信(7月18日付)が、イラク国境に近いブーカマール市南部のワーディー・ワアル一帯で、ダーイシュがシリア軍部隊を襲撃し、兵士25人を殺害したと伝えた。

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ヒムス県では、SANA(7月19日付)によると、シリア軍がシャンダーヒーヤ村、ウンム・トゥワイニー村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, July 19, 2017、AP, July 19, 2017、ARA News, July 19, 2017、Champress, July 19, 2017、al-Hayat, July 20, 2017、Kull-na Shuraka’, July 19, 2017、al-Mada Press, July 19, 2017、Naharnet, July 19, 2017、NNA, July 19, 2017、Reuters, July 19, 2017、SANA, July 19, 2017、UPI, July 19, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2017年7月19日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(7月18日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(ラタキア県)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。
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一方、過去24時間に7ヵ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,032市町村、武装組織の数は228組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, July 19, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は7月18日、ブーカマール市近郊、ラッカ市近郊などで17回の爆撃を実施(2017年7月19日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月18日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、ブーカマール市近郊(3回)、シャッダーディー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(12回)で実施された。

CENTCOM, July 19, 2017をもとに作成。

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