イッザ軍がハマー県ザリーン検問所を米国製ミサイルで攻撃(2019年2月24日)

ハマー県では、SANA(2月24日付)によると、ラターミナ町で活動する反体制派が、ザリーン村一帯のシリア軍拠点を砲撃、シリア軍が応戦した。

一方、イッザ軍は、M.D連隊が米国製のTOW対戦車ミサイルでザリーン村のシリア軍検問所で「イランの民兵」が乗ったピックアップ・トラックを撃破したと発表、その映像を公開した。

 

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(ラタキア県5件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を12件(アレッポ県2件、ハマー県1件、イドリブ県6件、ラタキア県3件)を確認した。

AFP, February 24, 2019、ANHA, February 24, 2019、AP, February 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2019、al-Hayat, February 25, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 24, 2019、Reuters, February 24, 2019、SANA, February 24, 2019、UPI, February 24, 2019などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから152人、ヨルダンから712人の難民が帰国、避難民1,020人が帰宅(2019年2月24日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(2月24日付)を公開し、2月23日に難民864人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは152人(うち女性45人、子供77人)、ヨルダンから帰国したのは712人(うち女性214人、子供363人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は143,158人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者55,874人(うち女性16,893人、子ども28,414人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者87,284人(うち女性26,211人、子ども44,499人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 372,438人(うち女性111,762人、子供189,835人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,673,308人(うち女性2,002,592人、子供3,404,407人)。

一方、国内避難民1,020人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは35人(うち女性15人、子供10人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは894人(うち女性387人、子ども271人)、ヒムス県南東グラーブ山の通行所を経由して帰還したのは89人(うち女性18人、子ども51人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は10,607人(うち女性3,703人、子供4,572人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,279,203人(うち女性386,262人、子供648,338人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 24, 2019をもとに作成。

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米国防総省報道官「米軍部隊数百人は、多国籍部隊の一員としてシリア北東部に展開するとともに、タンフ基地駐留を継続する」(2019年2月23日)

米国防総省のショーン・ロバートソン報道官は、シリア残留が決定された米軍部隊に関して、「米軍部隊数百人は、多国籍部隊の一員としてシリア北東部に展開する」と述べた。

ロバートソン報道官によると、多国籍部隊はNATO加盟国を中心に構成される監視部隊で、ダーイシュ(イスラーム国)の勢力回復阻止とシリアの安定維持を任務とするという。

ロバートソン報道官はまた「これとは別に、米国は(シリア)南部のタンフ基地への駐留を継続する」と付言した。

スカイ・ニュース・アラビック(2月23日付)が伝えた。

なお、『ハヤート』(2月24日付)などによると、米軍が残留させる部隊は400人規模になるという。

AFP, February 23, 2019、ANHA, February 23, 2019、AP, February 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 23, 2019、SANA, February 23, 2019、Sky News Arabic, February 23, 2019、UPI, February 23, 2019などをもとに作成。

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AKIは複数の匿名反体制派筋の話として、シリア政府が「イラン側」にミサイル基地を譲渡したと伝える(2019年2月23日)

AKI(2月23日付)は、複数の匿名反体制派筋の話として、シリア政府がダマスカス郊外県カラムーン地方にあるナースィリーヤ村近郊のミサイル基地を「イラン側に完全移譲」したと伝えた。

「イラン側」のどの組織・帰還に移譲されたか、そして移譲の理由については明かさなかった。

AFP, February 23, 2019、AKI, February 23, 2019、ANHA, February 23, 2019、AP, February 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 23, 2019、SANA, February 23, 2019、UPI, February 23, 2019などをもとに作成。

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トルコのアカル国防大臣が米国でシャナハン国防長官臨時代行と会談:安全地帯設置とマンビジュ市の処遇にかかる行程表の早期履行の必要を強調(2019年2月23日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は22日、米ワシントンDCで、パトリック・シャナハン国防長官臨時代行と会談し、シリアでの両国の協力体制や軍事作戦の是非について意見を交わした。

会談には、トルコのヤシャル・ギュレル参謀総長、米国のジョセフ・F・ダンフォード統合参謀本部議長も同席した。

トルコ国防省の発表によると、会談では、シリアでのダーイシュ(イスラーム国)に対する軍事作戦、米国による人民防衛隊(YPG)へのトルコ側の懸念、シリアの政治統合および国土統一への対応などにつて意見が交わされたという。

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会談後(23日)、アカル国防大臣は、アレッポ県北東部のユーフラテス川以西に位置する北・東シリア自治局の拠点都市マンビジュ市の処遇について、2018年6月に合意「行程表」を延滞なく実施し、早急に完了することに米国が同意したと述べた。

アカル国防大臣はまた、「シリア駐留米軍の撤退によって権力の空白が生じることは阻止する必要がある」と強調、シリア北東部に安全地帯を設置する意志を改めて示した。

アナトリア通信(2月23日付)が伝えた。

AFP, February 23, 2019、Anadolu Ajansı, February 23, 2019、ANHA, February 23, 2019、AP, February 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 23, 2019、SANA, February 23, 2019、UPI, February 23, 2019などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団はアアザーズ市近郊でトルコの支援を受ける反体制武装集団の車輌を爆破(2019年2月23日)

アレッポ県では、アフリーン解放軍団が声明を出し、22日にトルコの占領下にあるアアザーズ市近郊のカルジャブリーン村近くで反体制武装集団の車輌を爆破したと発表した。

ANHA(2月23日付)が伝えた。

AFP, February 23, 2019、ANHA, February 23, 2019、AP, February 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 23, 2019、SANA, February 23, 2019、UPI, February 23, 2019などをもとに作成。

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ロバック元駐バーレーン米国大使を団長とする米主導の有志連合の使節団が北・東シリア自治局支配下のラッカ県マンスーラ町を訪問し、地元の部族長、名士と会談(2019年2月23日)

ウィリアム・ロバック(William Roebuck)元駐バーレーン米国大使を団長とする米主導の有志連合の使節団が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が制圧し、北・東シリア自治局が実効支配するラッカ県タブカ市東のマンスーラ町を訪問し、同地の部族長、名士と会談、シリア駐留米軍撤退決定に伴う現地情勢の変化などについて意見を交わした。

会談で、地元の部族長や名士は、ダーイシュ(イスラーム国)との戦いがいまだ終わっておらず、その脅威は続いていると訴え、有志連合によるシリア民主軍への軍事兵站支援の継続を求めた。

ANHA(2月23日付)が伝えた。

AFP, February 23, 2019、ANHA, February 23, 2019、AP, February 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 23, 2019、SANA, February 23, 2019、UPI, February 23, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュ・メンバーの家族が搬送されたハサカ県フール町の避難民キャンプで爆発が発生(2019年2月23日)

ハサカ県では、ANHA(2月23日付)によると、20日に人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によって「解放」されたダーイシュ(イスラーム国)・メンバーの家族の第2陣約800人が、フール町にある避難民キャンプに到着した。

ANHAによると、22、23日の2日で到着した家族は2,800人に達するという。

しかし、フール町の避難民キャンプでは23日晩にプロパン・ガスの倉庫が爆発し、少なくとも14人が負傷した。

爆発の原因は明らかになっていないが、避難民の間では、「テロ細胞」の犯行で、ダーイシュ・戦闘員の家族がこれを支援しているとの噂が流れているという。

一方、SANA(2月23日付)によると、ハサカ市南のナスラート村近郊を走行中のトレーラーがダーイシュ(イスラーム国)が仕掛けた地雷に触れて爆発、2人が負傷した。

AFP, February 23, 2019、ANHA, February 23, 2019、AP, February 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 23, 2019、SANA, February 23, 2019、UPI, February 23, 2019などをもとに作成。

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シリア軍と反体制派がハマー県、イドリブ県で交戦を続ける(2019年2月23日)

ハマー県では、SANA(2月23日付)によると、反体制武装集団がムハルダ火力発電所を砲撃し、物的被害が出た。

これに対して、シリア軍は、マアルカバ村一帯を移動するシャーム解放機構などの武装集団に砲撃を加えたほか、ラターミナ町一帯、カフルズィーター市、ムーリク市を砲撃した。

一方、ANHA(2月23日付)によると、シリア軍はラターミナ町一帯、ラハーヤー村、マアルカバ村、サフル村、フワイズ村を砲撃した。

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イドリブ県では、SANA(2月23日付)によると、シリア軍がフバイト村一帯にある反体制武装集団の拠点を砲撃、これを破壊した。

一方、ANHA(2月23日付)によると、シリア軍はスカイク村、フワイン村、タマーニア町一帯を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(ラタキア県6件、アレッポ県2件、イドリブ県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を28件(アレッポ県6件、ハマー県3件、イドリブ県17件、ラタキア県2件)を確認した。

AFP, February 23, 2019、ANHA, February 23, 2019、AP, February 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 23, 2019、Reuters, February 23, 2019、SANA, February 23, 2019、UPI, February 23, 2019などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから125人、ヨルダンから837人の難民が帰国、避難民166人が帰宅(2019年2月23日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(2月23日付)を公開し、2月22日に難民962人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは125人(うち女性38人、子供64人)、ヨルダンから帰国したのは837人(うち女性251人、子供427人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は142,294人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者55,722人(うち女性16,848人、子ども28,837人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者86,572人(うち女性25,997人、子ども44,136人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 371,574人(うち女性111,503人、子供189,395人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,673,308人(うち女性2,002,592人、子供3,404,407人)。

一方、国内避難民166人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは35人(うち女性11人、子供14人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは84人(うち女性27人、子ども45人)、ヒムス県南東グラーブ山の通行所を経由して帰還したのは49人(うち女性7人、子ども30人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は9,587人(うち女性3,283人、子供4,240人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,278,183人(うち女性385,842人、子供648,006人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 23, 2019をもとに作成。

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トランプ米大統領「我々は、NATOの部隊であれ何であれ、他国とともに小規模な部隊を残すことはできる」(2019年2月22日)

ドナルド・トランプ米大統領は、ホワイト・ハウスで記者団に対して、シリア領内に小規模の米軍部隊を残留させると述べ、昨年12月に発表したシリア駐留米軍の即時完全撤退決定を事実上撤回したことを明らかにした。

トランプ大統領は「方針は覆していない…。だが、我々は、NATOの部隊であれ何であれ、他国の部隊とともに小規模な部隊を残すことはできる…。多くの人がこのアイデアを気に言っている」と述べた。

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『ウォール・ストリート・ジャーナル』(2月24日付)が米政府高官の話として伝えたところによると、残留する米軍将兵約400人は、アレッポ県マンビジュ市、ユーフラテス川以東の国境地帯(安全地帯)、そしてヒムス県南東部タンフ国境通行所に配置されるという。

AFP, February 23, 2019、ANHA, February 23, 2019、AP, February 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 23, 2019、SANA, February 23, 2019、UPI, February 23, 2019、The Wall Street Journal, February 24, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会幹部は米軍部隊の残留を歓迎(2019年2月22日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会の議長評議会のスィハーヌーク・ディーブー氏は、ドナルド・トランプ米政権が昨年12月のシリア駐留米軍の完全撤退決定を撤回し、部隊約200人の残留を決定したことに関して、『ハヤート』(2月23日付)の取材に対して「米軍兵士200人が平和維持軍としてユーフラテス川以東地域に残留することは、この地域が混乱と衝突に陥るのを回避するなくてはならない措置だ」と高く評価した。

ディーブー氏は「この重要な措置は、シリア危機の真の突破口を作り出すのに役立つだろう…。米政権の決定は、「テロとの戦い」を行う米主導の有志連合の活動を、テロ撲滅という任務から、シリア民主軍が実現した治安と平和を支えるものへと変化するために行われている」と付言した。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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ロシア大統領府報道官「シリア駐留米軍部隊の残留に関する発表を注視し、分析する」(2019年2月22日)

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、ドナルド・トランプ米政権が昨年12月のシリア駐留米軍の完全撤退決定を撤回し、部隊約200人の残留を決定したことに関して、「クレムリンはシリア駐留米軍撤退に関する米国の姿勢の変化に引き続き関心を寄せている」と述べた。

ペスコフ報道官は「我々はどのような話が行われたのか今のところ把握していない。米国が当初から多くの発表を行い、今新たな修正を加えてきていることは承知しているだろう。さまざまな機関から相矛盾する発表を耳にすることもある。だから、我々は、この問題に対する米国の姿勢がどう変化しているのかを注視している。我々はこれらの発表を分析することになる」と述べた。

RT(2月22日付)が伝えた。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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トルコ内務大臣「2018年11月までにトルコ国内でシリア人新生児40万5521人が生まれた」(2019年2月22日)

トルコのシュレイマン・ソイル内務大臣は、イスタンブール市で開催されたブタペスト・プロセス第6回閣僚会合で「2018年11月までにトルコ国内でシリア人新生児40万5521人が生まれた」と発表した。

ソイル内務大臣は「新生児たちの運命は、トルコがその家族に一時保護権を付与しなければ、非難途中に海で命を落とした犠牲者たちと同じようなものとなりかねない」と強調した。

なお、同大臣によると、一時保護権を有するトルコ国内のシリア難民は364万4342人に達するという。

また2018年に拘束された不法移民(国籍は不明)は26万8003人、2019年1月に拘束されたのは1万6523人だという。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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ナスィーブ国境通行所を出国しようとしたヨルダン人フォト・ジャーナリストが身柄拘束(2019年2月22日)

シリア・アラブ・テレビ(2月22日付)は、シリア警察当局が2週間前に、ダルアー県のナスィーブ国境通行所でヨルダンに向けて出国しようとしていたヨルダン人フォト・ジャーナリストのアミール・ガラーイバ氏を拘束したと伝えた。

だたし、写真の内容について不明。

ガラーイバ氏が「シリアを訪問中に各地で撮影した写真が見つかったこと」が拘束の理由だという。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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ANHAはダーイシュ最後の支配地の写真・映像を公開(2019年2月22日)

ANHA(2月22日付)は、同サイトの報道チームがダイル・ザウル県南東部のバーグーズ村にあるダーイシュ(イスラーム国)最後の支配地に到達したと伝え、その映像を公開した。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍作戦司令官はダーイシュ戦闘員500人をイラク側に引き渡したとの一部情報を否定(2019年2月22日)

ダイル・ザウル県南東部でのダーイシュ(イスラーム国)殲滅を目的とする「テロ撲滅の戦い」を指揮する人民防衛主体(YPG)主体のシリア民主軍のジヤー・フラート作戦司令官は、ダイル・ザウル県のウマル油田で記者会見を開き、シリア民主軍がバーグーズ村拘束したダーイシュ戦闘員(イラク人戦闘員)をイラク当局に引き渡したとの一部情報を否定した。

バーグーズ村では20日、ダーイシュ・メンバーの家族ら1,200人がシリア民主軍によって「解放」される一方、ダーイシュ・メンバー500人以上の投降が合意され、150人以上の投降が完了している。

フラート司令官は、シリア民主軍がバーグーズ村で活動を続けるダーイシュを完全に包囲しているが、ダーイシュが民間人を「人間の盾」として利用しているシリア民主軍の攻撃を阻止しているとしたうえで、「シリア民主軍の唯一、そして基本的な目的、そして優先事項は民間人の解放、彼らがダーイシュ支配地から無事脱出することを保証することだ」と強調した。

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アレッポ県では、ヒエラポリス(2月22日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマンビジュ市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が1週間前に拘束した青年が拷問を受け死亡した。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Hierapolis, February 22, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県南東部で「解放」されたダーイシュ戦闘員の家族がハサカ県のフール町にある避難民キャンプに到着(2019年2月22日)

ハサカ県では、ANHA(2月22日付)によると、20日に人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によって「解放」されたダーイシュ(イスラーム国)・メンバーの家族約1,200人が、フール町にある避難民キャンプに到着した。

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ダイル・ザウル県では、ANHA(2月22日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の特殊チームが、県南東部のバーグーズ村にあるダーイシュ(イスラーム国)最後の支配地に「人間の盾」として留め置かれていた住民約1000人を解放した。

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ラッカ県では、ANHA(2月22日付)によると、2018年にダイル・ザウル県南東部の戦闘でダーイシュ(イスラーム国)に捕捉されたシリア民主軍の戦闘員3人が解放され、無事ラッカ市の家族のもとに戻った。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団はトルコ占領下のシャッラー村(アレッポ県)でスルターン・ムラード師団の車列を爆破したと発表(2019年2月22日)

アフリーン解放軍団は声明で、トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン郡シャッラー村で20日、トルコの支援を受けるスルターン・ムラード師団の車列を爆破し、5人を負傷させたと発表した。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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活動家はロシアのプーチン大統領演説中に待たされるアサド大統領の「屈辱的」な写真を拡散(2019年2月22日)

ドゥラル・シャーミーヤ(2月22日付)は、一部活動家らが、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領の演説中、後ろで待たされているとされるアサド大統領の「屈辱的」な写真を拡散していると伝え、これを公開した。

写真は、プーチン大統領がダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」の勝利宣言を行うために2017年12月にラタキア県のフマイミーム航空基地で撮影されたと思われる。

写真の流出経路は不明。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県、イドリブ県を激しく砲撃(2019年2月22日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はシャフルナーズ村、シャリーア村、ラターミナ町を砲撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月22日付)によると、シリア軍はヒルバト・ナークース村、タッル・ワースィト村、ズィヤーラ町、ザイズーン村をロケット弾で砲撃、砲弾1発がザイズーン村に着弾し、住民複数人が死傷した。

これに対して、反体制武装集団は反撃し、ジューリーン村にあるシリア軍拠点を砲撃し、シリア軍兵士14人が死亡、22人が負傷したという。

これに関して、SANA(2月22日付)は、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がジューリーン村に着弾したと伝えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はサラーキブ市を砲撃した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(2月22日付)によると、シリア軍はマアッラト・ヌウマーン市、サラーキブ市、ハーン・シャイフーン市、サルミーン市、フワイン村を激しく砲撃し、マアッラト・ヌウマーン市では子ども5人と女性1人が死亡した。

一方、SANA(2月22日付)によると、シリア軍はサラーキブ市東部一帯にあるシャーム解放機構などの反体制武装集団の拠点を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(ラタキア県4件、アレッポ県2件、イドリブ県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を43件(アレッポ県42件、ハマー県2件、イドリブ県4件、ラタキア県3件)を確認した。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 22, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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米ホワイト・ハウス報道官「当面200人規模の米軍将兵を平和維持部隊として残留させる」(2019年2月21日)

米ホワイト・ハウスのサラ・サンダース報道官は21日、ドナルド・トランプ米大統領が全面撤退を表明していたシリア駐留米軍部隊について、当面200人規模の将兵を平和維持部隊として残留させると発表した。

サンダース報道官は「200人ほどの小規模な平和維持部隊がシリアに当面残留する」と述べた。

具体的な帰還、残留する地域については明らかにしなかった。

トランプ米大統領は昨年12月19日、シリア北東部やヒムス県南東部に展開しているシリア駐留米軍約2000人を撤退させることを決定したと表明していた。

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『ニューズウィーク』(2月22日付)によると、米国は、シリア北東部に対する軍事攻撃を行うとの主張を繰り返し、そのための準備を続けるトルコが信用できず、200人を残留させるのだという。

AFP, February 22, 2019、ANHA, February 22, 2019、AP, February 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2019、al-Hayat, February 23, 2019、Reuters, February 22, 2019、SANA, February 22, 2019、UPI, February 22, 2019などをもとに作成。

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ドゥラル・シャーミーヤはシリア軍と親政権民兵が使用したというエジプト製クラスター弾の写真を公開(2019年2月21日)

ドゥラル・シャーミーヤ(2月21日付)は、シリア軍とロシアが支援する親政権民兵が、イドリブ県とハマー県の反体制派支配地域に対する砲撃で、国際的に使用が禁止されているエジプト制のクラスター弾を使用したと伝え、その画像を公開した。

ドゥラル・シャーミーヤが公開したのは、エジプト製のサクル(鷹)122ミリ・ロケット弾。

AFP, February 21, 2019、ANHA, February 21, 2019、AP, February 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2019、al-Hayat, February 22, 2019、Reuters, February 21, 2019、SANA, February 21, 2019、UPI, February 21, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍は避難民キャンプで帰宅を求めるシャアファ村住民に発砲、複数が負傷(2019年2月21日)

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル24(2月21日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ブクアーン村近郊にある避難民キャンプで、帰宅を求めてデモを行ったシャフア村の住民に対して発砲、複数人が負傷した。

AFP, February 21, 2019、ANHA, February 21, 2019、AP, February 21, 2019、Dayr al-Zawr 24, February 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2019、al-Hayat, February 22, 2019、Reuters, February 21, 2019、SANA, February 21, 2019、UPI, February 21, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県南東部でウマル油田職員が乗った車を爆破、15人を殺害(2019年2月21日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(2月21日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるシュハイル村で、ウマル油田から帰宅する途中の職員を乗せた車近くで、爆弾を仕掛けた車を爆発させた。

この爆発により、少なくとも15人が死亡した。

AFP, February 21, 2019、ANHA, February 21, 2019、AP, February 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2019、al-Hayat, February 22, 2019、Reuters, February 21, 2019、SANA, February 21, 2019、UPI, February 21, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍は占領下のアフリーン郡の学校を反体制派の教練施設として流用(2019年2月21日)

ANHA(2月21日付)は、トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン郡内の学校をトルコ軍が反体制武装集団の教練施設として流用していると伝え、その写真や映像を公開した。

これらの学校は、警察や治安部隊を教練するとして流用されているという。

AFP, February 21, 2019、ANHA, February 21, 2019、AP, February 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2019、al-Hayat, February 22, 2019、Reuters, February 21, 2019、SANA, February 21, 2019、UPI, February 21, 2019などをもとに作成。

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トルコ占領下のアフリーン市、ガンドゥール町で爆発が発生、アフリーン解放軍団が攻撃を敢行したと発表(2019年2月21日)

アレッポ県では、ANHA(2月21日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン郡の中心都市アフリーン市のヴィーラート通りで大きな爆発があった。

爆発は、トルコの支援を受ける反体制武装集団(国民軍)が観閲式を行っている最中に発生した。

 

この爆発に関して、人民防衛隊(YPG)に近いアフリーン解放軍団が声明を出し、爆弾を仕掛けた車を爆発させたことを認めた。

アフリーン解放軍団によると、この攻撃で、反体制武装集団戦闘員25人を殺害、トルコの諜報機関メンバー4人を含む36人を負傷させたと発表した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月21日付)によると、この爆発で男性1人と女児1人が死亡、19人が負傷したという。

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また、トルコ占領下のジャラーブルス市西のガンドゥーラ町でも、爆弾が仕掛けられた車が爆発し、トルコ軍兵士3人、シャーム戦線の戦闘員3人が死亡した。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月21日付)によると、爆発は、治安部隊が爆発物を撤去しようとした際に発生したという。

この事件に関しても、アフリーン解放軍団が22日に声明を出し、爆弾を仕掛けた車を爆発させたことを認めた。

声明によると、この攻撃で「アアザーズ治安局」を名のる反体制武装集団の治安部隊メンバー4人とトルコの諜報機関メンバー4人を殺害したという。

ANHA, February 21, 2019

AFP, February 21, 2019、ANHA, February 21, 2019、AP, February 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2019、February 22, 2019、al-Hayat, February 22, 2019、Reuters, February 21, 2019、SANA, February 21, 2019、UPI, February 21, 2019などをもとに作成。

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英外務省はホワイト・ヘルメットのメンバー約100人の帰化手続きが完了したと発表(2019年2月21日)

英国外務省は声明を出し、2018年7月に、シリア南部(ダルアー県、クナイトラ県)の反体制派支配地域が消失する際に、イスラエルを経由してヨルダンに脱出したホワイト・ヘルメットのメンバー約800人のうち、英国が身柄を引き受けた約100人の帰化手続きが完了したと発表した。

BBC(2月21日付)が伝えた。

AFP, February 21, 2019、ANHA, February 21, 2019、AP, February 21, 2019、BBC, February 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2019、al-Hayat, February 22, 2019、Reuters, February 21, 2019、SANA, February 21, 2019、UPI, February 21, 2019などをもとに作成。

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反体制武装集団がアレッポ市北のザフラー町を砲撃(2019年2月21日)

アレッポ県では、SANA(2月21日付)によると、反体制武装集団が売った迫撃砲弾複数発が、アレッポ県北部のザフラー町に着弾した。

死傷者は出なかったが、民家などが被害を受けた。

ザフラー町はヌッブル市とともに12イマーム派(シーア派)住民が多く住む。

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ハマー県では、SANA(2月21日付)によると、シリア軍がカルアト・マディーク町、ジスル・バイト・ラース村、フワイズ村、シャリーア村にある反体制武装集団の拠点を重点的に砲撃した。

シリア軍はまた、ワーディー・ダウラート方面からシリア政府支配地域に潜入しようとした反体制武装集団を撃退した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月21日付)によると、シャーム軍がラターミナ町一帯でシリア軍の部隊を撃退したという。

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サウト・アースィマ(2月21日付)は、ダマスカス県内にある政治治安局の検問所で2週間前に拘束された40歳代の男性が死亡、遺体が家族に引き渡されたと伝えた。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(イドリブ県2件、ラタキア県4件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を29件(アレッポ県17件、ラタキア県5件、イドリブ県7件)を確認した。

AFP, February 21, 2019、ANHA, February 21, 2019、AP, February 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2019、al-Hayat, February 22, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 21, 2019、Reuters, February 21, 2019、SANA, February 21, 2019、Sawt al-‘Asima, February 21, 2019、UPI, February 21, 2019などをもとに作成。

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120台からなる米軍の車列がハサカ県、ラッカ県の展開地域からイラク国境に向かう(2019年2月20日)

スプートニク・ニュース(2月21日付)は、シリアに駐留していた米軍の戦車、装甲車、ハンヴィー(HMMWV)、四輪駆動車、対空兵器や移動式住宅を積んだ車輌約120台からなる車列が20日晩、ハサカ県とラッカ県内の展開地域からハサカ県のアームーダー市を経由して、イラク国境に向かったと伝えた。

この車列に合わせて、米主導の有志連合は同地上空に航空機を旋回させるとともに、街道の電気を遮断したという。

スプートニク・ニュースによると、米軍はこうした撤退行動を繰り返しており、19日にもラッカ県タブカ市上空を米軍ヘリコプターが重点的に旋回し、同地一帯からの撤退の支援を行ったほか、2月10日にも、タブカ市の本営から米軍の車輌約30輌が撤退したという。という。

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