ダイル・ザウル県ダルジャナ村で米主導の有志連合が空挺作戦を実施、ダーイシュ・メンバー1人を含む6人を連行(2019年12月7日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(12月7日付)やダイル・ザウル・ニュース・ネット(12月7日付)によると、米主導の有志連合が7日深夜から8日未明にかけてダルナジュ村で空挺作戦を実施し、6人を拘束、連行した。

6人のうち、5人は市民、1人がダーイシュ(イスラーム国)のメンバーだという。

一方、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がハジーン市で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車列を襲撃し、3人を殺害した。

AFP, December 7, 2019、ANHA, December 7, 2019、AP, December 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 7, 2019、Euphrates Post, December 7, 2019、Reuters, December 7, 2019、SANA, December 7, 2019、Shabaka Akhbar Dayr al-Zawr, December 7, 2019、SOHR, December 7, 2019、UPI, December 7, 2019などをもとに作成。

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所属不明の無人航空機がトルコ占領下のアレッポ県北部を爆撃し、トルコの支援を受ける国民解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動)メンバー3人が死亡(2019年12月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機がトルコ占領下のアフリーン市とアアザーズ市を結ぶ街道沿いに位置するキーバール村で車を爆撃し、乗っていた男性3人が死亡した。

3人の身元は不明だが、トルコの支援を受ける反体制武装集団のメンバーだと思われるという。

ドゥラル・シャーミーヤ(12月7日付)によると、殺害されたのは国民解放戦線傘下で活動するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動のメンバー。

AFP, December 7, 2019、ANHA, December 7, 2019、AP, December 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 7, 2019、Reuters, December 7, 2019、SANA, December 7, 2019、SOHR, December 7, 2019、UPI, December 7, 2019などをもとに作成。

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RT:サウジアラビアとシリアの外交関係が修復するのは時間の問題?!(2019年12月7日)

RT(12月7日付)は、複数の消息筋の話として、サウジアラビアがシリアとの外交関係を修復し、ダマスカスで大使館を再開するのは「時間の問題だ」と伝えた。

同チャンネルによると、これまでにも外交関係修復の可能性は話題になっているが、今回はシリア記者連合総裁のリヤド訪問、ダマスカスのサウジアラビア大使館施設の修復といった兆候からその可能性が確認されるという。

AFP, December 7, 2019、ANHA, December 7, 2019、AP, December 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 7, 2019、Reuters, December 7, 2019、RT, December 7, 2019、SANA, December 7, 2019、SOHR, December 7, 2019、UPI, December 7, 2019などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県ハワーイジュ・ズィヤーブ村で燃料価格の上昇に抗議するデモ(2019年12月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるハワーイジュ・ズィヤーブ村で燃料価格の上昇に抗議するデモが行われ、参加者は同自治局傘下のダイル・ザウル民政評議会に生活状況改善を訴えた。

AFP, December 7, 2019、ANHA, December 7, 2019、AP, December 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 7, 2019、Reuters, December 7, 2019、SANA, December 7, 2019、SOHR, December 7, 2019、UPI, December 7, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍とトルコ軍がアイン・イーサー村西(ラッカ県)のM4高速道路で合同パトロールを実施(2019年12月7日)

ラッカ県では、ANHA(12月7日付)によると、ロシア軍とトルコ軍がアイン・イーサー村西のシャルカラーク村に近いM4高速道路で合同パトロールを実施した。

同地で合同パトロールが実施されるのは今回が初めて。

AFP, December 7, 2019、ANHA, December 7, 2019、AP, December 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 7, 2019、Reuters, December 7, 2019、SANA, December 7, 2019、SOHR, December 7, 2019、UPI, December 7, 2019などをもとに作成。

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ロシア・シリア軍がイドリブ県各所を激しく爆撃し、女性と子どもを含む市民21人が死亡(2019年12月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がカフルタハーリーム町、ドゥワイラ村、シャイフ・バフル村、カフルナブル市、ハーッス村、バーラ村、ハルバ村、ブライジュ村、イブリーン村、バルシューン村、バイルーン村を爆撃した。

シリア軍も戦闘機が、カフルムース村、ハザーリーン村、バルナーン村、ファルワーン村、バルサ村、放棄された大隊基地を爆撃、ヘリコプターがディブス村、マアッルシューリーン村、マアッルシャムシャ村一帯、マアッラト・ヌウマーン市一帯、カフルナブル市、バザーブール村、バーラ村、イフスィム町、ハーッス村、ハザーリーン村、アブディーター村、カフルサジュナ村、カフルシャラーヤー村、タッル・マンス村、ジャルジャナーズ町一帯を「樽爆弾」で爆撃した。

一連の爆撃により、バルユーン村では市場が狙われ、子ども3人と女性2人を含む市民9人が死亡、またアブディーター村で子ども3人と女性1人を含む市民5人、バーラ村で子ども1人と女性2人を含む4人、ブジュガース村で子ども1人、タッル・マンス村で女性1人を含む2人が死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がフワイジャ村、ハウワーシュ村、アリーマ町、マイダーン・ガザル村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を39件(イドリブ県11件、ラタキア県12件、アレッポ県11件、ハマー県5件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を27件(イドリブ県13件、ラタキア県4件、アレッポ県10件、ハマー県0件)確認した。

AFP, December 7, 2019、ANHA, December 7, 2019、AP, December 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 7, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 7, 2019、Reuters, December 7, 2019、SANA, December 7, 2019、SOHR, December 7, 2019、UPI, December 7, 2019などをもとに作成。

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米主導の有志連合報道官は「イドリブ県でいかなる爆撃も行っていない」と述べ、シャーム解放機構幹部殺害への関与を否定(2019年12月6日)

米主導の有志連合のマイルズ・コギンズ(Myles Caggins)報道官(米軍大佐)は、反体制派系サイトのイナブ・バラディー(12月6日付)に対して、「有志連合はシリア北東部でいかなる爆撃も行っていない」と述べた。

イドリブ県では、3日に米主導の有志連合の無人航空機がアティマ村近郊を移動中の車を爆撃し、シャーム解放機構の司令官の一人でアルジェリア人のアブー・アフマド・ムハージル氏と随行者(身元不明)の2人を殺害していた。

その後、ドゥラル・シャーミーヤ(12月5日付)の特派員が爆撃現場を訪れ、米軍の高性能兵器の残骸を発見、その写真を公開、ベリングキャット(https://www.bellingcat.com/)がこの写真を転載し、爆撃で使用されたのが米極秘暗殺兵器RX9(ニンジャ)だと特定していた。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、‘Inab Baladi, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県でシリア民主軍やパレスチナ民兵組織クドス旅団を襲撃(2019年12月6日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)と思われる武装集団がズィーバーン町で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の検問所を襲撃し、1人が死亡した。

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一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月6日付)などによると、マヤーディーン市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)がパレスチナ民兵組織クドス旅団の偵察部隊を襲撃し、2人を殺害した。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける国民軍に所属する東部自由人連合が管理するアレッポ県北西部の拘置所からダーイシュ・メンバーと思われる10人が脱走(2019年12月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの支援を受ける国民軍に所属する東部自由人連合が管理するラージュー町の拘置所から10人が脱走した。

10人はダーイシュ(イスラーム国)のメンバー、ないしはダーイシュへの情報提供者だと見られるという。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配下のダイル・ザウル県アズバ村で福祉衛生の改善を求める抗議デモ(2019年12月6日)北・東シリア自治局支配下のダイル・ザウル県アズバ村で福祉衛生の改善を求める抗議デモ(2019年12月6日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(12月6日付)によると、北・東シリア自治局支配下のアズバ村で、福祉衛生の改善を求める抗議デモが発生した。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Euphrates Post, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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反体制派支配下のイドリブ県マアッラト・ヌウマーン市でシャーム解放機構を非難するデモ(2019年12月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マアッラト・ヌウマーン市で集団礼拝後に抗議デモが発生し、シャーム解放機構に自治を委託されているシリア救国内閣の打倒が訴えられた。

デモ参加者はまた、シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者を非難するシュプレヒコールをあげたほか、シリア・ポンド下落に伴う生活難を訴えた。

ドゥラル・シャーミーヤ(12月6日付)によると、この抗議デモではまた、参加者が臨時代理大使の発言に非難するプラカードを掲げ、シュプレヒコールをあげて抗議の意思を示した。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダルアー県内各所で体制打倒、逮捕者釈放、イラン排斥を求める抗議デモが発生する一方、シリア軍兵士や元反体制武装集団メンバーが殺害される(2019年12月6日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、カラク(東カラク)村、ブスル・ハリール市、ハイト村、マアルバ町、シャジャラ町、ナスィーブ村、ダルアー市、タファス市、タスィール町などで集団礼拝後に抗議デモが発生し、体制打倒、逮捕者釈放、イラン排斥などが訴えられた。

また、スワイダー県のハラバー村に近い県境にあるロシア軍の後援を受ける第5軍団とシリア軍(通常部隊)の合同検問所が武装集団の襲撃を受け、兵士1人が死亡した。

さらに、ドゥラル・シャーミーヤ(12月6日付)などによると、ムサイフラ町でシリア政府との和解に応じた元反体制武装集団メンバーが何者かの襲撃を受けて死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダイル・マーキル町の住宅の壁で、逮捕者釈放、イランの排斥を訴える落書きが発見された。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がアレッポ県北部のシリア民主軍拠点を砲撃(2019年12月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア軍が駐留するアイン・アラブ(コバネ)市西のズール・マガール村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点複数カ所を砲撃した。

トルコ軍と国民軍はまた、シーラーワー町近郊のバラード村を砲撃した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ハマーム・トゥルクマーン村にある国民軍の検問所近くに仕掛けられていた爆弾が爆発した。

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ハサカ県では、SANA(12月6日付)によると、シリア軍がM4高速道路沿いでの展開を続けた。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍がイドリブ県、アレッポ県を爆撃(2019年12月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がカフルナブル市、ハーッス村、カフルルーマー村一帯、ザハビーヤ村、タウィール・ハリーブ村、放棄された大隊基地、マアッラト・ハルマ村、ダール・カビーラ村を爆撃した。

またシリア軍地上部隊が、ウンム・ジャラール村、ティーナ村、タフターヤー村、マアッル・ハルマ村、カフルサジュナ村、シャイフ・ムスタファー村、ウライニバ村、タッフ村、サハール村、ブライサ村、ブルジュ村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団はアスキヤート村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がジャズラーヤー村を爆撃した。

一方、SANA(12月6日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市各所に砲撃を行ったことを受けて、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ市ラーシディーン地区、アルド・マッラーフ地区を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハークーラ村一帯、カストゥーン村、ズィヤーラ町、ザイズーン村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団はジューリーン村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を33件(イドリブ県10件、ラタキア県8件、アレッポ県9件、ハマー県6件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を17件(イドリブ県10件、ラタキア県8件、アレッポ県9件、ハマー県6件)確認した。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから213人、ヨルダンから785人の難民が帰国、避難民0人が帰宅(2019年12月6日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月6日付)を公開し、12月5日に難民998人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは213人(うち女性64人、子供108人)、ヨルダンから帰国したのは785人(うち女性236人、子供400人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は485,777人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者153,883人(うち女性46,553人、子ども78,777人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者331,894人(うち女性99,609人、子ども169,255人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

45カ国で難民登録したシリア人の数は6,672,073人(うち女性2,001,622人、子供3,402,757人)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 715,057人(うち女性214,820人、子供364,954人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 6, 2019をもとに作成。

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米主導の有志連合はシリア空爆で「意図せず死亡したとされる民間人」は2019年10月末の段階で1,347人(2019年12月5日)

有志連合CJTF-OIR(「生来の決戦作戦」統合任務部隊)は、2014年8月から2019年10月までにシリア、イラク両国領内での航空作戦に伴う民間人犠牲者発生にかかる63件の新たな報告を受け、すでに報告されている73件と併せて調査を行い、49件の調査を完了した。

調査を完了した49件のうち1件で意図せずに民間人1人が死亡したことが確認された。

これにより、2014年8月から2019年10月末までに有志連合が実施した34,706回の空爆によって、意図せず犠牲となったことが確認される民間人の数は1,347人となった。

CENTCOM, December 5, 2019をもとに作成。

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与党バアス党の支持基盤の一つシリア記者連合の総裁がサウジアラビアを訪問(2019年12月5日)

シリア記者連合のムーサー・アブドゥンヌール総裁が、サウジアラビアの首都リヤドで開催されてたアラブ記者連合事務局の会合(3日開幕)に出席した。

シリア記者連合が5日に発表した。

https://www.facebook.com/journalistsunionsyria/photos/a.870491816374824/2588298744594114/?type=3&theater

シリア記者連合は、与党バアス党の支持基盤をなす人民諸組織・職業諸組合の一つ。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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シリア交渉委員会報道官「アサド政権代表から明確な議題が示されない限り、制憲委員会の会合はない」(2019年12月5日)

制憲委員会(憲法委員会)の反体制派代表を主導するシリア交渉委員会(シリア最高交渉委員会)のヤフヤー・アリーディー報道官は、次回ラウンド(小委員会会合)への参加の是非に関して、AKI通信(12月6日付)に対して「アサド政権代表から明確な議題が示されない限り、いかなる会合もないだろう」と述べた。

アリーディー報道官はまた「アサド政権は軍事的な方法を体系化し、あらゆる政治解決を反故にしようとしている」と批判した。

AFP, December 6, 2019、AKI, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける国民軍に統合された国民解放戦線は声明でアサド政権を「賢明な指導部」と評したUAE駐シリア臨時代理大使を厳しく非難(2019年12月5日)

トルコの支援を受ける国民軍に統合された国民解放戦線は声明を出し、アサド政権を「賢明な指導部」と評したアラブ首長国連邦(UAE)のアブドゥルハキーム・ヌアイミー駐シリア臨時代理大使を厳しく非難した。

声明で国民解放戦線は、シリア軍がイドリブ県各所への攻撃を続けるなか「ヌアイミー臨時代理大使は「現代のネロ皇帝」、世紀の凶悪犯、犯罪の頭目であるバッシャール・アサドを賞賛し、そのテロ行為を賢明なる指導部などと称した」と非難、こうした発言を「敵対的行為」とみなすと断じた。

AFP, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける国民軍がハサカ県のM4高速道路に近いマブルーカ発電所から撤退(2019年12月5日)

ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月5日付)やシリア人権監視団によると、トルコの支援を受ける国民軍がラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市に近いM4高速道路沿いのマブルーカ村郊外にあるマブルーカ発電所から撤退した。

撤退は、4日にロシア軍とトルコ軍が交わした合意に基づくもので、ロシア側は発電所からM4高速道路を通って撤退する国民軍の安全を確保することを人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に確約させたという。

国民軍が撤退した発電所にはシリア軍が展開する予定。

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ラッカ県では、ANHA(12月5日付)によると、トルコとその支援を受ける国民軍がタッル・アブヤド市近郊のアリーダ村を砲撃した。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者副大臣「トルコ、サウジアラビアをはじめとするアラブ諸国はテロリストに化学物質を供与した」(2019年12月5日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣は、レバノンのマヤーディーン・チャンネル(12月5日付)のインタビューに応じ、そのなかでトルコやサウジアラビアがシリアの反体制武装集団に化学物質を供与したと主張した。

ミクダード副大臣は「化学兵器問題は2013年に始まったシリアに対する陰謀の一環だ」としたうえで、「化学兵器を使った最初の砲撃事案はハーン・アサル村(アレッポ県)で発生した。これは武装集団によるものだ。だが、西側は事実調査団の派遣を拒否した…。事実調査団がハーン・アサル村に向かわねばならなかったとき、我々はジャウバル区(ダマスカス県)で化学兵器による攻撃が行われたとのニュースを耳にして驚いた」と述べた。

また「トルコ、そしてサウジアラビアをはじめとするアラブ諸国はテロリストに化学物質を供与した。我々にはその証拠がある…。化学兵器禁止機関(OPCW)のチームもトルコに行って、武装集団やホワイト・ヘルメットと連携した」と主張した。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Qanat al-Mayadin, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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マムルーク国民安全保障会議議長がカーミシュリー市を訪問し人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍司令官らと会談(2019年12月5日)

ユーフラテス・ポスト(12月5日付)は、複数のメディア筋の話として、アリー・マムルーク国民安全保障会議議長がハサカ県のカーミシュリー市を突如訪問したと伝えた。

同メディア筋によると、マムルーク議長はシリア政府の支配下にあるカーミシュリー国際空港に到着し、空港施設内で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の司令官、アラブ人名士、およびクルド人名士と会談した。

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ハサカ県では、RT(12月5日付)によると、装甲車など30輌からなるロシア軍の車列が、シリア民主軍の護衛を受けて、ラッカ県アイン・イーサー市からカーミシュリー国際空港に入った。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Euphrates Post, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、RT, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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ブーカマール国境通行所(カーイム国境通行所)を経由してシリアに入国する貨物車輌に対する入国手数料免除に(2019年12月5日)

運輸省は、ハサカ県ブーカマール国境通行所(イラク側はアンバール県カーイム国境通行所)を経由してシリアに入国する貨物車輌に対する入国手数料を免除することを決定した。

SANA(12月5日付)が伝えた。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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トルコ占領下のラッカ県タッル・アブヤド市近郊で国民軍と地元住民が激しく交戦(2019年12月5日)

ラッカ県では、ANHA(12月5日付)によると、トルコの支援を受ける国民軍に所属する東部自由人連合とシャーム戦線が、トルコ占領下のタッル・アブヤド市北東に位置するヒルバト・ルッズ村で地元住民のブー・フマイス部族(アラブ系部族)と激しく交戦した。

戦闘は、同村にあるブー・フマイス部族のイーサー・アブド氏の雑貨店でプロパン・ガスを購入しようとしたシャーム戦線が品切れだととして断られたことを信用しなかったことが原因で、シャーム戦線の戦闘員は口論の末に機関銃を無差別に発砲、若者1人が負傷したという。

この若者はただちにトルコのシャンルウルファ県にある病院に搬送されたが、住民がシャーム戦線の行為に抗議、シャーム戦線が武力で住民を強制排除しようとして戦闘になったという。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍によるシリア北東部への侵攻で戦火を逃れて避難していた住民が、シリア軍の展開を受けて続々帰国(2019年12月5日)

SANA(12月5日付)は、トルコ軍によるシリア北東部への侵攻(「平和の泉」作戦)で、戦火を逃れて避難していた住民が、シリア軍によるハサカ県国境地帯への展開を受けて、帰国していると伝え、写真を公開した。

ハサカ県のイサーム・フサイン社会問題労働局長によると、「平和の泉」作戦によって発生した国内避難民(IDPs)は19万6000人に達していたが、シリア軍の展開を受けて、15万5000人が帰村した。

4万1000人は依然としてIDPsとして収容センターなどでの暮らしを余儀なくされている。

そのほとんどはトルコが占領するラアス・アイン市およびその周辺の農村の住民だという。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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米軍の車列がダイル・ザウル県南東部のウマル油田に向かう一方、ハサカ県でダーイシュ内通者を「保護」(2019年12月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、車輌25台からなる米軍の車列が県南東部にあるウマル油田に向かった。

また、同地では米主導の有志連合と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による合同軍事演習が行われた。

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ハサカ県では、SANA(12月5日付)によると、米軍部隊が県南部のトゥワイミーン村で空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の内通者の一人を「保護」し、シャッダーディー市に設置している基地に移送した。

一方、ANHA(12月5日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプでイラク人男性1人の遺体が発見された。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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ダルアー県東カラク村で、逮捕者釈放、「イランの民兵」、ヒズブッラー、ロシアの排斥を訴えるデモ(2019年12月5日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、東カラク村で5日晩、住民数十人が抗議デモを行い、逮捕者釈放、「イランの民兵」、ヒズブッラー、ロシアの排斥を訴えた。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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トルコ占領下にあるラアス・アイン市(ハサカ県)で前日に引き続いて車に仕掛けられていた爆弾が爆発(2019年12月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下にあるラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市で前日に引き続いて車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、複数人が負傷した。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市郊外で予定されていたロシア軍とトルコ軍の合同パトロールが「不適切な雰囲気」を理由に中止(2019年12月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市郊外のカルマーニーヤ村一帯で予定されていたロシア軍とトルコ軍の合同パトロールが中止された。

複数の情報筋によると、カルマーニーヤ村一帯に向かったロシア軍部隊は、同地の国境通行所からシリア領内に入ったトルコ軍部隊と合流したが、「不適切な雰囲気」になったため、トルコ軍部隊がトルコ領内に引き返したという。

https://www.facebook.com/syriahro/posts/10158349909393115

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ロシア軍がイドリブ県を爆撃(2019年12月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がハーッス村、ヒーシュ村、サハール村、サラーキブ市を爆撃した。

シリア軍も地上部隊がタフターヤー村、タッフ村、サルマーニーヤ村、フワイジャ村、ハウワーシュ村、マアッラト・ハルマ村、カフルサジュナ村、シャイフ・ムスタファー村、ウライニバ村、ウンム・ジャラール村、サルジュ村、バリーサ村、ハッラーン村、シャリカ村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団は、シリア政府支配下のタマーニアを砲撃した。

両者はまた、ウンム・ジャラール一帯、ウンム・ディーナ村一帯で交戦した。

一方、SANA(12月5日付)によると、シリア軍がウンム・ティーナ村、イスティブラート村一帯に潜入しようとした反体制武装集団を撃退した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアリーマ村、ジュッブ・スライマーン村、アムキーヤ町、カラ・ジュルン村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を42件(イドリブ県15件、ラタキア県19件、アレッポ県12件、ハマー県5件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を44件(イドリブ県34件、ラタキア県6件、アレッポ県1件、ハマー県3件)確認した。

AFP, December 5, 2019、ANHA, December 5, 2019、AP, December 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 5, 2019、Reuters, December 5, 2019、SANA, December 5, 2019、SOHR, December 5, 2019、UPI, December 5, 2019などをもとに作成。

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